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2013.05.10
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カテゴリ: 音楽

それではいつものように開封の儀に入ります。

内部から水を付けた筆で裏板の縁をなぞり、しばらく時間を置いて

表から濡れタオルをかぶせアイロンでジュッ。

剥がれた所へカッターや金属ヘラを挿し込み、板を割らないよう

じわじわと拡げていき・・・

外れました。ライニングが平棒のタイプは接着面も小さく、自身の

強度もあるので外し易いです。

DSCN2775.JPG

中を見て・・・思わず顔をしかめました。

表板の接着が非常に汚いです。

ブレーシングには接着力強化のつもりか

DSCN2780.JPG

ニカワを垂らしてあります。塗ってるのではありません、 「垂らして」 ます。

よく見ると他の接着も押し付けただけで、はみ出しを除去していません。

DSCN2782.JPGDSCN2783.JPGDSCN2784.JPGDSCN2785.JPGDSCN2786.JPG

あちこちで糸を引いています。中には次に移る葉を探すアオムシの

ように天を仰いでいるものまで・・・なんともはや。

サウンドホール周りも

DSCN2797.JPG

接着?に使ったようなタールのような物がてんこ盛りに

こびりついています。

雑な作業もここまでくると呆れを通り越して笑えてしまいます。

なまじ表が綺麗で凝っているだけに激しくギャップを感じます。

ネックブロック。ここもニカワが大サービスされています。

DSCN2799.JPG

センターが大きくずれています。まあこれは外見に影響なければ

あまり気になるものではありません。

接着面にはなぜか

DSCN2798.JPG

赤い塗料が。

不良品のエレキをバラして再利用でもしたのでしょうか?

非常に投げやりな接着痕をひとしきり笑い堪能しましたので、

余計なニカワ等の除去に移ります。






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最終更新日  2016.03.25 21:11:01
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