荷葉団団

荷葉団団

2009.11.30
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プラネット・グーグル

今をときめくグーグル社のめざす境地を、十分緻密な調査により明らかにしたレポート。

著者のストロース氏はできるだけ公平に客観的にグーグルを扱おうと努力していますが、どちらかというとグーグル社に好意的なようです。

え~と、結論としてはグーグル社の目的は「世界の情報の、一部ではなく全部を収集する」ことのようです(そしてそれには300年かかると見積もっておるそうです)。

そして、今はやりのクラウド・コンピューティングとかGメール、グーグルマップ、グーグルブック検索、youtubeの買収などはその野望の一端なのだそうでございます。

その野望の背景には、アメリカのそちこちに建設あるいはよそから買収した自前のデータセンター、その中のサーバにできるだけ負担をかけないように磨きあげられたシステム、データが多ければ多いほど正確さを増していくタイプのアルゴリズムといった技術的バックボーンがあってこそのようです。

まあどうなんでしょうかね。
いくらクラウドコンピューティングといっても、企業なんかはライバル社に抜かれては困る秘密もあるでしょうから、そういうのは漏れないようにそれなりの管理をするでしょうし。
300年の計といっても、300年後にはコンピューターも人間とのかかわり方も今とはずいぶん違った形になっているでしょうしね。

なんとなく「バベルの塔」を連想してしまいます(私はキリスト教徒ではありません)。




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Last updated  2009.11.30 17:11:17
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