韓国で働くママのあれこれ

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2009.11.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類



設立された病院です。特に母子同室と完母を推奨していて、病院に母乳ケア
センターも併設されています。
その病院で、無料の母乳授乳教室が毎週金曜日の4回コースで開かれるという
ことでさっそく申し込んで昨日行ってきました。
今までは月に1度、第4週の木曜日のみ開かれていたそうなのですが、
伝えたい内容が多いこと、また受講者たちの評判も良かったとのことで今月から
毎週4回に内容をそれぞれ分け開くことになったそうです。
参加者は10名程度で、ちょうど良い人数だと思います。
(わたしと同じ12月出産の人がほとんどで、数人来年の1月の出産予定という
ことでした。)

教室の講座の内容を自分自身のメモ代わりにもこちらに記しておこうと思います。

母乳育児のコツ

1)産まれてからすぐに母親のおっぱいを吸わせる。
  ~母乳がでなくても、母親のおっぱいを吸わせることが大事。

2)産まれてから1週間は一度に左右両方のおっぱいをあげる。
  その後は、左、右と一度の授乳でおっぱいをわけてあげるようにする。

3)赤ちゃんの口に含ませる部分は乳頭と乳輪の部分の3センチ程度でよい。

4)一般的に授乳のタイミングは3時間ごと。

5)赤ちゃんが泣く前に母乳をあげる。
  ~おっぱいが欲しいときは、赤ちゃんは口に自分の手を持ってくるしぐさをする。
   泣いているときはお腹がすいてたまらないというところまできてしまっている。

母乳を充分に飲んだかどうか知るためには

1)授乳後に母親のおっぱいが軽くなった感じがする。
2)授乳後に赤ちゃんが満足そうな表情をし、眠る。
3)授乳中赤ちゃんがお乳を飲み込んでいるのが聞こえたらまだ足りないということ。
4)おしっことうんちの量。
  ~おむつを取り替える回数が8枚以下の場合、母乳が足りないと考えてよい。

母乳をあげることによる赤ちゃんへの良い点

1)精神的な安定。情緒の豊かな子になる。
2)目、鼻、口、耳など全身神経機能が良くなる。
  ~哺乳瓶と違い、お母さんのおっぱいを吸うのには力をいれて吸うため
   あごや口の発達がよくなる。
3)免疫物質や抗体を含むため、病気への抵抗力が強くなる。
4)たんぱく質が豊富で赤ちゃんの成長によい。
5)脳の発達がよくなる。(IQ10程度良くなる)

母乳をあげることによる母親への良い点

1)産後の子宮収縮が早くなる。(産後の回復が早い)
2)産後ウツの発生が少ない。
3)乳ガン、卵巣ガンなどの発生が低くなる。
4)母乳をあげることにより、母親のスタイルが良くなる。
5)完母の場合、月経がくるのが遅くなり排卵もしないため避妊になる。
  (ただし個人差あり)
6)経済的である。

母乳の出をよくするためには

1)ストレスをためない。
2)臨月からは、油の多い食べ物やインスタント食品は極力食べないようにする。
  ~野菜、果物、テンジャンチゲなどがよい。

  ※豚肉はなるべく食べないこと。チョッパルを食べるならポッサムを食べよう。
  ※サゴルグック(牛の脚の骨を煮込んだスープ)もなるべく食べないこと。

おっぱいトラブル対処

キャベツパック
  生のキャベツを乳房に合わせてカットし、乳頭とその周りの部分を穴を開けて
  パックする。一時間ごとに取り替える。


赤ちゃん人形を使っての授乳の時の姿勢の仕方なども最後に少し先生が教えてくださり
参加者で実践してみましたが、次回以降でもっと詳しく教えてくれるとのことでした。
残り3回の教室も楽しみです。






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最終更新日  2009.11.14 22:44:05
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