2001年11月21日
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世紀末農民的旅日記(その3)


 寧海から三門へは峠越えだが、トンネルを建設中で、ほぼ完成していた。

 三門から臨海までは峠を幾つか越える。この辺りは建設ラッシュらしく、道端のいたる所で家を建築していた。煉瓦とコンクリートの組合せで、竹で足場を組んで三階から四階の家を建てている。

 11時30分、あと32キロで黄岩。トンネルを幾つか越えて黄岩に入る。道端では竹で編んだ篭にみかんをどっさり入れて売っている。みかんの産地にやって来たという感じがする。

 12時15分。黄岩柑橘研究所(正しくは浙江省科学院柑橘研究所)到着。研究所は街のまん中、幹線道路に面していた。狭い門を何度も切り返しながらバスで入って行ったが、研究所の程さんと施(ルー)副所長を乗せてすぐ昼食に行くことになった。

 黄岩区役所の駐車場にバスを止めて飯店へ。河魚主体の料理で味付けが濃くて辛い。地方によって料理の味は少しづつ違うそうだ。今回の昼食は「黄岩風中華」といったところ。沈さんによれば、黄岩は寧波に比べて物が高いらしい。

 研究所に戻って全員が自己紹介をし合ってから施副所長の話を聞く。

 15時、研究所の視察を終え、缶詰ジュース工場へ。程さんの案内で呉(ウー)工場長の話を聞き、工場内を見学する。

 16時、全ての視察を終え、研究所で程さんにお礼を言って別れる。寧波への帰路につく。この頃から小雨が降りだす。



 22時15分、寧波到着。「亜州華園賓館」へチェックインしてすぐに夕食。歩いてすぐの所の「亜細亜飯店」へ。中華料理に紹興酒とビールで盛り上がる。ここの料理はなかなか良かった。

9時半頃までゆっくりと食事をした後、数名はカラオケへ、数名は露店でフルーツなどを買ってホテルの部屋でくつろぐ。






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最終更新日  2001年11月21日 12時23分36秒
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