2003年09月24日
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テーマ: 中国旅行(113)
カテゴリ: カテゴリ未分類
後で地図で調べてわかったことなのだが、その高級マンションは昆明の西南地区にあったようだ。サンタナは出発するとすぐに橋を渡った。昆明の南西には大きな湖が広がっていて、名前を「【さんずいに真(てん)】池」という。周りをぐるっと回ればゆうに100kmを超える大きさなのに名前は「池」なのだ。前方には美人が寝ていると言われる「西山」が見えているのだが、頂上付近が雲に覆われていて残念ながら美人の姿には見えなかった。


【さんずいに真(てん)】池と西山とロープウェイのケーブル


【さんずいに真(てん)】池の上を赤いゴンドラが空中に浮かんでいる。【さんずいに真(てん)】池を渡って、そのまま西山の山頂付近まで登れるロープウェイだった。サンタナは湖とその向こうに広がる昆明の街並みを右手に見ながら西山の山裾を走り、やがて広い幹線道路に入った。大理まで続く国道320号線だ。国道に入ると、まず「中国石油」と大きな看板のあるガソリンスタンドで給油する。サンタナは#93のハイオクガソリンだった。

ガソリンスタンドは若い女性従業員ばかりで、熱いお茶の接待まである。
家内に、
「中国を旅行する心得の第一は、行ける時にトイレに行っておく事だよ。次に何時行けるかはわからないんだから」
とアドバイスしてトイレを済ましておく。ガソリンスタンドではトイレは無料なのだ。水洗ではなかったものの、清潔そうなタイル張りのトイレだったので一安心だ。家内が雲南省に来て最初に使ったトイレになるわけだから、あまりインパクトが強くない方が有難い。


ガソリンスタンドで給油


旅行が終わって家内に、
「何が一番印象に残っている?」
と訊いたところ、

ということだった。これから先一週間の旅行中にそれこそいろいろなトイレを使うことになるのだが、コンクリートの斜めの溝の向こうは排泄物の貯蔵施設になっているようなトイレも経験したのだ。
「中国が外国人の観光客に来てもらうためには、まずトイレを綺麗にしなければね」
と言うのが女性から見た中国へのアドバイスだった。このことについては男性は女性ほど深刻な問題ではない。tetywestにとっては、
「公衆トイレを使うときにお金を取るか!」
と言うことの方が問題なのだ。

国道320号線は片道2車線の自動車専用道路で、中央分離帯の植え込みもある立派なものだった。快調に1時間ほど走ったところで、サンタナは国道を逸れて市街地に入った。看板には「安寧市」とある。
国道から500mほど離れた静かな街角に路上駐車して、whさんが、
「ここで食事をします」
と説明してくれる。ちょうど正午を少し回ったところだった。しかし周りを見渡しても食堂らしきものは見当たらない。運転手が携帯電話で誰かと連絡を取って店の場所がわかったらしく、再度車に乗り込む。そして次の角を右折したと思ったらすぐに停まった。これならさっきの場所から30mも離れていない。歩いてもよかったのに・・・

店には大きな「重慶土【火へんに土】老火鍋」の看板が懸かっている。雲南省に来て最初の食事は「火鍋」のようだ。


安寧で雲南省最初の食事







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最終更新日  2003年09月24日 11時17分21秒
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