2003年12月31日
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ミカンの収穫も終えて、ようやく新しい年を迎える準備が出来ました。

ミカンの収穫をしているある日、あるアメリカン・ファミリーがtetywestのミカン園でミカンの収穫を手伝ってくれました。仁尾中学校外国語指導助手のDanさんと奥さんのJeanさん、そして1歳8ヶ月になるAikoちゃんです。

みかんの収穫が終わった頃、町の広報誌にその時の様子が掲載されていました。今年の最後の日記はその文章で締め括ります。来年は農業をやっていることの新たな意義を探す年になりそうです。

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ダンのひとりごと



愛子は木になっているそれが大好きだ。彼女の個人的な言葉で ”Chikan Chikan” と言うらしい。最近それはどこでも見ることができる。山の上や、お店、私の家の玄関でも。ほんの1歳8ヶ月だけれど、数秒でそれの皮を剥き、素早く食べられる。私たちが日本を離れるとき、彼女は本当に悲しむだろう。他の国にも ”ミカン” のような果物はあるけれど、同じじゃない。私はアメリカの友人に ”真ん丸な果物” のように描いてみせる。ジャケットのポケットにピッタリ入る大きさで、勝手に剥けてしまう皮ではなく、甘党の私を満足させて、おまけに体に優しい。日本のイメージの一つとして、私は ”コタツに入ってミカンを食べているシーン”  をいつも思い出すでしょう。懐かしいと・・・

2週間前、私が日本に来て初めての冬以来、望んでいたことを経験する機会を得た。ミカンちぎりのお誘いを受けたのだ!聞くと驚くかもしれないが、私にとっては待ちに待った瞬間だった。日本の実生活の一部を経験できることは、旅行に行って寺院やお城を見るよりずっとエキサイティングだ。砂利道を七宝山の頂上へ上がる軽トラのサウンド、朝の冷んやりとした空気、眼下に広がる海へと続くわが町の景色が、私の感覚を目覚めさせ、私たちが住んでいる町の美しさに再び感謝した。

他の農園の人たちとの2回の休憩を取りながら。昼ご飯まで太陽の下でミカンをちぎったけれど、お年寄りの方が、私たちより圧倒的に早くちぎるのだ。私が思うに、お世話になった農園の方は、私たちの仕事は午前中を予定していたけれど、頼み込んで午後からも連れて行ってもらった。

私が楽しんだ体験の多くは、自然と共に太陽の下で働くことだった。私の家にはとても大きな庭があり、特に秋には大変な手間がかかる。芝や草を刈り、リンゴの収穫や、落ち葉も片付けなければならない。ウィスコンシン州では、寒くなるのが早く、落ち葉で分厚く覆われる。それら全てを集め、堆肥の山へ運ばなければならない。私は、この骨の折れる仕事が嫌いだったけれど、それによって自然が私に教えてくれたことに感謝している。大学でも、奉仕団体に入った。日本では、言葉と文化の壁が自発的に奉仕する機会を難しくしたので、自然に触れる労働をすることが嬉しかった。

もし農園での作業に助けがいるなら、気軽に声をかけて!なぜなら ”私のしたいこと”リストには、まだ2つのアイテムが残っているのです。その中の一つは ”ミカンモノレールの運転方法を学ぶ” なんだけど・・・。



Autumn freckles fill 
      The face of Seven Treasures
                 Bring forth its bounty







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最終更新日  2003年12月31日 19時14分13秒
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