2005年02月25日
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カテゴリ: 旅行
2月25日(火)1975年

朝起きたら風邪が一層ひどくなっていた。

午前中の講義はUSA農業、特にカリフォルニア農業の概要だった。

農業が始まったのは1800年頃から。それまではインディアンの土地だった。
1830年代にスチーム(蒸気機関)が発明されてから進歩が始まり、1900年代に農業機械によって急速に発達した。
中部アメリカは1803年にアメリカになった。ロッキー山脈より西は明治維新より少し前にようやくアメリカになった。アメリカは農業の発展に伴って発展した国だといえる。
農業の発展の要因は農業機械の発達だけでなく、潅漑設備、土地利用、電気の使用、輸送、加工、貯蔵の発達もある。

東海岸は北からジャガイモ・畜産地帯、野菜地帯、亜熱帯果樹・イチゴ・野菜地帯に分類できる。
中部は北から小麦・トウモロコシ地帯、大豆地帯、綿、タバコ地帯。果樹では北からリンゴ・サクランボ地帯、ブドウ・モモ・ナシ地帯、カンキツ・アボカド地帯。



カリフォルニアの農業の概要

カリフォルニアの面積は日本とほぼ同じ。人口は6分の1。
23年間連続全米ナンバー1の農業生産。1州だけでアメリカの25%の人口を養える。日本の人口だと45%を養える。
中央平原や南カリフォルニアでは北部カリフォルニアの3分の1の雨量しかない。シェラネバダ山脈の水をShasta DamとOrovlle Damに貯めて南カリフォルニアのサンディエゴまで運ぶ500kmの水路がある。この水路がカリフォルニアの農業を支えている。

カリフォルニア農業の種類は、生産額の大きい順に
1. Cattle & Calves
2. Dairy
3. Eggs
4. Grapes
5. Hay
6. Tomatos
7. Cotton

9. Nursery crops
10.Oranges

日本が一番のお得意先の種目は
1. Cotton
2. Rice

4. Fruits
5. Vegetables
6. Dairy products
7. Cattle hides
8. Tallow
9. Cubed alfalfa
10.Oranges
特に近年はカンキツの伸びが大きい。

何とか午前中の講義は我慢したものの、風邪がひどくなってきたので午後の英語の授業は欠席して部屋で寝ていた。

しかし夕方からのフリータイムは、せっかくサンフランシスコにいるのに寝ているのはもったいないと頑張って出かける。F浪君・T垣君と一緒に、Davis av.からケーブルカーに乗って、途中で乗り換え、Fisherman’s wharfへ。映画「ブリッド」の舞台にもなったので、サンフランシスコは坂の街だとは知っていたのだが、実際にケーブルカーに乗ってみるとそれがよくわかる。Fisherman’s wharfまで来るとずいぶん遠くへ来たような気がする。アルカトラス島もちゃんと見える。スパゲティを食べて、ゆでたタラバガニを3$で買った。日本だと3千円はするだろう。ホテルへ帰って部屋の床に新聞紙を広げて、みんなで食べる。しかし身が柔らかくてあまり美味しくなかった。

最悪の一日だった。とにかく風邪を治さなくては・・・






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最終更新日  2005年02月25日 11時25分50秒
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