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読みたくない人はスルーして下さい。我社の本社跡地が某ジャスコの裏にあるんですが、更地になっています。昨年の夏頃、ある人の紹介で一人の青年が来ました。歳は30半ば、好青年でした。話を聞くと、我社の更地で喫茶店をしたいと…それも今流行のドックラン喫茶。とても熱く語ってくれました。私も過去に犬を飼っていたのでその話に共感しました。でも、商売となると話は別です。その彼はその土地がとてもいい場所だと言っていました。条件は私が建物を建てて彼に賃貸する。そのような条件でした。結局、こちらのリスクが多いのでお断りしました。でも、構想は良かったんです。場所が都会ならですが…ここは地方都市の田舎町。私も犬を飼っていた時は、川原とか芝生のグランドとか(勝手に)散歩のバリエーションには困らなかったです。そんな町でドックランの店が流行るのか?私は否定的に見てしまいました。30半ばの目的が明確で自信もあって、私も同じ年代のときはそうでしたから彼の熱く語る姿はとても印象が深かったです。その後、彼はその場所からそう離れていない所で念願のドックラン喫茶を開きました。昨年の11月頃だと思います。紹介してくれた人から先日連絡がありました。その彼が自殺したようです。紹介した人も昨年末で彼から離れてたようです。当人じゃないから詳しいことはわかりませんが、命を絶つことは無いんじゃないか、と思ってしまいました。まだまだやり直せる年代、もし迷惑を掛けたことがあるのならみんなにごめんなさいと言えばよかったのに…悩みがあったなら相談すればよかったのに…そう思えて、…とても残念です…みんなにどんなに迷惑を掛けても生きててほしかった。そういうふうに思ってしまいました。ブルーな話でごめんなさい
2008.02.16
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ここんとこ、やる気が起きないサンドです。風邪は治ったと思うんですが、何かだるいし、仕事も山ほどあるけど、やる気が起きない…歳のせいかな?…打ち合わせで広州に行かなきゃ行けないけど、行きたくないんです…たまには向うから来てくれないかな…一泊二日で行けないかな…関空まで遠いから鳥取空港から飛べないかな…色々考える事がたくさんあって、考えがまとまらず、頭がオーバーヒートする前に、タバコを吸います…台湾にも行かなきゃ行けないし、でも、日本での仕事も一杯で海外にビジネスに行く余裕はないし、誰か、このマイナス思考をプラス思考に変えて下さい。と、いうか活力がほしいのかな。って、自分がやらなきゃ誰がやる?でも、かなりブルーです…人にうつしたら治るのかな?いや、伝染するけど自分は直らないだろうな…春節明けの中国はみんなうきうきしてて、仕事が進まないんだよね…打ち合わせが打ち合わせにならない気がして。朝も布団から出たくないし…(ただ寒いだけじゃありません)出社拒否かな…?本当に最近は自分の中で何かがおかしいです
2008.02.13
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ロボットのような動きのサンドです。脚が痛いんです。筋肉痛で…。だがしかし、昨日Qが言った。ぼそっと…Q「サンドさん、何か脚が痛いんですが、ひょっとして、筋肉痛みたいな…」サンド「! あ~ん!? 寒くて痛かったんじゃ。」Q「それが、そのはずが、一日経っても脚がガクガクするんですよ…」サンド「そりゃあ、筋肉痛だわ!!世間ではそういうんだわ!!」と言うことで、私は20代の若者と筋肉年齢が一緒だという事が判明!!それもアスリートと!!もう、ダイエットは必要ないかな…
2008.02.02
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昨日は朝5時に大阪に向けて出発。寝屋川の現場でゼネコン検査があり、何箇所か家具の補修が発生しました。29日にメールで指示書が来たのですが、その枚数、A-4でなんと!223枚!!もちろん他の業者の分も入っているのですが、それにしてもすごい…そして、31日にお願いしますとある。時間がないので現場主任に職人の予定を聞くと全員いろんな現場に駆り出されていませんでした。仕方がないので工場の人間もリストアップ…出来ませんでした…(泣)サンド「Qちゃん、頼めないかな…」Q「…いいですよ…(私忙しいのに)」サンド「そ、そうか、助かるわ(笑顔)」僕は社長なのに弱気という訳で特別編成チームが朝5時出の出動になったのです。現場に9時半についてマンションに入るとき、監督とすれ違い、そのとき一言、監督「サンドさん、今日はエレベーター使えないから」サンド「…そうですか…(つらいなァ)」Q「サンドさん、最上階から行きましょう!」サンド「な、何で?」Q「だって、終わりに近づいたら地面が近くなって頑張れるでしょ」サンド「…意味わからん…」そして、二人は外の階段から荷物を持って上る事になった。私が先頭で後ろをQがぴったりマーク!サンド「ハアハア、Qちゃん、ここ何階建てだったかなァ?」Q「13階建てですよ!」サンド「…無言…」Q「サンドさん、この体勢だと後ろから浣腸出来ますね」サンド「!!小学生みたいな事いうな!!」さらに逃げ足を早くして5段くらいのリードを保つ。一気に13階を登りきると、もう脚が…ガクガクサンド「ハアハア、Qちゃん、ちょっと休もう!ハアハア!!」それから、仕事に掛かり仕事中も足が痛くて脚を引きずるように仕事をこなす。サンド「Qちゃん、脚が痛いよ…」Q「ですよね!脚が痛くて痛くて!」ほほう、どうやら私の肉体年齢はQと同じ位かなり若いぞ!コンクリートの冷たい感覚と戦いながら仕事をてきぱきとこなしていき、しかし、寒さには勝てず、何度か、トイレに建物の外に出て歩き、前もってコンビニでトイレに行っていたQに「行きたくなくても行っておくことが出来ないんですか!!」怒られる。当然、また階段を上り、あと、2階だけを残したときに取引先が恐る恐る顔を出して、「あの~、手伝いましょうか?」サンド「いや~、もう終わりますから(今頃着やがって!)」帰りの車でサンド「ホントに脚痛いわ…」Q「そうですね、あまりにも寒くて脚痛かった」サンド「? いや、階段上りで痛いんじゃないの?」Q「そんな訳ないでしょ!」Q「私を何歳だと思っているんですか!?」サンド「いや、肉体年齢が一緒かなって…(汗)」Q「何を調子に乗った事を言ってるんですか」Q「私はこれでもアスリートですよ!」ごめんなさい、それくらいで許して下さい。寒くて痛くて反論出来ましぇん…その後、取引先にお邪魔して、晩御飯をご馳走になって私はあまりにも寒くてお酒飲めないのに焼酎の湯割りを一杯頂きました。 (美味しかった)あとは、Qの雪道運転でゆっくり…(出来たんか?)今朝起きると、体がガタガタでした。
2008.02.01
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