クリアホルダーをCAMEOでカットした型で、
フェルトに印付けも悪くなかったのですが、
やっぱり、型紙をセロハンテープでフェルトに貼って、
型紙ごとフェルトをハサミで切るほうが仕上がりがきれい。
型紙を重ねるから?フェルトだけよりしっかりして、
ハサミで切りやすいんですよね。
ただ、そのためには、コピーした型紙を、
ハサミで切り分けて、フェルトにテープで貼って…
と、地味に手間がかかります。
まあ、手間を惜しんではいけないのですが。
ちなみに、CAMEOでフェルトを切ることにもチャレンジしましたが、
接着芯が手元にないので、裏にセロハンテープを貼ったフェルトを、
CAMEOの台紙にセットして、カット圧も最大にしてみたけど、
やっぱり、刃が引っかかって、完全には切り抜けませんでした。
せめて、型紙をCAMEOで使いやすい大きさにカットしようと考えて、
ふと、シールにしちゃえば便利かもとひらめきました。
使ったのは、CAINZのラベルシール。
薄いラベルなので、ちょうどいいカット設定を見つける前に、
3枚ほど、フレークシールにしちゃいました。(^_^;)
ラベルを剥離紙ごとカットしちゃったってこと。
それでもいいけど、フレークシールだと、
ラベルを剥がしにくいんですよね。
剥離紙を切らずに、ラベルだけを切るためには、
刃出し量「1」、厚み「5」まで下げました。
うまくカットできた型紙シール。
型紙は、インクジェット複合機でスキャナーして、
illustratorで、ライブトレースしてます。
縮小した型紙だと、ライブトレースで歪んでしまうので、
型紙を下絵にして、ペンツールで描きました。(^_^;)
どのパーツの型なのか、何色のフェルトを使うのかなどなど、
テキストで書き込んでおくと便利。
型紙より2ミリ大きめのカットラインをDXF書き出しして、
CAMEOの付属ソフトに取り込んで使ってます。
早速、フェルトに型紙シールを貼って試してみます。
型紙ごとフェルトを切りました。
セロハンテープで型紙を貼った場合は、ハサミで切った後は、型紙とフェルトはバラバラになりますが、
これは、シールなので、剥がすまで、どのパーツなのか分かります。
問題は、シールの粘着力。
剥がすときに、フェルトがくっついてケバケバになるのが心配でした。シールの粘着面に、フェルトの繊維が少しつくけど、
フェルトがケバケバになるほどじゃないです。
なんとか許容範囲かな。
大きなパーツでも試さないと何とも言えないけど、ラベルには、弱粘着タイプもあるから、
もう少し試してみるつもり。
今日は、こんなの買ってきちゃったしね。
これ、オカダヤさんの創業90周年記念で作られたもの。
サンフェルトのキャラクター「ぼんちゃん」と、
オカダヤのキャラクター「オカピヨ」がコラボしてます。
詳細は、またのちほど。
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