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ふしぎ遊戯の続編で、ふしぎ遊戯の主人公美朱と結が巫女になるもっと昔のお話、その前に巫女になった、玄武の巫女のお話です。大正時代、主人公の多喜子は、母親の病気の心配をして、労わる毎日を送っています。そんな中、母親をほっといて、出かけてばかりいる父親を快く思っていません。母親が亡くなった時に、書物のことに夢中になっている父親を責めて、こんなもの、と捨てようとした時、多喜子は、その本に吸い込まれて、本の中の世界に来てしまいます。そこで多喜子が出会ったのは、魔物から助けてくれたリムドという少年でした。多喜子は四神天地書のことを知り、母親の病を救うべく、その地で玄武の巫女として使命を果たそうとします。けれど、国全体で、巫女の伝説や巫女を良く思っていないようで・・・。リムドとの恋も見所です。1~6巻まで出ています。ふしぎ遊戯玄武開伝
2008.05.30
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受験勉強に嫌気がさした、主人公の美朱は、ある日、図書室で、友達の唯と四神天地書という、古文書を見つけます。開いてみると、そこには、なんでも願いが叶うというということが書いてあります。後日、もう一度一人で図書室に来て見ると、その本の中に吸い込まれてしまい、中国のような、街に来てしまいます。そこで、美朱は鬼宿という少年と出会い恋をします。おまけに、異次元からきた、朱雀の巫女という伝説がその地にあったため、巫女にされてしまいます。皇帝から、巫女を守る七星を探して、朱雀を呼び出せばなんでも願いが叶うと言われた美朱は、朱雀の巫女になる決心をするのですが・・・。友達だったはずの結が、敵国の青龍の巫女になってしまって大変なことに・・・。さまざまな試練がかせられる中、美朱は朱雀を呼び出すことができるのでしょうか。漫画文庫で10巻出ていますふしぎ遊戯
2008.05.30
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完全犯罪を成功させろ!工場を経営するチャールズは窮地に陥っていた。資金繰りが苦しくなり、従業員たちの給料さえ払えなくなる日も近い。頼りだったおじのアンドルーにも借金をきっぱりと断わられてしまった。だが、絶体絶命のチャールズの脳裏にある危険な計画が閃いた。莫大な遺産を残してくれるはずのおじを完璧なアリバイとともに毒殺することができないだろうか?倒叙ミステリの礎を築いた名作が新訳版で登場。内容(「BOOK」データベースより)主人公が会社経営を続けていくお金に困って、おじの遺産を狙うため完全犯罪を企てるというお話です。主人公は割りと用意周到に立ち回っていて、つなぐところを間違えると、犯人にたどり着けないかな、と思ったんですけど、刑事さんが頭が良い人だったので、運が悪かったと思います。人を殺してしまったわけなので、償いはしないといけないと思いますが、イギリスでは人殺しは絞首刑のようなので、うーん、と思いました。犯罪者が主人公というのも視点が変わって面白いと思いました。クロイドン発12時30分
2008.05.30
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人の中に同居する天使と悪魔を描く古典的名作!!「身を引き裂くような激痛が始まった。骨も砕けるばかりの疼痛、恐ろしい吐き気、生まれ出る刹那にも、死の断末魔にも劣らぬ魂の恐怖。やがて(中略)私の五感には不思議な変化が生じていた・・・」ジーキル博士は自己の性格中の悪を分離する薬を飲み、悪の権化ハイド氏に変身するが、ついには正常な人格に戻れなくなり・・・。人間の心のおくにひそむ善と悪との葛藤を描く名作。[出版社からの情報] この本は読んでみたかった本のひとつです。あらすじは読んだことあるんですが、小説で読むとまた予想とは違う難しいお話でした。ジキルがいい人っていう抑圧に耐えられず、悪の分身のハイドを作ろうとするんですけど、薬はたまたま出来たもので、次第に悪のハイドに体をのっとられていくというお話です。結局のところ、ジキルはひどいことをしていながら、他人事としてみていて、無責任な人だな、と思いました。ジーキル博士とハイド氏
2008.05.30
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過去の事件の責任を負うように、人里離れた山小屋で孤独に暮らす元警官ガース。ある晩、彼は厩舎で血まみれで倒れている女性を発見する。一度見れば忘れようのない美貌の持ち主―それは悪名高き犯罪組織のボス、サルバトーリの妻ケンドラだった。人身売買同然の結婚で屈辱的な生活を送ってきた彼女は、あることを機に決死の逃避行に出たのだった。心に傷を抱えたまま惹かれあってゆく二人と迫り来る執拗な包囲網。果たしてその先に待つ運命とは!?傑作ラブサスペンス。内容(「BOOK」データベースより) 家の前に倒れていた女性がマフィアとかかわりがあるとも噂されているトニーの妻だと知った主人公は彼女を介抱します。そして彼女が自分の子供をトニーに殺されたと打ち明けたことから、彼女をトニーから守ろうと決心します。二人の関係が、ほのぼのとしていて、トニーが出てくるまでは、とても穏やかに見ていられました。一方のトニーは癇癪を起こしたり、関係ない愛人に妻へのいらだちをぶつけたりと、かなり理不尽な感じでした。最後はハッピーエンドでよかったです。凍える瞳
2008.05.29
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晩春の午後、ジェーンはミルクと卵を買いに出かけ、自分が誰だかわからなくなった。名前も家もわからない。そして服には血が、ポケットには現金一万ドル。やっと連れ帰られた家をわが家と思おうとしても、男を夫と信じこもうとしても、何かそぐわない。どうして皆がこんなに優しいのだ?それに、どうして日に日に体調が? 【内容情報】(「BOOK」データベースより)ある時記憶を失ったまま道の真ん中で気づいた自分。名前も過去も結婚相手も知らずに、血がついたお金を手に町ではっと気づきます。それから自分の身元を知っていく上でどんどん疑惑にとらわれていきます。主人公がどんどん言葉を言えは言うほど泥沼にはまっていっていました。策略にはまりそうになり読んでいる途中で、主人公が悪なのか、夫が悪なのかすごく気になってしまいます。で、一気によんでしまいました。優しすぎて、怖い
2008.05.29
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内容(「BOOK」データベースより)突然、通り魔に夫を殺されてから、キャロラインは必死で12歳の娘ローリーと11歳の息子ライアンを育ててきた。でももう限界―ところが、偶然出会った知的でハンサムでお金持ちの紳士トニーと恋に落ち、結婚することに。一家はトニーの住む高級アパートメントに移ったが、そこロックウェル館は“セントラルパーク・ウエストの大妖館”として知られる不気味な建物だった!毎晩、悪夢にうなされるライアン。みるみるやつれていくローリー。この建物にはいったいなにが巣くっているのか?親切だがどこか風変わりな住人たちの正体は?―名手ジョン・ソールが描く、恐怖と驚愕のホラー・サスペンス。内容(「BOOK」データベースより)ある古めかしいホテルに住む老人と出会うことで、主人公のキャロラインの運命は変わっていきます。その老女の紹介でトニーと出会い、結婚した彼女がホテルに移ってから、妙な出来事に出会います。真相を解き明かすと恐ろしい結末がまっていて・・・現実的はなく、空想のお話なので、なんともいえなかったです。謎を解き明かすまでは面白くて、先がどうなるんだろう、と興味がわきました。最後はどうなるのか、結論が分からなかったです。 ミッドナイト・ボイス (ヴィレッジブックス)
2008.05.29
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不安な夢から醒めると、そこは見たこもない部屋だった。鏡に映った自分の顔にも見覚えがない。顔も体もこの部屋も、自分のものではないという感覚以外、彼女は何も覚えていなかった。おまけに何者かに狙われてもいるようだ。やがて自分探しを始めた彼女の前に…。魅惑のヒロイン誕生の傑作サスペンス。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)主人公が目覚めると自分が自分ではないような感覚になって、自分の姿をみると、なんだか他人を見ているような気がする、というお話です。飼っている犬も、部屋も物も周りの人にも見覚えがない上に誰かに狙われているような気がしています。はじめはすごく楽しくて、次はどうなるんだろう、と呼んでいました。主人公が自分ではないという感覚が不思議な感じがしました。最後の結論は物足りなかったし、なんとなく犯人のおいつめもなく、あっさり終わってしまいましたが、テーマがいいなと感じました。喪失
2008.05.28
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ドイツの鉱物学者リーデンブロック教授は,16世紀の錬金術師が謎の文字を書き残した羊皮紙を発見,甥アクセルの協力を得て苦心のすえ解読した.そこにはアイスランドの火山の噴火口から地球の中心に達することができると書かれていた.これが13週間に及ぶ地球内部への旅の始まりになった.ヴェルヌ(1828-1905)の最高傑作.挿絵多数. 出版社/著者からの内容紹介地底旅行をした人の古文書を見つけた教授と助手が、その真相を確かめるべく、地底に探検にいくお話です。怒りっぽい教授という、主人公の設定が面白かったです。地形の話や描写が多かったです。次はなにが見つかるんだろう、と思いながら読んでいたんですけど、そう沢山のものはなく、地底人とも出会わずに帰ってきたのは、ちょっと・・・と思ってしまいました。最後に溶岩の上をいかだで来たと書いてありましたが、多分現実には無理だろうな、と思いながら読んでいました。地底旅行
2008.05.28
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フランスのはずれの小さな村に、町から町へと放浪を続けている、謎めいた女性ヴィアンヌとその娘アヌークがやってきた。古いしきたりに囚われないこの不思議な母娘は早速、教会の近くにチョコレートの店を開く。村人たちが見たこともない色鮮やかなチョコに溢れる店内。そしてなぜか彼女の薦めるチョコは、それぞれの口にぴたりとあった。その甘くほろ苦い、至福のひととき。固く閉ざされていた村人たちの心はゆっくりと解きほぐされ、これまで忘れていた、人生を愛する喜びを取り戻してゆくのだが…。読む人すべてを幸せにしてしまう、とびきり美味な極上の寓話。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)この小説は、映画で見て、いいな、と思ったので、小説で読んでみました。映画のショコラは、いろいろなチョコが出てきて、主人公もその人が求めているチョコが分かるという設定でしたが、小説はその人が求めているチョコが分かるという設定はありませんでした。それから、映画では男の人と恋仲になって、季節になると移動する、という欲求と闘っていましたが、小説では、恋仲?っぽくはなるんですが、他の女性と恋人になるかもしれないという設定になっていて、しかもその男の人の赤ちゃんが出来たのに、男の人にはだまっているという設定でした。多分小説から入れば、映画が凄く良いと思えたのかもしれません。ショコラは映画を見ることをおすすめします。ショコラ
2008.05.28
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しがないSF作家のジェイは、長い眠りについていたワインの封を開けた。少年時代に出会った、不思議な老人ジョーの忘れ形見だ。花と植物をこよなく愛し、ジェイと心を通わせた彼は、ある夏忽然と姿を消した。古びたワインの味とともに蘇る想い出…その魔法に導かれるように、南仏の村に移り住んだジェイは、そこでジョーの亡霊と出会う。止まっていた人生が、再び明るい方へと動き出した―。感動作『ショコラ』の姉妹編。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)ショコラの作者の方が書いています。わたしはこっちの小説の方が好きです。だいぶ前に読んだので少し記憶が薄れているんですけど、田舎の描写、懐かしさの感情が呼んでいるとあふれてきて、凄く懐かしく、優しい気持ちになれたように思います。また図書館で探して、再読したら感想を書きなおそうと思います。ブラックベリー・ワイン
2008.05.28
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1865年のアメリカ。大富豪の娘キャリーは、写真を利用した見合いを斡旋する慈善事業を友人たちとともにおこなっていた。ある日、彼女は、送られてきた1枚の写真に心を奪われる。写っていたのは、悲しげな微笑を浮かべたジョシュアという名のハンサムな男性。キャリーはこの人こそ自分の夫となるべき運命の人だと信じこみ、彼の住む町へ旅立つ。農場を経営するジョシュアが妻に求めているのは農作業や料理の腕前。しかし、キャリーにはそれらの経験は皆無。ジョシュアと会った彼女を待つものは果たして…?流麗に描くヒストリカル・ロマンスの秀作。内容(「BOOK」データベースより)キャリーは強引に話を持っていきますが、性格が天真爛漫で、素直で明るく行動的なので、見ていてスッとしました。相手に一歩も引かず自分の道を押し通すところがいいなあ、と思いました。でも、男性の方の気持ちがいまいち分かりませんでした。特に前の奥さんに愛着があったわけでもないのに、愛そのものを否定するような不信感があるように見えるのか、そのへんが伝わってこなかったです。障害もなく、ただ男プライドの問題だけのように思いました。最後はもう少し先の話まで書いてくれるといいな、と思いました。後は他の兄の反応とか・・・。運命のフォトグラフ
2008.05.28
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誠実でやさしい恋人がいるのに、セクシーな元カレ・マイクにばったり会って以来、ジョージィの心は揺れ動くばかり。おまけに憧れのローマに誘われてしまった!オードリーさながらのロマンティックな休日を夢見て降り立った空港で、ジョージィが目にしたものは―。ロンドン発ちょっぴり危険でおしゃれなラブストーリー。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)この手の小説の女性って、考え方が進歩的すぎて、ついていけなかったりするんですけど、この本は楽しかったです。スリルありで、恋愛だけじゃなかったのが良かったんだと思います。主人公は恋愛を第一に考えて行動しているのに、結果として、上手くいっていたのが、いいな、と思いました。ローマのあぶない休日
2008.05.26
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なかなかの美人なのに、人の心が読めてしまうという“障害”のせいで、これまで恋人ができなかったウエイトレスのスーキー。でも、ビルとならうまくいくかもしれない。青白く輝く肌、吸い込まれるような瞳、美しい鼻筋、すべてが魅力的。ただ、彼がヴァンパイアでさえなければ、完璧だった。そう、夜しか“命”を得られず、血に飢えるあまり、殺人さえ犯していなければ…。ヴァンパイアとの恋につきまとう連続殺人事件の驚くべき真相とは。アンソニー賞受賞。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)テレパスの人間と吸血鬼の恋とミステリーです。ミステリーはいまいちでした。でも恋のほうはスリルがあって、切なくて、先が気になりました。ただ一人の女性を決めて愛してくれる人って素敵だと思います。吸血鬼はみんな非情なのに、ビルはそうではなく、スーキーを慈しんでくれる所が良かったです。続編はまだ出てないようですが、読んでみたいです。終わりが、なんだかシリーズを予感させるような曖昧な終わり方でした。満月と血とキスと
2008.05.26
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1ヵ月で有名人になり、その顛末を手記にすれば10万ドル―。親友に妻を盗られた中年コラムニストのトムはこのオファーを受け、人気女優のアレクサンドラに目的を明かしたうえでデートを申し込む。自らもある下心を抱く彼女が快諾したおかげて、トムはあっという間に“現代のアーサー・ミラー”となるが…。メディアの底の浅さとそれに操られる大衆の脆さを痛快に笑う会心作。 内容(「BOOK」データベースより)さえない男が、自分が誰にも気づいてもらえずに、ただ埋没する人生を悲観しています。そこへ、編集者の人が、名声を得た時の反応を記事にしたいと申し出て、その方法として知的なイメージを求めていた女優と組んで名声を得始めます。テーマは面白いし、文章も面白くて、次々と読んでしまいました。主人公と女優が普通の小説のように恋愛にならなかったりと現実的なのに、最後には親友と和解し、ハッピーエンドのような感じで終わるのがよかったです。名声のレシピ (新潮文庫)
2008.05.26
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ビアスの失踪という米文学史上最大のミステリを題材に不気味なファンタジーを創造、エドガー賞に輝いた「壜の中の手記」、無人島で発見された奇怪な白骨に秘められた哀しくも恐ろしい愛の物語「豚の島の女王」など途方もない奇想とねじれたユーモアに満ちた語り/騙りの天才カーシュの異色短篇集。「凍れる美女」「壁のない部屋で」の新訳2篇、「狂える花」ロング・ヴァージョンを収録した新編集版。【内容情報】(「BOOK」データベースより)最初は難しくて、なにをいわんとするか理解しようとするまでが長いんですけど、どれも奇想天外なお話で、お話に入っていくと、結末は夢中になって読んでいました。皮肉な話や、ブラックな結末になるものも多いんですが、過程が面白いのと、結末が気になるので、あっというまに読んでしまいます。どの話も独特の雰囲気があって楽しかったです。読み返したくなる魅力を持った本でした。壜の中の手記
2008.05.24
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三人の男が、金持ちで意地が悪いと評判の男から金をまきあげられます。株式でまんまとだまされたそのお金を取り戻すために、それぞれの特性、職業を生かして、巻き上げられた百万ドルを取り返そうとする話です。あぶない橋ばかり渡っている計画で、実際にはそんなに上手くいかないんだろうな、、、とおもいながら見ていました。けれどそれぞれの計画は興味がわきましたし、話全体は面白かったです。百万ドルをとり返せ!
2008.05.24
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170センチ、50キロ、スタイル抜群、成績優秀。高校2年生のラーラは、幼いころから数々の美人コンテストでも優勝し、期待されていた。蕁麻疹のための薬がきっかけで、急に太りはじめたラーラ。エクササイズ、ダイエット、絶食、果ては大量の下剤まで試すが、効果はなく体重は増えるばかり。取り巻きたちは手のひらを返したように冷たくなり、「外見なんて気にしない。いつまでも愛している」と言っていたボーイフレンドまで離れていってしまい…。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)ラーラというすごくやせていて、性格の良い女の子が、蕁麻疹の薬の影響?で太っていくお話です。50キロの体重が90キロにまで増えて、自分を嫌悪します。周りの友達や、恋人の態度も変わって行き、自分を責めます。親から完璧を求められるが上のストレスもあって、ついつい夜になると自制できなくて食べてしまいます。自分は他の人と違って、病気だから、と自分へのからかいやなぐさめや同情も嫌悪します。けれど、どんなことになっても大事なのは自分が自分を愛することで、周りに流されないことだ、と気づいた時に、ラーラ自身も、ラーラの周りも上手く行きはじめます。ラーラはただのデブ
2008.05.24
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ご馳走の食べすぎで病気になったトリッキー・ウー、心臓病を抱えた老犬プリンス、車と駆けっこするサム、一度も吠えたことがないジップ、ゴミ箱が大好きなブランディなど、愉快で個性的な犬たちとの心温まるふれあいをほのぼのと描く。ちょっと風変わりだが素朴な人びとが暮らす英国ヨークシャーを舞台に、世界中から愛された獣医ヘリオット先生がつづった傑作全10篇を収録。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)猫物語を読んで、読みたくなって借りてきました。過保護に甘やかされる犬とか、瀕死なのに、命が助かる犬など、いろいろな犬がいました。読んでいて、自然治癒という要素も大事なんだな、と思いました。特に印象に残ったのが、すごく汚れた犬を可愛がって、それを生きがいにした、先生の優しさの一面が見えたことです。犬にもいろいろな性格がありますが、猫に比べて、人間に懐いてる度は高いのかな、と思いました。犬物語
2008.05.23
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威厳に満ちたアルフレッド、人の集まるところが大好きなオスカー、迷子の子猫オリーとジニー、豚に育てられたモーゼス、死の淵から何度も甦ったフリスクなど、気まぐれだけど愛情深い猫たちとのやりとりを軽妙に描く。美しい自然あふれる英国ヨークシャーを舞台に、50年の獣医生活によって育まれた数々のお話から、ヘリオット先生が選んだとびきりのお気に入り全10篇を収録。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)猫の様々な様子を獣医の目を通して書くノンフィクション。見ていて、可愛くて、切なくて、でも心が温まりました。特に山猫を飼いならす奮闘記が良かったです。警戒心が強い山猫に、ヘリオット医師が悪戦苦闘している所は大変と思う反面痛快でした。見ていたら猫を飼いたくなりました。猫にもいろいろな性格がいて、信用する猫もいれば信用しない猫もいて、なついたり、人見知りしたり、面白いなと思いました。猫物語
2008.05.23
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全米ベストセラー第1位に輝く、感動のラブ・ストーリー! NYに住む女性編集者ケイティと詩人のマット。ふたりは心底愛し合っていたばずだった。なのに、マットはある夜突然ケイティに別れを告げた。涙に暮れる彼女のもとにやがて届いたのは、マットのかつての妻スザンヌが幼い息子にニコラスに宛てて綴った日記。そこに記されていたマットの秘密とは?そして彼がケイティと別れた本当の理由とは?人を愛する喜びと悲しみを精妙な筆致で描き、全米ベストセラー第1位に輝いた感動のラブ・ストーリー。出版社/著者からの内容紹介主人公はいきなり恋人に別れを告げられた女性です。お腹の中には子供がいて、そのことを伝えようとした矢先に別れを告げられました。その男性から日記が送られてきて、そこにはかつての妻から子供への愛がつづられた日記でした。その日記を読んでいると相手をとても熱愛していた気持ちが伝わってきていいなあ、という気分になりました。結局子供と奥さんが死んでしまうんですけど、それだけ愛すれば、愛するほどつらくなるんだろうな、と思います。けれど、男も主人公と恋愛をしたんだったら責任をもつべきだと思います。それができないのなら、付き合うこと自体しないといいのに、と感じましたスザンナの日記
2008.05.23
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「ぼくだって、いつか人間になりたいよ…」イタリアで生まれ、世界中の子供たちから愛され読みつがれてきた、あやつり人形の物語。なにもかもが木で出来ているから、考える事もとんちんかん。自分を作ってくれた、かわいそうなおじいさんを想いながらも、いたずらを繰り返し、あれこれ事件を巻き起こす。あと一歩で幸せになれるというところで、いつも失敗してしまい―。芥川賞作家・大岡玲の新鮮な訳により、現代に蘇ったピノッキオ。生きることへの深く、鋭い洞察に満ちていることに、あらためて驚かされる、永遠の名作。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)ピノキオの冒険は前に絵本でみたことがあったけれど、実際に読むと波乱万丈なお話なんだな、と思いました。それから、ピノキオは最初はかなり悪いことをしておじいさんに迷惑をかけていたんだな、というのも思いました。鼻がのびるというエピソードはピノキオの話の中心のような感じがするけれど、実際はそんなにお話には出てきませんでした。二回くらい??ゼベットじいさんも、くじらのお腹ではなくサメのお腹で遭難しています。わたしはくじらだと思っていたんですけど・・・。読んでいるとエピソードが読んだことがある、と思うところが多くて懐かしかったです。昔の童話を読むと、自分の記憶との差に驚かされます新訳 ピノッキオの冒険
2008.05.23
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チーのグッズが発売されたので、それも紹介しますふくふくはされないんですよねいろいろ出ていたのにほとんど売切れでした
2008.05.23
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チーのカレンダーが発売されています。チーズスイートホーム好きさんは机をチーで飾ってみてください^^チーズスイートホーム2009年カレンダー』【壁掛けタイプ】11月中旬発売予定)チーズスイートホーム2009年カレンダー』【卓上タイプ】(11月中旬発売予定)
2008.05.23
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十九世紀末、パリ。華やかなオペラ座の舞台裏では奇怪な事件が続発していた。首吊り死体、シャンデリアの落下。そして、その闇に跳梁する人影…“オペラ座の怪人”と噂されるこの妖しい男は一体何者なのか?オペラ座の歌姫クリスティーヌに恋をしたために、ラウルは、この怪異に巻き込まれる。そしてその運命の夜、歌姫とラウルは、まるで導かれるように、恐ろしい事件に飲み込まれてゆく。オペラ座の地下で、闇を支配する怪人と対峙したラウルが目にした、想像を絶する光景とは?そして怪人と歌姫の真実とは?不朽の名作『オペラ座の怪人』の新訳決定版、ついに刊行。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)オペラ座で噂される怪人がいて、その怪人には賛否両論の声があがっています。怪人は、実際は人間の手品師のような早業の男で、お金を手に入れたり、劇場で自分にとって不都合な人を殺したりします。怪人はクリスティーというバレリーナを好きになって、父親の天使のふりをしてレッスンをして、そのうち自分のそばにいてほしいと監禁までします。クリスティーは悩み同情しますが、幼馴染のラルフを愛しています。ラルフと婚約したのを知った怪人はクリスティーをさらい、自分と結婚させようとしますが・・・。悲しくて、暴力的で、話がいろいろ交錯していました。怪人は愛か死か、という風に考えて自分を固く閉ざしているように思えました。その深い傷がクリスティーヌと出会えて癒されると思ったのかもしれませんが・・・。オペラ座の怪人
2008.05.22
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衝撃的な内容でした。主人公は死体の比較的新しい骨を確認、分析して身元を確認する仕事をしています。いろいろな事件の詳細を、特徴があったエビソードを交えて話しています。人間が、どんなに残酷になれるか、主人公が骨のことを学ぶだめに入った大学はどんな所だったのか。正直、大学に普通に死体があるなんて信じられなかったです。主人公の事件に対する心構え、いつも理性を保とうという姿勢に心を動かされました。たくさんの人が亡くなっていくのを見ていく中で、感情を交えずに仕事をするのってすごく大変なことなんだろうな、と思いました。話がちょっと飛ぶ所があったんですが、後半は事件ごとに別れていたのでよみやすかったです。死体が語る真実
2008.05.22
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カンザスの田舎町ハーヴェイヴィル。不況の波は農村にも押しよせおまけに日照りつづき、しかし主婦たちはキルトの会に集まってはお茶と噂話に日をすごす。ある日現われたのはキルトより“事件”が好きという新聞記者志望の若い女性、それから何かと騒動が起こりだす―流れ者の登場、不倫と妊娠騒ぎ、そして殺人事件まで…。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)のどかなお話で、殺人も警察が出てくることもなく、保安官が少し干渉したくらいで、たいした捜査も、犯人との攻防戦もなかったです。それよりも、日常の部分が、赤毛のアンのようなのどかで、どこかの田舎の集まりにありそうな素朴な感じで面白かったです。純粋に楽しめたので、殺人は無理に入れなくてもいいような気がしました。最後は意外な展開になっていました。キルトとお茶と殺人と
2008.05.22
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名家の生まれだが貧乏暮らしのミス・メルヴィルは突然、収入源である美術教師の職を失ってしまった。パーティーにもぐりこんで食費を節約してはいるものの、生活は苦しくなるばかり、ついに彼女は自殺を決意した。ところが、ひょんなことから射撃の腕を見込まれて、フリーの殺し屋として働くことに…お嬢さま育ちのオールド・ミスが繰りひろげる痛快な活躍。ニューヨークを舞台に、軽妙なタッチで描くシリーズ第1弾。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)主人公が殺し屋だけど、普通の人と同じ生活をするっていうお話はなんとなく新鮮で、周りの人も個性があって良かったと思います。けれど、昔のお話ならともかく、今だったら監視カメラもあるし、そんなに殺人を重ねて成功することもないのでは?と思いました。それから、相手が悪い人とはいえ、やはり人殺しは人殺しで、それで罪の意識がないのもどうかな、と思いました。ちなみに私は続編は、あまり楽しいとは思えませんでした。ミス・メルヴィルの後悔
2008.05.22
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ぼく、夢をみているんだろうか、それとも…ふとしたはずみで想像の世界に心を奪われてしまう空想少年ピーターが遭遇する、スリリングで、おかしくて、そしてちょっぴりせつない秘密の冒険。現代イギリス文学界を代表する作家イアン・マキューアンが、子供と、むかし子供だったすべての人に心をこめて贈るとっておきの物語。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)空想好きなピーターが空想の翼を広げていくお話です。猫と自分が魂を交換してみたり、大人になってみたり、消えてみたり、あとは赤ちゃんになってみたり、ほかのものになることを子供の視点でリアルに表現しています。改めてほかのものになる感覚というものを教えられたような気がします。小さいころにこうだったらどうだろう、というふうに考えていた時のことを思い出します。夢みるピーターの七つの冒険
2008.05.22
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南太平洋の孤島に、飛行機で不時着した少年たち。だが、その島で野性にめざめた彼らは殺りくをくり返す…。極限状況の中の新しい秩序とその崩壊を通して、人間と社会のあり方を風刺する恐怖の寓話。出版社/著者からの内容紹介読んでいてだんだん怖くなっていくお話でした。大人だったら、救助されるようにいつも気をつけると思うし、身だしなみもある程度気をつけると思うし、仕事も分担して作業すると思います。けれど、少年たちだけれは、自分がやりたいことをして、それをできることを喜びに思い、あまり家のことは気にしなくなっているように思います。生活の中の規律もだんだん破綻していって、死者も出て、少年たちはだんだん狂気に犯されていきます。規律や権力がないと人はこんなにバラバラになってしまうんだな、と思いました。蝿の王 (新潮文庫)
2008.05.22
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「…あたしね」「うん」「宇宙人みつけたの」「…」。男女の会話だけで構成される6篇の連作編篇集。宇宙人、四十四年後、呪い、狼男、幽霊、嘘。厄介な話を証明しようとするものの、ことごとく男女の会話はもつれにもつれ―。エンタテインメントの新境地を拓きつづけた著者の、圧倒的小説世界の到達点。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)男女の会話だけで物語が進んでいく、趣向が面白かったです。なになにでないことの証明をする話で、自分が死んでいないこと、万引きしてないこと、宇宙人がいないことなどを証明しようと一人が話し、一人が反論するというお話でした。けれどそんな大げさな話ではなく日常のちょっとしたやりとりという感じでお話は進んでいきます。見やすいお話でよかったです。もつれっぱなし
2008.05.20
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)姉を殺害した犯人に、事件現場で襲撃された片桐稔は、その後遺症から通常の“匂い”を失い、イヌ並みの嗅覚をもつことに…。まったく違う世界に戸惑いながらも、失踪したバンド仲間を、嗅覚を頼りに捜し求めてゆく。新たな能力を駆使することで、姉の仇を討てるのか?新感覚の大長編異次元ミステリー。 このお話は時折ふと思い出します。主人公がにおいを形で感じるんですけど、視覚で、匂いがとげとげだったり、いろいろな色だったりで、その匂いの形を追って人を追跡したりできちゃいます。発想が奇抜でとてもその世界が面白かったです。警察とテレビ局を入れることで動きのあるお話になっていたと思います。主人公の世界がとにかくただただ不思議でした。その世界に魅力を感じながら読んでいました。オルファクトグラム〈上〉オルファクトグラム〈下〉
2008.05.20
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主人公の科学者が、婚約者と会社のパートナーに、会社の権利を奪われて、やけになって、冷凍睡眠で未来に行こうとする話しです。そこから、なぜかタイムスリップすることによって、自分を陥れた二人に仕返しをし、自分の会社の権利を取り戻そうとします。この小説での未来の世界は、虫歯なんて一つもなく、服もすぐ乾くすごく快適な世界としてかかれています。それから、主人公が基礎を開発したロボットも活躍しています。主人公の飼っている猫のピートも、物語の重要な要素です。主人公はピートをとても大事にしていて、夏への扉の題名もピートの行動が由来になっています。過去と未来の中で、もう一人の自分がどこかにいたりとか、パラドックスの部分は気になりました。過去の自分と、タイムスリップした自分が顔を会わせたらどうなってしまうんでしょうか。夏への扉
2008.05.20
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)マンハッタンで金持ち相手に犬の散歩を請け負うニーナ。犬好きだし高収入だし、なにより鍵を預かっているので、飼い主のリッチな住居や持ち物を覗き見してあれこれ想像する楽しみもあるこの仕事はまさに天職。やがてまだ見ぬ飼い主のエリート弁護士に恋してしまうニーナだが、彼には双子の兄がいて…。 犬の散歩をさせるのが仕事のニーナが、散歩させている先の飼い主で、弁護士で、部屋の雰囲気が良いという理由で本人を見ぬうちから恋をしてしまいます。本人に会ったと思ったら、それは国税局に勤めている双子の弟ビリーで、内密調査の為に部屋を一時借りていただけで・・・・犬の性格が、いろいろあって面白かったです。そして、ニーナのあけっぴろげで前向きな性格が良かったです。最後はハッピーエンドでした。ハッピーエンドだと幸せですね。犬と歩けば恋におちる
2008.05.20
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内容(「BOOK」データベースより)200万円でゲームブックの原作を、謎の企業イプシロン・プロジェクトに売却した上杉彰彦。その原作をもとにしたヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』の制作に関わることに。美少女・梨紗と、ゲーマーとして仮想現実の世界に入り込む。不世出のミステリー作家・岡嶋二人の最終作かつ超名作。あるゲーム会社で、ゲームのテスターをすることになった主人公は、そのテストを受けて驚きます。機械に入って、バーチャルリアリティのゲームの中に入るんですけど、そのリアルさは、まるで現実にいるかのような感覚でした。痛みももちろん感じて、現実そのものの世界で存在しているようだったからです。最初は面白いと思っていたものの、だんだん怖くなってきます。いまいる世界が現実なのか、クラインの中なのか分からなくなっていくからです。読んでいると、本当に現実なのかゲームの世界なのかわからなくて、怖くなってきます。確かめるすべがないので、余計怖いです。話の流れは面白いので、どんどん読んでいけます。クラインの壺
2008.05.20
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出版社/著者からの内容紹介「きみは、ほんとうは、いい子なんだよ!」。小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういつた。「そうです。私は、いい子です!」そのたびにトットちゃんは、ニッコリして、とびはねながら答えた。――トモエ学園のユニークな教育とそこに学ぶ子供たちをいきいきと描いた感動の名作。黒柳徹子さんの小さい頃のお話です。トットちゃんと自分の名前を呼んでいる女の子は、小学校を一年で退学になってしまいます。うるさくて、他の子の邪魔になるという理由で、です。お母さんが、新しい、トモエ学園という学校を探して、トットちゃんを連れて行きます。そこは本当に自由で、生徒の個性を尊重する学校でした。特に先生が子供を細かく気配りしている所は、一人一人を大事にしているんだな、と感じました。戦争がなければ、トモエ学園もまだ残っていたのかな、と思うと、残念です、学校で、ごはんを食べて一緒にみんなでねたり、勉強も、好きな所から好きな時間やってよかったり、本物の電車が校舎になっていたり、子供が楽しめる行事や、出来事がたくさんつまっています。窓ぎわのトットちゃん
2008.05.20
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内容(「BOOK」データベースより)心躍る夏休み。6年生のリナは、たった一人で旅に出た。不思議な霧が晴れた後、きれいだけどどこか風変わりな町が現れた。めちゃくちゃ通りに住んでいる、妙ちきりんな人々との交流が、みずみずしく描かれる。『千と千尋の神隠し』に影響を与えた、ファンタジー永遠の名作!講談社児童文学新人賞受賞。 千と千尋の神隠しに影響を与えたと書いてあったので、つい読んでしまいました。洋風な感じで、不思議なあたたかくなるようなお話でした。主人公の外観が変わるとか、大きな変化はないんですけど、たった一人で、不思議な町でアルバイトをして、人とかかわりつつ、風変わりな下宿先の人とも仲良くなるし、変わったお菓子、アルバイト先のいろいろな依頼をする人たち、不思議なことばかりの町になじんでいきます。去るのがいやなくらい楽しいことがある町で、優しい気持ちで見ることができました。下宿先のいじわるなおばあさんも、本当はいいひとだと分かってよかったです。霧のむこうのふしぎな町
2008.05.20
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内容(「BOOK」データベースより)ドオアが王位について早や5年、久方ぶりにザンスに危機が訪れた。獰猛な谷ドラゴンが、忘却のまじないとともに大裂け目から解き放たれたのだ!対策会議を開くため、ゾンビーの頭の城にドオアを初めとするザンスの魔法使いの面々が一堂に会した。その時、問題の谷ドラゴンが出現。城中は上よ下よの大騒動とあいなった。その騒ぎの渦中、ドオアの3歳の娘アイビィが行方不明となった。どうやら、谷ドラゴンの棲むジャングルで迷い子になったらしい。あまつさえ、頼みの魔法使いハンフリーは、〈若がえりの泉〉のために赤ん坊と化していた…。 ドオアはイレーヌと結婚して王位をついでいます。その娘アイビィが生まれ、平穏な毎日を送っていたのですが、アイビィがふと目をはなした隙にジャングルに迷い込んでしまったのです。しかもそのジャングルにはいま谷ドラゴンがいて忘却の渦巻きがあるということで、ドオアとイレーヌは必死にアイビィを探し始めます。そんな中、アイビィはジャングルの中を一人で歩いていました。そこへ小さな谷ドラゴンがやってきて、アイビィと対面します。二人はどうなってしまうんでしょうか。同じ頃情報の魔法使いハンフリーと息子ヒューゴーも行方不明になっていました。何でも写す鏡で二人の行方を写すと、なんと若返りの泉をかぶってしまい、魔法使いハンフリーは赤ん坊になってしまっていたのです。。。波乱万丈なザンスシリーズ第7弾王女とドラゴン
2008.05.20
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内容(「BOOK」データベースより)人喰い鬼といえば、力は強いが醜悪で愚鈍、おまけに美しい娘ばかり好んで喰う怪物と相場が決まっている。ところが、メリメリは違っていた。菜食主義者の父親と人間の女優を母親に持つせいか、気がやさしくて、お人好しに生まれついてしまった。自分には人喰い鬼としての何かがたりない。いったいそれはなんだろう?メリメリは、よき魔法使いハンフリーに相談し、探索の旅に出た。ところが、彼の行くところ次々と、それぞれ悩みを抱えた美女が現われる。結局、総勢7名の美女を引き連れて、メリメリは息つくまもない危難に立ち向かうが…。 今回は人間族ではなく、人喰い鬼族の活躍です。菜食主義で、温厚なメリメリは、なにか自分には欠けているものがあると思っていました。そこで情報の魔法使いハンフリーにそれを聞きにいくと、ハンフリーの城で働いていたニンフと人間のハーフ、タンディと旅をすればこたえがでるといいます。最初はお互いに、警戒心、猜疑心などを抱いていましたが、やがて二人は良いたびの道連れになっていきます。おまけに、愚鈍なはずの人食い鬼が、IQ蔓にからまった為に頭がよくなってしまいます。いろんな種族の女性が出てきて賑やかな旅が始まります。ザンスシリーズ第五弾人喰い鬼の探索
2008.05.20
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ドオアも大きくなり、トレント王の娘イレーヌも、わがままな女の子ではなく、年頃の女性に成長していることを意識しています。そんな中、女王と王がマンダニアを訪問することになり、ドオアたちは少しの間、仲間と強力して、王位につくことに。なんとか上手くやっていたのですが約束の期間を過ぎても二人は戻ってきません。ドオア達は二人を探しにいく決意をします。ドオアとイレーヌの関係も、この巻ではっきりします。ザンスシリーズ第四弾魔法の通廊
2008.05.20
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前作二話の息子、ドオアが主人公の物語です。ドオアの家政婦幽霊のミリーは、ジョナサンというゾンビを想っています。ドオアはゾンビなんかを好きになることが理解できなくて、不満に思っています。そんな中ドオアは、お城のタペストリーの中に入り800年前の世界へと旅立つことになりました。その際に近くにいた蜘蛛もその中に連れ込んでしまい、タペストリーの中に入ってそうそう巨大化した蜘蛛と対決することになるのですが・・・。そして800年前の世界で、なんとまだ若いミリーに出会ってしまいます。ドオアとミリーの恋にも似た微妙な関係が始まります。その世界の魔法使い達も個性にあふれています。物語が進むうち、ミリーがなぜ幽霊になったかも解明されていきますザンスシリーズ第三弾。ルーグナ城の秘密
2008.05.20
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(「BOOK」データベースより)郊外の高級住宅地ステップフォードは美しく平和な町だった。だが主婦たちはみな家事にしか興味のないおとなしい女性ばかり。越してきたばかりのジョアンナは、そんな主婦にはなりたくなくて、最近越してきた活動的な主婦たちと友だちになった。しかしその友だちも、一人また一人と別人のように家事に励み始める。彼女たちにいったい何が?次は自分の番だと気づいたジョアンナは…ニコール・キッドマン主演映画の原作。新しく町にきた主婦が、その街の主婦が、家事ばかりに専念していて、社会的な交流を持とうとしないことに疑問を抱くようになります。外交的な主婦たちも、家庭的に変わってしまうのを目の当たりにして、自分も変えられてしまうんじゃないかと恐怖を覚えます。その変化させる理由はわたしには納得がいかなかったです。愛している妻なら、変える理由がないと思うからです。他の人がしているから、ということなんでしょうか。最後はどうなるか具体的には書いていなかったので、分からないですけど、主人公も最終的には変えられてしまいそうな展開なので、抵抗して逃げてほしかったな、と思いました。ステップフォードの妻たち
2008.05.19
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(「BOOK」データベースより)月世界開発用に調整されたロボットが地球上で行方不明になって起こったとんでもない大騒動を描く「AL76号失踪す」、地球から派遣されたロボットと木星人との奇妙な遭遇「思わざる勝利」、美男子の召使いロボットのトニイと女主人クレアのただならぬ関係を描く「お気に召すことうけあい」、ロボット心理学者スーザン・キャルヴィンが活躍する「校正」など、愛すべきロボットたちを描きだす『われはロボット』の姉妹短篇集。 面白かったです。いままで読む機会がなかったんですけど、登場人物が魅力的で、読んでいて引き込まれてしまいました。いろいろなロボットが活躍する未来のお話で、なぜかロボットは地球の街に足を踏み入れるのを禁止されていて、地球で行方不明になっただけで、すごいさわぎになったりしています。けれど、ロボットがまるっきる人間と同じになってしまったら、人間の仕事もどんどん減ってしまうから、不安に思う人もいると思うし、ロボットにしかできないこともあると思います。複雑だな、と思いました。われはロボットの姉妹編のようなおで、いつかわれはロボットも読みたいです。ロボットの時代 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集
2008.05.19
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ヘンリ短編集は1~3まで出ています。それから、ヘンリミステリー集など、いろいろな形で出ています。画家の人がいつも粗末なパンを買っていくのを同情しておまけしたら、意外な叱責を受けた女性のお話や、病院の窓から見える葉が落ちたら自分の命も尽きると思い込んでいる病人の、有名な一枚の葉という話。きつい労働をさせられて苦しんでいる娘を助ける強盗団。いろいろな短編がつまっています。ただ、三冊いっきに読むと重複して同じ話があるので、少し時間を空けて、気がむいた時に読むと、いい気分転換になると思います。意味の分からないお話もたまにありますが、ブラックユーモアのきいたオチが爽快なのでついつい読んでいます。感動するお話もあり、なにが出てくるか分からない楽しさがあります。O・ヘンリ短編集(1)改版O・ヘンリ短編集(2)改版O・ヘンリ短編集(3)改版
2008.05.19
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全米屈指の人気女流作家が贈るヒストリカル・ロマンスの最高峰! 没落した貴族の娘ソフィー。彼女の結婚相手は、イングランド南部に広大な領地を持つレイヴンウッド伯爵だった。彼は気性の激しい謎めいた男で、放埒だった先妻を殺害したとも噂されており、影で“悪魔”と呼ばれていた。以前から密かに伯爵に想いを寄せていたソフィーは、彼の真の愛を得ようと努力する。しかし、彼女が伯爵と結婚した目的はほかにもあった。それは、三年前に妹をもてあそんで死に追いやった人物を突き止め、復讐することだった…。自由奔放で、女性の権利を守ろうとする女性が伯爵に求婚され、それを機会に妹をもてあそんで自殺に追い込んだ犯人を捜そうとします。純粋な恋のようでいて、それを認められない伯爵の頑固さがかけひきのようになっていて面白かったです。主人公の破天荒な行動や、自分をしっかりともっている所は赤毛のアンを思わせます。最後はハッピーエンドでよかったです。後味の良い本でした。エメラルドグリーンの誘惑
2008.05.19
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)時空を超えることの出来る機械「タイムマシン」を発明したタイム・トラヴェラーは、80万年後の未来世界に飛ぶ。そこで見た人類の変わり果てた姿に、彼は衝撃を受ける。80万年後の世界、それは知力、体力が退化した地上種族・エロイと、エロイを捕食し光を恐れる地下種族・モーロック、この2種族による原始的な階級社会であった―。最新のVFXによって完全映像化されたSF小説の金字塔「タイムマシン」を含む、ウェルズの傑作短編集。 映画でタイムマシンのお話を見たので、原作が気になって読んでみました。ウェルズのこの話の続編が他の作家によって書かれているようで、気になりました。現実的なお話で、幸せな未来ではなく、最後は地球が終わってしまうようなお話になっていたので、救いがなかったです。殺戮しまくって、主人公だけ逃げてしまったような展開でした。このお話を見ると、未来も過去も干渉しないほうがいいのかな、と思いました。タイムマシン
2008.05.19
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妖精たちの特別な夜―「夏至祭」の前夜、最初のかがり火の火をともす「夏の王」をさがしてほしい。ほんとうは、あんたの妹がその使命を果たすはずだった。妖精を信じる少女オナーは、祖父母の住むアイルランドで事故死した。一年後、その死に責任を感じる双子の姉ローレルがふたたびアイルランドをおとずれると、妖精があらわれ、オナーは現実世界と妖精世界のはざまにいて、彼女の使命をローレルがかわりにやりとげたとき、妖精世界へ迎えられると告げる。そこでローレルは、海賊女王やワシの王に助けられつつ、謎めいた少年イアンとともに「夏の王」をさがしはじめる。メリングのケルトファンタジー第4弾。 BOOKデータベースより妖精という存在がいて、自分はその使命を果たさなければいけないと日記に残し、双子の妹が死んでしまいます。ローレルがその妹の代わりに使命を果たそうとするんですが、いろいろな障害があって、大変で・・・以前紹介した七年目の魔法にローレルという名前が出てきて、それと関係あるかな、と思って読んでみたんですけど、いまいち関連が分からなかったです。妖精王の原作を読んでみたいと思いました。夏の王
2008.05.19
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目次が料理のコースみたいにフルコース、香辛料みたいに別れています。それぞれの扱っている料理をつかった推理小説をアシモフが選んでいます。その趣向が面白いと思いました。けれど、人肉食が多くて、それがちょっと・・・という感じでした。全体的には面白かったです。ロアルド=ダールの腿肉を凶器にする話が面白いです。
2008.05.15
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面白かったです。パレアナという少女が気難しい婦人と暮らすことになるんですが、その苦難をすべて幸せさがしというプラスの要素に変えていって、町の人にも幸せ探しを広めていきます。明るくなれるし、いい小説だと思いました。幸せな気分がこっちにも伝わるようなお話です。ペイフォワードと似ていますが、あちらは悲劇だったので、ハッピーエンドでうれしかったです。ポリアンナ物語の原作の本です続編でパレアナの青春も出ています少女パレアナパレアナの青春
2008.05.15
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ある日主人公の女の子は一冊の本を手にします。中身を読んでいくと自分が記憶していたお話と違う内容だということに気がつきます。自分の記憶していた過去と現在にずれがあると感じた彼女は記憶をたどりはじめます。すると、小さい頃に幼馴染と遭遇したお葬式の日までさかのぼるのでした。そのお葬式の日にあった背の高い男の人。その人との記憶が、すべて塗り替えられていたのでした。現実なのに魔法的な世界。ハウルの動く城を書いたダイアナ・ウィン・ジョーンスの小説です。ミントチョコという名前の猫が出てきて、その名前が好きです。最後の結末が難しくて、いまだに読み返しています。何度読み返しても面白いと思います。九年目の魔法
2008.05.14
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