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私がのぞきに行くブログの支援センターの後援会が開催されます。家庭内暴力から支援をうけて、現在では大学進学まで果たした青年たちの生の声、振り返りがつづられているブログです。同じようなお悩みをお持ちの当事者のかた保護者の方、一度ご覧になってみてください。 発達障害な僕たちから発達障害と診断された、ヒロ・大統領・アオキが日常生活での生きづらさや奮闘を素直に綴っていきます。 普段は名古屋での活動ですが、今回は東京で講演会を行うそうです。大人の引きこもり後援会
2015年09月07日
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前回、参加させて頂きました。 藤堂先生のパワフルさと、暖かさに勇気と希望を頂きました。 また、次年度から始まる合理的な配慮についても知ることができて感謝しています。 発達障害のある息子に対して、随分ユルくなり情報も集めなかった数年ですが、自体の改善はあまり進んでないのか、質疑応答では現実の中で戦うご家族の苦悩をが気にかかりました。 ★ディスレクシア(読み書きの困難)があっても、ディスレクシアを活かす~個性の磨き方・輝かせ方~自らの個性を活かし、キラキラと輝いている人はいっぱいいます。スティーブン・スピルバーグ、ジム・キャリー、オーランド・ブルームなど俳優、建築家、起業家などの有名人ばかりでなく、薬品の研究者、福祉、芸術などの幅広い分野で活躍しています。エッジでは多くのディスレクシアの人たちがいきいきと、個人本来の良さを発揮できるよう、様々な活動を行ってきました。このイベントでは、10年以上ディスレクシアに向き合い続けた知見を踏まえ、最新のディスレクシア事情と一人一人の個性を活かす方法について、事例を交えてお話しします。「ディスレクシアの(かもしれない)方が近くにいるけど、実際の向き合い方が分からない」「個性を引き出して、伸ばすためには何をしてあげたらよいのだろう?」そんな疑問についてお答えしていこうと思います。ぜひ、一緒に「ディスレクシアを活かす」ためのポイントを学びませんか? 日時:2014年11月22日(土)10:00‐12:00 会場:場所:港勤労福祉会館 JR山手線、京浜東北線 田町駅西口(三田口) 徒歩5分 地下鉄浅草線、三田線 三田駅 A7出口徒歩1分 http://www.city.minato.tokyo.jp/sangyousinkou/sangyo/chushokigyo/fukushi.html 参加費:1000円(高校生まで無料) 参加対象:ディスレクシアの個性の活かし方についてご関心のある方 (ご本人や、保護者の方々、ディスレクシアに関連のある支援者の方々など) 定員:50名 講師:藤堂栄子
2014年11月06日
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カニングアハム久子先生の講演会へ行ってきました。ユーモアに溢れ、エネルギッシュなお話にぐんぐん引き込まれていきました。キラキラ輝く瞳が年齢を感じさせない上品な女性でなんて言うか、歳をとるのは素敵なことだと思わせて下さる人でした。そして、講演会で出会った私たちのために神様にお祈りしてくださっているそうです。自分に出来ることは、わずかなことしかないけれど・・・って、そんな謙虚な思いが心に染み入りました。それに比べて(比べるのも変だけど)自民党ってどうしてあそこまで、態度悪いんだろうって思います。批判からじゃ何も生まれない。まずは自分の間違ったことから認めて他の政党とも力を合わせて、大企業・官僚や政治家にとって良い日本ではなく過疎の町で未来も不透明な日々を送っている高齢者の方や母子家庭で安定した職もないまま、それでも子供に笑顔で日々を一生懸命送っている方私財をなげうち、より不安定な人のために尽力している方そんな、大衆のために生きるのが使命なんじゃないでしょうか?立派なイスに座って、野次る・揚げ足をとるそれだって、あなた方の行ってきたことでしょうに・・・。まずは自分の頭の上のハエを追えばいいのにって・・・。カニングハム久子先生の凛とした強さの中に私たちへの愛を感じることが出来たのに今の自民党には、それを全く感じることが出来ない。かれらは夜な夜な国民のために祈ることがあるのだろうか?戦うことに国民はもう意味を見出せない。戦うよりも大きなつながりを求め始めているように思えるんだけど・・・・。 ランキング参加中♪特別支援教育ランキング税金で勝手に戦うな!と思ふ・・・ ↑↑↑ 愛のポチッをよろしく♪
2009年10月29日
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「高機能広汎性発達障害に必要な生活支援」ーわかってほしい私たちのことー「変光星」や「平行線」の作者であり、高機能自閉症者の森口奈緒美さんの講演メモ VOL.2前回の他に森口さんが必要と思う(してほしい)支援について経済的支援出来ないことが多くなれば、必要な支援も増えてくる。そのような支援をお金で買うこともできる。確定申告のフォロー。混雑が非常に苦手なのでタクシーが割引になれば良い。生活支援親なき後の一連の手続きの支援。死亡届、診断書、銀行手続きなど資格を持った人が同行支援してくれる制度。 管理組合・自治会など地域での当番が回ってきたときサポートが欲しいゴミの集積。睡眠障害のため、定刻にゴミだしするのが非常に困難。某所では行政が障害者の住んでいるところやってきて、ゴミを回収してくれるサービスがある。平衡感覚が鈍いので高いところの電球などが取り替えられない。ガスレンジの調節。買い物時、店内のBGMが邪魔になり商品を選べない。レジでわたされる釣銭を財布に入れられない。買った商品を袋に詰められない→レジの人がこの障害を理解してくれるだけでも助かる外出・通院など移動や旅行時の支援他の乗客に絡まれたとき助けて欲しい病気になったとき自分の症状が言えない。老後・親の介護の問題過敏音に対して非常に過敏住宅の設計について 近隣の工事の音、階上の足音など外部の音を社団できる家が欲しい。近隣で工事が始まった場合、非難できる場所が欲しい。入院時も同室者の話し声・TV音が苦痛なので一人部屋が良い電話、チャイム、洗濯機、電子レンジの音(ブザーなど)が苦手。携帯の着メロのように自分で他の音に変えられるようにして欲しい。支援以前にバリアをなくして欲しい。心のバリア。「理解」という支援。ただ「理解」してくれることが支援になる場合もある。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー同じ高機能自閉症者で作家の藤家寛子さんも著書の中で、高機能自閉症と告白したら「そうなの。私にはわからないけど大変だったのね」と言って欲しいと書いてありました。「大丈夫よ。がんばって」などと言われると、「自分はまだがんばってないから、もっとがんばらなければいけない」と思ってしまうらしいです。そして、もっとがんばるって、どこまでかわからなくなり、結果的にダウンしたり、身体が機能しなくなるようです。こんなにいろいろなことが困難なんて、本当に大変ですよね。
2005年12月09日
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「高機能広汎性発達障害に必要な生活支援」ーわかってほしい私たちのことー「変光星」や「平行線」の作者であり、高機能自閉症者の森口奈緒美さんの講演メモです。何回かに渡ると思いますが・・・(^^;)実際に見た森口さんは、とてもかわいらしい人でした。帽子と手袋、本当はマスクとサングラスもしたいんだけどあやしいと思われるのでやめているそうです。話し方はゆっくりで、なぜか外人が流暢に日本語を話すような感じを受けましたね。講演で森口さんは、どんな生活支援が必要かということをお話下さいました。「言葉の不自由さについて」考えるスピードが非常に遅く、聞いた話をすぐに理解できない自分の考えをすぐにまとめることができない質問にすぐに答えるべき言葉が頭の中に出てこない。適切な返事ができない。いい間違える、不適切な発言結果として事実と違うことを言ってしまう。対策としてあらかじめ質問を事前に書いてもらい、考える時間を与えて欲しい。その場で答えることを求めない。事前に理解しやすい方法で示す。(森口さんの場合は文書)※この講演時もフリーの質問、録音、カメラのビデオは禁止でした。 質疑応答も事前に用意したものに回答いただく形でした。裁判などの場合、上記のような支援がなお必要となる(尋問など)司法の関係者は、このような社会性・言語性に不自由な人の便宜をはかる必要がある。また、そのような法律の整備が必要である。このような障害があるため近隣関係でのトラブル・ストーカー被害・学校でのいじめ・悪徳商法や詐欺被害でのトラブルが起きた場合、自分一人では解決できない。そのため自閉症のことを良く理解し信頼でき、相談できる世話人のような人が必要。名づければ「自閉症者生活支援コーディネーター」ーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は空に求めてるよね。その場で答えを・・・。考える時間を与えてないかも。これから大切なことは、お手紙かコミック会話にしよう!裁判や犯罪被害・悪徳商法は深刻な問題だ。確かに知的に問題ないから、自己責任と言われそうだ。
2005年12月09日
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明日は下記のような講演がおこなわれます。佐々木正美先生が司会で自閉症記録映像なども見れるようです。ちなみに、空の主治医の先生も講演するので、聞きに行って来ます。詳細や他の軽度発達障害関連セミナー情報もフリーページに掲載しておきました。ご興味あればご覧下さい。「発達障害の治療と支援をめざして」平成17年度より東京大学医学部と同附属病院にて広汎性発達障害(PDD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)などの教育支援をめざす「こころの発達」臨床教育フロンティア事業が開始されました。同事業の一環として公開シンポジウムを開催いたします。自閉症記録映像(復刻版)の上映も予定されております。また英語講演には同時通訳が準備されますのでお気軽にご参加下さい。日 時: 平成18年1月8日(日)13:00~17:00 場 所: 東京大学安田講堂 参 加: 参加登録は不要です 参加費: 無料 事務局: 〒113-8655東京都文京区本郷7-3-1東京大学医学部附属病院「こころの発達」診療部 司 会: 佐々木正美(川崎医療福祉大学医療福祉学部)金生由紀子(北里大学大学院医療系研究科) プログラム: CaliforniaでのPDD療育・研究への取り組みDavid G Amaral (The M.I.N.D. Institute; University of California, Davis)韓国におけるPDD心理教育の取り組みMichael Hong (Seoul National University)東大病院における診療・教育の取り組み渡辺慶一郎 (東大病院「こころの発達」診療部)ADHDの治療をめぐって上林靖子 (前国立精神神経センター精神保健研究所)東大病院における発達障害研究のあゆみ加藤進昌 (東京大学大学院医学系研究科)
2005年12月05日
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昨日はニキ・リンコさんや、森口奈緒美さん方のお話とっても参考になりました。詳しくはまたUPします。明日も講演あるのでお知らせしますね。◆東京都/東京都発達障害者支援センター(トスカ)主催「発達障害基礎講座その2 発達障害のある人への理解と支援~今後の施策の展開~」■日時:12/5(月) 13:00~16:00■会場:東京都社会福祉保健医療研修センター講堂 (文京区小日向4-1-6)地下鉄丸の内線茗荷谷駅下車徒歩10分 ■内容: 13:00~13:45 講演「発達障害施策の推進と展開」 講師:福島豊(衆議院議員) 13:45~15:00 鼎談 講師:福島豊、市川宏伸(都立梅ヶ丘病院院長)、 石井哲夫(東京都発達障害者支援センター長) 15:10~16:00 質疑応答■定員:350名(要予約) ■参加費:無料■問合せ・申込先:東京都発達障害者支援センター TOSCA TEL:03-3426-2318 FAX:03-3706-7242
2005年12月04日
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12月3日の日本発達障害ネットワーク設立記念フォーラムー発達障害への理解と支援の実現を目指してーに行ってきました。記念講演1の途中、11時半位に会場に着きました。立見もいるほど大勢の方が来ていました。来年はアスペルガー生誕100年を記念して国際アスペルガー年となるせいか、関心が高まっているようです。これが当人たちにとって生きやすい社会へつながるように祈ります。記念講演1「発達障害をめぐる理解と課題ー基本概念を中心に」 栗田廣氏(元東京大学教授)の途中から聴いた講演メモです広汎性発達障害(PDD)は重篤で広汎な(1)対人関係の障害、(2)コミュニケーションの障害、(3)制限された常同的な行動、興味および活動、で特徴づけられる。 高機能=IQ70以上PDDの予後早期療育・教育・就労援助・雇用によって変化する部分がある自閉性障害(小児自閉症)対人関係、コミュニケーション能力は変化するが、こだわりは変化しにくい。1-2%は経済的に自立し、5-20%がそれに準じた予後を示す。アスペルガー障害正常知能と社会性のよい例は、よい予後を示すが、対人関係にそれなりの困難性を残す。PDDNOS(特定不能の広汎性発達障害)自閉性障害より良好高機能PDD学校教育終了以降の課題が多い。対人関係・社会性の障害は持続。わが国の現状では、職業的・社会的予後は良好ではない。良好ではないのね・・・ちょっとショックでも凹まない!これから良くなるんだもん♪ ランキング参加中♪特別支援教育ランキング ↑↑↑ポチッもよろしく
2005年12月03日
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都立梅が丘病院の市川先生の講演会がありました。タイトルは「広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)の理解と対応」昨日の続きです。4.瞬間想起現象ータイムスリップ現象 過去の出来事を突然思い出す。 (空には結構多いですが、記憶力が良いのねって思ってました) ※↑については面白い本がありましたので、いつかご紹介します。5.軽度の発達上の障害があり、学校で不適応を示す子供たちへの教育 学習障害的な著しい困難を示すーーー4.5% 行動面で著しい困難を示すーーーーー2.5% 対人関係面で著しい困難を示すーーー0.8%(2002.10.23文部科学省)6.視覚と聴覚理解のどちらが優位かを調べるテスト ITPAがあるが10歳くらいまでしか検査できない などがありました。また昨日は学校の個人面談もあり、空と海の様子を聞いてきました。海は最近、空に対して厳しい態度で接する時がみられる。空の面倒を見るのが負担となってきているのでは?と。確かに空の面倒を見させている・・・空にかかりきりで、海のことは後回しになるいくら、しっかりしてると(空に比べ)言ってもまだ8歳なんだなぁ~。反省・・・。空は対人関係・行動面での問題はない学習面では今後も考えると厳しいだろうと。対策として通級ー空は嫌がっている。問題が学習面のみのため必要かどうか。 担任も双子で同じクラスというの場面で一人だけ取り出しになるのは どうかとも懸念もある様子。母の授業参加ー私からの申し出。学校で協議の上、返答するとの事。早速、主治医に電話で相談したところ春休みに脳波とITPA,K-ABCなど心理検査を行う。通級は見学に行く。空が難色を示したら、現在通っている療育機関もしくは主治医が個別指導で対応を検討する。無理がなければ家庭学習も・・・ということになった。とりあえずは急ぐ必要はない状況なので、来年度に向け準備していくって感じかな~。私は自分も勉強好きじゃなかったから、本人が気にしなけりゃいいんだけど・・・空は案外プライド高いから、くやしいのかなぁ・・・ま、ぼちぼち行きますか ランキング参加中♪特別支援教育ランキング ↑↑↑ポチッもよろしく
2005年12月01日
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