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そらゆい2
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2022.07.24
テーマ： 歯だけは大切にしたい(809)
カテゴリ： 健康
おはようございます。
食事、睡眠、そして次は歯が大切かなと思って、歯についてまとめ、私がしていることを紹介したいと思います。
今回参考にさせて頂いたのは、 日本歯科医師会 のサイトです。
歯の役割
１． 食べ物を噛み砕く
細かく噛み砕くことで消化しやすくなります。
２． 歯ごたえを楽しみ、味覚を豊かに保つ
歯ごたえは食事を楽しむ要素のひとつです。歯があるとしっかり噛めるので味覚を助けます。
３． 異物を感知できる
歯で噛むことで硬さを感じ、異物を感知して飲み込むのを防げます。
４． ものを噛むことで脳に刺激を与える
噛むことで脳の血流を増加させ、認知症予防にもつながると言われています。
５． 発音を助ける
歯があると正しい位置に舌や唇が安定し、明瞭な発音を助けます。
６． 表情を豊かにする
歯を失うと筋肉が衰え表情が乏しくなりますが、歯があると咀嚼筋や表情筋が鍛えられて豊かな表情が作れます。
７． 体の姿勢やバランスを保つ
歯と歯がきちんと咬み合うことで頭の位置が固定され、腰の位置も安定してバランスが安定します。
８． 美しく見せる
笑顔になったときに、歯並びが綺麗で清潔感があると好印象を持たれます。
一流は歯を大切にするとよく耳にしますが、これだけ様々なことに影響していたんですね。
歯の資産価値
歯の役割、大切さをまとめましたが、次に歯の資産価値を見てみましょう。
日本国内で交通事故による賠償請求額は １本８０万円 だったということです。
口の中の歯の本数は２８本なので、８０万円×２８本＝ ２２４０万円 になります。
これだけ価値のあるものをもっていたら大切にしたいですね。
歯は歳を取るにつれて虫歯や歯周病で失われる確率は上がっていきます。
８０歳の時に２０本以上歯が残っている割合は ５１．２% ということです。
歯の定期検診で予防する
一般的には歯の定期検診を3～6か月に1回受けると良いと言われていますが、実際に定期検診を受けている人は少なく、日本人では 3割 しかいません。
4人に3人がもっと早くから検診や治療をしておけばよかったと後悔しているそうです。
痛くなったら歯医者に通うという方がほとんどですが、痛くなる前に予防のために歯医者に通った方が良いということです。
定期検診を義務化しているスウェーデンでは、８０歳時の残存指数が平均２１本、日本は１２本とかなり差があります。
デンタルフロスの大切さ
最近は歯ブラシだけでなく、デンタルフロスもしないといけないと噂になってますよね。
歯ブラシだけでは歯の表面しか磨けず、歯と歯の間を磨けません。
その歯ブラシでは磨けないところに溜まったプラーク（歯垢）を除去するのが歯間ブラシです。
歯ブラシのみのプラーク除去率は６０%ですが、フロスも使うと８０%まで上がります。
プラークが残ってしまうと虫歯や歯周病の原因になるだけでなく、口臭もきつくなってしまいます。
私がしていること
１． １日２回の歯ブラシ
私も２年ほど前までは歯の大切さを知らず、定期検診をせずに歯が痛くなったら歯医者に通って虫歯を治すということをしていて、歯ブラシも寝る前の１日１回だけでした。
でも虫歯になるのは嫌で、結構時間をかけて歯ブラシをしていたので、３個ほど小さい虫歯ができただけです。
今は昼食、夜食後に１回ずつの１日２回歯ブラシをしています。
２． 電動歯ブラシも使用
以前歯医者で電動歯ブラシで磨いてもらったところ、歯がすごくつるつるになり良いなと思って電動歯ブラシを購入しました。
電動歯ブラシは振動数が１分間に２万回以上で手磨きよりも回数が圧倒的に多く、清掃効率が良いです。
私はまだ使い始めて間もなく、染め出し液という磨けているか確認するものを使い、電動歯ブラシの練習をしている最中なので、軽く手磨き後に電動歯ブラシを使っています。
３． デンタルフロス、口腔洗浄機も併用
そして２日に１回デンタルフロスか口腔洗浄機をしています。
フロスは時間がかかるなと思って調べたら、口腔洗浄機という高圧の水流で歯と歯の汚れが取れるものがあったので購入しました。
ですがプラークを取るにはフロスの方が良いそうです。
私は歯並びが悪く、水流では取り切れないプラークもありました。
毎日フロスした方が良いと言われているので、これからは毎日したいと思います。
４． 寝る前に洗口液
１日１回寝る前にモンダミンをしています。
洗口液はプラーク付着の抑制、歯肉炎予防、虫歯予防、口の中の爽快感という効果があります。
５． 半年に一度、歯の定期検診
半年に１度の定期検診に通って口内の状態を確認してもらい、歯垢除去してもらっています。
歯医者はなんと国内にコンビニの数以上あるということです。
引っ越しを何回もしていますが、徒歩圏内にいつもあって助かっています。
６． 朝通勤中にキシリトールガムを噛む
キシリトールで歯を溶かす酸の機能を抑制できたり、唾液を分泌することで口腔内の洗浄ができます。
ガムの噛み方の目安としては、１日に３回、１回につき５分以上噛むと良いということです。
私は朝食を取らないので代わりにガムを噛んで咀嚼し、脳の働きを活発にさせています。
感想
まとめるのに色々と調べたらやはり歯は大事で、これからも大切にしようと思いました。
最近は口の中を綺麗にするアイテムがいろいろ出ているので、活用していきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次の日記もよろしくお願いします。
食事、睡眠、そして次は歯が大切かなと思って、歯についてまとめ、私がしていることを紹介したいと思います。
今回参考にさせて頂いたのは、 日本歯科医師会 のサイトです。
歯の役割
１． 食べ物を噛み砕く
細かく噛み砕くことで消化しやすくなります。
２． 歯ごたえを楽しみ、味覚を豊かに保つ
歯ごたえは食事を楽しむ要素のひとつです。歯があるとしっかり噛めるので味覚を助けます。
３． 異物を感知できる
歯で噛むことで硬さを感じ、異物を感知して飲み込むのを防げます。
４． ものを噛むことで脳に刺激を与える
噛むことで脳の血流を増加させ、認知症予防にもつながると言われています。
５． 発音を助ける
歯があると正しい位置に舌や唇が安定し、明瞭な発音を助けます。
６． 表情を豊かにする
歯を失うと筋肉が衰え表情が乏しくなりますが、歯があると咀嚼筋や表情筋が鍛えられて豊かな表情が作れます。
７． 体の姿勢やバランスを保つ
歯と歯がきちんと咬み合うことで頭の位置が固定され、腰の位置も安定してバランスが安定します。
８． 美しく見せる
笑顔になったときに、歯並びが綺麗で清潔感があると好印象を持たれます。
一流は歯を大切にするとよく耳にしますが、これだけ様々なことに影響していたんですね。
歯の資産価値
歯の役割、大切さをまとめましたが、次に歯の資産価値を見てみましょう。
日本国内で交通事故による賠償請求額は １本８０万円 だったということです。
口の中の歯の本数は２８本なので、８０万円×２８本＝ ２２４０万円 になります。
これだけ価値のあるものをもっていたら大切にしたいですね。
歯は歳を取るにつれて虫歯や歯周病で失われる確率は上がっていきます。
８０歳の時に２０本以上歯が残っている割合は ５１．２% ということです。
歯の定期検診で予防する
一般的には歯の定期検診を3～6か月に1回受けると良いと言われていますが、実際に定期検診を受けている人は少なく、日本人では 3割 しかいません。
4人に3人がもっと早くから検診や治療をしておけばよかったと後悔しているそうです。
痛くなったら歯医者に通うという方がほとんどですが、痛くなる前に予防のために歯医者に通った方が良いということです。
定期検診を義務化しているスウェーデンでは、８０歳時の残存指数が平均２１本、日本は１２本とかなり差があります。
デンタルフロスの大切さ
最近は歯ブラシだけでなく、デンタルフロスもしないといけないと噂になってますよね。
歯ブラシだけでは歯の表面しか磨けず、歯と歯の間を磨けません。
その歯ブラシでは磨けないところに溜まったプラーク（歯垢）を除去するのが歯間ブラシです。
歯ブラシのみのプラーク除去率は６０%ですが、フロスも使うと８０%まで上がります。
プラークが残ってしまうと虫歯や歯周病の原因になるだけでなく、口臭もきつくなってしまいます。
私がしていること
１． １日２回の歯ブラシ
私も２年ほど前までは歯の大切さを知らず、定期検診をせずに歯が痛くなったら歯医者に通って虫歯を治すということをしていて、歯ブラシも寝る前の１日１回だけでした。
でも虫歯になるのは嫌で、結構時間をかけて歯ブラシをしていたので、３個ほど小さい虫歯ができただけです。
今は昼食、夜食後に１回ずつの１日２回歯ブラシをしています。
２． 電動歯ブラシも使用
以前歯医者で電動歯ブラシで磨いてもらったところ、歯がすごくつるつるになり良いなと思って電動歯ブラシを購入しました。
電動歯ブラシは振動数が１分間に２万回以上で手磨きよりも回数が圧倒的に多く、清掃効率が良いです。
私はまだ使い始めて間もなく、染め出し液という磨けているか確認するものを使い、電動歯ブラシの練習をしている最中なので、軽く手磨き後に電動歯ブラシを使っています。
３． デンタルフロス、口腔洗浄機も併用
そして２日に１回デンタルフロスか口腔洗浄機をしています。
フロスは時間がかかるなと思って調べたら、口腔洗浄機という高圧の水流で歯と歯の汚れが取れるものがあったので購入しました。
ですがプラークを取るにはフロスの方が良いそうです。
私は歯並びが悪く、水流では取り切れないプラークもありました。
毎日フロスした方が良いと言われているので、これからは毎日したいと思います。
４． 寝る前に洗口液
１日１回寝る前にモンダミンをしています。
洗口液はプラーク付着の抑制、歯肉炎予防、虫歯予防、口の中の爽快感という効果があります。
５． 半年に一度、歯の定期検診
半年に１度の定期検診に通って口内の状態を確認してもらい、歯垢除去してもらっています。
歯医者はなんと国内にコンビニの数以上あるということです。
引っ越しを何回もしていますが、徒歩圏内にいつもあって助かっています。
６． 朝通勤中にキシリトールガムを噛む
キシリトールで歯を溶かす酸の機能を抑制できたり、唾液を分泌することで口腔内の洗浄ができます。
ガムの噛み方の目安としては、１日に３回、１回につき５分以上噛むと良いということです。
私は朝食を取らないので代わりにガムを噛んで咀嚼し、脳の働きを活発にさせています。
感想
まとめるのに色々と調べたらやはり歯は大事で、これからも大切にしようと思いました。
最近は口の中を綺麗にするアイテムがいろいろ出ているので、活用していきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次の日記もよろしくお願いします。
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