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そらゆい2
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2022.08.14
テーマ： 自分らしい生き方・お仕事(41186)
カテゴリ： 健康
おはようございます。
今回は私が読んだ本内容をまとめ、実践していることや感想を書いていこうと思います。
私がこの本を 手に取ったきっかけ は、
・自分にいまいち自信が持てない
・自信をもって行動している人が格好良く見えるので自分もなりたい
・周りの目が気になってしまう
といった感情があり、改善出来たらなと思ったからです。
自己肯定感が高いと人生でメリットがたくさんあるので、ぜひ目を通してみてください。
自己肯定感とは
ありのままの自分を自分自身が認めることであり、自分らしく生きるために必要なもの。
「自分軸」で物事を考え、他人の評価を気にせず自分の考えに従って行動できます。
メリット
・毎日の生活が非常に充実する
・心に余裕が生まれるため、他人の良いところに気づける
・人間関係が良好になり、人脈に恵まれて、仕事や恋愛、結婚でもチャンスを得られる
・自信に満ちていて積極的になれるので、色々なことを成し遂げられる
・恐れずに何度もチャレンジするので、成功率も上がる
特徴
・感情をコントロールできる
・楽観的でプラス思考
・自分の可能性を信じられる
自己肯定感の低い人
「他人軸」で物事を考え、周囲の目や他人の評価などが気になってしまい、自分の考えよりも他人の考えを優先しがちになってしまいます。
特徴
・自分に自信が持てない
・何をやってもうまくいかない気がする
・人前でうまく話せない
・他人に気を使いすぎる
人間は90％の無意識の思い込みで行動している
自己肯定感の高さ、低さの度合いは固定されたものではありません。
自己肯定感はメンタルトレーニングで育てることが可能です。
これまでの経験で固まった思い込みを捨てましょう。
人間の心は大きく分けて「意識」と「潜在意識(無意識)」の2つの領域に分けられます。
自分で認識している意識は10％しかなく、残りの90％は潜在意識の中で考えてしまっています。
この潜在意識という思い込みを良い方向に変えていきましょう。
自己肯定感の高め方
1.アファメーションで自分に暗示をかける
2.自分のやるべきことを明確にし、自分軸を持つ
3.嫌いなところを前向きに言い換える
4.過去の成功体験をたくさん思い出す
5.気持ちが切り替わるルーティンを見つけておく
1.アファメーションで自分に暗示をかける
アファメーションとは、イメージを言葉にして自分に言い聞かせることです。
潜在意識は暗示にかかりやすく、繰り返し触れたイメージや感情を実際にその通りに振る舞ってしまう性質があります。
なので、自分の理想や目標を書き出し、繰り返し声に出し読むことでその目標を叶える助けになります。
理想や目標を書く時のポイント
・心を込めて今の自分をありのままに書く
記憶に残るのは、自分の感情が伴った内容や、読み返すと心が動かされる内容です。
・理想、目標を完了した形で記録をする
人の脳は、イメージと現実の区別があいまいで、イメージできることは脳にとって現実です。
完了形で書くことで、「なんだか、できそう」「そうか、できるんだ」と思うことができ、行動や考え方がポジティブなものに変化します。
2.自分のやるべきことを明確にし、自分軸を持つ
自分の課題と他人の課題を分けて考えることで余計な心の負担が減り、人間関係のつまずきが解消されます。
目標を定めて、今行うべきことは何かと考え、達成に必要な具体案を出して行動する。
こうした主体性に動くことが自分軸を作る核になり、自己肯定感が育まれます。
3.嫌いなところを前向きに言い換える
「優柔不断、臆病」は、物事に取り組む姿勢が慎重と言い換えられます。
「細かすぎる、神経質」は、よく気が付く、気配りができると言い換えられます。
人の性格は多面性があり、短所が長所であると考えられれば自分のことを好きになれます。
4.過去の成功体験をたくさん思い出す
自己肯定感の低い人は過去の失敗体験ばかりに気を取られがちです。
小さなことでも成功体験を書き出し、達成感や喜びを改めてかみしめポジティブな気持ちでいる癖をつけましょう。
成功体験を積み重ねて自信をつけ、成功すると思って行動すると成功します。
5.気持ちが切り替わるルーティンを見つけておく
ついつい落ち込んだり、やる気をなくしてしまうのは誰にでもあります。
反省すべき点は反省し、気持ちを今に切り替えるための自分なりの行動（屈伸をする、飲み物を飲む、お気に入りの音楽を聴くなど）を持ちましょう。
「悪いことを考えていると落ち込む」のではなく、「落ち込んでいると悪いことを考える」と感情は思考に従うものです。
私がしていること
1.毎朝のアファメーション
2.１日の終わりに3つの良かったことを書く
3.気持ちを切り替えるルーティンは深呼吸
4.ネガティブな言葉は使わない
5.「嫌われてもいい」と鏡の自分に言う
1.毎朝のアファメーション
朝アファメーションをすることで、今日もまず1つの良い習慣をできたと自覚できます。
そして理想の自分を具体的にイメージできているので、実際にそのようにできていると感じています。
理想の人のポスターを部屋に貼っていると、その人に近づけると聞きますが、この理想のイメージをよく見ているからかもしれませんね。
2.１日の終わりに3つの良かったことを書く
1日の終わりに良かったことを思い出すと気持ちよく眠れます。
最近日記帳を買い、毎日書くようにしました。
振り返って思い出すと3つほどは小さい良かったことがありますね。
3.気持ちを切り替えるルーティンは深呼吸
こうすることに決めたおかげで前よりも落ち着いて見れることが多くなった気がします。
変えられない過去をいつまでも悔やむより、今後の改善が大切と認識できたのも大きいかもしれないですね。
4.ネガティブな言葉は使わない
ネガティブな言葉を使うと、自分も相手も悪い気分になってしまいます。
なので普段からなるべく使わないように心がけています。
5.「嫌われてもいい」と鏡の自分に言う
私は周りの人の目を気にしすぎていると思っています。
嫌われてもいいと思うことで人から嫌われることを恐れすぎなくなれるそうです。
人の事よりも、自分の気持ちを大切にすることが重要です。
感想
本を読み実践してから2か月経ちますが、前よりも周りの事を気にしなくなったと感じます。
1度じっくりこのような内容を考えてみると、大切なものが見えてきますね。
自分軸で生きれるように、自分も周りも幸せにできるように、これからも自己肯定感を上げられるよう実践していきたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
最後に本の購入リンクを貼っておきます。
今回は私が読んだ本内容をまとめ、実践していることや感想を書いていこうと思います。
私がこの本を 手に取ったきっかけ は、
・自分にいまいち自信が持てない
・自信をもって行動している人が格好良く見えるので自分もなりたい
・周りの目が気になってしまう
といった感情があり、改善出来たらなと思ったからです。
自己肯定感が高いと人生でメリットがたくさんあるので、ぜひ目を通してみてください。
自己肯定感とは
ありのままの自分を自分自身が認めることであり、自分らしく生きるために必要なもの。
「自分軸」で物事を考え、他人の評価を気にせず自分の考えに従って行動できます。
メリット
・毎日の生活が非常に充実する
・心に余裕が生まれるため、他人の良いところに気づける
・人間関係が良好になり、人脈に恵まれて、仕事や恋愛、結婚でもチャンスを得られる
・自信に満ちていて積極的になれるので、色々なことを成し遂げられる
・恐れずに何度もチャレンジするので、成功率も上がる
特徴
・感情をコントロールできる
・楽観的でプラス思考
・自分の可能性を信じられる
自己肯定感の低い人
「他人軸」で物事を考え、周囲の目や他人の評価などが気になってしまい、自分の考えよりも他人の考えを優先しがちになってしまいます。
特徴
・自分に自信が持てない
・何をやってもうまくいかない気がする
・人前でうまく話せない
・他人に気を使いすぎる
人間は90％の無意識の思い込みで行動している
自己肯定感の高さ、低さの度合いは固定されたものではありません。
自己肯定感はメンタルトレーニングで育てることが可能です。
これまでの経験で固まった思い込みを捨てましょう。
人間の心は大きく分けて「意識」と「潜在意識(無意識)」の2つの領域に分けられます。
自分で認識している意識は10％しかなく、残りの90％は潜在意識の中で考えてしまっています。
この潜在意識という思い込みを良い方向に変えていきましょう。
自己肯定感の高め方
1.アファメーションで自分に暗示をかける
2.自分のやるべきことを明確にし、自分軸を持つ
3.嫌いなところを前向きに言い換える
4.過去の成功体験をたくさん思い出す
5.気持ちが切り替わるルーティンを見つけておく
1.アファメーションで自分に暗示をかける
アファメーションとは、イメージを言葉にして自分に言い聞かせることです。
潜在意識は暗示にかかりやすく、繰り返し触れたイメージや感情を実際にその通りに振る舞ってしまう性質があります。
なので、自分の理想や目標を書き出し、繰り返し声に出し読むことでその目標を叶える助けになります。
理想や目標を書く時のポイント
・心を込めて今の自分をありのままに書く
記憶に残るのは、自分の感情が伴った内容や、読み返すと心が動かされる内容です。
・理想、目標を完了した形で記録をする
人の脳は、イメージと現実の区別があいまいで、イメージできることは脳にとって現実です。
完了形で書くことで、「なんだか、できそう」「そうか、できるんだ」と思うことができ、行動や考え方がポジティブなものに変化します。
2.自分のやるべきことを明確にし、自分軸を持つ
自分の課題と他人の課題を分けて考えることで余計な心の負担が減り、人間関係のつまずきが解消されます。
目標を定めて、今行うべきことは何かと考え、達成に必要な具体案を出して行動する。
こうした主体性に動くことが自分軸を作る核になり、自己肯定感が育まれます。
3.嫌いなところを前向きに言い換える
「優柔不断、臆病」は、物事に取り組む姿勢が慎重と言い換えられます。
「細かすぎる、神経質」は、よく気が付く、気配りができると言い換えられます。
人の性格は多面性があり、短所が長所であると考えられれば自分のことを好きになれます。
4.過去の成功体験をたくさん思い出す
自己肯定感の低い人は過去の失敗体験ばかりに気を取られがちです。
小さなことでも成功体験を書き出し、達成感や喜びを改めてかみしめポジティブな気持ちでいる癖をつけましょう。
成功体験を積み重ねて自信をつけ、成功すると思って行動すると成功します。
5.気持ちが切り替わるルーティンを見つけておく
ついつい落ち込んだり、やる気をなくしてしまうのは誰にでもあります。
反省すべき点は反省し、気持ちを今に切り替えるための自分なりの行動（屈伸をする、飲み物を飲む、お気に入りの音楽を聴くなど）を持ちましょう。
「悪いことを考えていると落ち込む」のではなく、「落ち込んでいると悪いことを考える」と感情は思考に従うものです。
私がしていること
1.毎朝のアファメーション
2.１日の終わりに3つの良かったことを書く
3.気持ちを切り替えるルーティンは深呼吸
4.ネガティブな言葉は使わない
5.「嫌われてもいい」と鏡の自分に言う
1.毎朝のアファメーション
朝アファメーションをすることで、今日もまず1つの良い習慣をできたと自覚できます。
そして理想の自分を具体的にイメージできているので、実際にそのようにできていると感じています。
理想の人のポスターを部屋に貼っていると、その人に近づけると聞きますが、この理想のイメージをよく見ているからかもしれませんね。
2.１日の終わりに3つの良かったことを書く
1日の終わりに良かったことを思い出すと気持ちよく眠れます。
最近日記帳を買い、毎日書くようにしました。
振り返って思い出すと3つほどは小さい良かったことがありますね。
3.気持ちを切り替えるルーティンは深呼吸
こうすることに決めたおかげで前よりも落ち着いて見れることが多くなった気がします。
変えられない過去をいつまでも悔やむより、今後の改善が大切と認識できたのも大きいかもしれないですね。
4.ネガティブな言葉は使わない
ネガティブな言葉を使うと、自分も相手も悪い気分になってしまいます。
なので普段からなるべく使わないように心がけています。
5.「嫌われてもいい」と鏡の自分に言う
私は周りの人の目を気にしすぎていると思っています。
嫌われてもいいと思うことで人から嫌われることを恐れすぎなくなれるそうです。
人の事よりも、自分の気持ちを大切にすることが重要です。
感想
本を読み実践してから2か月経ちますが、前よりも周りの事を気にしなくなったと感じます。
1度じっくりこのような内容を考えてみると、大切なものが見えてきますね。
自分軸で生きれるように、自分も周りも幸せにできるように、これからも自己肯定感を上げられるよう実践していきたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
最後に本の購入リンクを貼っておきます。
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