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のぽねこさんコメント新着
先日は、夕食の支度の傍ら、御手洗のパロディサイト事件を読了した。
上下巻あったのだが、長さを感じず、ぐいぐい引き込まれる感じだ。
石岡さんと里美ちゃんがメインだが、パロディ小説には、御手洗さんや懐かしい数字錠の宮田青年も出てくる。
里美ちゃんの親友が姿をくらましてしまい、それを探すために、パロディ小説を読み解くのだが、パロディとは思えない出来栄えの小説ばかりで、それもとても楽しく読めた。
ラストでは、ある病気の女の子を救うため、里美が潜入する。
ラストは、これまた爽やかに終る。
パロサイホテルを先に読んでしまったが、こちらも大変面白かった。
石岡さんも、今回はすごく格好良かった。
いや、いつも格好良いのだが…
まさか、これがという謎解きに、読み終わった後、軽い興奮状態。
やっぱり、島田さんの小説は面白いなぁ。
最近読書熱にまた浮かされ、浅田次郎さんの姫椿なども読んだが、やはり私は島田さんの小説の方が好きだ。
今ゲーム製作をしているが、これもどこか感化された部分があるような気がする。
漫画も好きだが、小説もまた素晴らしい。
近代文学しか読んでいなかった学生時代だが、ミステリーにこれほどはまるとは、自分でも思っていなかった。
島田さんの小説は手持ちの物はほとんど読んでしまったが、夜は千の鈴を鳴らすだけ読んでいない。
今度はこちらを読んでみることにしよう。
小説を読むと、突拍子も無い夢を見るのは何故だろう?
きっと私の頭の中は、そうとうなカオス状態に違いない…。
さて、今日も夕食の支度の時間だ。
レシピ投稿がお金になるので、毎回作るのが楽しみになってきた今日この頃。
レビュナビさんは、私には大変有り難いサイトである。
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