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あなたの夢は皆が寝静まった夜夜空のハーモニー天使がメロディをつけているのです星々の調和という♪音符♪をつけて宇宙の中に歌っているのですあなたが抱いた希望が天使のハーモニーとなり星々のあいだに・・お月さんの耳に・・響くのです夜空を見上げる猫も・・ ゆりかごの中の赤ちゃんも・・実はそれを聞いているのですあなたがあきらめた夢でも上空に舞い上がり夜空の天使の歌声になって宇宙を駆け巡るのです・・夜空のハーモニー天使は宇宙空間に・・あなたの心の空間に・・夢を歌っているのです 今この真夜中に・・・
2013/09/09
瞼の端っこに涙の少しが残ってたなら、生き物の悲しさに涙すればいい。年老いて、皺や頭の薄さを嫌われたら体の悲しさを見つめるがいい。これも生き様だと。唇の端っこに笑みの残りがあったなら、これからを生きるものたちに、希望を伝えたい。疲れきった、心の片隅にはたらくものがあったならそれが人の生きる力だと信じたい。戦いに倒れ指一本動かせるなら本当に望むところを指差して逝きたい。これが格好つけた台詞だと笑われても一瞬の煌きには、一瞬の価値があると宣言しよう。
2012/06/07
好きなものを手に入れると手離すのが嫌になる・・ 好きなものが近づいてくると 離れて行くのが怖くなる・・・好きなものが自分のものになると盗まれるのが怖くなる・・・ 好きなものを幾つか集めると もっといっぱい欲しくなる・・・好きなものにあきるともっと良いものが欲しくなる・・・ 好きなものが、好きな人かも知れない 好きな環境かも知れない好きな人や好きなものは自分でない好きな環境だって変化していくものいつかは離れて行くもの黄泉の国に持っていけはしない幸せは幸せに思える自分のなにかが感じているもの外からもらえるものではない内にある感受だもらったから幸せではない集めたから幸せではないそうなったから幸せではない 好きなこと、もの、人への拘りが 不幸せ 欠乏感の始まり欠けているものは欠けているのが自然の美しさかもしれない欠けているものを泣きながら捜すのはやめよう内なる幸せの花を育てよう幸せの花が咲いたらかわいい蜜蜂たちが遊びに来るかもしれない気持ちいい風が通り抜けるかもしれないそれを感じている私がいるそしてその花はいつでもどこでも自分の中に咲いているもの完璧な幸せなもの・・・・
2009/02/17
春になったらまた来てね春に会えるものたち冬だからいらっしゃい冬に会えるものたち あなたがたすべてを愛します優しい顔も厳しい顔も 柔らかい風も 強い風も宇宙の体の中の同じ構成要素 すべてがわたしわたしが宇宙 わたしがいろいろなものを愛せないのは過剰免疫反応 あれるぎい 森羅万象は わたしという宇宙の細胞。過剰免疫反応は 自分の細胞を敵として攻撃すること。 自我というものは他を差別することでわたしを守ろうとする。気に入らないもの羨ましいもの自分を責めるもの。でも すべてが宇宙というわたしの 細胞どうしならば自我と言う壁は最初から無い。これがヨガ 真我に繋がること。味方だけ愛するのも 敵と思われるものを責めるのも好きなものだけに近づいて 嫌いなものを避けるのは自我という幻がつくる 抗体反応のようなもの森羅万象を拒否するのはヨガの反対で ”あれるぎい”森羅万象を受け入れるのがヨガ。春には春を愛します。 夏には夏を愛します。秋には秋を愛します。冬には冬を愛します。 神唯ら 守り給え 幸い給え
2008/11/27
あなたの涙は朝露の一滴草花のしずく花の色雲の流れ朝日のきらめきを映したかと見えたらすぐにもろもろを流し去るあなたの眼差しは天央の太陽小さきものを照らし大きな大地を照らす恵みの光にして乾きの熱地獄だからあなたに恋をする生と死とを司る時の女神の眼差しにだからあなたに別れをつげる時空を越える自由のために
2008/11/11
光の粒子が風の中にいる 水の中にいる虚空に満ちている心の中にいる 体の中にいる思いの中にいるきらきら光るもの微細ですべてを透過しすべてに染みるもの・・・光の粒子あなたの中に わたしの中に祈りの中に・・涙の中に・・・暗がりを引き裂く、地平線の彼方の曙光の広がりが朝露を光らせ、生き物をすべてを照らした時光の舞を見せてくれるあなたは 光の娘・・光の女神・・・
2008/06/24
窓の外は曇り空。寒い~このパソコンは窓際にあるのでサッシを通し寒さが伝わってくる。キーボードを打つ手の指も少しかじかんでいる。足も冷たい。でも、この寒の季節を過ぎれば野原の、道端の草花が咲く季節ももうすぐさあ スーリヤナマスカーラ(太陽礼拝)をしてから出かけよう うつゝなき つまみごころの 胡蝶哉 蕪村 ナマスカル まだ来ぬ蝶に 寒の朝 自在庵∴noboMind and body RefreshingYOGA NOTEBOOK寒い朝に一句d(^-^)
2008/01/29
月を見て月を映す水になる月を見て月を喜ぶ魚になる月の光はほのかにて祈りのこころも、ささやかにわたしのこころは月になる 夜はやすらぎ 夜は成長月は見守る万象を 眠るすべてに良い夢を・・ 生きるすべてにやすらぎを・・
2007/11/12
雲が風と水と虚空と光と核の塵で なりたつときに風も水も地殻もまたわたくしもそれと ひとしく組成されじつにわたくしは水や風やそれらの核の 一部分でそれをわたくしが感ずることは 水や光や風ぜんたいがわたくしなのだ 「種山ヶ原」先駆形 宮沢賢治より水も私 風も私 光も私 あなたも私 命が私宇宙が私 祈りが私私はすべて すべてにいます・・・・私はだぁれ?
2007/10/10
あなたがもった夢は皆が寝静まった夜夜空のハーモニー天使がメロディにして歌うのです星々の調和のために・・心の調和の歌として宇宙の中に歌うのですあなたが抱いた希望が天使のハーモニーとなり星々のあいだに・・お月さんの耳に・・響くのです夜空を見上げる猫もゆりかごの中の赤ちゃんも実はそれを聞いているのですあなたが暖めた夢は夜空の天使の歌声になり宇宙を駆け巡るのです・・あなたもそれに気づいたらその響きを 自分の調和としてハートに受け入れましょう 夜空のハーモニー天使は宇宙空間に・・ あなたの心の空間に・・夢を歌っているのです
2007/09/13
あきらめていた夢置いてきた希望もうだめだもういいやそんなこと言わず夢 もう一度 膨らませよう あなたの夢を 風船の中に 吹き込もう息として 生きる証に 今すぐに!熱い夢は すぐ風船を膨らまし上昇気流に乗って 天に届くそれを 見守るのは熱い夢を見守る天使たち・・・・風船天使・・さあ 頬を膨らまし夢の風船を!
2007/09/10
大きな空に広い海に見果てぬ大地に繋がる空間すべてにもろもろの命・・・・・生まれては去りまた生まれては溶け込み命の営みをつづける わたしたち生き物・・・空には 宇宙の法則 リタが 火炎のリングをつくりその中に 踊るシヴァ神が 創造と破壊を繰り返しているナータラージャ 踊り子の王それは 実は 私たち 命をつむぐもの
2007/07/23
長い長い夜の時暗い暗い心の沈滞・・畏れと不安、もろもろの働きがうごめく闇の底・・・その闇に舞い上がる一羽の鳥!朝が来た暗闇を切り裂き 黒い一羽のカラスが曙光を浴び飛び立つ時黒き羽毛は黄金色に輝き目覚めよと声を上げる魂に光の届く時心の内の黒い黒いカラスが今 光の鳥となって 太陽のなかに溶け込んでいく魂の目覚めの時光と闇を旅する時・・・
2007/06/01
やさしい風が吹いてたらいろんなことを、捨ててみる。やさしい風よ 吹き飛ばせ。わたしの思い こだわりを。やさしい風よ 溶かしてよ。心の底の、塊を・・ 「やさしい風が飛ばしたよ。 気持ちの変わる、悲しさを・・」やさしい風よ、包んでよ。わたしの心の、せつなさを 「やさしい風が包んだよ。 全てのあなたの存在を」やさしい風よ、届けてよ。遠く離れたあの人に・・ 「うつむく顔を、おんなじに やさしい風よ、撫でてくれ 君が顔を上げるため。」今、5月の風が、伝えていく、メッセージを聞く。いろんな気持が乗っている・・・・心の声が乗っている。・・
2007/05/03
やさしい風が吹いてたらいろんな思い、乗せてみる。やさしい風よ 届けてよ。あなたのもとに届けてよ。やさしい風よ 届けてよ。戻ることない、あの日の香り・・ 「やさしい風が伝えたよ。 季節の変わる、せつなさを・・」やさしい風よ、包んでよ。あの日の、あなたの微笑みに・・・ 「やさしい風が伝えたよ。 遠く離れた君の声・・・・」やさしい風よ、届けてよ。もらった気持のお返しを・・ 「うつむく顔を、おんなじに やさしい風よ、撫でてくれ 君が顔を上げるため。」今、春風が、伝えていく、メッセージを聞く。いろんな気持が乗っている・・・・心の声が乗っている。・・
2007/05/03
静かにパドマアサナで座れば細く、細く流れる川の音が体の中に聞こえ始める・・ みず 水 みずの殻 自ら 体人の体重のほとんどは水分の重さだという・・ 水の器 この体 体の中の水分が川となり海となり体のなかで循環し 栄養を運び 物質を循環させている 熱を運び 命を包んでいる アサナで火照った体から蒸気となって立ち昇る水そして自然に循環していく水 水の惑星 地球の子供 それは私たち地球に生きる 生き物たち・・・・静かにパドマアサナで座れば わたしは水に浮く蓮華となり 地球の一部になる・・・
2007/03/26
春の香りがあるのならそれは解けるもろもろの動きです春の香りがあるのならそれは土の暖まる香りですお日さま大地小さな生き物花それぞれが春をつくりますそしてあなたも素敵な春の一員♪・・・・
2007/03/22
凍っていた山々の雪が渓谷の氷が春の陽に溶けていくキラキラ光って光の中に溶けていく凍るツララの雫一滴一滴が光を反射している音がきこえる、水滴の音 ・ ・ ・それが、集まりせせらぎとなり流れていく動き出す 動き出す 水が 風が 土の下の生き物が街中も動き出す 旅立つ人 別れる人 出会う人 動き出す春が いま、ここに来ている・・ あなたのところに来ている・・・・
2007/02/09
澄んだ心の水面に、 風が波紋をつくります。 ・・・水は波紋を楽しんだ。 澄んだ心の水面に、 月が己を映し出す。 ・・・水は月を受け入れた。 ある日ぎらぎら太陽が、水を空に呼び戻す。 水はその朝、刻々と、減ってる自分を楽しんだ。 おのれがなくなる、そのときが 空に広がる、水となる。 大地潤す、雨になる。 土は雨を受け入れた。 栗鼠は水を頬ばった。 樹々は水を吸い上げた。 水の一滴一滴は かって海だったもの 雲だったもの・・・ 己だったもの・・ 愛する人の血の一滴だったもの
2007/02/08
わかるって分かるって書く 解かるとも書く 判るとも書くわかるって別れると似た言葉だけどぜんぜん違うわかれるんじゃない!わかるんだ! 分かるのは違い違いを”解”するのが判るなんだあのひとと、わたしうちと、そとそれを認めることだ、それでケンカしてたら”分かる”でなく”分かれる”になっちゃうんだな~
2007/02/01
遠くから春の足音がするだんだん、だんだん近づいてくるふわふわした足音なんだけど、暖かい気配と共に近づいてくる 足元でも何か、もぞもぞ動いている感じがする 土の下の種たちが芽を出す準備をしているようだ「よーし、いいよ」声が聞こえる春の声だ 「あなたを受け入れます・・・」 「あなたを待っています・・・」その声に、土の下の種たちは一斉に芽を出し始める 春の光が待っています 春風が待っています あなたを受け入れるために忘れてた夢・・しまっておいた素敵な考え・・・・準備してきたこと・・・・ 待っている春がいますあなたは春のキラキラのなかに溶け込めますきっと・・きっと!
2007/01/31
呼吸のように吐いては吸っての繰り返しちょっと出しては少しが入りいっぱい出したらいっぱい入る できる、できる! やってみよう できる・できる♪ 動いてみよう出きるという字を書いてみるできるという字は”出しきる”とも読める自分のもっているものを出して行く出して出して出し尽くす出して行くから何かができる出して行くからまた入ってくる深く 広くおのれの能力出してみるやってみる可能性も肺が広がるように広がっていくおのれを深くしながら外へ外へ広がれる働きとしての自分 できる、できる! やってみよう できる・できる♪ 動いてみよう
2007/01/21
心が寒さに凍えている人に この春風をおくります心に隙間が開いてしまった人に この春風をおくります心の傷が痛んでいる人に この春風をおくります おろかなものをうらむこともなく じぶんの失敗を責めることもなく ただ暖かい春に 暖かい風が吹くように この春風をおくります その傷に暖かき春風が届きますようにその隙間に気持ちをおくります。あなたのもとに一片の花びらが落ちたならあなたに届けたこころです
2007/01/03
ぼくのもっているものってきのう無くした物じゃないあした手に入れるものじゃないいま持っているものなんだいま持っているものをどうするかなんだどうするか!がつぎの流れを変えていくそんなことなんだ!いま出来ることをすることなんだ! 心配してなにもやらないことじゃない 指が動かせるなら動かし 言葉が浮かんだら口にしてみることなんだ 今この時が ぼくのすべてなんだ! 今できることを伸び伸びと表現してみることなんだ これが自分の100%なんだ!♪「自己のよりどころは自己のみである自己のほかにいかなるよりどころがあろうか自己の良く調御(じょうご)せされたるとき人は得がたいよりどころを得るのである」 ブッダ「ダンマパダ(法句経)」より 参考 仏教の思想1 智慧と慈悲(ブッダ) 角川文庫ソフィア
2006/12/31
さむいなーさむいなーふゆがさむいなーからだがかんじてるなーはーっ!こうして脇や股に手をはさんでみると手が暖まる体は冬の空気より 暖かいんだ 暖かいんだ・・・ 体の中にお日さまがあるようだ♪くらいなーくらいなー朝まだ早いうちからお外に出るとくらいなーほーぅ!お日さまのひかりが東の方に顔を見せるといろんなものがひかりを浴びて色を見せる明るいっていろんな色がひかっていることなんだ ひかっていることなんだ・・・・神々の面(太陽)は輝きて昇りつミトラの・ヴァルナのまなこアグニ(火神)のまなこスーリア(太陽)は天地。空界を満たしぬ。動くもの・動かざるものの生気(活力)としてリグ・ヴェーダ讃歌 辻治直四郎訳岩波文庫より
2006/12/29
わたしの二本のこの足は 大きな大地を踏みしめる・・ 地球を踏んづけるスゴイ奴 わたしの小さい小さい手 広いお空に伸びている・・ 天を突き刺すスゴイ奴 胸の中のこの肺も いっぱい空気を吸いこんで・・ 大気とつながるスゴイ奴 わたしの、小さなこの体 大きな自然とつながって やっぱりたいした奴だった!♪
2006/12/20
僕が見ている山々の向こうから風がやってきた気持ち良いな僕が見上げるあの雲の隙間から光がふりそそぐ・・気持ち良いなやってくるのは外からだけど・・・・・・・・・・・・!気持ちいいは中からやってくる♪内の気持ち良いが、外の風に!光に!答えているんだ♪この気持ち良いは・・・ 僕自身が作っているんだ!
2006/12/14
秋の空が 高く高く、青く青く・・山がいろいろな色になっているぼくは眺める空を 遠くの山を・・・あの向こうにいったことのないところまだ会ったことのないともだちがいるいってみようか♪あの山の向こうに!あの空の向こうに!!やっほ~~~~~と叫ぶ帰ってくる山彦に混じって誰かの声が聞こえた気がする・・・・・
2006/12/13
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