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2021.12.21
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テーマ: エイリアン(11)
カテゴリ: エイリアン
こんにちは、みち太郎8です。

今回は、Netflixオリジナル映画を紹介していきます。
こちらはDVDになっているので、普通に観れます。
かなり映像の色合いがキレイなのでオススメです。
これもエイリアン映画。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


アナイアレイションー全滅領域ー




主演はナタリー・ポートマンです。



主人公が隔離され大勢に囲まれて、色々と聞かれている所からスタートです。
ストーリー的には、ほぼ終わりのやつですね。


主人公は学校で医療分野を教えています。
主人公の夫は兵士で、音信不通で一年帰って来ませんでした。
それがある日、突然家に帰って来ました。

今まで何してたんや?と、問い詰めるも記憶にございませんと言う夫。
気付いたらいきなり寝室の外におったよと言います。
更に気分が悪いと言って、血を吐く夫。
血を吐きまくりながら救急車で運ばれていると、謎の特殊部隊に囲まれ、夫は連れて行かれ、主人公も鎮静剤を射たれ気絶。

目が覚めたら、何かの施設でした(字幕にエリアXと)。
不審なオバサンが滅茶苦茶質問してきます。

主人公は細胞の研究をしている様子で。
夫は生きてこの施設にいるが、ヤベェ状態(被爆した様な状態)だと教えてもらい、その様子を見せてもらい、夫の任務の説明と外の様子を教えてもらいます。
外は、異次元になっており、灯台に宇宙からの飛来物っぽいのが落ちてから徐々にその範囲を広げています。
調査に行くも、夫以外は誰も戻ってこなかったとの事でした。

ぼ~っと外を見ていると、シマー(光。異次元の呼び名)の中にもうすぐ入る女性グループと知り合いになります。

主人公も一緒に行くことにします。

5人で(主人公とドクター以外に。シェパード(地形学者)、ラデック(物理学者)、アニャ(救急隊員))シマーの中に入って、気がつくと4日は時間経過していました。
4日間いたという記憶はありません。
先に進むと建物がありました。
周りには、花が咲いていましたが、それは混ざり合って一つなって変異した花でした。
ラデック(物理学者)が何者かに、襲われました。
皆で助けると、追うように出てきたのは、大きなワニでした。
ワニを銃で撃ち殺す主人公。
ワニも変異しておりました。

湖をボートで渡った先には、軍の要塞がありました。
今夜はここで泊まることにします。
中に入ると、前の調査隊がここを拠点にしていた事がわかりました。
更に、映像が残されており、隊員の腹をナイフで割いたら、内臓が蠢くというショッキングな映像が。
目の錯覚だからと信じられない様子でした。

建物の中にある、プールの壁には奇妙なものがありました。人間と植物が混ざりあった状態でした。
主人公はとりま、細胞を確保。

皆、怖いので、見張り台で全員固まって寝ることに。
主人公はあんまり眠れないので、採った細胞を確認。
蠢いて、凄い速度で細胞分裂してました。
自分の番には早いも、見張り中のドクターと交代することに。

ドクターと色々と話していると、いきなり音がしたので探るも、見つかりません。
全員が集合すると、突然クマが襲ってきて、シェパードを咥えて行きました。

パニックになったアニャとラデックが帰ると騒ぐも、主人公が説得し目的地の灯台を目指す事に。

途中で、シェパードを発見するもご臨終。
先に進みます。
数件の民家を発見し、その近くには人型の植物がありました。
ラデックがシマーは、光や電波、遺伝子も反射しているという気付いた事を解説してくれます(反射したら遺伝子混ざるってどういう理屈?)。

民家の一つに泊まることにします。
主人公が民家で細胞を調べると、他と同じ様な速さで細胞分裂をしていました。
寝て目が覚めると、アニャが全員をイスに拘束しておりました。
主人公を嘘つき(前の調査隊に夫がいる事を黙っていて、バレた)と言いながら、クマもシェパードも君しか見てないからと言います。
アニャの指の指紋が動いており気が狂いそうになっていました。
主人公をナイフで傷つけようとすると、外からシェパードの声がします。
見に行くアニャは、何者かに襲われます。
入ってきたのは、人語を発する顔面崩壊クマでした。
襲われる主人公達。
生きていたアニャが銃乱射で、応戦するも死亡。
暴れるクマをラデックが撃ち殺しました。
ドクターは朝になる前に、このままじゃ認知症で何も分からなくなると言って、先に灯台に向かいました。

主人公とラデックの二人で話すも、主人公を残してラデックはどこかへ去っていきました(植物になったかも)。

一人になった主人公は泣きながら灯台へと進みます。
灯台の中に入るも誰もいません。
何かが落下した様子の穴が開いていました。
焼け焦げた死体とその方向を向いているビデオカメラがありました。
ビデオカメラはまだ動くので、映像を確認すると誰かと話す夫が映っていました。
おかしくなってきた夫は、手榴弾を使って自殺します。
死んだ夫に近づく、もう一人の夫が映っていました。

主人公は驚いてビデオカメラを閉じて、何かが落下した様子の穴の中へと入っていきます。
穴の中には、ドクターが居ました。
何かを悟った様子で、何かは全てを飲み込み、全滅させると語って、口から光を吐き出します(口から吐き出すのは、やめた方が良かったって)。
まぁまぁな量を吐き出すと、光そのものになって消えます(どういう状況?)。
光が集まって、強い光を放つ物体を覗き込む主人公。
主人公の血が吸い込まれて、人の形をした何かが生まれます。
銃も効かないので、穴から逃げる主人公。

しかし、穴の外で待ち構えていました。
主人公と同じ動きをする物体。
同じ動きをする割に、灯台から出ようとすると抱きついてきます。
その後も同じ動きをし、同じ姿をとった物体に、手榴弾のピンを抜いて渡し、主人公は走って逃げます(普通に逃げてるやん、物体は追ってこない)。

全然、全く火がついたまま消えない物体は、アチコチに引火させ穴の中にも火を蔓延させ、シマー全体を燃やしていきます(根は一つから変異してるという会話があったから、穴とシマー全体は繋がっている様子)。

主人公は一人だけ施設に帰り(映画の合間で)、以上の話を施設の人間達に語ります。
色々と分からないと言いまくりです。
ちょっと苛ついている多分お偉いさん。

シマーは消えており、全て灰になっていたという事でした。
シマーが消えたので、夫も元気になっていました。
夫と抱き合う主人公。
夫と主人公の目には、光が煌めいており。
二人ともエイリアンだなーと思って終了です。



で?という感じで終わる映画でした。
映像は滅茶苦茶に色彩鮮やかでキレイですよ。
死にたくないけど、あったら行ってみたい。
多分、主人公と夫はエイリアンと入れ替わっちゃったという終わり方ですね。
目的がよくわからんのですがね。
これ、誰か考察して分かるんですかねー。
最後以外は、設定好きですけどねー。
何でドクターは選ばれんかったのかも疑問。
疑問に対して何一つ答えが出てないけど、これはこれでドッキリも楽しめる面白い映画でした。



では、また次回。








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最終更新日  2021.12.21 20:46:24
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