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2022.02.23
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カテゴリ: 映画
こんにちは、みち太郎8です。

たまには、普通の映画を紹介しようかと思います。
イロモノ映画ばっかでしたからねー。
この映画を見たらお腹が空く事、間違いなし。
題名の通り、シェフの物語です。
美味しいものが食べたくなるよー。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


・シェフ 三つ星フードトラック始めました



主演は、ジョン・ファヴロー。アイアンマンに主演。


主人公は、レストランの料理長です。
離婚はしてますが、息子と一緒に過ごす日があります。
しかし、料理に情熱を燃やしているため、しばしお迎えに遅刻。

レストランにある有名な評論家が来るということで、主人公は張り切って、メニューを新しくして準備をするもオーナーに却下され、お店の定番コースを出さなければいけなくなりました。

評論家の評価は最低で、酷評でした。
落ち込む主人公。
元彼女のウェイトレス(スカーレット・ヨハンソン)と元妻に慰められます。
息子を家の前で、また待たせてしまいます。
息子は毎度、主人公の仕事を見てみたいと言うも、却下します。

徹夜で、新作メニューを研究する主人公(凄い美味しそう。腹が減る)。
助手に食べてもらうと、激ウマという評価を貰います。


息子は、出掛けるよりもこうして教えたり話したりするのが楽しいと話します。
何故、別れたのか聞くもフワッと答える主人公。

夜中に早速、評論家にツイートする主人公。
しかし、使い方を良くわかっておらず(ダイレクトメールだと思っていた)、ほぼ喧嘩売っているツイートは世界中に拡散してしまいます。

朝起きた、息子がTwitterを確認。

主人公のフォローがどんどんと増えていきます。
調子に乗ってTwitterで、今夜新作の料理を食べに来いと挑戦状を叩きつけてしまいます。

主人公は息子を送りに元妻の家に行くと、Twitterの件を知っており、力になろうと広報の人を紹介してようとするも拒否する主人公。

店は挑戦状を見た人達からの予約がすごいことになっておりました。
主人公は、張り切って準備を行います。

オーナーが現れて、定番メニューをイジるのは許さん、嫌ならやめろと言われます。
主人公はついにブチギレて、店をやめてしまいました。
鬱憤を晴らすように、家で豪華な料理を作ります(食べたい。)

評論家は、全く同じ料理が出てくることにうんざりしていると、主人公が現れて、フォンダンショコラを握りつぶして評論家にブチギレてしまい、その映像が拡散されてしまいました。

動画を見た主人公は元妻の広報に動画を削除してもらうように依頼するも、拡散しすぎてもうどうにも出来なくなっていました。

動画のせいで、次の仕事も全く見つかりませんでした。

息子に会いに元妻の家に行くと、元妻より、父に会いに行くから、一緒にマイアミに行かないか誘われます。
お金ないと断る主人公に、シェフになり、息子も生まれた街だ、気分転換にどうか?息子は主人公の事を求めていると言われて一緒に行くことにします。

祖父が働いているライブハウスで楽しそうに盛り上がる親子三人。
ライブ後のお店で食べたキューバサンドの美味さに感激する主人公。
息子が寝てしまったので、起こして食べさせてあげようとするも、祖父が起こすなよ、作ってあげろといいます。
主人公は、元妻に貴方が作る方が美味いと言われて、フードトラック(移動屋台)の事を考えて、元妻の元夫(主人公より前)に相談することにしました。

元夫(ロバートダウニーJr)に茶化されながら、オンボロのフードトラックを購入。
息子と二人で、掃除したりしてトラックをキレイにします。
途中で喧嘩をするも、主人公が謝って、機材のお買い物に二人で行きます。
そこで、主人公は息子にシェフの命だから大事にしろよと言って、シェフナイフをプレゼントします。

機材を購入するも、重くてトラックに積み込み出来ず、元夫が作業員を使っていいよーと言っていたので、声をかけるも手伝ってくれません。
そこに、レストランの助手(ジョン・レグイザモ。ジョン・ウィックに出てます)が現れて、一緒にやりたいと言ってくれ、作業員も説得してくれて皆で積み込み作業を行います。

助手が作業員にご馳走すると言ったようなので、主人公と息子は、買い出しへ。
助手が戻るまでに準備をしとくからーと。

キューバサンド用のローストポークの下ごしらえをし、出来上がって皆で味見をします。
主人公はキューバサンドの作り方を説明して、息子にも手伝って貰います(焼き上がり見ているとお腹が減る)。
焼き上がったキューバサンドも、三人で味見。
最高の出来でした。

屋台をご馳走すると言った人たち用に開店します。
主人公は嬉しそうに料理を作ります。
作業員の人達も美味しいと言って食べてくれます。

息子がキューバサンドを焼きすぎてしまった時に、どうせタダだしと言って、主人公はそれを注意し諭しました。
息子は主人公の言葉を素直に受け入れます。

キューバサンドは大好評でした。
マイアミからロスに向ってあちこちに寄って屋台をしながら、帰る予定でした。
息子も付いていきたいと言います。
夏休みで、元妻の許可も出たので、一緒に旅をすることに。

助手が知り合いにトラックをカラーリングしてもらい、息子と主人公の三人で屋台で旅に出ます。
サウスビーチで屋台を始めると、店は大盛況。
警察がやって来て、許可証を確認してOkもここ以外でねーと言います。
更に警察はケーキを握りつぶす動画を見ており、主人公のファンでした。
言われるままに一緒に写真を取ります。

他の場所に止まり、親子で散歩して戻ると大行列が出来ていました。
息子がTwitterで位置や写真をツイートしていたのです。
Twitterや6秒動画や1秒動画を使いこなす息子。

旅を通じて打ち解けていく主人公と息子。
もうすぐ旅の終わりで、息子と話す主人公。
息子をいい料理人だと褒めます。
旅が終われば学校が始まります。
放課後や週末に手伝いたいと言うも、現実に戻らなければならないとそれを断ります。

ロスに着き、息子を家まで送る主人公。
息子は主人公と中々離れたがりませんでした。
元妻が来たので、家に入ります。
その際に、息子は動画を見てと言います。

家に帰り着き、毎日の旅の記録を綴った1秒動画を見て、速攻で息子に連絡する主人公。
やっぱ放課後と週末だけ屋台手伝わん?と言うと、大喜びする息子。

ロスで元妻も加わって屋台で商売します。
主人公の屋台は大盛況でした。
そこに、バトった評論家がやってきて、他人にサンドを買ってもらい食べたと激ウマだと話し、出資するからレストランをやらないか?店も買ったと、好きに料理を作ってくれと話を持ちかけてきます。
元々、主人公の料理のファンだった様子。

6ヶ月後、評論家が出資したレストランで元妻と再婚パーティーを行う主人公の姿がありました(店名がフードトラックの時の店の名前と一緒)。
家族三人、嬉しそうにしている所でエンドです。



お腹が減ってる時に、観てはいけない映画ですね。
本当に美味しそうです。
息子と父親の絆は良いですねー。
1秒動画の所は感動しました。
何気ない日常の様子はいいな。
息子がTwitterという文明の利器使いまくっており、宣伝の仕方は今どきでしたね。
料理に対してとても熱い映画でした。
美味しいもの食べたいわー。



では、また次回。









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最終更新日  2022.02.23 21:03:26
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