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2023.09.24
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テーマ: 洋画(645)
カテゴリ: ミステリー




今回は、ミステリー寄りになるんですかねー?な映画を紹介していきます。
かなり有名な作品ではあります。
最初から書くと凄くネタバレするので、程々で言っていきます。
結構面白いのですが、主人公視点で観てしまうとイライラしてしまうかもしれません。
ちょっと違う意味で怖い映画でした。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


エスター




エスター役はイザベル・ファーマン。セル等に出演しています。


主人公は三人目を妊娠しており、夫のジョンと共に、出産の為に病院にやって来ます。
しかし、三人目は死産でした。

昔の三人目の子供が亡くなった夢を見て、眠れなくなる主人公。

カウンセリングで、夢を見たこと、養子を取ろうと思っているも、夢はまだ早いという警告じゃないかと思うと話す主人公。
以前は、お酒に依存しているも今は辞めていると話すと、養子の審査に通ったという事は、養子を迎え入れても大丈夫だと言うことだと、決めるのは自分だとカウンセラーは主人公を励まします。

聾学校へと通う耳の聞こえない娘のマックスを迎えに行く主人公。
子供連れの母娘を見てボーっとして、危うく車で事故を起こすところでした。

自宅へと戻り作曲の仕事をしている主人公。
ジョンが息子のダニエルを連れて戻ってきます。

マックスが眠る時、いつも補聴器をベット横のテーブルに置いていました。


主人公はジョンにも不安を打ち明けます。
でもジェシカへの愛を新しい子に与えたいと言う主人公。
養子を迎えに行くことにします。

主人公とジョンの二人で孤児院へと赴きます。
ジョンが一人でいた時に絵を描いていたエスターという少女に出会います。

孤児院のシスターにエスターの事を聞きます。
彼女はロシア出身で、アメリカの一家が養子縁組を行うも火事で彼女以外は死んでしまったと話します。
エスターは腕と首にリボンをしており絶対に外そうとはしないと言うシスター。
エスターは歳の割には賢くお行儀もいいと言います。
手続きを進めて、お迎えは3週間後と決定します。

エスターを家へと連れて帰ります。
急いで出て来たマックスに手話で挨拶をするエスター。
家の中で待っていた祖母(ジョンの母親)のバーバラにも挨拶をします。

エスターを部屋に案内した後、エスターへのそれぞれのプレゼントを渡します。
友人とゲームをしていたダニエルはジョンに抱きつくエスターを見て、嫉妬して友人とともに外のツリーハウスへと向かいます。

意気投合したマックスとエスターが外で遊ぶのを見守る主人公。

主人公とジョンがイチャイチャし始めた所に、エスターとマックスが雷が怖いとやって来ます。
エスターとマックスは主人公達のベットで一緒に寝ます。

ダニエルがペンキ玉の入った銃で遊んでいると、鳩がやって来て鳩を撃つダニエル。
鳩は倒れて動かなくりました。
ただのペンキ玉なのにと動揺するダニエルに、鳩にトドメを刺せと言うエスター。
ダニエルが出来ないと言うと、エスターが石を振り下ろして鳩を殺しました。

入浴時に鍵をかけて入ろうとするエスターに、うちでは鍵はかけないでと言う主人公。
歌っていれば無事だと分かると言うエスターに渋々納得する主人公。
エスターのタンスに洗濯物を仕舞っていると、分厚い聖書が出て来ます。
チラッと挟まっていた写真を見ようとするも落としてしまい慌てて元に戻す主人公。

エスターは転校初日に服装(ドレスの様なワンピース)の事で同級生に馬鹿にされてしまいます。
授業の終わりにもわざとダニエルにぶつかられて、倒れてしまいます。
落とした聖書を同級生の女の子のブレンダが取り上げます。
取り返そうとするエスターと聖書の引っ張り合いになり、聖書はバラバラになってしまいます。
拾い集めるエスターの首のリボンをブレンダが引っ張ろうとして、エスターは大きな叫び声を上げます。

家で主人公とピアノのレッスンをするエスター。
主人公が褒めると11回もミスしたと言います。
学校の事を主人公が聞くも、何も言うことはないと話そうとはしませんでした。
主人公がエスターに自分の日記帳と同じものをプレゼントします。
エスターはマックスにジェシカのことを聞いたと、ジェシカとは誰なのか聞いてきます。

ジェシカの灰を撒いて育てた薔薇の事を話す主人公。
ジェシカはお腹の中で亡くなってしまったと言うと涙を流すエスター。

キッチンでイチャイチャする主人公とジョンを見てしまうエスター。
その事でエスターと話し合おうとする主人公に冷たく言い放つエスター。
エスターの事をジョンに話すも、まともに取り合おうとはしませんでした。

ジョンがエスターとマックスを連れて公園へと行きます。
エスターは自分をいじめたブレンダと遭遇し、ジョンが目を離した隙に、ブレンダを遊具の上から突き落とします。
エスターが突き落としたのを目撃するマックス。

家族で食事を囲んでいる時に、ジョンがブレンダの父親がエスターが突き落としたと言っていると話すと、それを否定するエスター。
マックスに聞くと、滑ったと言います。
ダニエルはエスターに突っかかり、元の施設に戻すように言います。
ダニエルが席を立ったので、追い掛けるジョン。

ジョンがツリーハウスの入り口に鍵をかけて、謝ったら鍵を開けるとダニエルに言います。

主人公とエスターとマックスが買い物中に、シスターのアビゲイルから電話が入ります。
アビゲイルとの会話を拒むエスター。
健康診断と歯科受診の結果の書類を送って欲しいと言われます。
エスターはマックスに読唇してもらい、主人公の会話を注意深く伺います。
ブレンダのことを話しているのも、マックスがエスターに伝えました。

家に戻るとエスターが完璧なチャイコフスキーを弾いていました。
主人公が弾けないと言っていたとエスターを責めると、エスターは教えたがっていたから教わっただけ、息子も娘も聞く耳がないんじゃ可哀想と言って立ち去って行きました。

エスターは嘘をついていたと言う主人公の事をまともに取り合わないジョン。
ジョンの昔の浮気のことを責めたりして険悪な雰囲気になります。

シスターアビゲイルが主人公の家を訪ねて来ました。
アビゲイルはエスターには問題があったと言います。
必ず何か問題がある現場にエスターがいた、前の学校では男の子が倒れて持っていたハサミで顎を貫通し、そばにはエスターがいたと語ります。
以前の養い親の火事は放火で犯人も見つかっていない、今エスターの事をロシアに問い合わせていると言い、また何か情報が入れば連絡をすると言って帰っていくアビゲイル。

エスターはマックスに助けて欲しいと頼みます。
エスターはカナヅチをカバンに入れ、マックスにツリーハウスの鍵を探させます。
鍵の束を発見して、エスターに渡すマックス。
エスターは金庫の鍵を見つけて開けると、中には拳銃がありマックスに突き付けて遊ぶ?と聞きます。

アビゲイルが車に乗り込んだので、急いで先回りするエスターとマックス。
アビゲイルが乗った車が通る橋にやって来ます。
車が近付いて来た所で、エスターがマックスを車の前に突き飛ばします。
ハンドルを切ってマックスを避けるアビゲイル。
何とか止まった所で、急いでマックスに駆け寄るアビゲイル。
エスターがアビゲイルの頭部にカナヅチを振り下ろします。
倒れたアビゲイルをマックスにも手伝わせて、道路脇まで運びます。
車が通るも何とかやり過ごし、まだ生きているアビゲイルにカナヅチを何度も振り下ろしてとどめを刺すエスター。
アビゲイルの死体を隠すのをマックスに手伝わせます。

凶器や血の付いた衣類をツリーハウスに隠すエスター。
騙したと言うマックスに、手伝った貴女も刑務所行きだと話すエスター。
マックスの事は可愛い妹だから傷つけないと抱き締めるエスター。

ツリーハウスから出て来るマックスとエスターを隠れて覗くダニエル。
その夜にエスターに何を見たか言えと首元にカッターを突き付けられて脅されるダニエル。
何も見てない、誰にも言っていないと必死に訴えるダニエル。
何とかエスターに信じて貰います。

カウンセリングを受けるエスター。
カウンセラーと打ち解けます。
エスターを残して、主人公とジョンでカウンセラーと話します。
主人公はカウンセラーに、主人公が拒絶してるからエスターが緊張状態にあると言います。
主人公は否定するも、過去の飲酒と事故で引け目を感じていてエスターを遠ざけていると言われてしまいます。

エスターはバレていないはずとトイレで籠もり、その後癇癪を起こしてトイレの中で暴れます。

家に戻ると、主人公はジョンからカウンセラーと同じ意見だと言われてしまいます。

エスターがいた孤児院からアビゲイルが戻っていないと連絡が来ます。

アビゲイルの遺体が発見され、主人公の家に警察が事情聴取にやって来ました。
犯人は?と主人公達が尋ねると、何もわかっていないと言う警察官。

エスターが部屋で紫外線ライトをつけると、エスターが描いた孤児院の絵に蛍光塗料で描かれた惨殺された死体の絵が浮かび上がります。

主人公は精神障害の子供について調べたものをジョンに見せるも、否定して主人公の言う事を信じてくれませんでした。

ロシアの孤児院にいた時の記録を調べる為に連絡を取るも、エスターの記録がないと言われてしまいます。
また調べてみると言われて電話を切ります。
それを横で聞いているマックス。

エスターは歯医者に行く予定でしたが、それを拒否するエスター。
歯医者に連れて行こうとしていたジョンと家で二人で過ごします。
主人公に嫌われているというエスターに、何かをプレゼントしてみたらいいと言うジョン。

ダニエルを学校に連れて行っている時に、エスターが何か悪いことをしていないかマックスとダニエルに尋ねるも、二人とも何もないと答えました。

エスターはプレゼントだと言って、ジェシカの薔薇を切って主人公にプレゼントします。
主人公はエスターの腕を掴んで薔薇を取ろうとし、エスターに激怒します。
ジョンは主人公を止めに入ります。

主人公は切られてしまった薔薇の前で嘆きます。

エスターは万力を使って自らの腕を折ります。

ジョンに腕が痛いと行って病院に連れて行って貰うと腕を骨折していました。

エスターの腕を折ったとジョンに言われ寝室から追い出され、ワインを2本買ってしまう主人公。
しかし、ワインは飲まずに全て流しに捨てました。

エスターとダニエルを学校に送り届けます。
ダニエルが先に降り、教科書を落としたダニエルに声をかける為に車から降りる主人公。
エスターがこっそりとサイドブレーキを解除し、乗っているマックスごと車が勝手に道路を滑って落ちていきます。
慌てて追い掛ける主人公。
車は雪にぶつかって事故もなく止まります。

カウンセラーとジョンに事故はエスターのせいだと言っても信じて貰えない主人公。
置いてあったもう一本のワインを見つけられてしまい、リハビリ施設に行くように言われます。
主人公はマックスが池に落ちた事故を後悔しており、絶対に飲んでいないと強く訴えます。
しかし、施設に行かないと離婚すると言われてしまいます。

マックスの下へと行くダニエル。
本当の事を言って、主人公達に守ってもらおうと言うも、マックスはエスターがシスターを殺した時の絵を見せて、守ってもらえないと言います。
シスターを殺した時の、証拠品がツリーハウスにある事を話すマックス。
それを全て部屋の外から聞いているエスター。

主人公が寝室をこっそりと抜け出し、マックスの部屋へと向かうと、マックスの部屋にいたエスター。
エスターは主人公の日記帳を勝手に持ち出して読んでおりました。
主人公が酔ってマックスが溺れかけて死にかけた事も知っていました。
主人公はエスターから日記帳を取り返します。
エスターを止められず部屋から出ていきました。

孤児院から電話が入り、違法な縁組だった様子でエスターの記録がないと言われてしまいます。
エスターの部屋を探し、以前の聖書をぬいぐるみの中から見つけます。
中には様々な男性の写真が入っていました。
聖書の最後にはサールン・インスティテュートと書かれていました。
ネットで調べて電話をかけてみる主人公。
英語が話せる人物に変わって貰い、アメリカ人が養子にした女の子のと、話をすると、直ぐにここの子ではないと言われます。
そして、ここは孤児院ではなく精神病院だと言われてしまいます。

主人公はサールンの事を孤児院のシスターに電話で話し、場所はエストニアにあると言います。

ダニエルはツリーハウスへ向かい、隠し場所を探っているとツリーハウスへと入って来るエスター。
エスターは証拠品をダニエルに見せて、マックスも共犯だと言います。
証拠品に火をつけて、ツリーハウスごと燃やそうとし、ダニエルが逃げられないように入り口に鍵をかけるエスター。
主人公を呼んで、耐えようとするも落ちて頭を打ってしまうダニエル。
エスターがとどめを刺そうと大きな石を持ち上げた所で、それを阻止するマックス。
ツリーハウスが燃えているのを見た主人公が急いでダニエルに駆け寄ります。

病院に運ばれるダニエル。
頭部の出血は止めたが、頸部損傷がある。
今は安定していると医師から説明を受けます。

エスターが精神病院にいたことをジョンに説明するも、信用してもらえませんでした。
信じなくてもいい、家を出ていくがエスターも追い出せと言う主人公。

エスターはジュースを買いに行くフリをして、ダニエルの酸素マスクを外し、枕を押し付けて殺そうとします。
マックスがエスターがジュースを買っていないことに気付き、主人公を呼びに行くも、ダニエルは心肺停止していました。

主人公は急いでエスターの下に向かい、エスターを平手打ちにします。
倒れるエスター。
主人公は周りに押さえつけられて鎮静剤を打たれて意識を失います。

主人公が朧気に目覚めると、ジョンにダニエルは一命を取り留めたと言われます。
ジョンはエスターとマックスを連れて家に帰ります。

エスターはマックスが眠る前に置いた補聴器を隠してしまいます。

ジョンが飲んだくれてソファーで眠っていると、エスターがやって来てジョンを誘惑します。
しかし、それを拒否し、もうこの家に置いておけないと言うジョン。
エスターは自分の部屋に戻ります。

サールンの医者から主人公に電話があります。
エスターからジョンとマックスを離して通報するように言われ理由を聞くと、エスターは少女じゃないと言われます。
発育不全で少女の様に見えるも、1976年生まれの大人の女性であると言われます。
非常に凶暴で拘束衣を着せていたと話す医者。
エストニアで養子に行った家でも、父親を誘惑し拒否されると、一家を殺害し放火した、一年前にこの病院を脱走したと言われます。

急いで家に向かう主人公。
ジョンに電話をするも出ませんでした。

エスターが配電盤を壊して、家は真っ暗になります。
エスターに滅多刺しにされて死亡するジョン。
それを目撃するマックス。
逃げるマックスを追い掛けるエスター。

主人公が車ごと家に突っ込みます。
ジョンが殺されているのを発見する主人公。
マックスを探すも見つからず、エスターに銃で腕を撃たれてしまう主人公。
逃げて温室の上にいる主人公は隠れているマックスを発見し、そこに隠れているように伝えます。
エスターに見つかり、銃を向けられる主人公。
マックスも見つかってしまい、何発も撃ち込まれますが当たりませんでした。
温室の上からガラスを突き破り、エスターの上に落ちる主人公。
倒れたエスターを置いて、マックスを抱えて外に向かう主人公。

通報した警察が家に到着し、安心しているとナイフを持ったエスターが主人公に襲いかかって来ます。
エスターと一緒に凍った池の上に滑り落ちる主人公。
ナイフで襲いかかって来るエスターから逃げているも、追い詰められてしまいます。
マックスが助けようと落ちていた銃を二人に向かって撃つと、池の氷に当たり氷が割れて二人は水の中に落ちます。
水の中で格闘し、何とか這い上がる主人公。
エスターも主人公にすがって這い上がって来ますが、主人公がエスターを蹴り倒して水の中に沈んで行くエスター。

主人公はマックスと共に警察に保護されてエンドです。


これの続編というか、前日譚の様なお話があります。
エスター役の人が継続して更に若い時の役を演じています。
この映画の後に、リアルエスターな事件もあったみたいで、書類とかどうなってるんや?
映画なら法律ゆるゆるでもいいんですが、リアルではあかんやろ。
エスターでは、まぁまぁな年齢なのに、殺人を冒して逮捕されていないという不思議。
精神病院にはいますが、逃亡されるという酷さ。
主人公の夫のジョンの鈍さにイライラしました。
いや、どんだけ~ってなりましたね。
大人が子供のフリするのって、どんな気持ちになって生活してるんでしょうね。
慣れるんか?
アニメですが、コナンとかそうですもんねー。


では、また次回。











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最終更新日  2023.09.24 22:51:47
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