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2024.08.01
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テーマ: ホラー映画(97)
カテゴリ: ホラー




今回は、スティーブン・キング原作の映画を紹介していきます。
こちらは2019年版の映画になります。
訳はペットの墓地となります。
ある意味、ゾンビっぽいかも知れません。
ストーリーは全部予想した通りに進みましたねー。
変に捻ったりとかはあんまりなかったかも知れません。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。


ペット・セメタリー



主演は、ジェイソン・クラークです。以前に紹介したことのあるウィンチェスターハウスに出演しています。

自然豊かなラドロウという場所へと引っ越して来た主人公一家。
妻のレイチェル、娘のエリー、息子のゲイジ、猫のチャーチ。
医者である主人公は都会で忙しく家族と過ごすことが出来なかった為、ここへと引っ越して来たのでした。
自然豊かな家でしたが、目の前の道路を大きなトレーラーが猛スピードで走っていくことがありました。

主人公の家の側を子供たちが奇妙な動物のお面をつけて、音を鳴らしながらパレードの様に歩いて行きました。
運搬用の一輪車には動物の死体が乗っていました。

エリーは子供たちの事が気になり、こっそりと家を抜け出して後を追いました。
森を進むと、先にはペットセマタリー(誤字)と書かれ、木の十字架がいくつも立てられている場所に出ます。
その場所の先にはうず高く積まれた沢山の木がありました。
そこを登ろうとするエリー。

降りる途中で木の間にあったハチの巣に足を取られて、刺されてしまいます。
民間療法的な治療をしてくれる男性。
男性はジャドと名乗ります。
この場所はペットの共同墓地になっていて、子供達がしていたのは、埋葬の儀式のようなものだと
話してくれます。

レイチェルがやって来て、ジャドと挨拶をかわして、エリーを連れて帰ります。

家にてエリーに何でペットは早く死ぬのかと聞かれて答える主人公。
死は自然な事で、土に埋められても魂は天国に行くと話します。
まだまだ長生きをすると話すと、レイチェルの姉は子供の時に死んでいるとエリーが話し、返答に詰まってしまいます。

主人公はレイチェルに真実を話すべきだと言いますが、まだ子供だとレイチェルは反対します。

主人公が勤務中に、車に轢かれた男の子ビクターが運び込まれます。
処置中に亡くなってしまいます。
主人公が項垂れていると、ビクターが急に起き上がり、障壁を越えるなと言います。
看護師が主人公に声をかけると、ビクターは横たわったままでした。

主人公が考え事をしながら運転していると、大型トレーラーにぶつかりそうになりました。

クッキーを持って隣人のジャドの家を訪ねるエリー。
家の中を見て回っていたため注意されます。
ジャドの妻との写真があり、名前はノーマだと言うジャド。
ノーマは病気で亡くなってしまっていました。
ジャドに猫を見に来てと誘うエリー。

ジャドを食事に誘う主人公一家。
ジャドは生まれてからずっと今の家に住んでいると言います。
主人公達が土地の事を聞くと、ペットの墓地も主人公達の土地だと答えるジャド。

主人公はベットで横になっていましたが寝付けず、名前を呼ばれて起きます。
ビクターが主人公を森の中へと誘い込みます。
ペットの墓地へとやって来て、木のバリケードを越えようとすると、死んだはずのビクターに腕を掴まれて、土地が腐っていると言われて目が覚める主人公。
ゲイジに起こされて、自分の足を見ると土で汚れていました。

ハロウィンの日にエリーは仮装をして喜んでいました。
ジャドに呼ばれて行くと、トラックに轢かれて亡くなったチャーチがいました。
エリーに見つかるわけにはいかないと、ジャドが今夜中に何とかすると言い、エリーと行かなければ行けない主人公はジャドに任せる事にします。

主人公はチャーチが亡くなった事をエリーに話すつもりでした。
この機会に死について話すいい機会だとレイチェルに言います。
レイチェルは姉ゼルダが死んだのは自分のせいだと思っており、エリーに話す事に躊躇っていました。
主人公はレイチェルの話を聞いて、レイチェルの責任じゃないと慰めます。
レイチェルが死んだと言わないで欲しいと頼む為、エリーにはチャーチは逃げたと話すと言う主人公。

ジャドと共にペットの墓地にやって来る主人公。
主人公が埋めようとしていると、ジャドがついてこいと言って木のバリケードを登っていきました。
主人公もジャドの後を追います。

ジャドの後を追い、ある場所へと辿り着きます。
主人公が何の場所かと聞いても答えないジャド。
チャーチをこの場所に埋めろと言われて、埋める主人公。
埋めたら石で塚を築くように言われて従う主人公。

次の日、主人公とレイチェルはエリーにチャーチが逃げてしまったと話します。
しかしエリーは昨日、チャーチが来たとクローゼットを指さします。
主人公がクローゼットを見ると、アチコチに血がこびりついたチャーチがいました。
生きて動いているチャーチ。

主人公はジャドにチャーチが生きている事を話し、昨日の事を聞くと話をはぐらかされてしまいます。
ただ古い土地では何が起こるか分からないとだけ言われます。

主人公はあの場所について調べます。
牛が生き返った話や、遺体が消えてしまったという記事もありました。
主人公が行ったあの場所は元は先住民の土地で、神の沼と書かれていました。

エリーがチャーチの毛をブラシでとかしている時に、毛が絡まってとけず、無理にとこうとすると怒ったチャーチに引っ掻かれてしまいます。

主人公とレイチェルが明日、チャーチを獣医に見せようと言っていると、チャーチが生きたままの鳥を食べていました。
主人公がチャーチを連れて行くと、暴れて手を離してしまいます。
逃げた地下へと追いかけると、暗い部屋へと誘われるように入っていく主人公。
ビクターが主人公達に破滅が迫っていると言うと、急に眩しい光を感じて後ろに倒れる主人公。

レイチェルはチャーチが汚した場所を片付けていると、昔のトラウマである姉が亡くなった時の場面がフラッシュバックしてしまいます。
この家に越してきたのは失敗だったと後悔するレイチェル。
主人公は、もうすぐエリーの誕生日だから前の場所の友達やレイチェルの両親も呼ぼうと慰めます。

主人公がゲイジが奇妙な絵を描いている事に気付き姿を見に行くと、ゲイジが寝ているベビーベットにチャーチが入っていました。
警戒音を上げるチャーチを置いて、ゲイジを抱き上げる主人公。

主人公はジャドに話を聞きに行きます。
ジャドは幼い頃に死んだ犬ビファーを亡くしておりました。
先住民はウェンディゴという魔物を恐れており、あの例の土地が悪い者に支配されているのに気付き、土地を去っていった、先住民は警告を残していった、あの土地は腐っている、先住民は去る時に倒木で障壁を作っていったと話すジャド。
あの場所は死者を蘇らせる、ビファーも生き返ったが、凶暴になり母を襲ったため、父が殺したと言うジャド。
あの土地の力を知れば、また頼りたくなると教えなければ良かったと主人公に謝るジャド。

主人公はチャーチを安楽死させようとするも出来ず、森の離れた所に放ってしまいます(日本じゃ法律違反ですねー)。

エリーの誕生日会が開かれるも、エリーはチャーチが居なくなって浮かない顔でした。
主人公が慰めると機嫌を取り戻してくれます。
主人公も交えて子供たちと遊んでいると、エリーは帰って来たチャーチを見つけて道路へと駆け寄ります。
ゲイジも道路へと出た所で余所見をしていたトラックがゲイジに突っ込みそうになり、それを助け出す主人公。
横転したトラックのタンクが外れて、エリーに衝突してしまいます。
吹き飛ばされて死んでしまったエリーを見て嘆く、主人公とレイチェル。

エリーが死んでしまい、この家に居たくないと言うレイチェル。
レイチェルは両親と共にゲイジを連れて家を出ていきます。
主人公は後で向かうと、一人で家に残りました。

ジャドに会いに行く主人公。
ジャドは主人公がやろうとしている事に気付いており、止めよるように言いますが、主人公が渡した酒に睡眠薬が入れられており、すぐに眠ってしまいました。

主人公はエリーの墓を掘り起こして、遺体を例の土地に埋めました。
途中でビクターが止めようと声をかけますが、聞く耳を持たない主人公。

ビクターはゲイジの前にも現れて、家に帰る様に伝えます。

主人公が目覚めると、下の階にはチャーチがおりました。
外を見に行くと、外から地下へと足跡が続いており、跡を辿って行く主人公。
急に主人公の背後に現れるエリー。
エリーが帰って来たのを喜ぶ主人公。

エリーを風呂に入れると、髪の毛はゴッソリと抜け、頭部には処置を施した跡が残っていました。
顔は青白く、血管が浮き出ていました。
エリーをベットに寝かせる主人公。

エリーは誕生日の事を覚えていると話します。
死んだんでしょと言うエリーに、死んでないと言う主人公。
エリーは家の中で、森の音が聞こえると話します。

朝になり、外で寝ていたジャドは目を覚まします。

目覚めた主人公がエリーの下へと行くと、エリーは埋められた時に来ていたドレスを纏い、踊っていました。
踊りながら暴れるエリーを止める主人公。

レイチェルはゲイジがビクターを見たことで不安になり、主人公の下へと向かいますが事故による渋滞に巻き込まれてしまいます。
主人公とは連絡が取れず、レイチェルはジャドに電話します。
様子を見に行ってほしいと頼まれて、主人公の下へと向かうジャド。

ジャドが何度か呼びかけている間に、顔を見せる主人公。
主人公は家から出ずに対応します。
レイチェルの電話を待っていると嘘をつく主人公。
主人公の手が土で汚れているのに気付き、今ならまだやり直せると言うジャド。
しかし、主人公は取り合わずに引っ込んでしまいます。

ジャドは家へと戻る途中で、エリーの姿を見てしまい、怯えながら家の鍵を閉めて銃を手に取ります。
天井から物音がして様子を見に行くジャド。
何も無かった為に安心して下の階へと降りる途中でチャーチを発見し、油断している所でエリーが持っていたメスでジャドの足を刺します。
エリーはジャドの妻のノーマと地獄で会った、今も苦しんでいると話し、一瞬顔がノーマに変化します。
エリーもジャドのせいで苦しむことになり、一緒に連れて行くと、エリーに戻るとジャドを滅多刺しにします。

家へと戻って来たレイチェルとゲイジ。
レイチェルが主人公の姿を見て違和感を覚えて問いただそうとすると、エリーが現れます。
エリーがレイチェルに抱き着きますが、レイチェルは抱き返せませんでした。

ゲイジを連れて部屋へと閉じ籠もるレイチェル。
主人公は部屋へと入れてもらい、エリーを生き返らせたと説明します。
それを受け入れられないレイチェル。
部屋の入口から物音がして、エリーを探しに行く主人公。

玄関のドアが開いており、ジャドの家かと見に行く主人公。
家に入ると、ジャドが血塗れで死んでいました。
急いで家へと戻る主人公。

ゼルダの夢を見て起きると、包丁を持ったエリーが襲いかかってきました。
エリーに刺されたレイチェルはエリーを倒して、ゲイジを連れて別の部屋へと閉じこもります。
家の外にいる主人公にゲイジを託すと、無理矢理入って来たエリーにまた刺されてしまうレイチェル。
私を見殺しにしたとレイチェルに言うエリー。

主人公はゲイジを車に残して家へと入ります。
レイチェルの下へと戻る主人公。
息も絶え絶えで、あそこには埋めないで欲しいと言います。
エリーに殴られて気絶する主人公。

エリーは死んだレイチェルを引きずってあの場所へと向かいます。

気がついた主人公がエリーの後を追います。
ペットの墓地へと辿り着くとエリーが現れ、もう遅い土の下だと言います。
エリーは持っていた包丁で主人公を刺します。
二人は揉み合いになり、主人公がシャベルでエリーを殺そうとしますが、生き返ったレイチェルに刺されて殺されてしまいます。
引きずられて行く主人公。

主人公達家族が揃って車にいるゲイジの下にやって来てエンドです。


ちょっと先の展開が読めちゃうストーリーでした。
余計な事をしちゃう隣人ジャド。
何回失敗したら学ぶんだよーと思ってしまう奴でしたね。
まぁ、余計な事をしないと物語が進みませんからねー。
危険な土地が自分の家の直ぐ側にあるとか嫌ですなー。
売らないで下さい。
海外に告知義務とかないですよねー。
人を生き返すと基本的にホラーが始まる気がしますが、死ぬほど生き返るけど大丈夫なドラゴンボールがあったなー。
安全運転大事だよーな映画でした。


では、また次回。









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最終更新日  2024.08.01 02:32:26
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