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そもそもスマホにはいろいろ大事な情報が入ってるので「人に貸す」という発想がなかったのですが。ふと疑問が浮かんだので調べてみました。無用な疑念の種をみずから撒かないためにもこういうのスマートにこなす大人になりたい(なれない) 素人ジャッジなのでいろいろあしからず。利用はご自身の判断でお願いします。 androidならマルチアカウント機能新たにアカウント作成の必要なく ゲストモード にして切り替えることができます。実際に手持ちのタブレットで設定してゲストモードに切り替えてみたら、デフォルトの画面になりました。もとに戻すにはパスコードなど認証が必要なのでそこの管理をしっかりしてれば大丈夫そうです。(詳しくは参照:ケータイwatchの記事:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/1031983.html) iOSならアクセスガイド機能アクセスガイドは 一つのアプリ限定で使える ようにする機能です。範囲を指定してタッチ操作できないように設定することもできるのだそうな。設定>アクセシビリティ>アクセスガイドからONにできます。(詳しくは参照:マイナビの記事:https://news.mynavi.jp/article/iphone_kihon-429/appleのアクセスガイドの記事:https://support.apple.com/ja-jp/HT202612)たしかに、お子さまの無邪気な課金事案はよく聞くので良さそうな気がします。常時ONにしておく必要を感じなかったので、 コントロールセンター にアクセスガイドのアイコンを追加してみました。 一方、子供用のスマホ管理ではスクリーンタイムという方法が。(参照:appleのペアレンタルコントロールの記事:https://support.apple.com/ja-jp/HT201304)ただし子供がどんどんコントロールをかいくぐる手法を見つけてしまって云々といった記事もあったので、 大人がある程度知識を持っている必要 がありそうです。 ついでにiOS15の新機能試してみるsafariのタブ切り替えや通知要約などなど新機能がモリモリあるようです。(参照:life hackerの記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4ec7ad5c980f05e0cf30d55798a541ab41cca0?page=4)中でもとっつきやすそうな safariのスタートページの背景設定 をやってみました。スタートページを最下部までスクロールして「編集」から設定できました。「背景はどんなのにしようかなー」と考え思い出したのですが、昨年からufotableのサイトで鬼滅のバーチャル背景の素材が公開されています。私的利用の範囲内でということでufotableさん太っ腹です。無限城にしてみました。#お家で鬼殺隊 TVアニメ「鬼滅の刃」壁紙を無料プレゼント!ご紹介⑤無限城のワンシーンもご用意。主要なチャットツールにてバーチャル背景としてご利用いただけます。お楽しみいただければ幸いです。特設サイトにて配布中▽https://t.co/aEnspkprGu#バーチャル背景 pic.twitter.com/WjMxkxTrEY— ufotable (@ufotable) April 28, 2020
2021.12.29
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上達はなかなか長い道のりですが作るのやっぱり楽しいッス。手順は以前と同様です。みなさまよい休日を~
2021.12.25
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お猫様の健康チェックに欠かせないのが尿検査です。自宅で尿を採取して容器に入れて病院に持参し結石、潜血、尿比重などをチェックしてもらいます。紙コップ採尿キャッチャーの作り方用意するもの: 割り箸(または相応の棒)、紙コップ(未使用)、粘着テープ 1.紙コップは半分にカット2.紙コップの縁の外側に割り箸をテープで固定3.完成4.トイレのタイミングでさっと隙間に差し込んで採尿個体差あるかと思いますが紙コップの半径が隙間にちょうどよく、丸みが猫砂が入りづらくこれまたちょうどよいです。 「お玉を使って採尿」 する方法がよく紹介されているのですが、すぐ使える未使用のお玉が自宅に無かったので何かで代用できないかと考え作ってみたら思った以上に良かったです。簡単な材料なので 使い捨て にしています。そのため複数の採尿が必要な場合にも、お玉とは違いその都度 こまめに洗う必要がない ので運用しやすいのではないでしょうか。もう少し長い棒だと離れて採れる気もしますが経験がないので操作がどうなるか分かりません。他にもよく紹介されている方法があります。・ ウロキャッチャー :トイレ中にスポンジに含ませて採取・システムトイレ :吸水シート部分を外しておいてトレーに溜まったものを採取(トレーがきれいな状態の時)などなど。(参考:花王のサイトhttps://www.kao.co.jp/cat-health/special/urinalysis/)トイレタイムはかなりプライベートなので性格によってかなり難度に差が出ると思います。必要なときに慌てないように 時間のあるときに方法を検討しておくと安心 できます。※各方法についてはかかりつけの病院に適宜ご確認下さい。紙コップお玉で採尿(n=8)メモ・かかりつけ病院では容器の用意がありました。・うちではだいたい1日2回くらいなのでトイレ目撃の12時間後くらいに張り込みしてると成功率が上がるように感じました。・若いコほどシャッと出してシャッと出ていっちゃう(めっちゃ速い)のでタイミングが難しい。・警戒心の強いコは人がいる気配でトイレに来ない可能性もあり、死角から近づいてかろうじて採取できました。
2021.12.22
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「もうダマされないための「科学」講義」というだいぶ前から話に聞いていた本を最近ようやく読み終わりました。 章ごとのトピック・著者に分けて書かれています。気になった章から読んでもさわりないかと。2011年に出版された本 なので、内容によってはキャッチアップが必要と思います。 特に身近な話題で面白かったのは3章の科学の報道に関するものと、付録として書かれている3.11周辺の怪しい情報の数々 をまとめたものでした。 3章の「報道はどのように科学をゆがめるのか」(松永和紀氏)では、発がん物質・遺伝子組み替え・外来生物など報道でよく見聞きする事柄とその報道を行うメディアについて解説されているので、この手の話題での大事なポイントが整理できると思います。たとえば一つの種類だけでその増減を評価するのではなく、 他と比較しての評価 だとだいぶ印象が変わります。本文中では食品の発がん性の比較における「暴露マージン(MOE)」という数値が紹介されています。評価とそれに基づいた反応は人それぞれですが、少なくとも客観的数字は丁寧に見るようにしたいものです。それから 人工的なモノだけが危険なわけではない ということは動植物がもつ毒は枚挙に暇がないことからも分かります。「ほとんど食品が、安全性を確認された上で食べられているわけではありません。」(本文より)産地や遺伝子組み替えについても表示義務がなければパッケージの原材料表示を見ても分かりません。家でGを見ないからと言ってそこにGが居ないとは言えないのです(そうじゃない)。また科学の不確実性からなのか曖昧な事柄の理解のためか 極端に表現しがち という傾向は念頭に置いておきたいところ。本文では、科学者が確認する前に新聞記者は警告のために報じてしまう、という内容が書かれています。そして危ないと言われると念のためと行動してしまうのが人情だったり。思うにこれは健康情報などでも当てはまりそうで、まずは「○○で健康」の○○を脊髄反射で買いに走らないところからかな~と反省です。 付録の「放射性物質をめぐるあやしい情報と不安につけ込む人たち」(片瀬久美子氏)では、 「あやしい情報」の具体例 が列挙されているのですが全く初耳の情報ばかりで予想外の驚きがありました。自分は当時そんなにぽやんと過ごしていたのか。無意識に情報を制限するようにしていたのか、と思うなど。出てくるものの中には、今でもたまに耳にするフレーズがあったりするので、まあ気を付けましょうと言うほかないですが。ある意味強いコンテンツ。怒ったり不安になったりで動揺するとどうしても判断はぶれると思うので、何か決断するなら冷静になるまで時間をおくようにしたいものです。他にも、「マイナスイオン」、「科学と非科学の境界」などの話題が分かりやすく解説されているのでサクサク読むことができました。おそらく中学生くらいなら読めるのでは。この一冊ですべてを網羅するわけではないですが、これをヒントに各分野で気になったことを調べるきっかけになるのではないでしょうか。情報の出典や各章の著者の発信を追ってみるのもいいかもしれません。 ここまで書いてきて最後に何ですが「知らぬが仏」と言うように、ニュースはかいつまむ程度にして後はあまり気にせずいたほうがストレスなく過ごせるような気がするのはこだまでしょうか。情報をなんでもかんでも摂取するのではなく上手く取捨選択できるように気を付けたいなぁと思うのですが。バランス取ろうと反対側の意見を探してみたり、一次情報を見に行ってみたりしようとすると結構しんどい&時間がない。せめてOpーedをくれ。(他力本願)まあだから情報は有料なのだよと怒られが発生しそうでorz。
2021.12.19
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「iPhoneの写真とショートカットで簡単なGIFを作ってみた」「Ibisのデータ共有はdropboxでできた。OS違いもカバー」以前から△少しずつ挑戦してみて楽しかったのでアイビスの使い方をおさらいしていました。アイビスペイントの解説(https://ibispaint.com/lecture/)を読み直してその機能の多さにホクホクしつつ、 写真加工アプリとの共通点 が気になりました。 写真アプリの主な機能 ⇔アイビスでできること 直感的な操作という点では写真加工アプリ のほうがすぐ使い始めることができて良さそうです。機能ごとに複数のアプリを並行して使い分けるのもありかも。iOSアプリの容量を比較してみるとアイビスペイントXが77.2MB、例えばSNOWは214.5MBです。どちらか選ぶなら自分はお絵かきは外しがたいのでアイビス を選びます。美肌機能に後ろ髪を引かれますが。 ついでについでにapple pencilをiPhoneで使えるようになるとヒャッホーなんだけれど。狭い画面こそのpencilの利便性もあるのではと思うのですが。まさか自分の指が邪魔だと思う日が来ようとは…appleさん何卒orz
2021.12.15
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今回もそうでした。しかも他の履歴と異なるIPアドレスで日本じゃない国籍が表示されている。サブのメールなのでそもそも直近でログインしていません。「すぐPW変更しないと」と、とりあえずブラウザのURLからアカウントに行ってみます。(メールのリンクから直行しない程度には慎重にできました)履歴を見てみるとメールと同じ表示がされています。通常と違うメールサービスからのログインというメッセージ。話には聞いていたけど、ついに自分のところにも来たか。心なしか心拍数が気になるので、試しにバルサルバ。こういうのって地味~に堪えませんか?結構面倒だし。深呼吸して切り替え切り替え。と、そこでステータスバーに目をやるとアレがONになってます。VPN 。この日ずっとONのままでした。VPN詳細を確かめると、国籍まるっと同じです。VPNの国籍設定が変わってたのでした。無料バージョンだとたまに変わるようです。これでした。VPNでした。おそらくメールか何か照会のときに、いつもと違うIPアドレスだったのでアラートしてくれたのでした。やれやれ。とにかく原因はVPNと判明 したけど少し気持ち悪さが残るのでパスワードは変更。いや~、そういえば一年くらい前にも同じ様なことしたなと。すっかり忘れていましたが。履歴にもその辺りの時期に変更の記録が。ちょうどパスワードのチェックができたので、加えてアラート機能の確認にもなったので、結果的に良かったのではと前向きに解釈しようと思います。 パスワード変更に関して諸説あるよう ですが、更新された対処法を都度チェックしてくしかないんですかね。いたちごっこみ。▽パスワードに関するTIME&SPACEの記事https://time-space.kddi.com/it-technology/20180529/2325▽総務省の情報セキュリティサイトhttps://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/basic/privacy/01-2.htmlというかどれだけ気を付けていても 大元から漏れる可能性 も、無きにしも非ず。最近こんな報道がありましたし。▽LINEpayに関する日経クロステックの記事https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/11817/ユーザーでなかったのでこの件はセーフでしたが、報道されなくとも「サイバーアタックされました」報告メールが個別に来ることも。もしや 知らせてくれるだけまし なのかと思うなど。便利になった分懸念材料もモリモリ増えたような気がしないでもない。
2021.12.12
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※お酒に関する話題なので節制中など自衛が必要な方などはご注意下さい(特に後半)。お酒を控えたらやっぱり体調が良くなったかも、と言う話です。以前こちら(アマニタパンセリナの感想文)でちらっと書いた件の続きのようなものです。このときは控えたことによる変化が感じられなかったので、 「まあ、いろいろの支障はそういうお年頃なんだろう」 という認識でした。今年の年初からなのでなんやかんやでもうすぐ1年ほどになります。遭遇するさまざま誘惑にも流されず、えんやこら。開始当初はそうそうにリタイヤすると踏んでいたので、ここまで続くとは意外でした。変化として気が付いたのは 寝起きがすっきりしてきた&寝付きもスムーズ になった感じがするということです。食生活、運動量、環境などなどはずっと同じような感じなので、変えた点はお酒を控えたことくらいしか思い当たらず。ただし以前の呑み方がまあまあアレ(濁)なので、これを変化と言っていいのかどうか迷いますが。好みの傾向が強め&ストレートなので、呑めば一回の許容量なんてすぐに突破してしまいます。 そろそろ「嗜む」ことを覚えたいところ 。それにしても自覚できる変化にここまで時間がかかるというのは。やはり年季の入り方が思った以上だったということなのか。なんだか健康に気をつかっている風かもですが、理由はかなり単純です。 いざというとき思い切り好きなもの・ことを飲んだり食べたり実行できるように 、制限がかかることがないように、あらかじめ節制しても苦にならないところではしておこうという、プラスマイナスのバランスを考えての作戦です。というのも 「一生で呑める量は決まっている説」 があるそうで、呑みたいときには何も気にせず楽しむためにも、今はちょっと控えておこうか、という考えです。 逆にいつなにがあるか分からないから呑めるうちに呑んでおこう 、という考え方もあると思います。こちらにも同意しかない。なにやら「好きなもの先に食べるか・後に取っておくか問題」の様相。つまるところ好みの問題になるのかこれは。聞くところによると 人はイベント本番よりも準備や計画の段階で楽しさや喜びを感じる らしいので、機会を待ちながらワクワクを楽しむのもありかもしれません。今まで呑まなかった分を上乗せしていつもよりちょっといいお酒を、なんてことを考えると確かにニマニマしてしまいます。くれぐれも積み重なった反動でリバウンドはおろか一発KOなんてことにならないよう気をつけねば、と思うけど呑んだらたいてい忘れがち。追記:健康と飲酒を兼ね備えたものに気が付く。。。
2021.12.09
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ときおり無性に裁縫の気分になることがあります。 このところいつものルーティンを端折って没頭していました。 「履かなくなった」デニムが出たのでそれを利用してこいつのカバーを。 かつての相棒の思い出にと数年前にお迎えしたかわいいやつです。 できたのがこれです。 一番気に入ってる後ろ姿でしつれいします。 アタマの部分はフードを付けてみました。 Ibisで背景トリミングを覚えたのでこの画像でも使ってみました。 大体の大きさを合わせて生地をかぶせて、手縫いで少しづつ詰めてサイズ調整していきました。 一応着脱できるようになってます。 これからここに「気に入って買ったけど行き場のないワッペンたち」をくっつけてみようと思ってます。 これだけだとデニム布地が余るのでついでにもう一つ、湯たんぽカバーを作成しました。 猫コタツ用に最近この湯たんぽをゲットしました。 人生初湯たんぽです。 湯たんぽカバーは少し厚みがあるほうが良いみたいなので、スウェット素材で作った袋を裏側に合わせてみました。 ※写真の画質が粗いのは下手くそを隠すためです。ご容赦下さい。 使った裁縫道具はいにしえの家庭科で使ってたものまま。とくに手入れせず今だにさびなしピカピカなので品質に感動します。 布の端の処理が手縫いではどうしてもネックになるのでそこはミシンがあると爆速です。 ミシンの機能はいろいろありますが他にボタン穴縫いの機能が気に入っています。 例えば袋状のカバーの口をボタンで留めたり、シャツの開襟位置を変えるのに使ったりします。 以前にも「小出しに片付け」で書いたのですがモノを捨てることに割とハードルを感じるので、こういった使い方をしてワンクッション入れるとそれが緩和する気がします。 洋服やバッグなどは布地を使わない場合も、金具類やボタンは丈夫でまだまだ使えたりするのでピックアップしておきます。 そういうパーツの部分に惹かれて購入したものが多いのかも。 デニム素材はモフモフさんの毛が付きにくいのか付いても目立たないのかで、メンテが楽なのでとても重宝します。 画像検索するとデニムでパッチワーク風の使い方など良さげなデザインがいろいろ見つかり楽しいです。 イメージがなんとか形になったし針仕事の発散も存分にできたのでスッキリしました。
2021.12.06
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サン・テグジュペリ作 「人間の土地」新潮文庫版です。 スラスラ読めなかったので少しずつ細切れに読んでいました。 たまにある、文章の流れに慣れるまで少しかかる現象。 分からん単語にちょいちょい出くわすので、 こういう場合はすぐ検索できる電子書籍がよかったかも。 今回はもちろん紙書籍でした、エェ。(泣) 文庫の表紙が宮崎駿氏、あとがきもなさっています。 この要素だけですでにテンションが上がります。 何かの作中の郵便飛行機の解説だったかの関係で本書を知って読んだので、 文学部でもないし、仏文学に造詣があるわけでもなし。 本の中で登場するような飛行機のことも初めて知りました。 わずかな知識を絞りだすと、 当時の飛行気乗りはかなり危険な仕事だったようです。 限りのある中での飛行で、 新航路の開拓もしていたりなんかで。 けっこう帰ってこない人が出るような。 サン・テグジュペリも最後の飛行で行方不明になっています。 その際は従軍での飛行だったようですが。 いまの感覚で見るとかなり『ァb、アッブネェぇなあ、おい』というような環境で飛んでるなと。 現代のわれわれとの間にこのくらい時間の隔たりがあると単純に現在の価値観・死生観で見ようとすると、いろいろすれ違いが起こりそうです。 例えばかなり近場で考えてみても、親・子・孫の間でさえ齟齬は生じるのでいわんや、です。 このあたり、当時の飛行士についての詳細は、本書の宮崎駿氏のあとがきに分かりやすく書かれています。 当時の飛行機、飛行士の状況がイメージしやすくなりました。 やはり現在と比べると当時の飛行士はかなり危険な職業です。 こちらを先に読んでおけばよかった。 昔そんな職業があったのだという読み物としてこのあとがきだけでも面白いと思いました。 「砂漠のまん中で」の章では遭難した時の話が描かれています。 試行錯誤をいろいろとしていくも徐々に方策が尽きていく過程は読んでいてまさに「手に汗にぎる」という臨場感がありました。 (この話が書かれているということは当然最終的には助かると分かってはいるものの。) そんな仕事と出来事のアレこれの話なのですが、一つテーマとして「人間の本然」が語られています。 作中で、オレンジが立派に根を張り育つ「土地」こそがオレンジの”本然”、というようなことが書かれているので、人間の「土地」とはいわゆる土地ではなく、なにか別の言葉があてはまると分かりやすい気もしますが、力及ばず。 タイトルは仏語だと”Terre des hommes”でTerreの意味を調べてみると[地球、地面、陸、土地、土、土壌]などなどが出てきます。個人的には意味合いとして“土壌”がピンときました。 そこに至っては、当人さえも自覚していなかった性質があらわれるという。 先述した危険な職業だったからこそ彼が見る・感じることができた境地だったのか。 とかなんとか書いてみましたがちゃんと理解できているのか自信絶無。 おそらく何度も読み返す部類の本になりそうかと。 印象的なフレーズが多いので、それを探して読んでみてもいいと思います。 今回目に留まったのは次のような言葉です。 ”(前略)…砂から草の芽の緑の火花を誘い出す水。” 「緑の火花」ってメチャステキヤーンじゃないすか?
2021.12.02
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