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初冬の乗鞍高原を散歩してみました。国民休暇村から、遊歩道をちょっと歩いてみます。入口あたりは余裕だったのですが。ちょっと行くと、雪景色。牛溜池は氷が張り、乗鞍岳も冬景色です。一回転している木。足を伸ばして善五郎の滝に行っていました。滑りそうな危険をおかして、ようやく到着。氷瀑という感じになっていました。ちょっと散歩するつもりだったのですが、ちょっとした大冒険になってしまいました。
2023.12.04
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以前、初秋の苗名滝に行きましたが、もう少し季節が進んだ苗名滝に行ってみました。この時期さすがに、駐車場は満車です。駐車場の近くにある苗名滝苑。流しそうめんが名物のようですが、ちょっと寒いかな・・・。苗名滝苑の前にある、苗名滝もどき・・・。そこから少し歩くと、苗名滝への遊歩道があります。もちろん苗名滝ではありませんが、色づいていい感じ。後ろの山がすっかり紅葉しています。吊り橋の先に滝が見えてきました。吊り橋から見る苗名滝。吊り橋を渡ると、あずまやの上がとてもきれいに色づいていました。あずやまの屋根と苗名滝。苗名滝の姿を目に焼き付けて、帰りました。季節で、違う景色が味わえます・・・。
2022.12.10
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乗鞍高原の番所大滝に行ってみました。駐車場に停めて、15分ほど降りていきます。番所大滝に到着。落差40メートル、幅15メートルの滝です。ついでに、足を延ばしてまた平湯大滝に行きました。秋の滝巡りもいいものです・・・。
2021.11.13
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日本の滝百選に選ばれている、妙高の苗名滝に行ってみました。苗名滝苑近くの駐車場に停めて、橋を渡って苗名滝を目指します。徒歩15分くらいかかります。やがて到着しました・・・。もちろんこれではありません。歩いて行くと遠方に見えてきました。つり橋を渡って対岸に行きます。落差55メートル。別名地震滝と言われる豪快な滝です。今回は、紅葉はちょっと色づく程度でしたが、季節が進むと見事な景観になるようです。
2021.10.10
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横谷温泉旅館から、横谷渓谷の散策をすることができます。5分で、乙女滝に出ました。お手軽な散歩でした。
2021.09.25
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平湯温泉の入口にある平湯大滝は、日本の滝100選の一つです。遊歩道を歩いて近づきます。周囲はそろそろ秋の装い・・・。これ以上は近づけません。落差64メートル、幅6メートルの滝です。冬は結氷し、2月には、平湯大滝結氷祭りがおこなわれるそうです。行きたいような、寒くて行きたくないような・・・。
2021.09.09
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河津七滝の中で最大の滝である大滝は、別の入口から行きます。高さ30メートル。河津七滝の中で最大の規模を誇ります。 大滝は、かつて日本秘湯を守る会に加入していた大滝温泉天城荘の敷地にあり、天城荘では、露天風呂に入りながら大滝を見物できます。天城荘はまた別の機会に・・・。
2021.08.31
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川端康成の伊豆の踊子では、「私」は、峠の北口の茶屋で、期待通り雨宿りをしている踊子一行を見つけました。ところが、茶屋の婆さんの接待を受けているうちに、踊子一行は先に出て行ってしまいます。 しばらく茶屋で足止めを食らったのですが、雨が止んだあと、踊子一行に追いつこうと、早歩きします。天城トンネルの出口から600メートル程度のところで、踊子一行に追いつきますが、急にゆっくり行くわけにもいかず、わざと知らんぷりをして追い越します。ところが、一番前にいた男性が、足が速いなどと声をかけてくれたので、親しくなって、踊子一行と一緒に歩いて行きます。 一緒に歩き、河津町に入ると「河津川の渓谷に沿うて三里余りの下りだった」ということです。この河津川のくだり道には、河津七滝が点在しています。滝は、「たる」と発音するそうです。まず最初にあるのが釜滝です。22メートルの落差があります。吊り橋わたって、エビ滝落差5メートル。エビの尾ひれに似た形だとしてエビ滝と名付けられたそうです。吊り橋を渡って蛇滝高さ3メートル。玄武岩の模様が蛇のうろこに見えることから名付けられたということです。蛇滝から階段を下りて、初景滝にたどりつきました。一番の人気スポットです。 10メートルの高さがあります。ここに踊子像があります。少し下りたところにある大岩成就 願いながら3個の石を投げて一つでも、岩に乗れば願い事がかなうとか。少し行くと、また踊子の像があります。そこから少し歩くとカニ滝への入口。下に降りていくと、カニ滝。2メートルの小さい滝です。柱状節理がカニの甲羅に見えて名付けられたとか。更に行くと出会滝。2つの流れが出会うとか・・・。 伊豆の踊子の足跡をたどりながら、河津七滝をめぐってきました。 あれ?6つしか見てない?
2021.08.31
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伊豆の温泉旅行2日目は、伊豆の踊子の足跡をたどる旅にしました。川端康成伊豆の踊子は、「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた。」という一文から始まります。主人公である私は、前日湯ヶ島温泉湯本館に宿泊していたところ、宿に流しに来た踊子一行を宿の階段の中途に腰を下ろして一心に見ていたのでした。こんな感じかな?湯本館にて私は、踊子一行も湯ヶ野温泉に行くのではないかと期待して、湯ヶ島温泉から湯ヶ野温泉に歩いて行くのです。その足跡をたどり、まずは湯ヶ島温泉近くの浄蓮の滝に立ち寄りました。別に踊子がここに立ち寄ったわけではないのですが、入口に、伊豆の踊子像があります。そこから下に降りていくと滝が見えてきました。天城越えの歌碑。そういえば天城越えの中に「九十九折り浄蓮の滝」という歌詞がありました・・・。大正時代の「伊豆の踊子」の世界と、昭和歌謡の世界の差のすごさ・・・。浄蓮の滝。日本の滝100選です。 滝のほとりは、天然の涼しさがあり、暑い夏にぴったりです。
2021.08.31
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