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米沢の秘湯は、お気に入りの温泉地です。以前は米沢九湯と言ったのが、八湯になっています。もっとも八湯の一つだった五色温泉も閉業したようで・・・。残念です。 今回は、米沢八湯の一つ姥湯温泉に行くことにしました。 姥湯温泉は、同じく米沢八湯の滑川温泉の先にある秘湯中の秘湯という感じの温泉です。滑川温泉までも、狭い道を走るのですが、滑川温泉の手前を左折すると、あとはひたすらすれ違いは困難な細い道を行きます。たまに帰りの日帰客に出くわして、退避可能な場所まで、バックして・・・。 宿の近くまで来たとちょっとほっとしたら、見慣れない標識が・・・。切り返しして通行するようにという指示でした。そういえば、以前来た時は、ここでエンストしていた車もあったような・・・。 紆余曲折を経て、ようやく駐車場まで、たどり着きました。 ここから、宿まで少し歩きます。吊り橋を渡り渓流沿いを歩いて行くと、建物が見えてきました。上り坂を歩くこと250メートル。ようやく宿にたどり着きました。姥湯温泉枡形屋は、開湯450年。現在は17代目だとか。中に入ると、自動販売機もあります。今回の部屋は、橅の部屋でした。4人部屋のようです。中に入ると、4人ではちょっと狭いかな・・・。それにしても、電気ポットがあり、コンセントもあるのにびっくり??WIFIも使えます・・・・。浴衣やアメニティーもあります。鍵は、しゃもじ。お菓子は、オリジナルせんべい。家紋のようです・・・。 さて、温泉へ・・・。しかし、日帰りでここまで来るのは結構大変だと思うのですが、結構日帰り客も多いのにびっくり。
2023.09.03
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新高湯温泉吾妻屋旅館の夕食は、部屋食でした。テーブルに、あっという間に料理が並びました。刺身岩魚の塩焼きそばお盆で運ばれた小鉢類。何といっても、米沢牛のステーキがうまい。固形燃料物。山形名物玉こんにゃくとデザート。米沢の秘湯に来るときは、温泉ももちろんですが、米沢牛を食することが一つの楽しみになっています・・・。
2022.05.20
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根っこ風呂の近くにある眺望露天風呂に行ってみました。簡易な脱衣場のすぐ先に浴槽があります。浴槽は、岩風呂で、中央に巨石が配置されています。標高1126メートルからの眺望もいい。天元台ロープウェイの行き来を見下ろすことができます。もう少し上に名物滝見露天風呂があるのですが、この時期は、まだオープン前だったので残念・・・。
2022.05.19
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玄関を出て左側に貸切風呂があります。空いていればいつでも利用できますが、一回20分。こちらも木を切り抜いた浴槽になっています。ここは、単独源泉のにごり湯で、他に比べて成分が濃いということです。
2022.05.10
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新高湯温泉吾妻屋旅館には、野趣に富んだ露天風呂が点在しています。まずは、栗の根っこ風呂に行ってみました。中は、樹齢250年の栗の木で作られた浴槽が2つ並んでいます。野趣たっぷり。一つは、ヨコ型。もう一つはカブ型。 どちらも一人用です。標高1126メートルの景色を独り占めできます。
2022.05.10
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山形県米沢市には、米沢八湯と呼ばれる秘湯が点在しています。ほとんど日本秘湯を守る会に加入している宿ですが、今回は、新高湯温泉吾妻屋に宿泊しました。天元台ロープウェイ駅横の急な坂道を登って、1126メートルの高台にあります。宿からの景色も絶景がひろがります。ロビーには、大きな薪ストーブがあります。新高湯温泉 五つの絶景露天風呂 吾妻屋旅館今回の部屋は、305号室。6畳間のシンプルな部屋です。布団はセルフ式。テレビはあります。お茶うけ。 一軒屋で、周りに何もありません。ここに来たら、温泉につかってのんびりするのがよさそうです。
2022.05.09
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朝食も食事処でした。朝は、窓の外に対岸の紅葉が広がります。松の部屋の食卓右上の蓋物は、湯豆腐でした。その下の小鉢真ん中の食用菊などのおひたし。サラダ左上の鮭の塩焼き添えられているのは???鮭の下にあるのは、温泉卵と納豆。キノコのおろし和え炊きたてごはんから湯気が・・・。味噌汁食後は、ロビーでコーヒーサービスがあります。しばし、旅の余韻に浸りました。しかし・・・。帰路は急な坂道・・・。そのあとにはロングドライブが舞っています。帰路の、吊り橋の周りには、色づき始めた木々が。なかなか優雅な光景ですが、この後坂道が・・・。秘湯感を満喫できる宿です。雪の残る時期に再訪しました。またの機会に・・・。
2021.10.06
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館内の内湯が、滝見風呂です。脱衣場。こちらは、内湯だけです。浴槽には、湯の花が舞っています。こちらは、露天風呂とは違う源泉です。含硫黄・カルシウム硫酸塩泉です。日本温泉協会の利用証では、オール5にあと一歩。新湯注入率のみ4で、あとは5です。窓から火焔滝が見えるので、滝見風呂という名前がついています。とは言え、木々に邪魔されてよく見えません・・・。雪の残る時期に行ったところ、この時よりは、滝がはっきり見えました。紅葉の時期は素晴らしいのですが、滝を見るなら、草木が枯れた冬の方がいいかもというジレンマがあります・・・。
2021.10.06
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夕食は食事処でした。お膳の上に料理が並んでいます。山女のカルパッチョ天ぷら山女の塩焼き蒸し物キノコ鍋あけびの肉詰め炊き合わせ漬物など酒は、宿のオリジナルです。途中で追加されたのは・・・。米沢ステーキ・・・。ステーキをおかずにして食べるごはんは格別です。吸い物。水菓子・・・。米沢の秘湯に来る時は、米沢牛が楽しみの一つです。
2021.10.05
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一番奥に打たせ湯「仙郷の湯」があります。こちらは女性時間があります。脱衣スペースの先に浴槽があります。打たせ湯が2本出ています。打たせ湯に打たれるのも気持ちよい。ここもプチ紅葉が見えました。浴槽から源流を眺めることができます。 打たせ湯と、野趣たっぷりの露天風呂という2つの面が楽しめる露天風呂でした。
2021.10.05
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男湯の先に宿泊客用の貸切風呂があります。無料ですが、予約が必要です。入口から入ると小さな脱衣場と浴槽があります。脱衣場は、ちょっと狭い。浴槽は、丸い石風呂です。こちらもプチ紅葉が楽しめます。反対側からは、最上川源流の碑が見えます。源泉かけ流しです。 こじんまりとして、夫婦で入るのににぴったりかな?。
2021.10.05
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滝見屋は、露天風呂が渓流に沿って点在しています。まず一番手前にあるのは男湯です。脱衣場。渓流を見下ろせる岩風呂です。対岸は、少し色づいています。源泉が勢いよく噴出しています。吊り橋の方を見ると少し紅葉が見えます。吊り橋も見えます。反対側の景色。自然の中の露天風呂で、プチ紅葉も楽しめて、大満足です。
2021.10.05
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今回の宿は、米沢の秘湯大平温泉滝見屋旅館。歩いてしか行けない秘湯です。山の中にある駐車場に駐車した後は、20分ほど歩いていくしかありません。行きは、くだり道なので、快適。ところどころ紅葉が見える山道は、気持ちいいものです。急な切り返し・・・。車は無理ですね・・・。荷物の集積場。ケーブルで荷物を運んでくれるようです。石段を下りていくと、木々の先に本日の宿が見えてきました。しばらく行くと滝不動明王ちょっと拝んで。最後の難所の登場です。巨石の下にある吊り橋。巨石をくぐるのもちょっと怖い感じがありますが、一度に5人以上乗らないようにとの注意書きが・・・。吊り橋の周囲も少し秋の気配が。ようやくたどり着きました。本日の宿大平温泉滝見屋です。フロントで、貸し切り湯の予約をします。携帯電話はつながりません。ロビーからは、渓流が見下ろせます。本日の部屋は、松の間でした。渓流を見下ろすことができます。窓の外は、対岸が少し色づいています。下を見ると露天風呂が・・・。心配いりません男湯です。お茶請け。お茶セット。浴衣とタオルなど 行きは、下りだったので、それほど苦にならなかったのですが、帰りは急な登り・・・。一度宿に入ってしまったら、駐車場にも行けません。俗世間から隔離され、否応なくゆったりとした時間を過ごすことになります。
2021.10.04
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白布温泉東屋に宿泊していますが、朝食も同じ食事処でした。小鉢が並んでいました。鍋は湯豆腐でした。蓋物は、ご飯と味噌汁が来ました。 朝食を一杯いただいて、今日も百名山登山です。白布温泉 東屋(ひがしや)
2021.07.14
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白布温泉東屋旅館に宿泊していますが、夕食は、食事処でした。米沢牛すき焼きコースを頼みました。前菜四種小鉢。日本酒のセット 錦爛と東光のセットを頼みました。白布にあるかもしかやで通信販売しています。【フランス2020日本酒品評会「クラマスター2020」トップ18選 プラチナ賞受賞 羽陽 錦爛(きんらん) 純米吟醸 赤鬼の涙 720ml【オススメの飲み方:ロック 冷酒 常温】 【濃醇やや辛口】 原酒 山形県 高畠町 錦爛酒造 日本酒 地酒にしんぞば右にあった蓋物を開けると刺身(こいの洗いと刺身こんにゃく)岩魚の塩焼き米沢牛のすき焼き締めのごはん水菓子 米沢の秘湯の楽しみの一つは、米沢牛ですが、今回は、すき焼きでした。
2021.07.13
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白布温泉東屋旅館に宿泊していますが、温泉棟の女湯側の端にある石風呂にも行きました。入浴中であれば、ランプが表示されます。開いていればいつでも自由に入浴できます。脱衣場。楕円形の石湯があります。昭和26年から2年間かけて作られたものだそうです。温泉注入口隣の小さな石湯?半露天風呂のような感じになっていて、外で涼んだり中に入ったりで、ゆっくり入浴できます。 石湯は、昭和26年から2年かけて作ったということは、大火から焼け残ったということでしょうか。感慨深いものがあります。
2021.07.13
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男湯の隣にある家族風呂にも行ってみます。小さな脱衣場バリアフリーに対応した小さな浴槽です。源泉がかけ流され、堆積物も・・・。滝の湯に比べ、静かに入浴できます。もう一つの貸し切り風呂に行きます。
2021.07.13
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白布温泉東屋旅館には、温泉棟の中に、大浴場、貸し切り浴場があります。温泉棟入口まずは、大浴場滝の湯へ行きます。ここは、男女入れ替えありません。脱衣場中に入ると、西屋旅館と同じく、湯滝が落ちる音が浴室内に響きます。滝の湯の手前にある浴槽。こちらも西屋同様高温です。西屋は基本かけ湯になっていましたが、こちらは木の浴槽で、入浴もできるようです。滝の湯は、3本の滝が、3メートルの高さから落ちてくるということです。打たせ湯として、患部に当てるといいそうです。落ちてくる湯滝が集められて浴槽になっています。こちらは、洗い場のカランもあります。さて、こちらの旅館は、西屋と異なり、露天風呂があります。消失して2001年に再建した時に新しくできたものです。以前来た時は、浴槽の中心から温泉が出ていたのですが、今回は出ていませんでした。以前の写真温泉は、崖の上から流れているようです。 内湯ほど滝のようにはなっていなかったのですが、露天も滝湯ということでしょうか。
2021.07.13
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昨日は、白布温泉西屋旅館に宿泊しましたが、本日は、東屋旅館に宿泊します。少し坂を上り、宿にたどり着きました。こちらは、2000年にかやぶき屋根の宿が消失した後に再建された新しい宿です。法令により、かやぶき屋根は再現できなかったそうです。フロント巨木がインテリアになっています。高い天井におしゃれな照明売店。今回は、則天という部屋に宿泊しました。和室タイプ。和洋室もあるようです。お菓子など。アメニティー登山の疲れを癒すために、温泉に直行です。白布温泉 東屋(ひがしや)
2021.07.12
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白布温泉西屋旅館に宿泊していますが、朝食も宴会場でした。料理がほぼ並んでいます。ドリンクと納豆などは一部バイキングになっていました。温玉子・・・。茶碗蒸しが追加されました。中身は・・・。おしるこ? 糖尿病の持病がある者にとって、ちょっとおしるこは・・・。妻に食べてもらいました。
2021.07.12
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白布温泉西屋の夕食は、2階の食事処でした。食事処への廊下。テーブル席です。我が家の食卓。最初に並んでいる料理は、こんな感じでした。合鴨とレンコンのサラダ若桃の甘露煮長芋とジュンサイの酢の物枝豆揚げ茄子と油揚げの煮びたしあおさ湯葉豆腐山形だしかけ米沢郷土料理 冷や汁 米沢の冷や汁は、野菜に冷たい出汁を入れて食べるそうです。 蕎麦の実がトッピングされています。米沢牛しゃぶしゃぶ鍋 すき鍋かしゃぶしゃぶの選択で、しゃぶしゃぶにしてみました。スープとご飯は、セルフで。和菓子 祥雲 米沢の秘湯の楽しみの一つに、米沢牛があります。しゃぶしゃぶで、米沢牛を堪能できました。
2021.07.11
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白布温泉西屋旅館に宿泊していますが、2階にある家族風呂にも行ってみました。空いていればいつでも入浴できます。脱衣場カルシウム・硫酸塩泉です。中に入ると小さ目の浴槽が一つ。湯口から源泉と共に。湯の花が・・・。 一階の浴場は、湯滝の音も大きく、湯量も豊富で常に流れている感じで、せわしないので、こちらでゆっくり温泉を堪能しました。
2021.07.11
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温泉は、1階にあります。総ヒバ材を使用した湯小屋のような建物です。男女入れ替えはありません。廊下の下に源泉が流れています。脱衣所も総ヒバ材です。中に入ると激しく落ちる湯滝の音がします。源泉浴槽がありますが、60度で、かけ湯として使うようです。その先にある湯滝湯滝が3本、勢いよく落ちてきます。湯滝が落ちてくる先が浴槽になっています。御影石で作られたもの。シャワーもカランもなく、浴槽からお湯を汲んで体を洗います。 御影石の浴槽は、江戸時代中期に作られたものが、現在まで使われているということです。
2021.07.11
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日本秘湯を守る会4泊旅行の初日の宿は、白布温泉西屋旅館です。白布温泉は、蔵王温泉、福島の高湯温泉と共に、奥州三高湯と呼ばれ、開湯1312年の700年以上の歴史がある温泉です。傷ついた白い斑点模様のある一羽の鷹が温泉に浸かって傷を治していたことから、「白斑鷹湯」と呼ばれ、白布温泉に転じたとか。白布温泉には、かつて中屋旅館、東屋旅館、西屋旅館という3軒のかやぶき屋根の旅館がありましたが、2000年に大火があり、中屋と東屋は消失。ここ西屋が唯一残されたかやぶき屋根の宿です。かやぶき屋根の建物の隣にある入口から中に入ります。フロント2階への階段なども時の流れを感じさせます。200年の囲炉裏談話室マンガを読みながら過ごせます。部屋は、14号室さくらでした。一階の街道に面した角部屋です。アメニティーなどウエルカムお菓子は、にゃんて!クッキー。猫の肉球を模した宿のオリジナル菓子です。部屋に冷蔵庫はないのですが、共用があります。 「未来へ守り伝える百年の湯宿」というのが宿のコンセプトだそうです。なるほど!!白布温泉 湯滝の宿 西屋
2021.07.10
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