男41歳 不惑の40のはずが・・・
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●皐月賞(4月19日 中山芝2000m 3歳 馬齢 G1) 牡馬のクラシック第一弾。データは99年以降の過去10年を参考。過去10回で3着以内に好走した全30頭中29頭は以下のランクにあてはまる。1.弥生賞もしくはスプリングSを4コーナー3番手以内、かつメンバー中最速の上がりで1着05年 1番人気1着ディープインパクト(弥生賞1着/3番手 ※1位)04年 1番人気2着コスモバルク(弥生賞1着/2番手 ※1位)03年 1番人気1着ネオユニヴァース(スプリングS1着/2番手 ※1位)01年 1番人気1着アグネスタキオン(弥生賞1着/3番手 ※1位) 2.同年に芝1800~2000mのOPクラスのレースで4コーナー3番手以内、かつメンバー中3位以内の上がりで1着07年 7番人気1着ヴィクトリー(若葉S1着/1番手 ※2位)00年 1番人気2着ダイタクリーヴァ(スプリングS1着/2番手 ※2位)99年 5番人気1着テイエムオペラオー(毎日杯1着/3番手 ※1位)3.弥生賞もしくはスプリングSで4コーナー3番手以内、4着以内08年 7番人気1着キャプテントゥーレ(弥生賞4着/3番手)08年 1番人気3着マイネルチャールズ(弥生賞1着/2番手)06年 6番人気1着メイショウサムソン(スプリングS1着/2番手)05年 3番人気3着アドマイヤジャパン(弥生賞2着/3番手)04年 10番人気1着ダイワメジャー(スプリングS3着/2番手)04年 6番人気3着メイショウボーラー(弥生賞2着/1番手)03年 3番人気3着エイシンチャンプ(弥生賞1着/3番手)99年 2番人気3着ナリタトップロード(弥生賞1着/2番手)4.過去にOPクラスの中山芝2000mで2度以上3着以内に好走07年 15番人気2着サンツェッペリン(京成杯1着/ホープフルS2着)02年 8番人気2着タイガーカフェ(弥生賞3着/ホープフルS1着)00年 2番人気1着エアシャカール(弥生賞2着/ホープフルS1着)5.同年に中山芝1800~2000mの重賞で3着以内、かつ過去に他のOPクラスの芝2000mで3着以内06年 10番人気2着ドリームパスポート(スプリングS3着/京都2歳S2着)05年 12番人気2着シックスセンス(京成杯2着/京都2歳S3着)99年 6番人気2着オースミブライト(京成杯1着/ラジオたんぱ杯3歳S3着)6.前走OPクラスの芝1600~2000mで1着07年 2番人気3着フサイチホウオー(共同通信杯1着)06年 2番人気3着フサイチジャンク(若葉S1着)02年 1番人気3着タニノギムレット(スプリングS1着)01年 3番人気2着ダンツフレーム(アーリントンC1着)01年 2番人気3着ジャングルポケット(共同通信杯1着)7.過去にOPクラスの芝1600m以上で2回以上連対08年 6番人気2着タケミカヅチ(共同通信杯2着/デイリー杯2歳2着)03年 2番人気2着サクラプレジデント(スプリングS2着/朝日杯FS2着)00年 13番人気3着チタニックオー(シンザン記念2着/北九州3歳S2着) クラシックの中でもトップクラスの難解なレースで、なかなか人気通りには収まらない。その要因としては、トライアルと本番との流れの異質さ。すなわち、スローペースのトライアルを終いの脚だけで好走してきた馬が、流れが厳しくなる本番では追走に脚を使わされ、末脚不発に終わる。決め手も必要なのだが、小回りの中山ならではの先行力と立ち回りの上手さも同時に要求され、これを兼備する馬はそうそう出てこない。 トライアルと本番との直結度を測るには、個々のレース内容の分析が不可欠。弥生賞、スプリングSという中山のトライアル好走馬で最も信頼が置けるのはランク1。4コーナーで3番手以内に位置し、なおかつメンバー中最速の上がりで勝った馬。過去10年での該当馬は4頭で、いずれも連対を果たしている。 ランク2も同様の考えで、こちらは中山のトライアル以外でのOP芝1800~2000mの勝ち馬になる。前付けができ、なおかつ終いの脚も伸ばせる資質が要求される。できれば上記の条件に加えて、重賞で連対という実績がつけばより信頼度が高まるだろう。 ランク3は弥生賞、スプリングSで4コーナー3番手以内にはいたが、上がりの比較ではやや見劣った馬。とはいえ、該当馬の数が多いことから、いかに先行力が重要かというのがおわかりになろう。昨年優勝したキャプテントゥーレのおかげで、トライアルでの着順条件を変更しなければいけなくなったのは不本意だが、基本的には3着以内に好走しているのが条件。昨年が異例のスローペースで例外と見るか、もしくはトライアルと本番で枠順が好転したことが重要だったと見るかは、今後の結果によって判断したい。スプリングS組でもメイショウサムソンやダイワメジャーのように道中非常に厳しい流れを先行して好走した馬については、単まで狙える。 ランク4はコース実績馬。過去にOPクラスの中山芝2000mで複数回好走している馬は、警戒しておきたい。ランク5は人気薄タイプだが、過去に何度も波乱を演出。純粋な差し・追い込みで他場のOPを勝ってきた馬は、ランク6のように3着候補。ランク7はなかなか出現しにくいが、昨年2着のタケミカヅチが該当。上記のランクに該当しなかったのは02年1着のノーリーズン。
2009.04.17
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