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2007.01.15
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カテゴリ: その他いろいろ
とあるビデオを、DVDに焼くことになりました。
やり方はいろいろあるでしょうが、今回は職場に放置されていたUSBビデオキャプチャを使ってみることにしました。
V-STREAMというメーカーのXPERT DVD maker USB2.0(VS-USB2800)というヤツです。


ダイレクトMPEG2録画が可能だとか、DVDが簡単に出来るというようなことがパッケージに書いてあります。
といってもハードエンコーダーチップが内蔵されているような高級機種ではなく、単にUSB経由で画像を取り込むだけです。

セットアップは簡単で、すぐに録画が開始できるようになりました。
一応、簡単にキャプチャできます。
でも、きちんとキャプチャできるようになるためにはそれなりに苦労が・・・

まず、音が再生されませんでした。

Windowsのサウンドのコントロールパネルで解決。

さらに、音が割れてます。
これも、Windowsのサウンドのコントロールパネルで音量を下げて解決。
付属ソフトの画面上にも音量コントロールありますが、違いがよくわかりません。
まあいいや。

そして、なんか再生時だけ音がヘン。
ウワンウワンうなってます。
これは、私のPCにソフトウエアエフェクタがインストールされていて(soundmax digital audio 3Dなんとか)、それが悪さしていることが判明。
ボリュームコントロールにある「トーン」のボタンをクリックして、それをoffにしてやると普通に再生できるようになりました。

普段、PCの音は使わないので、サウンド関係は分からないことだらけで苦労しました。


これでやっとマトモキャプチャできるようになったかな・・・と思いきや、良く見ると、なんか画質が悪い。

って言うかなんでそんなに汚れているの?ヘッド。

そしてたまにコマ落ちします。
MPEG2(720×480ドット)、ビットレート4メガでコマ落ちします。
うーん、Pentium4の1.7GHz、メモリ512MBでは足りんか?
と思ってパッケージを見たら、ものの見事に仕様を満たしてません。
Pentium4の2GHz以上 でした。

はぁ・・・そうですか、すいませんねぇ。

しかしDVDに焼いて、テレビで再生すると意外とコマ落ちは気になりません。
ダイレクトMPEG2エンコードが悪いのかと思い、試しに352×240のAVIで取り込んで、あとでTMPEGencでMPEG2化した物も作ってみましたが、あまり変わりばえしませんでした。
(7インチのカーナビのモニタで見るとこっちのほうが綺麗に見える)

試行錯誤のすえ、半日かかってやっとの思いでDVD化しましたが、明らかに、もとのVHSより画質が悪かったです。
ショック・・・



ではごきげんよう。





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最終更新日  2007.01.15 22:51:10
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