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2016.11.02
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カテゴリ: クルマ関連
カーオオブザイヤーのノミネート発表
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1027483.html

35車種中、ほとんどが輸入車で、日本車は9つしかない。しかもブーンとパッソは同じクルマだし・・・実質1/4もないってことか。
もっと元気だしてほしいな、日本勢。

庶民には関係のないマセラティやらポルシェやらメルセデスにBMWなんかの高級車が幅を効かせて、なんというか、カーオオブザイヤーなんてもはや自分とは関係のない縁遠い世界のように感じてしまう。
年収300万時代にこのラインナップじゃ、若者がクルマ離れして当然な気がする。

このなかで受賞車を勝手に予想してみると、ベンツEクラスかなぁ。CMで堂々とThe Best or Nothingなんて言えるところはすごいね。
頑張れよ日本車。




カーオブザイヤーはあと何年続くだろう。

さらに自動運転が普及すれば、クルマを動かすのは電子回路なわけで、運転の楽しさなどは必要なく、ただ安全に移動できればよいということになる。
となれば、ドライバーが運転技術を磨く必要もないし、マシンの高性能化の必要もないので、レースもなくなる。サーキットも消えるだろう。
個人の興味や所有欲の対象をクルマにつなぎとめておくことはもうできないのかもしれない。


レベル4の自動運転が実用になった時がカーオブザイヤーの終焉ではないだろうか。
あと20年ぐらい?


自動車メーカーは、自動運転技術を開発しないとこの先やっていけないと思いますが、
それと同時に、
自動運転ではできないことも開拓しないとつぶれてしまうかも。

自動車というものは、プロダクトとしての完成度を高めれば高めるほど個人の興味はそがれていき、ツッコミどころのない究極のクルマができた暁には、もはやだれも見向きもしないかもね。
なんとも矛盾を孕んだ存在なのだろう。


こっちは、ワインメー カーオブザイヤー

IWC「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」をダブル受賞した、 アルベール・ビショー社のリュベロンの赤ワイン(ルージュ)ボトルに彫刻アルベール・ビショー「コート・デュ・リュベロン」ルージュ(赤ワイン)ボトル彫刻


ではごきげんよう。





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最終更新日  2016.11.08 23:37:26
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