全20件 (20件中 1-20件目)
1
昨日、シゲコさんの所で、美容整体を受けてきました。その後、時間があったので、太子から上環まで、女人街なんかを冷やかしながら4時間くらい歩きました。(途中スターフェリーに乗りましたが。)いつもならヘトヘトになるはずなのに、整体を受けたせいか、全然平気で歩けました。そして、その後のヨガも何だかいい感じです。やっぱり、定期的にボディワークを受けると、スピリットも喜んでいるみたいです。整体では、上向きのお尻、小顔、鼻炎、アレルギー、鼻を高くする、首のしわ、シミ、胃下垂防止等のトリートメントを受けました。これは、そのうちメルマガで詳しくご紹介しますね。
Jan 30, 2007
コメント(0)
先日息子が学校から、「第2時世界大戦」という本を借りてきて、その頃のことを根掘り葉掘り聞かれました。と言っても、私自身、戦争体験がないので、親の受け売りですが。空襲で家が焼かれた話とか、伯父さんが戦争で死んだ話とか。で、「はだしのゲン」で読んだ話をしはじめたら、あまりの悲惨さに、話だけなのに息子は泣き出してしまいました。やっぱり、こういった歴史の話は、きちんと語り継いでいかないと行けないなーと思いました。特に、海外にいると、日本の視点で書かれた本を読むことは圧倒的に少なくなるしね。実際問題として、世の中、光やエンジェルだけじゃないし。
Jan 26, 2007
コメント(0)
数日前のかりん゛☆″さんの日記のコメントを書いていたら、私と母との関係性についてのヒントが出てきました。母の住んでいる環境は、比較的人の移動が少ないのでコミュニティが発達しています。良い意味では、助け合いの精神が豊富なんですが、悪く言うと、お互いに依存した状態でもあります。そういう状態だと、無意識のパワーゲームが繰り広げられているんですよね。自分がやりたいからやるのではなく、自分がしてあげることによる、見返りを期待して行動をする。世間体とか、見栄とかも含めてね。だから、見返りが帰ってこないと、文句を言ったり、思い通りにならなくて落ち込んだり、相手をコントロールしてみようとしたりして、無駄なエネルギーを浪費することになる。そして、相手にパワーを奪われているどころか、相手にネガティブなストロークを与えている事さえ気が付いていない。年末に母から電話があって、なにやら落ち込んでいる様子だったのですが、どうやら、誰かの為に生きることに疑問を感じ初めているようでした。順番から言えば、年上の父の方が先に死ぬだろうし、結婚するまで親と暮らしていて、一人暮らしをしたことがない母にとっては、父が死んだ時、初めて自分と向き合い、自分を知ることになるのではないかと思います。それを、うすうす感じ取っているような様子でした。一人暮らしをした経験があるかどうかというのは、実は大きなファクターになっていて、私の場合、母の期待という重圧があったからこそ、大学時代に一人暮らしを始めた時、生涯で忘れがたいほど素晴らしく思えたし、自分と向き合う時間が圧倒的に多くなり自分を知る良い機会にもなりました。(その頃の生活があまりにも素晴らしかったので、 家庭を持った今でも、家族を置いて一人旅をする という悪癖が抜けないという説も。。。)そして、母の期待をことごとく裏切ることによって、自分の存在を主張していていたのかも知れません。また、母のようになりたくなかったので、相手に過剰な期待をかけないようにして、相手から自分を切り離してきたのですが、自分自身も切り離していました。(この切り離した自分との統合は、今年の課題かなー)でね。母のように相手にパワーを奪われちゃっている人にとって、同じような方法で相手からパワーを奪えないと、「取り残された」と思ってエゴが反乱を起こすんでしょうね。この辺りを全然分かっていなかったのです。私も過去の恋愛で、相手に完璧にパワーを奪われてしまっている状態の時があって、あの時の、一緒にいるのにヒシヒシと感じる言いようのない喪失感といったら、それはもう、大変でした。でも、それは私が勝手に放出してしまっただけで、相手は十分自立していて別に私のパワーなんて必要でも何でもないのですが、(この態度が更に焦燥感を煽るんですよね)立ち上がる気力さえなくなってしまったのです。私も経験していたのに、自分が立ち上がったらころっと忘れていたんですね。(爆)(でも、今思い出しましたから^^;)年末にね、ある調査に関わっていたんだけど、自分の人生を他の人に委ねてしまっている人ほど、compliment(感謝の言葉)を期待しているんだと知りました。母もその一人で、感謝の言葉を必要としているのにそれを、全然分かってあげていなかったな~って。それでね。このパワーゲームから自由になるには真の意味で自立するしかないのかも。相手に感謝されたいからやるのではなく、自分がやりたいからやる。相手に良かろうと思ってやるのではなく、自分が正しいと思う事をやる。そして、自立が出来ていない人への思いやりと感謝の言葉を忘れない。その上で、自分が出来ない事は、他の人に頼む。ゴチャゴチャした気持ちのまま相手に頼むと「甘え」になりますが、自分を知った上で他の人に頼むのは依存している訳じゃないんですね。私もまだまだ、フツフツと依存の泡が湧き上がってきてしまうのですが、鏡のような水面を目指して、日々精進ですね。
Jan 24, 2007
コメント(1)
今、ヨガを習っているのですが、どうやら、ラジャ・ヨガと呼ばれている、瞑想が中心のヨガみたいです。ネットから「ラジャ・ヨガ」でキーワードを拾ってみるとラジャ・ヨガ(王の道)は、「古典ヨガ」ともよばれ、「心の止滅による解脱(げだつ)」をめざします。気功にしても易筋経という古典気功を習う事になったし、ヨガも古典とは、よっぽど古典に縁があるようです。(笑)現在流行しているポーズが中心のハタ・ヨガ系のヨガとは違い、ポーズはあるけど、一度ポーズを取ったら動きません。後はひたすら呼吸に集中して、マインドを空にし、サマディという「悟り」を目指します。それにはステップがあって、1)Asana アサーナ: ポーズを取る事2)Pranayama プラナヤマ: 呼吸をする事3)Nama ヤマ と Niyama ニヤマ: モラルと良い行い4)Pratyahara プラティアハラ: マインドを傍観する5)Dharana ダーラナ: 1つの事に集中する6)Dhyana ダイヤナ: 悟りに近い瞑想7)Samadhi サマディ: 悟りこれが、簡単なようで、実はスゴイ難しい。1~3)は顕在意識の領域なので、心がければできるんですが、4)では、心に浮かんだ事やイメージに意味付けをしてアテンションを引きずられないようにしなければならない。目の前にアークエンジェル・ミカエルが現われたとしても、舞い上がってしまったらいけない訳です。とにかく無視ー_ー)たぶんね、ヒーリングなんかで昔の感情が湧きあがっても、このステージでその感情を追体験したり、別の意味を与えようとしたらダメなんだと思います。(NLPでは、ここで顕在意識を使って思いっきり操作していますが。^^;)別の視点から見て理解を深めるのと、ありのままを受け入れるのは別物なんじゃないかと思えてきました。次に5)と6)ですが、この間、仕事で数字合わせというかなり単純な作業を1日中していたのですが、目は数字を追っていますが、頭の中ではブログに何を書こうかとか、全然違う事を延々と考えているんですよね。まるで、呼吸とか心臓の動きとかを無意識に任せて、日常生活を行っているような感覚です。実は、簡単な作業ほど、それだけに集中するのは難しいんです。でも、集中していると、ポコンと抜けるときがあります。ソリティアとかマインスイーパーといった簡単なゲームも集中してやっていると瞑想状態になって、突然アイデアが降って湧いたように出てくることがあります。ダラーナからダイヤナの状態になるんですね。だから、禅でも、座って瞑想するだけじゃなく、雑巾がけ等という日常的な単純作業を通して、悟りを開くんです。7)は体験すると、もう一言で言い尽くせない状態になるとか。結論として、私がやっているヨガは、体のウェルネス(健康)とは全く別物ということになります。
Jan 23, 2007
コメント(0)
今朝、会社に着いたら、同僚達が集まって何やら話が盛り上がっていました。どうやら、私が以前座っていた席のすぐ後ろの席に座っていた女性が数年前に自殺をしたそうです。何でも、風水師に風水を見て貰った時に、その事実が発覚したそうで、その女性が座っていた場所の柱の色をオレンジ色の壁紙を貼ったそうです。(もしかしたら、その壁紙の下に護符が張ってあるかも知れません。)どおりで、初出勤の時から数日間頭痛が続いた筈です。その時の様子は下記の通りです。初出勤ダビデの星背中のデキモノヘミモルファイト(異極鉱-Hemimorphite)あの頃は、必死でオーラソーマのクィッセンスをつけたり、毎朝クリスタルワンドを使ってレイキを流したりしてました。でも、オフィスのロッカーにこっそりと白水晶のクラスターとヘミモルファイトのボールを置き始めてから大分楽になり、その年の年末にはクリスタルを家に持ち帰り、年が明けて、旧正月後に今の席に移ってからは、(今考えると)気持ちが驚くほど変わっていました。あの鬼門だった席にいた時は、アフター6に(仕事は6時までなので)エージェントから電話があったらいつでも面接に行ける様、常にコンサバな服を着てスタンバっていたのですが、現在の席に変わってからは、もっと落ち着いて現状を見つめられるようになり、カジュアルな服を積極的に着るようになりました。オフィスの席の位置で、こんなに気持ちが違うなんて、面白いですね~。みなさんも、何か違うぞ、と思ったら、席替えをしてもらうと良いかも知れません。
Jan 22, 2007
コメント(0)
先日のオジサンが言っていた、3つのビリーフの元ネタらしきものを発見しました。Steve Pavlina氏のサブジェクティブ・リアリティ(主観的な現実)の事みたいです。原文を引用すると、Subjective reality is a belief system in which (1) there is only one consciousness, (2) you are that singular consciousness, and (3) everything and everyone in your reality is a projection of your thoughts.つまり、サブジェクティブ・リアリティはビリーフ・システムで1)たった1つの意識のみ存在する2)あなたは、そのたった1つの意識である3)あなたの現実のすべての事とすべての人は、あなたの想念を映している2)はオジサンが言っていた事と、ちょっと違うように見えるけど、過去世も来世もなく、意識は肉体が死んだ後でも存在しているし、そいういう意味ではこの瞬間という現実しかないということになるという説明だったので、解釈が違うだけで同じ事を言っていると思います。The Law of Attraction(誘因力の法則:思った事が現実を引き寄せる)は、今や常識となっていますが、Pavlina氏はこの法則だけでは説明出来ない事が、サブジェクティブ・リアリティで説明がつくと言っています。例えば、・虐待されている幼児は、虐待されたいと思っているのか?・あなたは、パートナーとの関係を改善したいと思っていのに、 パートナーはまったくそのつもりがないように見えるのは何故?という質問です。虐待されている幼児の場合、幼児が虐待されたいと思っているのでなく、ましてや、過去世で虐待していたから、なんていうのでもない。それは、虐待している人が虐待に引き寄せられているからだ。パートナーとの関係の場合は、そもそもあなたがパートナーと別々だと考えている段階で食い違っている。パートナーが理解してくれないと思っていることがより高次の思考として採用されているだけだ。ということになるようです。この理論、かなり物議を醸し出したみたいですが、妙に説得力がありますよね。
Jan 21, 2007
コメント(2)
今、「絶妙な話し方の技術」という本を読み返しているのですが、この本の著者の橋川社長のブログを読んでいたら、占い師さんに、自分で思い通りの人生を切り開いていて占いの領域を越えてしまっているので、占えないと言われたそうです。以前、占いが当たっていない人という日記を書きましたが、スゴすぎて占えない人もいるんですねー。カバラの生命の樹も、下から登っていって、最後から3つ目のセフィラを越えると占いの世界を越えてしまうらしいのですが、そんな人が実在するなんて思っていなかったので、占いが当たっている!スゴい!と思っているうちは、まだまだって事ですね。考えてみたら、占いというのは、可能性の範囲を狭めてしまっているのだから、占いを気にしている限り、それ以上にはなれないって事ですものね。そうと知ったら、マニフェストする力を高めて占いを越える人になりたい!みことさんの女のリアルドリームとはほど遠く、夢はどんどん大きく(abstractに)なってしまっています。(苦笑)
Jan 20, 2007
コメント(0)
先日、MP4を購入しました。購入の目的は、音楽を聴くことではなく、自分の声を録音するため。録音だけならMP3でも良いのですが、香港ではMP3もMP4も値段が大して変わらないし、表示画面が大きくて見やすいのでMP4を購入しました。製品としたら、日本では絶対売り物にならないくらいケースのギャップがあったり、7ヶ国語表示で日本語表示もできますが、一部文字化けしていたりします。一部では、フェイク○Podと呼ばれているみたいですが、外付けマイクも取り付け可能だし、なかなか便利です。こちらの製品は、オットが中国で4000円で買ってきたのとよく似ています。(オットが買ってきたのは中国語表示のみですが。。。)それでね。ふっと頭に浮かんだことをMP4に録音しています。通勤のバスの中とかで、MP4に向かって一人でブツブツつぶやいていて怪しい感じですが、周りに日本語を知っている人がいないので、やりたい放題です^^。そして、以外に便利だと思ったのは、夢日記を書く代わりに、ベッドの中で録音できるところ。日記は時間があるときに録音から書き起しているのですが、目が醒めて忘れないようにと、なぐりがきをしなくなったので、前後の戻りがなくなって、ストーリーがすっきり書けるようになりました。で、自分の声を録音してみて分かったこと。え~、あ~、が多くて、発音がはっきりしない。話がすぐにどうどう巡りをする。これじゃあ、聞いている人は私が何を言いたいのかよく分からないよね~。思いついた事をメモに書くのも良いけど、録音すると、声のトーンとかピッチとか、感情の動きとかもっと沢山の情報をフィードバックする事ができるし、これから気軽に活用したいと思います。今年は、上手に伝えるコミュニケーションを目指したいな~。
Jan 19, 2007
コメント(4)
人は、それぞれその人の世界を生きているので、1つの出来事でも、全く別の捉え方をしています。NLPでは、こう言います。そこには出来事が存在するだけで、意味はない。意味は人間が勝手に付け加えたものだ。いつもすれ違うとニコニコと話し掛けてくるAさんが、今日は何も言わずに、すーっと通り過ぎてしまいました。「私は、嫌われてしまったのだろうか。」そう思って落ち込んでしまう人がいますよねー。(私も以前はそうでした。)でも、Aさんは、今日はたまたまコンタクトレンズを忘れて人の顔がよく見えなかっただけかも知れません。それとも、何か深刻な考え事をしていたのかも知れません。あなたが勝手に、「無視された=嫌われた」と思いこんでいるだけなのです。出来事に意味を加えているのは、あなたなのです。自分で勝手に意味を付け加えて、勝手に苦しんでいるだけなのです。有名人の離婚騒動など、ついつい思い入れのある方の肩を持って、一緒に相手を責めてしまいがちですが、それって、真実ですか?離婚という事実に対し、可愛そうだとか、あんなことをして許せないとか、勝手に意味を付け加えて一緒に翻弄されていませんか?真実に意味はない。それだけ。話は変わりますが、、、、なんだか、最近、チャネリングなんかいらないんじゃないか思えるようになって来ました。相手の話す言葉から、その人がどんな価値観を持っているのか、心とは裏腹な事を言っているのか、微細な表情を観察する事で分かってきます。(NLPのカリブレーションね。)それに、自分が日々の祈りの中で神と繋がっていたら、チャネスクに大金を払って、高次の存在と繋げてもらう必要もないし、メッセージは、色々な所にあるのに、気が付かないだけ。でも、メディウムだけは必要かな?例のオジサンに、「叩けよ、さらば開かれん」と言われたんだけど、考えてみたら、叩いていないよねー。(爆)今年は叶えたい夢がいっぱいあるので、いっぱい叩かないと。。。。(笑)まずは、祈りの時間が欲しいと叩いてみるか。。。
Jan 17, 2007
コメント(6)
今年は600年に一度の『金の豚』の年だそうで、(日本はイノシシですが、日本以外は豚年です)韓国では大フィーバーしているようですね~。今年子供を産むと、大富豪となるそうです。最近、身の回りで、40歳を越えて初産という人が何人かいて、その中の一人は金の豚年の赤ちゃんを産むことになります。私の個人的な周期では、7月の誕生日から、「8」という「マネー&パワー」の年になるのですが、まだ半年も先なのに勢いを感じるな~と思ったら、この金の豚年が影響しているみたい。実際は、旧暦なので、2月18日からなのですが、2月3日の節分辺りから動き始めるので、その前兆みたいですね。先日のニュースでも日本の景気が持ち直しそうと言っていたので、世界的な金の豚現象になるかも???楽しみになってきましたね~。
Jan 16, 2007
コメント(4)
最近食パンを食べると、体の機能が低下して眠くなるのですが、その話をエネルギーに敏感な友人に話したら、食べ物の持つエネルギーの話になりました。例えば、牛肉を食べると、ぐわ~っとパワーが上がってくるんだけどピークを超えるとスト~ンと落っこちちゃって、その後、かなり尾を引く。まるで、ライオンと同じで、獲物を狙って、狩をしてドワ~ッとパワーを使うんだけど、その後、2、3日昼寝をしてしまうという感じ。ビュッフェパーティでローストビーフしか食べていなかった同僚や、肉しか食べない息子の友達などは、このパターン。午前中は元気が良いんだけど、午後になるとスローダウンしてきて、夜にはコテッと寝てしまう。小麦や砂糖はもっと最悪で、すぐにスコンと上がるんだけど、スコンと落ちるのも早くて、常に補給しないといけないので、結果的にアップダウンが連続することになる。ヨーロッパ系の人にこのパターンの人が多い。中には、パンとチーズとワインいう最悪の鬱パターン(自殺率が高くなるという調査結果も。。。)の食事を続けている人もいたりして。魚や野菜は比較的ジワジワ上がって来て、ジワジワと下がっていく。あとは、組み合わせの話。牛肉も野菜と組み合わせて食べると、ストンと落ちた後でも、胃がもたれて長引く事もなく、落ち込みも少なくなる。友人は、パンでもウィートなど、他の穀物が入ったパンだと平気みたいですが、私はそれでもちょっとダメで、バターの多いペストリー系がかろうじてセーフという感じです。あと、私の場合、ある種のMSG(うまみ調味料)がダメで、中華料理屋はもちろん、ベトナム、韓国、日本料理(特に味噌汁やラーメン)を食べた後で、カク~ンとなることがあります。(平気なときもあるので、予測不能なのですが。。。。)友人は食生活を変えたせいか、毎日エネルギーに満ち溢れ、4時間睡眠でも夜中に踊りまくるくらい元気になったそうです。一時期、全然飲めなくなってしまったお酒も、今では全然大丈夫なのだとか~。昔から「食べ合わせが悪い」、と言いますが、毒を打ち消す食べ合わせも絶対ある筈なので、単品だけで体に良くないからと避けるより、色々なコンビネーションで賢く食を楽しんだ方が良さそうですね。まあ、究極はすべてビリーフということになり、どんなに体に悪いものでも、それが良いんだ~という信念があれば(私のオットのように)克服できるのかも知れませんが。
Jan 15, 2007
コメント(2)
昨日の日記で書いたオジサンのミスティック・ワークショップに参加して来ました。どうやら、そのオジサンは、ある西洋魔術団の方らしく、つくづく、私は魔術を引き寄せているなーと思ってしまいました。シンクロも、シンクロが起こったという事に引き寄せられているので、次々にシンクロが起こるだけであって、シンクロが起こる事がスゴい訳じゃなく、シンクロを引き寄せている想念(thought)がスゴいんですよね。だから、私の回りが魔術だらけになってしまったのも、魔術を引き寄せている自分がいるからであって、それ以上でもそれ以下でもなく、私の想念がそちらに向いているだけの話。シンクロって、実は起きて当然の出来事なのかも。(起きるとやっぱり嬉しいけどね。)ワークショップ自体は、まあ普通だったのですが、参加者からカルマの話が出て来て、その話を聞いた時、「ああ、私はこの話を聞く為に参加したんだ」と思いました。その話を聞いた時、満足してもう途中で帰ろうかと思った程です。(笑)長い話を短く言ってしまうと、臨死体験をした人の話によると高い次元から見たら、カルマや過去世はなくなってしまうという事。今の次元を生きているから、過去世がいろいろ説明してくれるように見えるだけで、もしあなたが創造主としての神を目指しているなら、過去世は何の意味も持たないものとなってしまうのです。じゃあ、世の中でヒプノセラピーをやっている人たちはどうなのって話になってしまうのですが、それはそれで今の次元では意味があるというだけ。高い次元に入ってしまったら、それは通用しないってこと。良い事をしたら、天国に行ける、とか、今世を我慢すれば、来世は明るい、とか、過去世でこんな事をしたから、今こうなっている、とか、人々をコントロールするためのプロパガンダか、言い訳に過ぎない。創造主は、そんなセコい考えを越えてしまっているって考えた方が、しっくり来ますよね。何だか、目標とするものが、どんどん高くなってしまって、本当にそこまで行きつけるのだろうか?????って感じですが、やるしかないんでしょうねー。スピリチャル界(そんなものがあるのか?)では、「チャネリング情報によると」という前提でいろいろな事を言う人がいるのですが、臨死体験をして、直接神とコンタクトをし、肉体に戻ってくる事を決断した人に比べると、やっぱりフィルターがかかっているような気がしてきました。臨死状態になると、地上の時間ではたった15分ですが、時間がなくなるので、何十年分もの情報を得る事が出来るみたいです。(本人が望めば、ね)変性意識とか、体外離脱とか、まだまだ序の口なんでしょうねー。(かといって、臨死体験を気軽に試す訳にいかないしね^^;)昨年末、ブログで見かけて、気にかけていたヒーラーさんが突然死する事が相次いでいるのですが、これも何かを示唆しているんでしょうか?
Jan 13, 2007
コメント(2)
昨日会った、錬金術師のオジサンのせいかどうか、シドニーでハルコさんに言われたパートナーシップについての言葉がなんとなく、心に浮かび上がっています。女性が、男性に豊かさをもたらすのだから、専業主婦で収入がなくても、夫の収入の半分は妻のもの聞いた瞬間に、あ~この人(ハルコさんのことね)、アメリカ人だ~、って思ったんですが、よく聞いてみると、何だか納得してしまうんですよね。でね~、女性の心が豊かでない時、それに相当した男性を引き寄せるので、経済力のない男性と結婚してしまったりするんですって。じゃあ、妻の心が豊かになったら、夫に経済力がつくか、といったら、それはまた別の問題。結局、そういう男性を引き寄せてしまった事への責任を取らないといけないみたい。NLPの前提でいつでも人は現在可能な最善を尽くしているというのがあります。後で考えたら、あの時、こうすれば良かった、と思うのですが、その決断をした時点では、その選択がベストな選択だった訳で、それを責める必要はない。という意味です。結婚もしかりで、もしかしたらもっと良いパートナーに巡りあうチャンスが合ったかも知れないのに、今のパートナーと結婚をしたのは、その決断をした時には、それがベストな選択だと思っていたから。あとは、残りの人生をパートナーや自分を責めながら生きるか、白馬の王子様が救いに来てくれるのを夢見ながら生きるのか、とっとと別れて、別の人生を生きるのか、目の前にいる相手とじっくりと向き合って生きるのか、という選択の余地が残されているだけ。なんかね~、ろくにサポートしていなかったくせに、出世しなかった父親を責めていた母親の姿がちらついてます。豊かさは女性からしか運ばれてこないとしたら、母は全く逆の事をしていたんですよね~。Siriunさんのところで紹介されていた男と女の錬金術の手引書と言われる、「マグダラの書 ホルスの錬金術とイシスの性魔術」ちょっと読んでみたくなりました。単なるエロスじゃなくってね~、マインドに打ち勝つヨガでもそうなんだけど、やっぱりこの辺の事は避けて通れないみたい~。
Jan 12, 2007
コメント(2)
昨晩、不思議なオジサンに会いました。自称(?)メンタル・アルケミスト(心の錬金術師)で、エネルギーワークでビリーフを書き換えるそうです。会場には、20人以上の人が来ていて、思いがけずレインボー・シャーマンや、レインボー・シスターズに会う事ができました。そのオジサン曰く、この世の真理は3つだけ。1.すべてはひとつ2.この瞬間が現実である3.思いが引き寄せる(マニフェストされる)帰りに、ラマ島に住むレインボー・シャーマンとタクシーを乗り合わせたのですが、会場を出てすぐ目の前にタクシーが止まっていて、一緒にいた彼女の旦那さんに、「君のマニフェステーション(引き寄せる力)はすごいね」と言われていました。(なんか、マニフェステーションという言葉の意味が初めて、すご~くよく分かりました。)マニフェステーション、もっと活用したいな~。
Jan 12, 2007
コメント(2)
映画等を見ていると物語にのめり込んで、自分が主人公になったような気分になることがありますが、こういう状態をNLPではアソシエートした状態と言います。この状態だと、自分の視点から見たように見えて、下を向くと自分の足元が見え、自分の背中は鏡でもない限り見えません。逆に、目の前で自分を巻き込んでリアルな状態が繰り広げられているのに、まるで他人事のように感じ、妙に冷静な時ってありますよね。こういう状態を、ディソシエートした状態といいます。この状態は、幽体離脱をしたように自分自身を離れて見ている状態です。それで、、、先日から、インナーワークのCDを聞きながら誘導瞑想をしているのですが、上手く行かないのです。誘導はアソシエートした状態を語っているのですが、私はどうしても、ディソシエートしてしまい、自分自身の姿が見えてしまいます。しまいには、アソシエートしながら、ディソシエートしていて全く混乱してしまいます。グラウンディングができていないというか、今を生きていないというか、、、どなたか、上手くアソシエートできる方法をお知りの方、コツを教えていただけますか?
Jan 11, 2007
コメント(2)
昨晩、ソウル・メモリー・ディスカバリーのデモンストレーションを見に行ってきました。会場に着いてすぐ、あれ?このプラクティショナーさん、どこかでお会いしたような????(思い出せませんが)プラクティショナーさんは、香港人だったので、会場に集まった英語スピーカーの人たちは、彼女の英語、大丈夫かな~と、ちょっと心配そう。でもね。彼女が話し始めたら、英語は全然ネイティブで大丈夫そう。人生の半分はアメリカで暮らしていたとかで、発音もスピードもまるっきりアメリカ人です。声質がアジア人なので、むしろ聞きやすい~。そして、デモが始まって、あれ?このヒーリング、前にも見たことあるかも~~~。以前、外タレ(というのか?)のプラティショナーさんが来ていて、その時に見たデモと同じでした。あの時、ヒーリング受けようかな~と思ったのですが、滞在期間が短くて既に予約がいっぱいで受けられなかったのでした。昨日の彼女はローカルなのに、外タレ並の値段なのが気になりますが、(思いっきり、バイヤスがかかっていますが、笑)受けようと思ったらいつでも受けれるのでいつか時期が来たら受けてみたいですね~。しかし~、東海岸の人って、どうしてみんなあんなに早口なんでしょうか~~~。会場にも若い日本人女性(英語と広東語がペラペラ)がいたのですが、彼女のあまりの英語の上手さに怖気づいて(香港移民リターン組かと思いました^^)話し掛けられませんでした。。。(爆)ちょっと悔しかったので、帰りにエレベーターで一緒になった中国人男性に早口の英語で話してみました。(競ってどうする<自分)短い会話や込み入った話じゃなければ、早口で喋れるんだけどな~~~。自分の事を話すのが一番苦手っていうのをなんとか克服したいです~。(これは英語じゃなくても、日本語でも同じかも~)そして、人前であれだけペラペラと喋ってみたいかも~。(新たな目標?)
Jan 10, 2007
コメント(2)
先日、友人に2007年の運勢を占ってもらいました。占いの内容は書くと拡散しそうなので控えますが、エネルギーフィールドをスキャニングしてもらった時、ちょっと面白いことがありました。昨年末からやろうと思っていて、まだ行動に移していない事があるのですが、その事が私のエネルギーフィールドに影を落としているらしいのです。深刻に考えている訳じゃなく、頭の片隅に置いてあるだけなのに、1~2週間保留にしているだけで、影響が出ているなんて、ちょっと恐いですよね~。皆さんも、アンフィニッシュド・ビジネス(まだやっていないこと)があったら、早めに終わらせてしまった方が良いですよ~。という訳で、考えても解決しない事は、天に預けてしまう事にしました。さて~、NLPでは、潜在意識を活用することを推薦していますが、この潜在意識、厄介な事に、顕在意識からコントロールするのが非常に難しいんです。スピリチャル的に言うと、潜在意識って、創造主みたいだな~って思います。つづく。。。
Jan 8, 2007
コメント(2)
NLP用語で、「ラポールを築く」というと、「信頼関係を深める」というような意味合いになります。NLPに限らず、コーチングやヒーリングなのでもそうですが、初めにラポールをガッチリつかんでおかないと、その後にいくら適切なテクニックを使っても、クライアントさんの抱えている問題を解決できません。ラポールを築く為に、ミラーリングというテクニックがあるのですが、説明する前に、ちょっと下の写真を見て下さい。 (←夏のように見えますが、12月に取った写真です。)なんか、似てますよねーーー。見ているとなんか、落ち着きません?人間は自分と似ている人がいると、何故か落ち着くものです。初めて会った人でも、話してみたら同郷だったり、同じ大学に通っていたり、意外なところで共通の知り合いがいたりすると、その話で妙に盛り上がってしまったことはありませんか?これは、人間界だけでなく、自然界でもおなじで、時計屋さんの壁にかかっている振り子時計も、初めはバラバラに振り子がゆれていますが、時間の経過と共に、振り子の揺れが一致するという現象が起きます。会議等でも、事前に打ち合わせした訳でもないのに、気が付いたら参加者全員が同じ方向に足を組んでいたり、同じようにほおづえをついていたりする事がありませんか?ミラーリングは、あまり表立って相手の動作をまねると、逆に反感を買ってしまいますが、ちょっと時間をずらしてさりげなく真似たり、クロスミラーリングと言って、相手が腕を組んだら、こちらは足を組むといった感じで、相手に気付かれないように真似る事もできます。まばたきのタイミングや、呼吸を合わせるのも効果的です。たまに、激しく貧乏揺すりをする人がいたりして、不快に感じたら、それを軽減する事もできます。相手の貧乏揺すりに合わせて、指等で軽く机や椅子の肘掛けなどをタッピングします。そして、そのタッピングの速度を少しづつ遅らせるのです。すると相手の貧乏揺すりの速度も段々と落ちて来るので、それに合わせてさらにタッピングの速度を遅らせます。最後にタッピングを止めると、相手の貧乏揺すりも止まります。NLPでは、肉体の動作や仕草が心の状態(ステート)を表していると考えるので、腕を組んでいる状態というのは、相手が自分に心を開いていない状態だと考えます。これも、ミラーリングのテクニックを使って、もっと心を開くように誘導する事ができます。初めに、相手が腕を組んで椅子に深く腰掛けていたら、自分も腕を組み、椅子に深く腰掛けます。そして、相手に気付かれないように、ゆっくりと腕を組みほどし、少しづつ身を乗り出す仕草をすると、相手もつられて体を開き、身を乗り出して来ます。心と体は密接に関係しているので、その関係に気が付くと、いろいろと面白い現象が見えて来ます。ヒーリング等を行う場合、ヒーラーが緊張していたら、ヒーリーもリラックスできなくて、良い結果がでない事があります。自分が緊張しているなーと感じたら、体を開く事によって、心の状態が変化して、自然とリラックスする事ができます。ちょっと前、かめおかゆみこさんが、「怒ったら、笑う」と書いていましたが、あれって、本当に効果がありますよー。かめおかさんは、ご自分が怒ってしまった時に、その後で笑うと書いてますが、相手の発言に「カチン」と来たときに、とりあえず声を上げて「あははは」と笑うというもの効果があります。嫌みと取らずにジョークにしてしまうのです。そうすると、怒りの感情がヘタって、不思議と出て来ません。(私の上司は、良く冗談を言いながら怒るので、怒られる方は、結構気が楽です。 怒られている方も、ニヤニヤしながら怒られているしね。)まあ、相手が意図しないで発言した場合は良いのですが、相手が明確な意図を持ってあなたを怒らせようとして発言した場合、相手はバカにされたような気がして怒りだすかも知れませんが、あなたが笑い続けていたら、相手もあきれて怒りも収まるものです。その際、中途半端に笑うんじゃなく、思いっきり豪快に笑うのが成功の秘訣です。(できれば、水戸黄門の笑いが理想)皆さんも、試してみて下さいねー。
Jan 5, 2007
コメント(2)
昨年の11月に初めて思いっきり南半球に行ってから、時たま地軸が逆転したような感覚に襲われています。例えば、南向きの部屋にいるのに、太陽は北だから日当たりが悪いな~とばくぜんと考えていたりしてハッとする事があります。南半球は、バリには行った事があるのですが、バリは赤道下なので、あまり影響がなかったみたい。南半球は今、夏休みなので、オーストラリアのボーディング・スクール(寮制の学校)に行っているエキスパット(外国人駐在員)の子息が香港に住む両親の元に帰省しているのをチラホラと見かけます。その中に、ラグビーをやっているらしきティーンエイジャーの少年がいて、夏はオーストラリアで、冬は香港でラグビーをプレーしている様子でした。でも、彼の服装は、Tシャツ短パンにビーサンと全く夏仕様。香港は、たまに冬でも急に気温が上がる日があるので、もしかして、夏?と季節感も南半球化してしまうほど。このヘンな感覚は何なんでしょうね~。それにしても、あの少年はカッコよかった~。友達とシドニーの話をしていたので、シドニーっ子なんでしょうね~。
Jan 2, 2007
コメント(1)
明けまして、おめでとうございます。今日は、ふと思い立って、息子と息子の友達を連れて初日の出を見に裏山に登って来ました。5時半に家を出て、山の上に着いたのが、6時半。日の出は7時5分だったので、着いてからも結構余裕がありました。山の途中から街灯がない道に入ったのですが、初めは真っ暗に思えた道も、歩いているうちに目が慣れてきて思ったより怖くはありませんでした。あいにくカメラを持って行くのを忘れたので、写真はありませんが、大きな朝日が見れました。朝日って、こんなに大きかったっけ?ちょっと感動しました。裏山からだと、朝日はアバディーンの方向から登ってました。結構良かったので、来年も登ってみようかと思っています。下の写真は、晦日に作った2007年の宝地図です。ボードを写真で敷き詰めて、半透明のポストイットを張ってみました。ちょっとイイ感じです。
Jan 1, 2007
コメント(4)
全20件 (20件中 1-20件目)
1