三者三様、困っていると後ろから「Can I help you?]と女性が英語で話しかけてきた。 この女性は僕の後から同じくタクシーを待っていた女性だ。
[I want to get this adrss]というと、すかさず携帯でそのホテルの番号にダイヤル。 場所を運転手に伝えてくれた。 が、尚運転手はわからない という。 どちらかというと、車椅子一人での乗車を拒否している感じだ。
そうすると、その女性が[I will come with you] と タクシーに乗って道案内をしてくれるといった。
このタクシーを逃すと次がいつになるか、わからないので、本当に感謝だった。 しかも、情けないことに「How much do you need to go back to your place?」 と聞くと、「No, I do not need」 と言う。近くなので、お金はいらないよと お金を出しても受け取ってくれなかった。