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2015.11.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんばんは。こんにちは。おはようございます。
いろいろな時間に読んでいただいていると思います。

さて、今日は理科の話。

中学生の中間テストの結果が出そろいました。
今回は理科の不出来が目立つ。

当会は中学生の理科については
直接指導はしていないので、関係ないといえばそうなのだが、

中学生レベルの理科で、そこまで間違えられると
さすがに気になる。


東海・南女は関西に比べて理科の入試問題のレベルが著しく低い。

そのため、どうしても中学生になってもその影響が残る。

当会では、県外難関校を受ける生徒については、
受験生でなくても相当なレベルの問題練習を行うことがあります。

今年も受験生になっていない学年ですが、
すでに神戸女学院や東大寺レベルの問題は一定数こなしている生徒達がいます。

この状況になると、単純に中学入試レベルの話ではなく
もう少し進んだ内容まで踏み込まざるをえません。

それは、問題自体のレベルが高いから。

例えば、上に例示した学校の問題の中で二酸化炭素と石灰水の問題があります。

「白濁する」ところまでは、どの学校でも出題されます。



そうなると、一般の生徒は「白濁」で終わる話が、
「炭酸カルシウム」や「炭酸水素カルシウム」の話まで踏み込むことになる。

普段からこのレベルまで踏み込むことになる以上、
当然ながら、普段から「周期表」や「イオン」や「原子量」・「結合」等々の「化学基礎」レベル
にまで踏み込むことになる。


東海・南女・滝レベルの中学生の理科で平均点あたりをウロウロされると、

少々いらいらする。
まあ、受験の際にまともに理科をやっていない以上、本当はやむをえない。仕方ない。

ただ、数学は既に相当な「貯金」がある。
理科には、試験直前にも「相当な時間」をかける余裕があるはず。

社会が悪くても特別何も言うつもりはない。
しかし、理科は違う。

医学部や、東大・京大の理系に進む意識があるならば、中学段階の化学ができないなんてありえない。
もう少し意識レベルをあげてほしい。頼むよ。ホント。



次に、場合の数の話。

当会では、最レ以上の問題をこなせる生徒についは、受験生でなくても
「場合の数」は、「高校レベル」の教材で学習しています。

大体、黄色チャートぐらいのレベルが中心です。
ただ、問題数は黄色チャートよりも、はるかに多い。

このような指導を実施するのは、
関西のトップ校の「場合の数」は、本当にレベルが高いから。

灘・甲陽の入試問題は、中3の旭丘の合格者にやらせても、半分以上の生徒は確実に間違える
レベル。半分以上どころか、公立を優先的に意識していた受験生ならば8割以上は無理だろう。

また、実際に灘・甲陽などの問題レベルを考えると、
小5の段階で「最レ」レベルまでしか練習していないようだと、さすがに苦しい。

小5最レの「場合の数」は、他塾対比で言えば、本当にレベルが高いすばらしい教材だ。

ただ、灘・甲陽の最近の出題レベルを考えると、少々レベルが低すぎる。

本気でこのレベルを意識するならば、「場合の数」に関して言えば、
小5で基本的な大学入試レベルの問題はこなせないと苦しい。




このように、各学年毎に到達していてほしい「レベル」があります。

例えば、小4が終わった段階で「小4最レ」が完璧でない生徒が、
関西のトップ校を受験すると言われても・・・・。

「小4最レ」は全国レベルの学校を受験するならば、「最低条件」。
完璧だったとしても、まだまだ足りない。

もっと先に行っている生徒は山のようにいる。

小5についても同様だ。
東海・南女ならば、小5最レが完璧ならば、問題ない。

ただ、その上のレベルを目指す生徒は、それだけでは問題。
上に書いたように、算数だけでなく、理科についても同様だ。

もう、11月。
次の学年を迎える前に、今の仕上がり具合を考えてみてほしい。

「来年頑張ればいいや」は通用しない。
その考えの人は、結局「来世」までチャンスはない。

「受験生になるまでは、他の習い事を優先したい?」
その台詞は、合格ラインを超えてから言うべきだ。

東海の合格者数は、東海地方の一学年の生徒数の約1%。
合格が難しいのは当然のこと。

灘や開成ならば、全国のトップ生を相手に戦うことになる。
現在の学年の教材が不十分では、そもそも土俵に上がれない。

このレベルを目指す人は、十万単位の同学年の生徒の中で
ベスト200とかベスト400になることをもっと意識してほしい。

上の学年のことまで勉強をはじめているライバルだってたくさんいる。
このレベルの競争になると、最レですら最レ「程度」という話になる。

ハイレベルな競争であることを意識しない生徒は、
「手遅れ」が待っている。

もう、3時11分。今日はここまで。








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Last updated  2015.11.10 03:15:51
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