Resistance

Resistance

2008.10.24
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カテゴリ: フル代表
ウズベキスタン戦のドローで最終予選に対する注目(熱)がグッと(盛り)上がった分、3年前のあっさり突破が決まった最終予選よりも今回の方が難しいのは確かだと思う。

しかしそれでも日本代表はW杯に行ける。8割方のサッカーファンはそう感じているだろう。

俊輔や遠藤のセットプレーにトゥーリオや阿部や中澤が決める形もできているし、大久保と玉田のような積極的なフィニッシャーもいる。そして日本がどうこう以前に豪州以外のチームは自然と自滅していくだろう。

そんな相手に課題を残しながらも勝ち続けていく…しかしそれでいいのか?ジーコ時代も毎試合毎試合課題を上げらながらも最終的にロスタイムに勝ってしまう流れを何度もみてきた、あれならば協会側も「運の神様(ジーコ)、W杯もサヨナラ勝ちでヨロシク」と期待してしまうのはしょうがないのかもしれない。

確かに勝っているチームをいじるなという言葉もあるのだが、今のチームがW杯で勝ち抜ける可能性ははっきり言ってないし自分は見たくない。やはりオシムのチームを見たいというのが本音である。せっかくアジアカップとコンフェデを犠牲にしたのである、あの発展途上のチームを何よりもみたかった。

それでも尚、岡田が南アフリカで指揮を執っているのだろう。

まずアンカータイプのハーフ(阿部・今野・鈴木)を起用しないのか。もちろん左サイドバックでなくハーフで起用しないと意味がない。マリノス時代は河合や那須のような潰し屋を必ず起用していた。マリノス時代もミスをできるだけ少なくし中盤を制す考えも持っていたはず、それは日本代表でも変わらないはずだ。ジーコ時代の攻撃的なドイスボランチの組み合わせ(遠藤&稲本・小野&稲本・遠藤&福西・中田英&福西)でもアジアでボールポゼッションを圧倒していたのをみて今でもできると考えているのかもしれない。しかし遠藤と長谷部は前者の4つの組み合わせにバランス的にも劣っているし彼ら2人のポジションチェンジが全く見られない。中盤でのボール奪取も計算しなければいけない。

そしてこれは岡田と長谷部に対して、中盤で縦への推進力のある選手を起用しなければいけない。他に選ばれていたメンバーの中ならば間違いなく稲本と憲剛の2人が挙がる。稲本はトルシエ時代、憲剛はオシム時代に重宝された選手だ。共に強烈なミドルシュートを持っているし守備意識もそれなりに高い。むしろ稲本にあたっては上記に挙げた(ドイスボランチを組む相方との相性次第だが)アンカーでもこなせるのではないか。そんな岡田は長谷部にそのようなプレーを求めているのかもしれない、最もウズベキスタン戦にいたっては松井がいなかったというのを忘れてはいけない。新・黄金の中盤(俊輔・松井・遠藤・長谷部)では松井がそのプレーをみせている。そもそも大久保と玉田と松井だけである、現代表でアタッキングゾーンで仕掛けられるのは。

そして多くの人々が指摘するフォワードの選考、大久保と玉田の起用に反論はない。現実的に彼らは結果を出した。しかしながら問題はベンチである、興梠と岡崎に2人。どちらも優れた選手には間違いないがどちらも小柄でパワープレー戦法には向かない、また2人とも経験値が少なく最終予選初出場の選手。百歩譲っても巻or佐藤のどちらか1人を残しておくべきだった。




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Last updated  2008.10.24 18:23:09


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