家庭内単身赴任?オヤジの手酌日記

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2007年07月11日
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カテゴリ: つぶやき
今晩は。独酌です。

専門家によると日本人は世界の中でも、より白いトイレットペーパーを好む傾向があるそうです。そんな日本人の常識を打ち破ろうとヨーロッパからかつてないトイレットペーパーが6月15日に日本初上陸したそうです。

それはなんと「真っ黒」なトイレットペーパー。

ヨーロッパのセレブ御用達の超高級トイレットペーパーを製造するポルトガルの大手製紙企業【Renova】が日本で黒、赤、オレンジ、緑という、これまで見た事も聞いた事もないとてつもなくカラフルなトイレットペーパーの販売を開始したそうだ。

このトイレットペーパーはその非常識さが受けてヨーロッパではセレブ層を中心に100万ロールを超える大ヒットを記録し、アメリカでも超高級レストランやホテルが採用するなどヨーロッパ以外でも絶大な支持を受けたという実績を引っ提げての日本市場参入だという。また、斬新なところは色だけではなく随所に超高級ならではのこだわりを見せている。肌に優しい良質でソフトな紙を3枚重ねた丁寧な作りや非常に高級感漂うフレグランスを使うなど正にセレブに相応しい逸品。それだけに価格も半端ではなく、6ロールで1890円と通常のトイレットペーパーの10倍以上だとか。
加えてこれまで考えられなかった贈答用のトイレットペーパーまで用意。その価格は、高級感漂う専用のパッケージ込みでなんと3ロール2625円。「受け取った人も驚くことは間違いありません。」が売り文句らしいが、そりゃ驚くわな。
ただ、先にも述べた通り日本人は世界でも類を見ないほど純白のトイレットペーパーを好む傾向があり、黒や赤などカラフルなトイレットペーパーを日本で販売するのはある意味無謀な挑戦。果たしてこのトイレットペーパーは日本人に受け入れられるのかな?
これまで数々の海外企業が日本市場にヒット商品を持ち込んでは失敗してきた。やはり欧米と日本では文化的な背景が違うだけに海外の全てのヒット商品がそのまま日本人に受け入れられるわけではない。やはり海外のヒット商品を日本で売ろうとすれば何らかの日本人の嗜好に合わせたローカライゼーションが必要になってくるはず。

個人向けの爆発的な人気に加えて提携によるキャンペーンを行おうという企業も出現。黒を企業カラーとする【スターフライヤー】の羽田―北九州便および北九州空港スターフライヤーラウンジにて7月1日から1ヶ月間、黒いトイレットペーパーが採用されるタイアップキャンペーンが開催されるんだと。
こうしてヨーロッパを席捲した黒いトイレットペーパーはそのまま日本でも大ヒットを記録したのです。

なぜ黒いトイレットペーパーは売れたのか?
その理由としてはやはりインターネットの存在が大きく影響していると独酌は思う。

このトイレットペーパーは発売前からヨーロッパでの大ヒットという実績と物珍しさが手伝って、朝日新聞やフジビジネスサンケイアイ、Yahoo!など大手メディアがこぞって報道。これを受けてインターネット上でブログを中心として黒いトイレットペーパーの口コミが急速に広まっていったらしい。そして、こだわり型の消費が拡大する中、高くても良いものを利用してみたいという消費者がこの商品に飛びついたのだと思う。
いまだかつてないプレゼント用トイレットペーパーという発想もヒットの要因か?
今回のヒットの背景には贈答用のトイレットペーパーを用意したことも挙げられるのではと思う。日本初の黒いトイレットペーパーという話題性に伴ってプレゼント需要の開拓に成功したというわけですね。自分で使うには高すぎる価格設定ですが、話題性のある珍しいプレゼントとしては3ロールで3000円弱という手頃な価格設定が功を奏したのでは。毎年【アサヒビール】が力を入れる割にはパッとしない【スーパードライ出来立て直送便】とはエライ違い。鮮度がどうのと言っても、もらった人にしてみれば一度自宅の冷蔵庫に仕舞ってしまえば「ただの缶ビール」になってしまうのに350mlが6本で5000円は高過ぎるということだ。

今後黒いトイレットペーパーは売れ続けるのか?
Yahoo!が今回の黒いトイレットペーパーの販売に伴って行ったアンケート調査を見てみるとやはり日本人の半数以上はトイレットペーパーは白がいいと答えています。黒と答えた人はわずか4%だけだったらしい。
一般家庭が好みではない色で、しかも通常の10倍以上するトイレットペーパーを購入し続けるということは考えにくいから、今後はプレゼント需要を開拓することは勿論ですが、ホームパーティなどを頻繁に開催して家族以外の多くの人がトイレを利用する富裕層への浸透を図ったり、高級レストランやホテルなど企業向けの販路を開拓したりするなど、ターゲット顧客を絞ったマーケティング活動を行うことが販売継続の鍵になるのではないだろうか。

でも【超鼻セレブ】は花粉の季節が終わった今でも売れているらしいからなぁ。

「究極のティッシュ」と言われてるらしいが、ドラッグストアなどの目玉商品としてボックスティッシュが5箱200円前後で買えるこの時代、誰がこのような超高額のティッシュを購入するのかと他人事なのに心配していたが「余計なお世話」だったらしい。

2箱3000円の超高級ティッシュって普通のティッシュとどこが違うの?

これが普通の人(独酌も含めて)の疑問だと思う。

【超鼻セレブ】は何回鼻をかんでも肌に優しい究極の品質を誇るのだとか。
それでは、究極のティッシュは普通のティッシュとどこが違うのでしょうか?



二つ目の特徴は大人のアロマと呼ばれるヴァーベナを配合したこと。ヴァーベナは非常に採油が難しく、その昔魔女が媚薬に入れたという伝説もあるほどの“幻のアロマ”。効能としてはリラックス作用やリフレッシュ作用に加え、気管支炎や鼻詰まりなどの呼吸器系の症状に効果を発揮するとされています。この魅惑のアロマ、ヴァーベナをティッシュに染み込ませることにより、鼻にティッシュを近づける度に癒されるアロマテラピー効果が期待できるというわけです。

そして最後の3番目の特徴はダブル保湿。この【超鼻セレブ】では、ネピアが独自に開発した技術を使って空気中の水分を「ソルビット」と「天然グリセリン」という2つの保湿成分がティッシュに取り込み、パルプ本来が持つ柔らかさを最大限に活かすことを可能にしています。この技術の導入により、これまで肌を傷める原因となっていた水分の少ないカサカサしたティッシュと違って、いつ使用してもしっとりとした潤いのある瑞々しさを保った究極のティッシュを実現できたのです。
ネピア開発陣の総力と夢が詰まったティッシュだという。

トイレットペーパーもティッシュも「3枚重ね」がミソらしい。エコがどうのと騒いでもこんだけ「紙」を使っていたら「森」無くなるよなぁ。
この手の「紙」の使用量は個人で換算すると日本人はダントツ世界一らしい。未だに「紙」を使わないで『済ませる』国もあるのにな。
平安の頃からトイレに羽毛を敷き詰めてたりした民族だからしょうがないのか?

「人」に優しく「地球」にも優しいのは難しいらしい。






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Last updated  2007年07月12日 01時09分53秒
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