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糖質を極力とらない食生活を始めたころ、あまり知識もなかったため、間食は主に肉や卵だった。
肉好きとはいえ、さすがにそのうちもっと違うものをおやつに食べたい!と思うようになり、手近で手に入るもので何か作れないかと作っていたものの一つに生おからクッキーがあった。(当時はおからパウダーの存在すら知らなかった)
クックパッドで探すと、おからクッキーと言えど、小麦粉使用のものも多く、そんな中で
IKKOの絶対内緒おからクッキー完全版 by IKKO風
は砂糖を甘味料に置き換えれば作れそうな気がした。
生おからとラカント(当時は高いものを薬局で買っていたw)で作ってみる。成型していて本当にこれ固まるの?と思ったが、サクサクとはいえないまでも、ポリポリした南部せんべいのようなものが出来上がった。
うれしくてココアを入れてみたりナッツを入れてみたりして何度か作っているうち、ピザ味にしてみようと思って、ピザソースを少しとチーズを入れてラカント抜きで作ってみた。
出来て見てあれ?味はともかくスッカスカな食感だった。
幸い大量に作らなかったので、我慢して食べながら原因を考えた。もともと超シンプルな材料のお菓子だ。おからじゃなければ砂糖だろう。そうか、サクサクしないのは砂糖じゃないからなんだ、と気がついた。ラカントが入っていた時はまだぽりぽり位になったが、無しにしてみて解ったのだ。
砂糖は熱で溶ければあめ状になり冷めれば固くなる。それがクッキーがカリカリする要因の一つになっていたのだろう。小麦粉を使っていないから、おからの乾いた繊維だけじゃ力が足りなかったのだ。
焼き加減等も慣れてきてそこそこうまく作れるようになってからは、味や食感を求めて次第に材料は増えていった。サクサクするためにバターと卵黄、密度を出すために大豆粉、おいしくするためにアーモンドプードル、各種香料・・
最終的に定番となったものは生おから300g、エリスリム小さじまたはラカント大匙7-10杯、卵Mサイズ3個、バター80-100g、大豆粉100g、アーモンドプードル100g、クルミ200g、メイプルエッセンス少々、であった。
きわめて適当な配合ではあるがこれだけ入っていると色々とごまかしがきいて大失敗しないのだw。
特別おいしいわけでもないが、なんとなく気楽にぽりぽり食べるのによくて、毎週末大型オーブン2段一杯作り続けていた。
今は色々な種類のお菓子も作れるようになって、以前ほど頻繁には作らなくなったが、久しぶりに今日作ってみた。
豚皮せんべいも残っているので量は半分にした。
作り方は簡単だか時間はかかるw
・クルミはローストして粗く刻んでおく。
・柔らかくしたバターと生おから、エリスリムまたはラカントを混ぜ、さらに卵を混ぜる。ハンバーグの種を混ぜるみたいに手でよく混ぜる。
・大豆粉とアーモンドプードルを入れ、さらに混ぜ、(ココア味にしたいならここで無糖ココアを小さじ2杯ほど入れる)メイプルエッセンスまたは好みの香料を加え、最後にクルミを加える。この時点で柔らかすぎるようなら冷蔵庫で種を冷やすと成型しやすい。
・マギーブイヨンの蓋(でなくてもいいが適度な大きさの蓋)にラップかビニール袋をかぶせ、ビニールかラップを敷いたところに適量種を置いて蓋をかぶせて手で押して形を作る。はみ出た種を手でそっと取り除いて形を整え、クッキングペーパーを敷いた天板に並べていく。
・160度に予熱したオーブンで20分焼いてクッキーを1枚1枚ひっくり返し、さらに15分焼いてひっくり返し、冷めるまで天板に置いておく。この時点ではまだクッキーは柔らかい。
・以後、予熱なしでできるだけ低温で10分焼いてひっくり返して冷ますを繰り返して適当に固くなったら出来上がり。乾くほどに焦げやすくなるので注意する。完全にさめるとさらに固くなる。
一口に固いと言ってもいろいろあるが、これはサクサク、パリパリではなく、密度があってある程度噛みごたえがある固さだ。焼いてから時間がたつとバターやアーモンドプードルの風味が生きてくる。エリスリム入りよりラカント入りのほうがより固くなる。
いっそおからなしで大豆粉とアーモンドプードルとたっぷりのバターで作ればもっとサクサクしておいしいのでは?とも思うが未だ試していない。

★これ、パンに入れるとどうなんだろう?買いたい・・。★
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価格:500円(税込、送料込)
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