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数年前住みながらリフォームをしたどさくさで、箱に入ったままの本が多数あったのだ。
本は、見えないところにあったのでは意味がないので、本棚に入っていない本はすべて引っ張り出して検分した。
若いころならひょいと持ち上げられた箱がとても重く、取り出して中身を確認して、整理するのも一苦労だ。
すぐ取り出せないもの、思い出せないものは置かないに限る。しかし処分するとなるとなかなか踏ん切りがつかない。
これもいずれは処分だけど懐かしいからしばらく取っておこう。
無造作に捨てるのではなく、今までありがとう、さようなら、という、心の整理もしないと気が済まないので、非常に時間がかかる。
ただ、もう50になろうとしているので「いつか使う」はないだろうと思い、洋裁関係の本と道具(ミシンも含め)はほとんど処分した。(3代目のミシンだった。子供も大きくなってしまったし、服も安くなったし、もうコスプレもしないしねw)
パソコン関係の雑誌が大量にあって、古いものだと1994年からあった。ほとんどはもう取っておいても意味のないものなので処分した。
が、MdN、DTPworld、の一部はどうしても捨てられなくて取ってある。本当にこれらには世話になったので、しばらく手の届く所に置いておきたい。(その後処分するかもしれないが)本に関してもよく使った数冊のグラフィック関係のものを残して処分。
高かったのになw
語学の本も捨てがたいが、英語以外は使わないこと確定なので、一部レアなものを除き処分した。使わないから何年もやったものでもすっかり忘れているし、もう一度やり直す気力も必要もない。(西洋史専攻だったため単語レベルで意味が判ればいいと結構いろいろあった。ヒエログリフとかゲール語なんて、まったく使わないのになぜ買ったのだろう。)
高いゴミの山が出来た。
使っていた料理の本は捨てない。母からもらった昭和30年代発行の本まで取ってある。料理の本に限らずだが、
内容は覚えていなくても、「あの本に書いてある」という覚え方をしているから、ないと困りそうな気がするのだ。裁縫はあきらめたが、料理はまだまだ楽しむつもりだ。
放っておくとガンガン増えるのである時期から極力増やさないようにして、既に持っている本にメモを入れる形にしてあるのでなおさらだ。
オレンジページは本当に罪な存在だ。似たような他の雑誌と比べても魅力的な内容が多く、ついつい買ってしまい、捨てられない。
切り抜いてファイルにしてみたりしたが、本当に大量になってしまうので、雑誌はそのまま、必要なページを残して、他のページを全部切り取って薄くした状態で保存してある。
ここ10年ほどは歯を食いしばって買わないでいたのに、近頃は次男が買ってくるw
大量の読み物(主にミステリー)は手の届く所において端から読んでいる。犯人もトリックも全部忘れて2度おいしい状態だ。20代、30代で読んだものをいま読み返してみると、また違った味わいがあって良いものだ。
そのほか本当に色々な本がありそれぞれに想いがありで、大雑把な整理はともかくすっきりするのは当分先の様な気がする。
結局買った時高かったものほど、今では価値が(個人的に)無くなっている事が多かった。
昔は調べるのが大変なので買うしかなかった情報が、今ではネットでたくさん転がっている、買うにしても探すのは容易になったからだ。
初めて読んだのがこの本。実用的で簡単なのに料理の楽しさと素敵が詰まっている。その視点の良さに感動した。
オレンジページのお料理が魅力的なのも、創刊時からこの人が参加していた影響が大きいのではと思う。★
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