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2004年10月13日
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 今日の新聞にイタリアの食育などに書かれた記事があった。イタリアでは子どもに決して『孤食』はさせないとのこと。ある調査でも孤独はゼロという結果だったそうだ。


 親が忙しすぎるからだろうか。父親の忙しさはさほど変わっていないと思うので、やはり結婚しても働く女性が増えてきたことが原因なのだろうか。それとも他に原因があるのかその辺りを知りたいと思う。

 私自身を振り返っても、朝は本当に忙しい。今は通勤時間は30分だが、以前は通勤に車で1時間かかっていた。(子どもが産まれてから主人の実家の近くに引っ越したので、遠くなったのです)だから、朝は7時には家を出なくてはならなかった。そのためには少なくとも子どもを6時に起こさなくてはいけない。起きてすぐにご飯が食べられるわけもなく、少し体を動かして遊んでからでなくては食欲も出ないからだ。本当は5時半くらいに起こしたいところだけど、起こす前に洗濯や朝食作りなど家事をしないといけないので、それでは私が4時半に起きなくてはならない。(1歳では一人で遊べないし)それは、勘弁してということで6時頃に起こして一遊びさせてから朝食を食べさせていた。何とかその時期をふんばって乗り越えたから、今は違和感なく朝食も普通に(普通より少ないかも)食べていけるけど、その時期に「まあ食べないならいいか」と思って過ごしていたら食べないのが普通になったり、子どもに食べさせておいて自分は身支度や家事をしたりというようになっていたかもしれない。朝食を食べないで学校に行くという子もその辺りが関係しているのかも。

 しかし、何年か教師をしているといろいろなケースに出会う。朝は、母親がなかなか起きられないので、自分でパンを用意して食べていく子ども。朝、テレビゲームをしながらご飯を食べる子ども。もちろん家族揃って朝食を食べている家庭もたくさんある。中には、農家の子で、朝家の農作業の手伝いをしてから朝食を食べる子も。家族と一緒に働いた後は、きっと美味しい朝食だろうなと思う。いろいろな家庭がある。やむにやまれぬ事情で孤食をさせざるを得ない場合もあるだろうが、平日が無理ならばせめて休日だけでも家族揃って一日の始まりの朝食をとってほしいなと思う。起きたら家族にあいさつをして気持ちのいい朝を、テレビのドラマだけでなく現実にも迎えて欲しいし、自分も迎えたいと思う。





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最終更新日  2004年10月13日 23時47分39秒
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