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2009年03月18日
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カテゴリ: 読み聞かせ
 1年生の学級で読んだ本の続きです。

十二支のはじまり
年明けすぐに読みました。「今年は何年でしょう?」というクイズから初め、じゃあ、去年は?来年は?などと聞いていき興味を持たせてみました。十二支を言える子も中にはいて、得意そうでした。ねずみが一番になったわけを知って「ずるい~」と言う子も。




そらまめくんのベッド ほのぼのとしたお話。みんなのやさしさが伝わったり、それぞれの違いを楽しんだり。まめにもいろいろな種類があるんだということを教えてもらったり。色遣いもやさしく素敵です。



おばけかな?ほんとかな?
 画像がなくて残念ですが、きむらゆういちさんの仕掛け絵本。おばけかな?と思ったら、実は○○でした~というしかけの部分で特に子ども達は惹きつけられます。ユーモアのある絵本です。


きいろいのはちょうちょ

まどから・おくりもの
同じくしかけ絵本で五味太郎さん作のこちらの二冊も読んで好評でした。五味さんのやさしくて味のある絵も素敵です。




ぐりとぐら
定番の絵本ですが、意外と知らない子もたくさん。“ぐりぐら、ぐりぐら”というテンポもいいです。知っている子も楽しめる本だし、「ぐりぐら」シリーズの本を何冊か持って行って、「他にもこんなにいろいろなお話があるんだよ」と言うと「読みた~い」「読んで~」という声もたくさん。定番だからこそオススメです。


だんごどっこいしょ
 民話です。ある時おばあさんから届け物を頼まれた男の子。用事先で、ご褒美にだんごを食べさせてもらいます。それがとってもおいしかったので食べ物の名前を聞くと「だんご」とのこと。「だんご」の名前を忘れないように「だんご、だんご」と言いながら歩いていくのですが、いつの間にか名前が変わって・・。テンポのいい本です。



意外と昔話をきちんと知らないものなので

こぶとりじいさん


はなさかじいさん
も読みました。



 1年生は、簡単でテンポのいいもの、楽しいもの、一つのお話が長くないものを中心として、それでいて、読み聞かせをきっかけに何か感じ取ってくれたり、世界が広がるといいなと思うものを選んだつもりです。

 2年生以降も順に少しずつ紹介していけるといいなと思います。





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最終更新日  2009年03月19日 20時41分11秒
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