こころゆたかに

こころゆたかに

PR

プロフィール

ぷりん355

ぷりん355

フリーページ

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2009年03月23日
XML
カテゴリ: 読み聞かせ
 今年度、読み聞かせのボランティアとして4年生の学級で読んだ本。だいたい2冊くらいずつ読みました。


100万回生きたねこ
「あるときねこは○○のねこでした」でどのページも語られていきます。読み聞かせもしやすく、内容も深いので、高学年の方がいいと思い4年生で読みました。教員だった頃にこの本を教材として道徳の授業を行ったことがあります。




若がえりの水
日本の昔話。いつものように山へでかけたじいさま。ところが帰ってきたときには若い男になっていた。その姿を見たばあさまも若返りたいと思って山へ出掛けるが・・。
子ども達の反応も面白く、なかなか好評でした。




きつねのでんわボックス

 子を持つ母としてはとても胸を打たれる絵本。子ぎつねを病気で亡くしてしまうきつねのお母さん。辛い日々の中、ある時お母さんと離れて暮らす男の子が電話ボックスで電話をしている様子を何度も見かけます。そんな電話ボックスがある時取り外されることになって・・。
 子どもたちは真剣に聞き入っていました。大人にもオススメの絵本です。




もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう
低学年での読み聞かせでもいいけれど、最後のオチは低学年ではちょっと難しいかも・・と思い4年生で読みました。デパートでトイレに行きたいのだけれど、なかなかたどり着けない男の子。くすくすと笑える絵本です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年03月23日 14時03分11秒
コメント(2) | コメントを書く
[読み聞かせ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: