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朝5時頃、庭の木に止まるアブラゼミの鳴き声が目覚まし時計となっていた夏休みの初め。今では、ツクツクボウシの鳴き声が夕方に聞こえ、夏休みの終わりを感じます。子どもたちは月曜日から学校なので、休みもあと2日です。
毎年、海水浴に行っていたのですが、今年はそれぞれの予定が合わなくて行けませんでした。でも、せっかくだから、夏の海を見に行こう、ということで今日は海へ。とは言っても、海での海水浴はクラゲが出る時期なので、少し海辺で足をつけて遊んだだけですが。でも、この時期の真っ青な空に真っ青な海と真っ白な波はいいですね。気持ちも洗われます。
海辺のお店で子どもたちの大好きな大アサリを食べました。注文してから焼いてくれるのですが、ただでさえ、暑い日中、炭で高温の中アサリを焼いているおじさんの顔は真っ赤で汗がだらだら。大変な仕事だなと思います。美味しかったので、もう1皿追加で注文しました
その後は、海辺の近くにあるプールへ。夏の終わりということもあってか、空いていましたよ。1時間半くらい遊んだら(途中休憩時間もありましたが)、私は体が冷えてきたので、出てプールサイドで見ていました。子どもたちは飽きずに何度も滑り台をすべったり浮き輪でぷかぷかと浮かんだり。ロングチェアの上で横になりたい気分でしたが、水の事故はいつ起こるか分かりませんからね。目を離さずにいるのもちょっと退屈でした。でも、一度上がったら、水に入るのも寒くて、ずっと見ていました。
さすがに帰りの車の中では、子どもたちは疲れて爆睡でした。。
夏休みを振り返ると 2011年09月01日
子どもたちにとって初めての海外旅行は 2010年08月24日
プールへ 2010年07月17日