毎日の生活で感じたこと

毎日の生活で感じたこと

2018.09.19
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カテゴリ: 映画
​​​​​​​​​​​今日は、 ​映画「ブレス、しあわせの呼吸」​ を見に行ってきました。
名プロデューサー、ジョナサン・カヴェンディッシュの両親の実話を、映画化。
予告編を見て、気になっていた映画です。




ダイアナに一目ぼれした、明るいスポーツマンのロビン。
ダイアナも「ロビンは運命の人」と恋におち、周囲の人の祝福を受け、結婚。
お互いを深く愛し、しあわせに過ごしてました。

ナイロビへの出張にも、ダイアナ同伴で出かけたロビン。
そこでダイアナは妊娠・・・二人は明るい未来を信じ、幸せの絶頂にいました。

ところがロビンが、突然倒れ入院・・・ポリオに感染したことが判明。
首から下は麻痺して全く動かず、人工呼吸器なしでは生きていけない状態。
しかも、医師から「余命数ヶ月」と告げられます。

無事に生まれたジョナサンを連れ、ロビンのもとを見舞うダイアナ。

しかし、自分で抱きしめることはできず、涙を流します。


そんなロビンの姿に、ダイアナはイギリスへの帰国を決意。
ロビンは、イギリスでの病院生活を始めます。

病室には、自分と同じように人工呼吸器でベッドの上で過ごす患者ばかり・・・
「死にたい・・・」と、ロビンはうつ状態になり、ジョナサンの顔を見ようともしません。

「あなたのために私にできることはない?」と問いかけるダイアナ。
「ここを出て、帰りたい」と伝えるロビン。

病院責任者は、「退院したら2週間しか持たない」と断固として反対。
しかしロビンの医師を尊重する担当医やスタッフの協力で、逃げるように退院します。

久しぶりに見る空、木々の緑に心が満たされるロビン。
息子ジョナサンの遊ぶ姿を近くで見守り、穏やかな日々を過ごします。

ジョナサンは成長し、外で遊ぶことが多くなってきました。
ベッドからは、その姿を見ることができません。
​ ​ジョナサンが乳母車を押す姿を見て、ロビンはあることを思いつきます・・・​​


首から下が全く動かず、呼吸も自分でできないロビンが主人公。
​しかし、この映画には悲壮感や絶望感が感じられません。​

当時は人工呼吸器では、外出ができませんでした。
「病室」という狭い空間で、死ぬまで過ごすしかありませんでした。
それが、一番安全で正しいことだと信じられてました。

ところがロビンやダイアナは、違います。
普通の生活を送ることが、幸せに生きることだと信じたからです。
そして友人の作った人工呼吸器を格納した車いすで、活動範囲を広げていきます。


「こうやって解決できるのでは?」
知恵と工夫で、不可能と思えたことを可能にしていくのです。
そして同じ境遇の人たちにも、生きる幸せを実感させていきます。


心にいつまでも残る、明るくさわやかな感動の映画でした。
​​​
ご両親の実話を映画化した、ジョナサン・カヴェンディッシュ氏に心から感謝します。





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最終更新日  2018.09.19 20:46:58


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