毎日の生活で感じたこと

毎日の生活で感じたこと

2020.09.21
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カテゴリ: 歴史
​​​​​​​​​​​​ ​​ 日本を守るために、様々な活動をされている竹田恒泰氏。 ​
​​ ​私は『天皇の国史』を読み、皇室に激動の歴史があったことを知りました。​​​
​ ​ ​ ​特に室町時代、皇室にとっての最大のピンチが訪れます。​​​​
それについて、 虎ノ門ニュース R2/9/21 でわかりやすく解説。
この歴史を知り、皇室を今後もしっかり守っていきましょう~ ​

​ ​ ​ ​室町時代は、朝廷の力が一番衰退した時代です。​​​​
​しかしこの時代のことを、教科書には詳しく掲載されていません。​


この時代に起きたことで、おさえていてもらいたいのは…

​ ​ここで言う『ワンチャン』とは、 ​『足利義満が上皇になること!』​​ ​
​ ​ ​足利一族が『三種の神器』を受け継ぎ、王朝交代しようとしたのです。​



この状態で、しゃしゃり出てきたのが、足利家。
​​「南朝と北朝で、順番に天皇を出しましょう。」​​
​ ​そう言って、南朝から『三種の神器』が北朝の後小松天皇に移ります。​​
​ ​ ​ ​ところがそのとたんに約束を反故…この時の立役者が足利義満!​​​​



では足利義満の『ワンチャン計画』を、順番に見ていきましょう。

​ ​ ​ ​ここで注目は、足利義満の座っている畳のヘリ。​​​​

​​​これは 『繧繝縁(うんげんべり)』 で、 天皇と上皇のみが座れる もの。​​​
しかし、そこに座わる足利義満!
​ ​「実際に自分が、皇室を受け継ぐ」と、いうことです。​​


​
後小松天皇の生母が危篤になり、お亡くなりになります。
​​両親が自分の生きている間に亡くなることは、普通の事ですが、​​
「先代の後円融天皇がなくなり、生母が亡くなくなった…
​​一代の天皇の間に、二回も『喪』があるのは縁起が悪い。」​​
​ ​ ​ 天皇の母親を変え、天皇を自分の義理の息子にしました。



​​「天皇は自分の義理の息子なので、自分の息子は天皇の義理の弟だ」​​

​武家の息子が宮中で元服儀式を行ったのは、後にも先にもこの時だけ!​
​しかも元服儀式の時、自分の息子を『若宮』と呼ばせています。​
​ ​当時『宮』と呼ぶのは、皇室のみ。​​
さらに、自分の息子を天皇にする準備までしていました。 ​



​​ 息子を宮中で元服させ、
その先に親王宣言と義嗣が天皇になることがセットで行われることに…​ ​

つまり『義嗣が天皇になる』という道筋を、作ったのです!

​ ​足利義満は征夷大将軍でありながら、朝廷の太政大臣にもなりました。​​
​​幕府のトップと、朝廷のトップの権力を握ったのです。​​
しかもこの二つの地位を手に入れた1年後に辞職し、京都郊外で隠居生活。
​そこで後任の征夷大将軍と太政大臣を、自分の意のままに動かしました。​
​義満が後小松天皇と面会するときは、『上皇と天皇の面会』の形式で実施。​
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​ 気がつくと、天皇よりも上の地位になっていたのです。

ところがこの『ワンチャン計画』は、最後の総仕上げで崩れてしまいます。

これは、『天罰』ではないでしょうか?
古事記を読むと、天皇の位を狙う人間は大体身内、すべて不発。
唯一成功したのは、『壬申の乱』
しかもおかしな死に方をして、寸前で守られている。
様々な危険にさらされても、皇室は守られてきました。
​しかし、皇室以外のよそ者が実行したのは足利義満が初めて…​
そして、神風が吹いた!


​​ところがこの『ワンチャン計画』は、義満の死後も続きます。​​​​​​​​

​『贈太上天皇』とは、死後『上皇』の号が送られること。​
​『太上天皇』とは、『上皇』の正式名。​

​足利義満は生前から、『贈太上天皇』を要望してました。​
それを朝廷の役人たちは、様々な理由をつけ、命がけで却下しました。
ところが 朝廷は、「死んだ後だし…」と『贈太上天皇』を決めます。​
​すると今度は、幕府が辞退。​
​この時の将軍、足利義満の長男・足利義持が、断ったのです。​
(息子がしっかりしていて、よかった~)
もしこの時、『贈太上天皇』が成立していたら、
​民間出身の武家が上皇になったという、前例ができてました。​

​ ​足利義満の手法は、『詐欺師の手法』​​
​ ​ ​いきなりでなく、ジワリジワリとやってくる!​​​
(反日国家と同じ手法)


​皇室は、『けがれを嫌う』といいます。​
​足利義満のような『私利私欲』の人間は、もともと皇室に不適格。​
神様が、許さなかったのでしょう。
​もしそんな人間が皇室入りしたら、日本の平和は保たれません。​
​今日のお話で、 『男系でつなげてきた天皇』の重要性 がわかりました。​
​​それにしても、 昔から『内なる敵』は存在していた んですね~​​​​​​​​​





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最終更新日  2020.09.21 20:00:05


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