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かっちゃん1598 @ (*´ー`*) 自分の行動は自分を映し出す鏡みたいだな…
2007.11.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日から数回、 新なサービスの紹介 をさせていただきます。


僕は、この3~4年ほど 情報の安全管理 の仕組み作りをお手伝いしてきました。

具体的には個人情報保護やISMS構築などの情報セキュリティ対策です。

今日では多くの会社が情報の安全管理活動に取り組んでいます・・・が、しかし

きちんと対策した会社 でも 頻繁に情報漏洩事件が発生 しています。

これは一体どうしてなのか。それほど堅個な対策をしてもやはり漏れるのか!

情報の安全管理の考え方を変える べき時期に来ていると感じます。



これまでは、がっちりした設備対策、堅個な技術的対策、社員への教育など、

漏洩防止のための 組織的な管理の仕組みの構築 が対策の主流でした。

が、しかし、確かに仕組みは構築できたけれど、

それで安全だと考える所に 大きな落とし穴 があるのです。

なぜなら、その仕組みが有効に働くかは 社員の意識に依存している からです。


社員の日常のものの考え方の中に、

自ら 安全の品質を高めようとする意識

または 問題を発見しようとする行動 があるか?ということです。

情報漏洩のリスクは常に変化しているので、

日常の業務の中の潜在的な問題に自ら気付こうとしなければ見えません。

人が決めたことを 盲目的にやるだけではだめ

自ら問題を発見し対処する習慣を

現場を基点にして作り、全社に広げる こと。

このことが非常に重要になって来ていると思います。



少し言い方を変えましょう。

情報の安全管理は情報の漏洩防止だけを目的に行なうのではないということです。

ここに 大きな意識の変革が必要 だと思います。

自分達が働きやすい職場を自分達で作ろうとする意識

この意識が必要だと言う事を言いたいのです。

この姿勢が真に 現場に根付いた情報の安全管理活動 につながるのです。

従来の トップダウン方式を現場主導の方式に変革 させること。

ですが、ちょっとやそっとでは会社の組織文化を変えることはできません。



この意識変革を起こすために

「情報管理ヒヤリハット対策プログラム」 を開発しました。

次回では、この狙いについてご紹介をさせてください。



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最終更新日  2007.12.12 19:36:17コメント(0) | コメントを書く


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