2004年02月09日
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サルサに去年1年間どっぷり浸ってたっけか。
サルサとはご存知、NY発祥ラテン音楽に合わせて踊るダンスの一種。
これが結構むずい。日本人離れした腰の振り方が命の情熱的かつセクシーな娯楽だけに、ちっちゃなヒップの僕たちにはなかなかクネクネ出来ないのです・・・泪。

SCOFFINの面子4,5人で去年の春ぐらいだっけか「サルサ部」を結成。毎週火曜、市内某クラブにてレッスン1時間、練習(&飲み)1時間を繰り返していました。

最初は男女対で踊ったり、4拍子リズムに合わるサルサ独特のステップに戸惑いがちだったけど、慣れると手技(手を使ってダンス中にくるくる相手を回したりする)を繰り出してみたり、幾つかあるステップを使い分けたりしてみたりとなかなか楽しい!!!
本当に初期の頃は回すタイミングが合わなくて相手の首を絞めちゃったり、ステップが小さすぎて足を思いっきり踏んでしまったり(逆にツンツンのハイヒールで踏まれたり・・・)散々でしたけどね・・・。痛いおもひで。

サルサ・クラスは名物先生が教えてくれます。ベビーフェイスで年齢不詳(多分20代後半か30代前半或いは、もっとか?)。

そんな彼。『サタデー・ナイト・フィーヴァー』のトラボルタばりの時代錯誤なぴちぴちズボンに白シャツを着用。当然、胸元全開で、汗に濡れた栗色の胸毛様がミラーボールの光でキラキラ・・・。ぞくっ・・・(げろっ)。中性的な雰囲気で女性から絶大な(?)支持を得てる彼。

調子に乗ってくると、



もう誰にも止められません。超高速テンポ版リッキー・マーティンをガンガン回します(先生兼DJでもあるんです)。そして自ら超高速ステップを繰り出し始めると、完全に独壇場。周りの視線を一身に受け自分に酔いしれています(多分)。

こんなナルシシスト先生だから、常連生徒もやっぱり変わってる。

上級者コースのジーザス的存在、初老の白髪紳士(60位かな?)。彼は黒にポリシーを持っています(多分)。何故かと言うと、毎週全「まっくろくろすけ」な衣装を着て来るから。衣装と言ってもそこまで大したことはありません。黒のポロシャツ、黒のズボン。黒い革靴に黒靴下。そして何故か黒のリストバンド。

初めて彼を見たとき、失礼な話ですが・・・

「こんなじぃーちゃんが、サルサなんて本当に踊れるのかよ?っけ。」

って思ってました。

そして、「なんでサルサするのにリストバンドなんかつけてんの?」とも・・・。ある日、上級と初級の時間がずれてるので、初級コースを終えた僕は上級の実力を見るためにフロアを見学してました・・・。

そしたら、来たよ。あの、じっちゃん。顔は真剣そのもの。うっひょー、マジでやんの?と野次馬根性。

先生の音楽に合わせて、先ずはリッキー体操(レッスンの前にリッキー・マーティンの「あ~ちちっ、あぁ~ちぃ~」に合わせて、体を温めます)!!

その瞬間・・・・目を見張りました。

そこには緻密なステップを小刻みに踏んで華麗に舞う老紳士の姿が・・・。



「じ・・・爺ぃ・・・。コイツは出来るぅっ!!!!」






10分ぐらい経って分かりました、リストバンドの意味が・・・。

彼はとっても 汗っかき だったんですね。単なるファッションでは無かった。

「シンチンタイシャ」は年を負うごとに少なくなるなんて言う話。ありゃぁ、嘘だね。
大量の汗が彼の額を滑り落ちていきます。そして・・・一滴の汗が目を狙います!



「あぁ、汗が目に入りそうじゃぃ・・・」






「・・・・・・」


その時から、僕は彼を大変尊敬してます。先生よりも、ずっと。
あの歳で、あれだけ踊れて、汗かいて、女性から引っ切り無しに、「私と踊って下さる?」と尋ねられ続けたジーザス様はまさに 生き神 。これからも、頑張って踊り続けて欲しいものです。

教訓:サルサは60歳を過ぎてから。





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最終更新日  2004年02月09日 20時32分36秒
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