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六月にして、今年初の書き込み。月日が流れるのは早いです。今年は、私にしてはよく映画に行った。それも、すべてアニメだ。まず、「鈴宮ハルヒの消失」。そして四月に「劇場版銀魂 新訳紅桜偏」。同じころに「トライガン」。この三本。「ハルヒ」は友人がハルヒたちの行ってる学校が母校だということから、話がはずみ、さらに劇場版には私の母校も出てきたりで、リアル世界とのつながりもおもしろかった。話は、よくあるタイムスリップものだけど、今回の主役というか、語り部役のキョンの心情の変化などがおもしろく、また、もう一人の主役の宇宙人のユキのせつない望みに胸キュンするお話だった。ユキ役の声優さんが歌うED「優しい忘却」もせつなさを誘う良い歌で、しばらくは毎日そのプロモ映像で歌を聴くのが日課になった。また、「銀魂」はキョンと同じ声優さんが主役の銀さんの声をしているのだけれど、内容は全然違う。宇宙人に開国された近未来SF江戸時代の侍の話。基本ギャグなんだけど、今回は妖刀の話で、結構シリアスな死闘もの。原作に少し色をつけた内容だけど、とにかく銀さんが妖刀紅桜と闘うシーンが格好よくてしびれます。早くアニメ二期目始まって欲しいものです。OPED共に歌うDOESの「バクチダンサー」、「僕たちの季節」のジャパンロックの骨太さがまた格好良くて、思わずCD買ってしまった。同時期に放映された「トライガン」は、15年前に書かれたSFガンアクション漫画。テレビも12年前。にもかかわらず、今回新作ということなので、映画を見に行った。上映終了三日前のレイトショーだったのに、三十人くらい見に来ていた。根強いファンがいるんだなーと、感心。海外にもいまだにファンが多いらしい。主役のヴァッシュはすご腕ガンマンなのに信条は「殺さず」で、「ラブ&ピース」が合言葉だ。何万発という、弾がふりそそぐ画面や賞金稼ぎの数の多さで迫力満点だった。ほか、3Dのアバターやアリスも行きたかったけど、それらはDVDで見よう。
2010年06月25日
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最近夫に「歴女」と呼ばれている。ゲーム「戦国BASARA」から伊達正宗が好きになったので、その一人になるようだ。歴史ファンの女性が増えているといわれ、NHKなどでも良く取り上げられている。でも、実際の伊達正宗にまではまだ気持ちは追いついていない。仙台のイベントとか見ると、リアル鉄砲の(模擬)打ち合いなどあり、ちょっとおもしろそうだった。市民が扮した戦国武将と写真をとっているところは、皆うれしそうで、なかなかほほえましかった^^最近は戦国BASARAとのタイアップもののご当地名物もあり、おたくパワーもここまできたかーという感じです(笑)ビール、お米、笹かまぼこなどが出てきているが、まだどれも入手していない。とりあえず、ピザハットのBASARAボックスでの配達と、携帯待ちうけ画像や着ボイスはゲット☆伊達正宗、片倉小十郎、真田幸村らが皆でピザを食べているシーンはなかなかに楽しい。猿飛佐助が縁の下でも食べているところもカワイイ(゜▽゜)笹かまぼこはスーパーで売っているとのことなので何件か探してみたけれど、発見できず。大阪では売ってないのかな?次はお米ゲットだヽ(´ー`)ノ
2009年05月25日
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今年は私の周りでは不幸が重なっている。四月に夫の姉が亡くなり、六月にその四十九日があった。その二日後に、今度は知人の女性が亡くなった。その方のお葬式の最中に、今度は夫の叔父が亡くなったと、連絡が。夫は一日のうちに、午前中にお葬式に出たあと、夕方から叔父のお通夜に出た。それも葬儀屋が同じチェーンで、場所は違うけど同じ名前の会場だったりで、まさにこれが不幸が重なるということかと、思った。その後、八月の町内盆踊りが始まる頃、うちのマンションの二階上の部屋のおばあさんが亡くなっているのが判明。週に二回来ていたヘルパーさんが、連絡が取れなくなり心配して合鍵を持っていた町会長さんと部屋に入って亡くなっているのを発見。うちのマンション内での出来事だったのに、そんなことがあったのを知らなくて、翌日盆踊りの設営手伝いに行った夫が話を聞いてびっくりした次第だ。その翌日にお通夜があったので、私や町内の人たちは盆踊りの合間をぬってお通夜の手伝いや法要に参加し、また盆踊り会場の接待の手伝いに戻ったりと、ばたばただった。盆踊りは二日間あり、その翌日、朝のお葬式に出たあと、夕方会場に行くと、今度は毎年手伝いにきている方の甥が亡くなったとかで、その方は手伝いに来られなかった。その方とは年に一回しかあわない位のつきあいの方だったので、葬儀などには行かなかったが、さすがにこれだけ重なると一体何で?という気持ちになる。二ヶ月おきに誰か知り合いが亡くなっている。とにかく十月は何もないことを祈るばかりだ。
2008年09月02日
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昨年から派遣の仕事でデジタル校正というのをしていたが、残業が多く過労気味で疲れていたら、急に左ひざに痛みが!病院に行ったら「変形性膝関節症」と診断されてしまった。高校の時に切ったじん帯が悪くなってしまったようで、その時に「軟骨も欠けているから、将来それがひっかかって痛くなるかも…」と言われていたのが、「とうとう来たか」と思った。普通はもっと年取ってから出てくる病気だそうだ。とりあえず歩くことは大丈夫なので、四月頭まで働いて、それからは自宅療養中。階段の上り下りもなんとかましになってきたと思っていたら、おとつい、信号が変わるので少し小走りしたとたん、また膝の後ろ側の筋肉がぐぎぃっと痛んでしまい、ちょっと泣きそうになってしまった。まだ40代でこんなことでは、この先どうなるのかと不安だけど、もう、なるようにしかならないと思いながら、身体をいたわることに、気をつける毎日です。しかし、昨日NHKで85歳の現役靴磨きの方を見て、その人の生きることや働くことへの姿勢などに感銘をうけたが、足が悪くなってからは、毎日しっかり歩いて動き回っていることに「すごい!」とより感心するように。私もしっかりしなくっちゃ!※中国四川省大地震の被害者の方たちが一人でも多く助かりますように祈ります…。
2008年05月15日
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前回に続き、墓参りの話。お盆前に母と墓参りに行った。掃除を終えてお参りしていると、40~50代位の女性がうろうろしている。そばに来て、私たちの後ろにあるゴミ箱をがさがさ。「何かお探しですか?」と声をかけると「財布をなくしてしまって…」とのこと。どうも、墓参りに来て、なくしてしまったらしい。が、お墓のところにもなく、花の包装紙などと一緒に捨ててしまったのかと、ごみ箱とか見ていたらしい。が、どこにもない。「とりあえず警察行って、カード会社に連絡して、カードの使用止めてもらった方がいいですよ」と、少しアドバイスすると、「色々教えてくれてありがとうございます」「ちょっと気が動転してしまって…」と、急に財布をなくしてどれだけ不安だったとか、実家には相談しにくいとか、この年で一人身なので、色々あって、などと、身の上話的な話など一気に話し出され、少しびっくり。最後に「私に出会えてよかった」。といいながら去っていった。これも何かの縁かなーと、思いつつ、一人暮らしで年をとっていく人間の不安や孤独感などに、共感を覚えせつない気持ちになった。と同時に、それでもがんばって生きてる人というものの存在の強さを思った。そんな風にまた何かを教えられた墓参りでした。
2007年09月30日
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父のお墓のある寺町界隈が、大阪の歴史の散歩道みたいなものになっており、近年そういう処を廻るツアーなるものが注目を浴びている。それでも、まあ有名人の墓などをお参りしたら皆さん帰って行くだろうと思いきや!春の彼岸で訪れた時、父の墓のそばになぜかずーーっと一人ののおっさんがいた。年の頃は50~60代位。その地は「夕陽が丘」と呼ばれており、夕陽がきれいに見えると有名で、その写真を撮りにきているとそのおっさんは説明する。それも毎日来ているという。そして墓参する私たちにとくとくとその場所の夕陽がきれいに見える時間などを自慢げに説明する。こっちはそんなの墓参りに来るたび見てるから知ってますが…とはめんどくさいので言わず、適当にあいずちをうっていると、女子大生が二人来た。くだんの歴史散歩の観光客らしく、夕陽がきれいに見えるのかと、訪れたようだ。ところで、父の墓の前には墓石屋が案内の為と休憩の為に置いてるウッディなデッキチェアとテーブルがあり、そこだけちょっとリゾートな雰囲気w怪しいおっさんは女子大生を見るや、さもそのテーブルが自分のもののように、二人に座るように薦めた。そして私たちに話したように、ここで毎日夕陽の撮影に来ているだの話だし、あげくにどっから持ってきたのか、急に大きなパネル写真を持ってきて、「これなあ、そこの木のとこで撮った妖精の写真やねん」とのたまった!その写真には、木の周りになんかぴかぴかした光がたくさん反射しているようなものが全面に写っていた。妖精の姿とかそういうものでは全然ないのだけれど、そのおっさんは妖精の写真だと主張するので、女子大生らは「妖精?」と皆興味しんしんで、「わあーすごい」などとほめる。するとおっさんはよけいに機嫌良くなって、他の自分の作品などを次々と自慢気に見せていた。私が父の墓から離れず、妖精の写真とやらを見におっさんのそばにいかないので、「見ないの、ねえ、見ないの?」的な顔で何度もこっちを見る。「えーい、うるさい!人の墓場にナンパしに来るなあ!!」と叫びそうになった。墓場はいつしかカフェのようにきゃぴきゃぴした雰囲気となり、お墓に手を合わせてしんみりするのが悪いような感じに。すぐ横で、おっさんと女子大生らの明るい会話が墓場に響き渡っていた。もうすぐお盆、少し早めに今月墓参りに行く予定だけれど、もう妖精のおっさんがいないことを願いたい。
2007年07月12日
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なんだか前回の書き込みから、もう半年もたってしまっています…。書こう書こうと思いながら、忙しさにかまけてのさぼりでした。今年に入ってからは、また派遣仕事で忙しく、三月にとりあえず仕事終了で、そのあと仕事で壊れた心を取り戻すべく(w)、腐女子まんがや乙女ゲームで心を癒し、なんとなく正気に戻りつつある、今日この頃wたまにちゃんと会社に行くと、とにかく社会に溶け込まもうと一生懸命働いているうちに、大切な何かをどこかに置き忘れてしなびさせているという、そんな感じです。まあ、腐女子ものでよみがえるというのも問題ありですがwそれでも、結構新しい友達が出来たりして、楽しかったりもするのですが、とにかく、お金のために働くということと、決まった時間に、決まった場所でという風な拘束感が苦痛で…wちゃんと毎日会社行って働いてる人を見るとつくづくすごいと思う。本当に!ネットゲームも月に一回くらいしか入っておらず、まだ何か欠けたままな感じです。春は特に気持ちが不安定になるのかなあ、と思いつつ、当分はまだひきおたな暮らしを楽しむ予定wさーて、花見はもうしちゃったので、この春は彦根のひこにゃんに会いに行くかな。
2007年04月09日
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先週、5年ぶりに淡路島へ。姉夫婦と母とペットの四人と一匹の旅。ペット連れの旅は初めてなので、事前に色々と調べてみたけれど、さすがに観光名所の大半はペットの入場禁止が多い。食事もテラス席があるところなど、屋外席のあるところしか行けない。おみやげ屋さん兼休憩所などペット入場禁止のところでは、誰かが外に残って順番に行くことにして、一泊二日の旅へ。明石海峡大橋を渡ると、大きな観覧車のある淡路サービスエリア。ここからハイウェイオアシスという花壇や地ビールレストランなどがある、広大な公園に行ける。ペット連れの散歩にはとてもいいところだ。観光は一億円の金塊を展示している静の里公園、国生みの神様の伊弉諾(いざなぎ)神宮、ハーブを中心とした香りの館パルシェ、気軽に牧場体験ができ、無料で牛乳がいただける淡路島牧場、鳴門海峡の渦が見える道の駅うずしお、南淡路市海釣り公園などなど。見学したり、買い物したり、海を見ながら散歩をしたりと、思ったより色々と楽しめた。空いてる団体席で食事をさせてもらったり、抱っこしてならいいと、ベッカムも触った金塊をケンもなでなでと、色々なところでペット連れでも気にせず過ごせるようにしてもらい、ありがたかった。ペット連れだと入場禁止の処も多いが、反対に思いがけない親切や出会いもあり、人間だけの旅とはまた違った視点で楽しめることも多く、新しい旅の楽しみ方が体験できた。お勧めのお土産は玉ねぎスープと浮身のフライドオニオン。あと、淡路島牧場のヨーグルトは結構濃厚まったりした味わいでドマッシュノよりおいしかったw
2006年09月30日
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ごま豆腐を食べようとして、ふと思ったこと。この容器から出すときの、ぷっちんのとこ、本当に苦手だなーというのも、以前このぷっちんプリンのような容器の底で突起を折るとき指先突いてケガをしたから。それ以来よけいに苦手になってしまった。あと、リングプルを開けるのも結構苦手です。プル、折っちゃったりするしねぇ;ちょっと嫌だと思っただけで、こんな誰もが普通にできることが、出来にくくなるなんて、人間の心理って本当に身体に影響するのだなーとしみじみ思うわけです。ちなみに、夫はインターホンの受話器を取るのが苦手ですwよく、はずれない、とか言ってがちゃがちゃしてます
2006年08月29日
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蓮の花が開くとき、音がする。それは天上界の音。そんな風に神秘的ないわれのある蓮の開花音について、NHKが琵琶湖博物館前の蓮池で検証をしていた。すると、花が開き始める頃に、確かにポンッ、プツッなんて音が聞こえる。だけどその音は花びらの近くではなく、水面の方から。専門家によると、花びらはゆっくり開くので音がしないはず、とのこと。ふむふむ。それで水面の方にカメラを向けて再度見てみると…。何やら蓮の葉の下あたりにゆらりと動く影が!そして虫がいる葉の辺りが、ぶぶっとふるえる。一瞬その虫が葉を叩いているのかなーと思ったのだけれど、虫はその衝撃でひっくり返っていたりする。よく見ると葉に穴が。水中から葉に何かが当っているのだ。その正体は、なんとブラックバス!葉の上の虫を狙っていたのだ!蓮の花が開き始める早朝に、陽が差し込み葉の上の虫の影が見えるようになると虫の影をめがけて葉をつつき、虫を捕ろうとしていたのだ。蓮の花音の正体が、魚が虫を捕ろうとしていた音だというのは、おもしろかったが、それが外来魚のブラックバスだったとは。多分昔はふなとか、昔ながらの魚が同じように虫取りをしていたのだと思うけれど、その座をいつの間にか外来魚に追われてしまったのだろう。蓮の花が出している音じゃないのはがっかりしたけれど、魚が外来魚だったという方に、びっくりし、少し寂しく切ない現実を見た気がした。
2006年08月26日
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姉の家に新しい家族が増えた。トイプードルのケンシロウだ。写真はちょっとおねむでうとうとしてるところ。お盆前に一緒に琵琶湖にある実家の別荘で10日ほど過ごしたのだけれど、まだトイレのしつけがちゃんとできてなかったので、大変だった。途中から新聞紙を敷いているところでできるようになったけれど、マーキングはちゃんとしたおしっことは違うみたいで、新聞紙以外の場所でもちょろちょろしていた。トイレのポーズになると、その度にペットシーツをにぎり、スライダー状態でおしっこポイントめがけてシーツを敷きに走るというもので、やっぱり動物を飼うのは大変だなぁと、しみじみ思った。それに、まだ生後二ヶ月で予防注射も三回のうちまだ一回しかしておらず、あまり外に出したり、よその人間や犬と接触させてはいけないということで、買い物などの外出にも苦労した。とりあえず昼は私と昼寝して、その間に姉夫婦が買い物に行くというパターンで乗り越えたが、全員で食事や温泉にいけないのが残念だった。とはいえ、今回はペットシッター覚悟で行ったし、花火大会は大人しくしていたので、皆で一緒に見られたし、かごバックに入れてお祭にも一緒に行ったり、夜の人影のない湖の散歩もできた。一緒にいたのはたったの10日だけれど、少しずつ毛ものび、腰周りなどもふっくらしてきたりと、少しずつ成長していくのがわかり、楽しかった。そうそう、姉は某ビッ○ーズのオークションで買ったのだけれど、夏や冬は生きもののため輸送ができないので、入札する人が少ないらしく、今回はライバルなしですごく安く落としていました。直接引き取りにいける処のブリーダーが出品していたら、犬など飼いたい人は夏冬がチャンスみたいです。
2006年08月21日
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この間100円ショップに行ったら、電子レンジでパスタが作れるという容器を発見。容器には1.5人前位までしか作れないように書いてあったが、スパゲティの残りが約二人前ほどあったので、気にせず実験~と、作ってみた。ちょうどスパゲティが入る細長い容器の2/3位まで水をいれ、袋に書いている茹で時間にプラス100gで5分とある。約18分ほどチンしてみると…。おおーなんだかちゃんとスパゲッティがゆだっている。さっそく食べてみると、歯ごたえは柔らかく、スパゲッティというより、細細うどんのちょっと歯ごたえのあるやつみたいな感じ。さすがに内側からあたためられているので、アルデンテのゆで方の少し残っているはずの真中の芯がない。一番近いのは、手軽で早くつくれるインスタントのマ・マースパゲッティですね。それと、塩を入れないので、塩気もなく、パスタの歯ごたえや味にこだわる人には不向きかな。それでも、水の節約にはなるし、火も使わないので、火の番もしなくていいし、本当に簡単で便利。その後テレビで、こんな麺をレンジで作る容器が流行っていると取材しており、おばちゃんが毎日そうめんをそれで作っているといっていた。なるほど、そうめんなら、芯なくてもいいかぁと、今度そうめんや他の麺類も試してみようと画策中。
2006年06月25日
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三月くらいから、身内など誰かが入院すると同時に誰かが退院とか、何か変に連動した動きがあるというパターンが続いていたのだけれど、先月は伯母の四十九日に行く途中でまたメールが来て、何かと思ったら、友人が足を骨折して入院したとの知らせだった。その友人も無事退院できたようなので、さすがにもうこれ以上はないように願いたい。そういえば以前も書いたのだけれど、はとこの子供が子役としてテレビで活躍していて、今は「弁護士のくず」という番組で、豊川悦司の娘役で好演している。NHKからとうとう民放に進出かーと、びっくり。伯母の葬式の時に会ったのだけれど、テレビで見るより実物は、はるかにちっさくて本当にかわいい^^悪い人に誘拐されないかと心配してしまうくらい愛らしい。だけど人と話をするときなどしっかりしていて、さすがに芸能界でがんばっているだけはあるなぁと感心してしまう。これからも影ながら応援していきたいと、身内びいき炸裂だwでも、さすがにワールドカップ中は試合の中継番組に走ってしまう予定。許してねw私予測では、一位ブラジル、二位ドイツ、三位オランダ、四位イタリアかな。夫の予測では一位ブラジル、二位オランダ、三位メキシコ、四位アメリカらしい。て、どっちも日本入ってないですなぁw
2006年06月06日
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今日から我が家のご飯は金芽米!w値段は10キロ5000円。ちょっと高いけど、今までは白米に雑穀とか入れてたから、それを入れなくても栄養価が高そうなので、その分入れたら同じ位かなぁと。無洗米なので楽だしね。というわけで、朝ごはんにいただきました。ほむ。なんだかほの甘い食味でまあおいしいかなと。でも、ただいまちょっと風邪引きの後期で、舌には自信なしw夫はおいしいと、気に入ったみたいです。結局二人ともおかわりしたし^^そして昨日から、通販でよく宣伝している掃除機・スィブルスイーパーも我が家に。フローリングワイパーと掃除機のいいところを合体したようなもの…ということで、購入。TVショッピングでは一台一万円が、楽天で2980円だった。二台で送料無料ということで、一台は腰の悪い妹へ退院祝いに。使ってみると、確かに軽くて楽々。米粒などごろごろしたごみもとってくれるので、いいかなーと。ただひとつ、音がすごーーーくうるさい!ごみを吸い込むのと同時に、まわり四箇所のブラシが回転してごみを内側にかきはじいており、素材がプラスチック素材中心という感じで、音が響く。これは夜には使えないなぁと、階下からの文句が来ない事を祈りつつ使うことに。じゅうたんではやはり動きがにぶくなるけど、なんとか動いている。たたみもOK。ただ、ブラシに髪の毛など長いものがからむので、掃除ごとにそれらを取り除かないとすぐに動かなくなる予感。掃除ロボを過充電で駄目にしてほったらかしなので、過充電にだけは気をつけようと思っている。
2006年04月27日
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昨日、椎間板ヘルニアで京都の病院に入院していた妹がやっと退院。退院したその足で嫁ぎ先の信仰する寺の本山・知恩院へ行きたいというので訪ねてきた。あいにくの雨だったけれど、おかげで観光客も少なかったみたいで、ゆっくりとお参りできた。けれど、お寺の休憩所でお茶を飲みながらほっとしつつ、携帯を見ると姉からメールが。なにかなーと見てみると、神戸の伯母が危篤とのこと;妹はまだ長時間座ることができず、退院したてで見舞いに行くのは験が悪く、また、私が一睡もしないで迎えに行って疲れていたので、私達は見舞いは次の日にすることに。しかし、長年、正月にも帰ってきていない妹が病気治療でこちらに戻ってきていて、退院した時に倒れるとは。「このために関西に帰ってきていたんだなぁ」と、思わず妹が口にした。この日は、病院を出たあとまず近所の御金神社にお参りし、神社の神様に御礼の挨拶に伺ったら、丁寧にお返しの言葉をいただき、とても嬉しかった。その後寺にもお参りし、妹がやっと無事退院できた報告とお礼を、神様と仏様にし終えた時に、今度は血縁の寿命がつきようとしているとは…。折りしも明日は義父の命日。肉眼では見えないけれど、本当に不思議な縁の時の流れの道を渡っている気がした。
2006年04月10日
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相変わらず花粉症な日々、昨日妹が山梨から京都の腰痛専門クリニックで椎間板ヘルニアの手術をするためにこちらにやってきた。 わざわざ京都までくるというのも大変なのだけれど、東京の方の病院では結構いいかげんな診断などが多かったみたいで、ひどいところだと「なんともなってない」みたいなことを言われたらしい。 実際に腰が痛くて歩くのもしんどいというのに、なんでそんな診断ができるのか。やっぱり人ごとだからなんだろうな、医者のくせに。 京都の病院では切らなくても直せる手術もできるというので、診てもらったのだけれど、妹の場合は脊髄からはみ出ている部分を内視鏡を使っての切除手術になるらしい。 先生は、そんな年でもないのに少し腰が曲がっていて、その分、腰の痛い人たちの苦しみがわかる方のようだった。 そういえばこの間テレビで、むちうちの後遺症に効く治療をある病院で発見して施しているのを見た。 むちうちになると、脳と頭蓋骨の間の隙間が普通の人より開いているらしい。その上脊髄から液が漏れ出ていたりして、その流出を止めると頭痛などが治ってきたという話を放映していた。 その病院の先生も人の痛みがわかる人なんだろうなぁと、思った。 ただしその治療にはまだ厚生省から認可がおりてないようで、保険はきかないらしい。病で苦しんでいる人々のために良い治療法が、一つでも多く認定されるようにと、祈ります。
2006年03月24日
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最近食べたものでまずかったもの二つ…●青汁コロッケ…onzスーパーの売り場見本で見たときは、緑の具の中に黄色いコーン粒が顔を出していて、おいしそうに見えたんだけど…。なんともいえないぐちゃあっとした舌触りというか味だった。●UM○YAカフェのたこ焼き…onz近所にある海の家みたいなカフェバーで、高速の高架下でやってる店なんだけど、結構お客さん入ってるみたいなので、買ってみたら…。初めて買ったときは、こちらが「外はかりっとしてるのが好き」といわなかったら、まだ焼けきっていない柔らかいのを入れようとしてたのだけど、その時はまあ、なんとかセーフ。ところが二回目に買ったら、焼きすぎてちぢんでる、「他のと大きさが1センチは違うやろぉ!」と叫んでしまう程ちぐはぐな大きさのが混ざってて、食べたらまじで硬くてまずかった。ほかのも焼いて時間たってる味で、家で焼いてもこんなにまずく出来ない!という味だ。大阪でこんなまずいたこ焼きが出せるとは、なかなかにいい根性している店だと感心?w他に、テレビで店主の半生が放映されるほど有名で、味はいいけど客筋の悪い鉄板焼屋(外車で路駐。けばいブランド美人を連れ、胸から金のネックレスのぞかせてる大きな声のお兄さんとかw)。ごきやアルミタワシの端切れが入ってたのに、ちゃんとあやまらない喜多方ラーメン屋。カップ麺にもなるほど全国的に有名なラーメンチェーン店なのに、麺がちゃんとゆがけてなくて、スープもぬるい店。などなど、テレビや本で紹介されてるおいしい店(?)もあり、味以外のまずさでこまった店も多いwさすが食道楽の街なのだw
2006年02月02日
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新年が明けてから一月ももう後半。今年に入ってからも色々なことがあったけれど、一番哀しかったのは、飼ってた熱帯魚のベタがあの世に行ってしまったことT.T昨年末から急にじっとしているようになり、一時はヴァファリンを削って入れると元気になったものの、またしばらくしたらじっとするようになって、とどめに、ネットで見た唐辛子を入れるという治療法を信じてやってみたら、次の日には水底に横たわっていた…;;他にもネオンテトラ10匹を飼っていたが、それらはベタに攻撃されて次々と死んでいったのだけれど、最後に片目になり斜め泳ぎしながら生きていた一匹がいて、その子は隔離しながらなんとか育ててたのだけど、水替えしたら少し目が飛び出した感じになって年末に死んでしまった…。とりあえずベランダで飼っているめだかはなんとか生きて越冬している。普段食べてる魚には感じなかった、小さな命のはかなさや、生きるということの厳しさを、生き物を飼うということの難しさを通じて、命の大切さと共に教えられた気がする。だけど、これからも色々な命に触れ合っていきたいという思いは消えず、また何か飼いたいと思っている。とりあえず今は暖かくなり、べた達を埋葬したチューリップの植木鉢が花開くのを待とう。
2006年01月24日
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大阪中央区の道修町は、昔から薬問屋が建ち並ぶ町。そんな町を見守り続ける少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)では、毎年11月末頃に「神農祭」というお祭が催されている。今年は風邪が長引いているのでお参りしたいなぁと思い、ネットで調べるとちょうど祭の日だった。今年は呼んでもらえたなぁと思いながら、お参りに。このお祭のおもしろいところは、まず、神社がビルの谷間にあり、すごく小さいお社だということ。手を合わせて拝していると、すぐ目の前で同じはっぴを着た製薬会社の団体さんのお払いが行われていたりするのだけれど、普通に声をかけて話せる位近い距離だwただし神様のご本体はすぐ横のビルの最上階にあるはず。あと、参道に七夕飾りのようなものが吊り下げられているのだけれど、それら全てが、薬の箱でできている。正露丸の箱が連なってたり、大田胃酸の箱だったりする。近所の製薬会社で作っているのかな^^帰りは、張子の虎が下げられた笹を下げながら、露天めぐり。人だかりのする店を覗いてみると、「龍のひげ」と書かれた幕が。おじさんと女の子が何やら白いものを何度も何度ものばしては折りたたんでいる。それらはみるみるうちに細い糸の束のようになり、ふわふわとした本当に龍のひげのようなものになっていった。韓国宮廷菓子とあり、箱には蜂蜜糸菓子とある。16384すじの神秘な味わい、とも。どうやら蜂蜜を打ちのばして細い細い糸状になるまで伸ばしたもののよう。ひげの束の間に細かく刻んだ、黒胡麻、ピーナッツ、アーモンド、胡桃、ひまわりの種、柚子がつめられていく。一粒は1.5×2cm位で、一箱8個入りで700円。「冷凍庫で冷やしてから召し上がってください」との注意通り、冷凍してから食べると、ふわっとしててはりはりっとしてて、ほろほろっと舌の上で崩れてとろける。ピーナッツや胡麻の後味もおいしく、なかなかの味わい^^なんだか、韓国ドラマ宮廷女官チャングムにはまった今年だから出会えたようなお菓子だ^^
2005年12月04日
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今年の誕生日は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ。家から電車で20分という近さだ。午後三時から入れるトワイライト・ペア・パスで、二名で7900円とちょっと安かった。(普通のは一人5500円)土曜日は夜九時まで開いていたので結構長い時間いたような、もっと時間が欲しかったような。とにかく初めの目当てはスパイダーマンのアトラクション。待ち時間110分だったけど、がんばって並んだ。おもしろかったけど、並んだ分もっと長く楽しませて欲しかった~。USJは11/3からクリスマスに突入。日本一高いクリスマスツリーもあり、ちょっと楽しみにしていった。スパイダーマンから出たらちょうどツリーの点灯タイム頃。皆ツリー前で点灯の瞬間を待っていた。クリスマスキャロルが流れる中、てっぺんの星が輝き、それから全体に灯りがともり、その灯りが赤や青、緑など移り変わっていく様はなかなかに美しく、まだ11月なのに一瞬本当にクリスマスに飛んでいたwその後あったかいぞーと、火事が体験できるバックドラフトへ行き、ジョーズを楽しみ、スヌーピースタジオのカフェで栗のスープやハンバーガーを味わい、ちょっと休憩。夜八時からは、あの火薬の使いすぎで問題になったラグーンでの水上ショー。花火、ダンスと華やかな雰囲気満点だったけど、何人も重なった人垣で、ちびの私には殆んど見えずで、見たがる主人の尻を叩いて、ターミネーター2へwシュレック4Dアドベンチャーに行けなかったのが残念だけど、結構満足できる一日だった^^なによりも足の裏の痛さが遊んだ証wにしても、肩車してパレードやショーを子供に見せたり、アトラクションでは抱いて並んだり、あやしたり、カフェでも席とりから食事の世話迄、子供の世話をかいがいしくしている子連れのファミリーは大変だなーと感心w以前子連れの友達が全然面白くなかったといってた意味がわかった^^;まあ、それでも大変だったことも、楽しかったことも、大切な思い出となってひとつひとつ、ツリーに灯されているような、ロマンチックな(?w)プレクリスマス&誕生日でした^^
2005年11月21日
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火曜に二回目の派遣の仕事が終わったのでやっと書き込む時間ができたー。今回の仕事場は家から自転車でいけて、給料も良くて、社員さんもいい人ばかりだったからもっと続けたかったーw今は十日ほどひきずっている風邪のせいでまだ体しんどいので、当分はのんびりする予定。とりあえずせきが止まって声がちゃんと出るようになるまでは休憩です。にしても、今年もあと一ヶ月半ほど。今年の主な出来事チェックしてみました。一、派遣の仕事始めて、色々な人や仕事に出会えたこと。二、熱帯魚のベタとネオンテトラを飼い始めたこと。今はめだかもいます。三、はとこの子がNHKの朝の連ドラのヒロインの子供時代をしてたこと。四、伯父さんのお葬式に天皇陛下からお香典がきてたこと。五、ネトゲのオフ会でたくさんの人に会えたこと。六、この秋は松茸懐石や松茸すきやきなど、今までの人生の中でも一番多く松茸を食べたこと。計10本は食べてるかなw七、韓国ドラマの「チャングム」にはまり、宮廷料理のレシピ本まで買ったこと。この間最終回を迎え、ちょっと寂しい。八、携帯を新しくしてから、今までしてなかった親戚や友達とのメールが盛んになったこと。九、仕事で小指の先をカッターで切ったこと。手のひらにたまる位血が出た。十、時間がないこともあり、あれほど夢中だったネトゲなのに週に一回もしなくなったこと。などなど、他愛ないことばかりですが、私には結構色々な2005年の思い出となりました。あと少し、まだ何かおもしろいこととかあるかなー♪
2005年11月16日
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八月はまたまた新しい派遣会社から違う会社へ働きに行ってます。仕事は楽で全然文句はないのだけれど、職場に女性は私いれて二人だけで、皆パソコンに向かっての仕事で、お昼もほとんど一人なので、無駄話タイムがなくちょっと話足りなくて、人恋しい今日この頃。そんな仕事の環境が変わってなんとなく落ち着かない心持のまま、この夏はずっと続けているネットゲームの大阪オフ会がお盆にあって、お盆中は初めて会うメンバー達との交流でどっきどきwネット上で元気な人がリアルでは結構おっとり大人しい感じだったり、男性だと思ってた人が実は女性だったりして、不思議な感じだったwほかに、夫の伯父が亡くなったのだけど、元外交官のえらいさんだったので、新聞の死亡欄にも訃報が載り、お葬式には天皇陛下からお香典が届いていたという話を聴いてびっくり。日常のお盆のお墓参りや法事の合間合間に起こった今年の八月の出来事は、ぼーっとしている頭にたまに、ぴかっと走る雷のような感じだったw
2005年08月28日
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ずっとフリーランスで働いていたけれど、仕事が少なくなってきたので、派遣に登録してみた。という訳で六月からお中元の伝票センターの仕事中。今までしたことのない仕事なので結構楽しい。けれど、朝から夕方まで働くとこんなに自分の時間がなくなるのかとびっくり。新聞読むひまもない…。仕事終わって買い物して、家に帰るともう夜の七時くらいで、ごはんの用意して食べて、片付けて、洗濯物や部屋の片付けとかちょっとして、お風呂入ったらもう12時位で、朝八時に起きること考えるともう寝ないとーな時間。メールのチェックとかしてるとあっという間に2時くらいで、翌朝はぼーっとしながら起きてますw働きながら子育てしている方のことを思うと、すごいなーと改めて思いました。それにしても、派遣ってめんどくさい。まず、登録がめんどくさい。適正テストなんてのからPCのスキル確認のためのテストやなんやらと、二時間以上もかかったのにはびっくり。でも、適性検査ほか個人の仕事の能力以外のテストがあって、それはちょっと問題あるような気がする。「自分以外の人は全て自分よりすぐれていると思うか?」「一人になりたいことがあるか?」「自分以外の人は信じられない?」とか、そんな内面をえぐりだすような質問が100問ほど。答えはYESかNOのみ。時間がくると次の質問に飛ばされる。精神科医が聞くような個人の心の問題に触れるようなことも多くて、それが会ったこともない会社の人達に住所、氏名、生年月日から履歴などと共に知られているのかと思うと、すごく怖い…。何か知らないところで、そのデータが集められて使われていると思うと、すごく危ないことに世の中がなっている気がしてしまう。そして約一ヶ月の仕事だけど、日雇いと同じ扱いのようで、毎日家を出ましたコール、会社つきましたコール、仕事終わりましたコール、タイムカード何時に押したか、休憩どれだけ取ったかを電話で常に連絡しないといけない。まじでめんどくさい。世の中いつからこんなにデータと効率が優先されるようになったんだろうと、改めてびっくり、どっきり。でも、実際仕事の現場に行くと、仕事に対する姿勢や人の力が一番で、人付き合いがやっぱり一番重要だなとも感じるこの頃です。八月からはまた違う会社に行く予定。不安だけど見知らぬ世界に行くのはある意味楽しみです^^
2005年07月26日
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JR福知山線の事故は、関西に住んでいる者にとってはすごくショックなことで、事故の起きた日は午後二時くらいまでテレビを見ていなくて、つけたら事故の報道ばかりで、すごくびっくりした。うちの仲人さんが、出勤の時間帯も合う頃なので、心配になって連絡してみたら、事故車の一本前のに乗っていたとのこと。事故車にも乗り換えできたのだけれど、混んでいてめんどくさかったので乗り換えなかったとか。ほかにも知り合いの会社の人が事故車に乗っていたけれど、無事に出勤していたり、マスコミ関係者や飲食業界の人たちが仕事が終わってから行くという、その筋では有名な居酒屋さんの奥さんが亡くなっていたりと、誰かに会うと、JR事故の関係者がいるという話が出てくる。そんな事故の話が当り前のようになっている関西圏から、夫の仕事についてGW前の水木に京都府の丹後半島に行った。宿泊先の旅館で、仲居さんの女の子はテレビを見ている私達に「なんだか前は中国のデモばかりで、今はJRの事故の報道ばかりですねぇ」と、うんざりした感じで、遠い中国で起こっていることと同じ位遠い所のお話としてとらえていた。車で三時間位。京都府内で近畿圏だけれど、なんだかすごく遠い所に来たような気がした。丹後半島には日本三景の一つ、天橋立があり、すきっと晴れた青空の下、おだやかな波が寄せる天橋立はとても美しかった。高台にある遊園地の公園に行くと、八重桜が満開で、藤の花も咲き始め甘くかぐわしい香りがただよい、蜂や蝶たちがうれしそうに飛び交い、本当に美しかった。そんな穏やかで美しい所で暮らしていると、ごみごみした大阪は本当に中国位遠い国なのかも知れないと、ふと思ってしまった。今悲しみにくれている人達も、少し時間がたち落ち着いたら、日常から離れたこんな穏やかな空気の流れに触れてみて、少しでも疲れを癒して欲しい。
2005年05月04日
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昨日は久しぶりにTスーパーへ買い物に。近所にはスーパーが何軒もあり、最近は新しい大型スーパーばかりに行っていたのだけれど、ちょっと貧乏になってきたので一番安いスーパーへwそこは24時間営業なので、夜中しか行ったことがない。お肉1g1円とか、お弁当290円からあったりと、とにかく安い。でも、商品はちょっと古いものとかあって、果物とかいたんでいたりカビがはえていたりすることもままあり、夜中に行くと徹夜で死んだような目をした人や、「いらっしゃいませ」なんて言わない外国人の店員さんが働いていたりして、食べ物の安全性や味や質などにうるさい主婦はあまり行かないような雰囲気の店だ。だから客も若者とかが多いのだけれど、そのお店に初めて昼前に買い物に行った。昼前なので、レジはちょっと混んでいた。でも、四つあるうちの二つしか稼動させていなかったけれど、いつもは夜中のすいてる時にしか行かないので、初めて人が並んでいるのに遭遇。そのうちのまあ、いつもいるようなほぼ金髪に近い茶髪の一見元ヤンキー(?w)みたいな細い女の子が担当するレジに並んだ。そこで、私は神を見た!!私の前の人のかごをきゅきゅっと計算しやすいように台の上で寄せているとき、なんか動きが早いなぁとなにげに思っていたら、私の番になり、またもやかごをぱぱっと寄せる。と、瞬く間にかごの中の物を掌握したような感じで、お弁当類と果物をすばやくビニール袋にだかだかと入れてくれ、バーコードのついていない、生もののブロッコリーなどは、コードや値段などをダカダカダカッと、両手打ち。普通は値段表とか見ながらぽちぽち打つ人が多いのに、この人は全て覚えているようで、見事なブラインドタッチだ!次にふと、手をとめると、おもむろにレジを少し離れ、ほかの店員に「これ、袋やぶれているから交換して」と、私が気づいてなかった豆もやしの袋の破れを見抜き、「えっ」と思う間にもうレジに戻り、またすぐに計算し、合計を打ち出していた。戻ってきた新しい豆もやしを見ながら「あ、これやぶれてたの、交換してくれたのね、ありがとう」というと、「はい」と、なんだか素直にてれくさそうに返事してくれた。会計をすませ、袋に入れてくれたもの以外を自分でつめるときも、かごの中に計算しながら入れてくれている通りに詰めると、詰めやすかった。ううむ、恐るべし、あのレジ係りの女の子。今まで何十年も色々なお店で買い物をし、レジ打ちを何百と見てきたが、今回の人ほどの技を持つ人を見たことなし!というわけで、彼女をレジ打ちの神!と呼ぶことにしたwB級スーパーあなどるべからずwなんだか久々にいいもの見せてもらいましたw
2005年04月12日
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韓国ドラマがブームの中、私のお気に入りは「宮廷女官チャングムの誓い」。昔の朝鮮王朝時代の王様の食事を担当するスラッカンの女官達の話で、毎回おいしそうな料理が出てくる^^ドラマは、主役のチャングムが生まれる前に女官だった母親が陰謀にあって殺されたところから始まる。幼いチャングムはなんとか女官になり、今までは大人になるまでのさまざまな苦労が中心で、それもおもしろかったけど、25回目のここにきて、やっと母親のかたきの一族との対決へと話が進んできた。チャングムの目標は母親の遺言のスラッカンの女官長だ。それが目標だと思ってみていたが、テレビのガイド本には、なんだか最終的には女官ではなく医者になる話とあってびっくり。それなら女官にはご法度の恋愛のエピソードも出てきているので、もしかして結婚とかもできるようになるのかーと思いながら、敵一族のチャングム達への暗殺計画が進む中、まだまだ毎回はらはらどきどき。昔の朝鮮王朝時代の風習や文化、中国との関係なども見ていて楽しく勉強になる。このドラマに出てくる料理は今でいう、薬膳料理的なものが多く、まだ唐辛子は使われていない時代のもののよう。(唐辛子は秀吉らが朝鮮出兵の折に伝えたものといわれている)。キムチや辛いものが苦手な私にとっては、とてもそそられる韓国料理だ。作ってみたいなーと思っていたら、このドラマの料理を担当した先生が来日して教える教室もあるという情報をどっかで見た。習いにいくほどではないが、本が出ていたら買って作ってみたいなぁ。
2005年04月09日
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花粉症のおかげで毎日鼻水と目のかゆさに春を感じるこのごろ。思えば小学校の入学式のときに鼻をすすっていて、友達にからかわれていた。あれは花粉症だったんだなーと、今更ながら納得。小学生といえば、3~4年生の頃「泣かないから生意気だ」といわれて、いじめにあったことがある。泣くまで嫌がらせというか、学校が終わってからも家まできてなんか言われたり、公園でぶらんこに乗っているときに、四・五人の男の子たちにまわりを囲まれてこづかれたりして、とうとうぽろっと泣いてしまった。だけど、そのときも顔を下に向けて腕で目を隠して泣いたので泣き顔は見られないようにがんばった。一人が泣いているのを確認するために下からのぞきこんだとき、負けず嫌いだったので、舌をだしてあっかんべーをした。「こいつうそ泣きだー」と言われて「ふんっ」と泣き止んで家に帰った記憶がある。いじめっこのボスはTといういつも机をだかだか叩いて電車ごっこをしていた変なやつで、ホームルームのときに先生に注意されてもやめない、そういう切れた男の子。その子はおとなしそうな子にいつも悪態をついてはいじめ、心の弱い子はその子の子分としてふるまうことで、自分を守っていた。私は普通に誰とでも遊ぶかんじで、特に誰かと常につるむでもない一人でも平気なこどもだったので結構いじめられた。まあ、なんか言葉の暴力が多かったと思うけど、いやな気分ながらも、じっと耐えていた。そんなTも五年生になると親の転勤でいなくなり、すっきりしたと思うと、その子分たちは相変わらずまだ大人しい子たちをいじめる日々。そんな日々が相変わらず続いたがある日のプールの授業の日から、それは変わった。私はツベルクリン反応が陽性かなんかでプールに入ることができなくて、見学していた。3年生位のときにリュウマチ熱にかかり、長期欠席してたりして、そのせいであまり体は強くなかった。それでプールを一人見学する私に元Tの子分ども2~3人がなんかまた嫌がらせにきた。その時に何をいわれたのか忘れたが、うっとおしいのと腹がたったので、私はいじめっこの中心になってる男の子をどんっと押した。するとその子はバランスを失って三段位あったと思うが、見学席のスタンドから下に落ちた。そして「うえーん、痛いよー」と泣き出したのだ。そのとたんほかの子分どももびびって、「うあーこいつ暴力女やー」と私をののしり、逃げて行った。その日から私の呼び名は「暴力女」に変わり、いじめっこ達から恐れられるようになった。もちろんその名に恥じぬように、それからは悪さする男どもはたたいてやったwという訳で、5~6年生ではクラスで一番強い女の子になっていたwそれにしても、ほんのちょっとはたいただけでびびる男の子たちを見て、子供心に「なんだいじめをする側の子たちでも、ちょっとはたいただけでびびるなんて、かわいいもんだ」と思い、「ちょっと勇気を出せばよかったんだなぁ」と貴重な体験をした。いじめられたり、意地悪されたりすると、子供のときは、なぜいじめられるのか、それにどう対応していいのかわからないと思うけど、体験から言うと「とにかく黙っていちゃだめ。そのボスの子にちゃんと言い返す。できたらもうなぐっちゃえ」といいたい。殴るといっても平手でぱんってたたくだけですが、それ位しないと相手のいじめは止まらないと思う。とにかく下出に出たら負けよ、子供のときは動物とおなじ。犬でも飼い始めに甘やかすと、自分が家族で一番えらいと勘違いし飼い主にもかみつくわがままな駄目犬になるけど、本当にそれとおんなじだと思う。たまーに小学生のお子さんを持つ知人から「こどもがいじめられていて…」と相談されるけど、そんなときは「とにかく反撃するのみ、じっとがまんしててもいじめは止まらないと思う」と伝えている。大人になっても、自分の言いたいこと言わないと人生がおもしろくなくなってくる。ひきこもってしまうこともあるから、あまりに理不尽なことに関しては『心のこぶし』をちゃんとあげよう!
2005年04月05日
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なんか、去年の暮れから日記さぼってたら、もう一月も終わりだなんて…。これだけさぼってると自分のページ見にくるのもこわいものがあったりしてwしるふさんからのメールがきてたのを機に、復活させていただきました^^ま、去年のことはさておき、今年にあったちょっとしたことは…。まず、とうとうデスクトップのパソコンがおしゃかになりかけて、リカバリーでなんとかまた使えるようになったこと。だけど直ったものの、相変わらず電源入れて五分もすると、勝手に再起動を何回も繰り返してエラーチェックもしたりして、ちゃんと使えるようになるまで10分位かかる^^;これってやっぱりもうあかんのかなー^^;ま、完全に沈黙するまでなんとか使っていくことに。それと、無線LANでネットゲーム専用にしてるノートPCを有線にするため、リビングのダイニングテーブルに移動させるにあたって、足元の寒さをなんとかするため、去年より画策していた、『ダイニングテーブルをダイニングこたつにしちゃう計画』を発動wはじめはダイニングコタツを買おうかと思ったのだけれど、一番安い二人用セットで五万位するし、それ買うとダイニングテーブルセット捨てないと置くところないので、ちょっと考えて、ダイニングこたつ用の掛け布団といす一脚だけを購入。それを今まであったダイニングテーブルにかけて、その上に来客用の予備のこたつ天板を置いて、中には今まで使ってた電気ファンヒーター。これで、我が家風ダイニングこたつのできあがりーwだんなには内緒で買ったので、こたつ布団見たときに「なんやこれぇ、王様のこたつかぁ、こんなんある家見たことないぞぉ!」と訳のわからない驚き方をしていたけれど、ノートPC持ってきて、ゲームはじめたらさすがにその暖かさに負けて、何もいわなくなったw使ったお金はバーゲンで買って約15000円ほど。足元の寒さにふるえながらPCしている方におすすめですよ^^
2005年01月30日
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ある朝七時ごろ、パンが食べたくなり、旦那と近所のパン屋に行ったら、まだ開いてなかったのでうろうろしているうちに、朝のオープン前からお客さんが並んでいるという、パン屋が近所にあるのをテレビで見たのを思いだし、行ってみることにした。ただ、そこは近所といっても自転車で20分位かかるので、歩いていくにはちょっと遠いなーと、根性なしなので、車で行ったwそこは靭(うつぼ)公園という、大きな公園の南側にあるらしいと知人から情報は仕入れていたので探してみると、それらしい店を発見。名前を覚えておらず、結局そこもまだ開いておらずで、帰ろうと車でもう一周したとき、なんとその店の道を隔てた公園の通路に怪しい女の子の列を発見!一番手前の女性は、ちゃんと敷物をもってきて、座って文庫本なんぞを読んでいた。その後ろにはOLらしい女の人や、女子大生の二人連れ風な女の子が続いて並んでいるではないですか!おお、朝の七時半位にこんな何もないところで並んでいるとは、あきらかにパン屋狙いの人たちでは?wと噂を検証できてうれしかったwただ、車を降りてまで聞くのもなんなので、その日はそのまま帰り、初めに訪ねたパン屋にまた戻り、朝ゴパンを買った。それから5日後くらいに、またパンが食べたくなったので、今度は少し時間をずらして、自転車で公園前のパン屋へ一人で行ってみた。するとやっぱり女の子達が並んでいた先のお店だった。中に入ると、季節のフルーツを使ったデニッシュや、生ハムやアボガドなどを使ったバゲットサンドイッチなど、ちょっとこじゃれた感じのパンが並んでいた。その割りに値段は良心的価格で、200~300円位までのものが多かった。1口サイズのプチタルトみたいなのは100円で、色々な種類のものがあった。それは次回のお楽しみにとっておいたが、ケーキ類もあり、中でもクレームブリュレは注文が入ってから、上をバーナーで焼いてキャラメルゼするというこだわり方で、「すごい」と思ってしまったwそういえばカレーパンはむちゃくちゃ辛くて、そのまま具をご飯にかけてもいけるおいしさだった^^甘いのも辛いのも、味がはっきりしていて、具もすごくいい物をこだわって使っていて、とてもしっかりした、こだわりが感じられる作りのパン達だった。あっお店の名前はたしか「ブーランジュールタケウチ」とかなんとかで、アルファベット書きで、初め見に行った時はフランス料理店か何かと思い、パン屋とはっきりわかんなかったwてへ^^次回は午後の部で買いに行ってみよう。朝と午後では置くものがかわるらしい。すごいね^^
2004年07月09日
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タイに働きに行ってた友達が久しぶりに日本に帰ってきたので、親しい仲間が集まって飲み会をした。タイの生活は大変というか、タイ人の考え方が大胆というか、アバウトなようで、ハプニングの連続のようです。停電とかはしょっちゅうあるそうで、ある日、なんか蛍光燈の交換とか頼んでた外部業者のおっちゃんが、勝手に直そうとして、配電盤を爆発させたそう。ボカンという爆発音にびっくりして見に行ったら、黒こげのおっちゃんがいたそうで、配電盤にはなぜかドライバーがささっていたとか…。おかげでその地域一帯が停電になって、後処理がすごく大変だったらしい。そりゃそうだよね。ちなみにおっちゃんは大やけどを負ったそうですが、目はゴーグルしてたので失明は免れて、なんとか無事で入院費を請求にきたとか。また、あるとき、従業員の葬式に行ったら最後に呼ばれて、花や水など渡されたあと、火を渡され、そこで最後の火をつける役になってたのでびっくりしたとか。とまあ、壮絶なことが日常茶飯事に起こっているみたいだったけど、その子だからこなしていけるんだなぁと、感心した夜でしたw
2004年06月29日
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春めいて来ると外がさわがしくなる。花見シーズンは近所の公園で夜中まで騒いでいる声が聞こえてくるし、猫はなぁぁぁお♪なぁぁぁお♪とすごくうるさい。近所のカフェレストランは窓開けて営業してるので、毎晩ガヤガヤワイワイと飲んで騒いでいる声がすごい。が、これらはまあ、うるさいだけでそんなに気にならないが、問題は鳩だ。カップリングの季節到来と、二匹でつるんで、我が家やほかのマンションのベランダをスゥイートホームにしようと、毎朝物色している。ある朝、やけに鳩の鳴き声が近くに聞こえるなーと思ってベランダをひょいっとのぞくと、バサバサバサァっと二匹の鳩が飛び出していった。どうやら、冬にとりつけたつっぱり棚の上にいたらしい。トイレのつっぱり棚が少し危うくなって、かえたので、古いほうをベランダにちょっとつけておいたのだけど、何ものせていなかったので、目をつけられたようだ。というわけで、それから2・3日は鳩とのにらみあい。まだ、向かいのマンションのベランダからこっちをうかがっている。あるときはすぐ前の電柱にとまり、こっちをのぞきこむ。とにかく陽が昇って明るくなるとすぐに飛んでくるので、鳩の鳴き声が聞こえたらすぐに窓をあけて追い払っていたら、こなくなった。最近は早寝早起きだったので楽勝だ。しばらくして、ふと、鳩が飛ぶ影が窓越しに見え隠れするのでのぞいてみたら、どうやらうちの上の新婚さんの家のベランダに通っている。どう見ても、巣材を運んでいるとしか思えない、往復の仕方。なんか注意しておいたほうがいいのかなーとも思ったが、ほとんどお付き合いもないし、なにより洗濯物干せるベランダはそこひとつなので、そのうち洗濯干してて気づくだろうと、放置。鳩にはかわいそうだけど、ふん害はやっぱり困るので、公園とかに家作ってくれといいたいぞ。
2004年04月23日
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次回で最終回なんだけどNHK月曜ドラマ「恋する京都」に、実は親戚の子が出てる。といっても血のつながりはないんだけれどw主役の鶴田真由の娘役で、関西弁ばりばりの子役を演じている。はじめは、どうせちょい役だろうとたかをくくっていたら、初回からナレーターも務めるほどで、結構よく出てるのにびっくり。前回はロミオとジュリエットのお芝居をする役で、なかなかの演技を披露し、鶴田真由に負けない活躍ぶり。赤ちゃんのときに会ったきりだから、全然覚えてないんだけれど、そんな親戚の子供が、テレビでいっぱしに女優さんをやっているのはとても不思議なかんじです^^しかし、このまま芸能界にすすむのかなぁと思うと、仕事柄ちょっと知ってる世界なので、けっこうきついこと多いし、あんまり今からそんな道にどっぷりはまらない方がいいのではーと、ちょっと心配。でも、今しかできないこともあるし、やれるところまでがんばれぇと、応援するか^^
2004年03月12日
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大阪に雪がふっていたのがおとついかな。その日、うちの向かいのマンションの3階部分にある屋根の上に黒い物体を目撃。はじめはゴミ袋かなーと思ったんだけど、なんか気になるんでオペラグラスを持ち出して見てみると、なんだか鳥っぽい。もしかしたらカラスかも…。折りしもテレビでは鳥ウィルスがカラスから検出のニュースが…。これって、もしかしてやばいのでは^^;カラスが雪がふるほどの寒さに凍えて凍死ならいいんだけど、そういうのってあんまり聞いたことないし、ちょっとびくびくな恐さです。しばらくしてまた見たら、屋根からずり落ちぎみだったのが落ちてしまったみたいで、なくなってた。この死体をほかのカラスがつついたり、はえが卵生んだりしたら…と思うと、果てしなく悪い方に考えひろがるんだけど。とにかくそのマンションの住人さんが気づいて、なんとかしてくれるのをじっと見守る私でした^^;
2004年03月09日
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この一週間のうちで、驚いたことが2回あった。ひとつは、我が家のマンションの入口に『せみ』の死体を発見したこと。いくら暖かい日が続いていたこともあるとはいえ、2月にせみは初めて見た。土の中から出てきたのはいいけれど、夜半の寒さに凍えて死んだのだと思う。かわいそうなので、公園の椿の根元近くに置いてきた。次は間違わずに夏に生まれ変わるんだよ。そしてもう一つはパチンコしにいったら、なんと『ロードオブザリング』の新台を発見!まだ「王の帰還」が上映中なのにw監督がおたくなんで、きっとパチンコをおもしろいとおもったんだなーと推察w台のデザインはちゃんと映画のイメージを再現していて、指輪をあしらったもの。液晶画面に映るリーチは、主な登場人物たちの顔写真。静止画なのにゆらゆらゆれているので、少し表情が動いて見えたり、リーチがかかると違う表情になったりして、ファンにはうれしい台だ。リーチはアラゴルン、レゴラス、ゴラム→フロドリーチなどがあるが、お気に入りはガンダルフリーチ。第一話の地底の魔人と闘うシーンで「ここからは通さん!」と杖を地に突き立てるシーンだ。またリーチ予告はサウロンの目で、画面いっぱいにドバーンという音響と炎とともに現れるサウロンの目は、出現するたびにどきっとさせられる。当ると1~3までの映画の場面が見られるが、2パターンあるので、確率変動でいっきに両方見られると、パチンコも勝ててラッキーですねw
2004年03月04日
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吉野屋の牛丼がもう食べられなくなるというので、おとついだんなに頼んで牛丼お持ち帰りを頼んだ。けれど、近所の吉野屋はすでに24時間ではなくなってて、朝方は開いてなかったとか。それでしかたないので松屋の牛めしになった。これももうすぐ姿を消すらしい。ところが久しぶりに食べた牛めしは、以前食べたものより、牛肉がぶあつくなっていて、量も多い。ただ肉はちょっと硬いかんじで、きっと在庫分のではもう足りなくて、国産の安いお肉とか使ってるんじゃないかなーと、いうのが私たちの推理だ。ネトゲの中でも「牛丼食べたー?」みたいな会話が出てきて、幻の(?)通販で買える吉野屋の牛丼の具が「冷凍であるよー」なんて人もいたりして、ちょっとしたブームみたいになっている。ネットオークションではレトルトの300円くらいの吉野屋の牛丼の具が、もう1000円とか3000円とかで売られているらしい。その昔、ロサンゼルスに行ったとき、ホテルに着いたのが休日の夜で、近所で開いてる食べ物屋さんがなくてうろうろしていたら、通りがかりの日本人が「吉野屋なら開いてるよー」と教えてくれ、食べに行ったのを思いだす。行ってみるとはっぴを着た白人アルバイトに、日本語で「いらっしゃいませー」とおっちゃんが教えていて、このとき「吉野屋ってすごいー」とびっくりしたものだ。こうしてみると、昔は高かった牛丼を安く提供し、日本人の庶民の味としてひろめた吉野屋の偉業は、大きなものだったのだと改めて関心する^^それにつけてもアメリカは、BSE発生で日本の牛肉の輸入を禁止したくせに、今度は米国産が日本に輸出できなくなったからって、圧力かけてちゃんと検査しないものを日本に輸出しようとする。本当にフェアじゃない。できたら牛丼は、ちょっと高くなってもいいから、国産牛で再開して欲しいものだ。輸入するなら、オージービーフにしちゃえー。
2004年02月12日
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実家で試したらよかったという話を聞いて買ってしまいました。最近話題のお掃除ロボット。日本製のはちょっと高いなーと思っていたところ、オーストラリアのLENOXX社製の「ロボQ」というのを発見。LENOXXはオーストラリアでも大手の家電メーカーらしいので、安心できるかなーというのと、12800円という安さと、機能がよかったので購入決定wよそのは、吸う、掃くの2パターンだと思うけど、ここのはダストペーパーで拭くというのも入っていて、換えは市販のクイックルワイパーなどのペーパーでいけるらしい。それとリモコンがついているので気になるところはそれで動かしながら掃除できる。使ってみると、本当にロボットwランダム、渦巻状、壁沿い、ジクザグなどの動きを繰り返しながら掃除していくのだけれど、なんだかちょっとどんくさくてかわいいw目の前にあるゴミをとらなかったり、コードを巻き込みかけたり、ちょっと厚めの絨毯は上れなかったりするんだけれど、始めにとりこぼしたほこりを次の動作ではちゃんととったりと、人間のようにチャッチャとできないところがかえって安心できるというか、なごむというかw椅子の下にすーっと入っていったと思ったら出れなくてぐるぐるまわっていたりして、つい「こらこら、どうしたー」と手を出してしまったりwでも、しばらくしてほってるとちゃんとほかの部屋まで移動して掃除してたり、結構家中の掃除を手抜きながらも出来る限りくまなくしてくれている。ちょっと姑気分というか、ロボットのご主人様気分で、掃除するのを見守るのが、なんだか楽しいw
2004年02月05日
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最近我が家の気になることは上の階に引っ越してきた新婚さん。昨年の暮れに「12月に結婚します」と引越しのあいさつに来た。 見た感じは20代後半から30代前半。だんなさんはごく普通のいまどきの会社員で、まあちょっとはスポーツしてるかもなさっぱり系。奥さんは色白でナチュラルなワンピースが似合う、おとなしめな人という感じだった。(あいさつにきたのに一言もしゃべらなかったような気がする) あいさつに持ってきたタオルも、裏半分がガーゼ仕様の和風仕立てで、こまかいとんぼ柄や色合いもナチュラルな雰囲気で、お客さんがきたら使ってもらおうかなという、いい感じのもの。 ところが、引越ししてきてから、なんだかどたん、ばたんといつもうるさい。初めは引っ越してきたばかりで、荷物かたづけでうるさいんだなーと思ってたんだけど、それが1月になっても、なんだか家具を移動してるような、「ごとっ、ずるずるー」なんて音がひっきりなし。 そしたら、夫が、「上の奥さんヒステリーやな」という。「え?」と聞いてみると、「最近毎日なんか叫んでるで」と。 テレビつけてたり、ネットゲームしてるとそっちに夢中で上の音なんか全然気にしてなかったんだけど、ふと耳をそばだてて聞いてみると、確かに何か叫んでいる。 しかし、仮にもうちは分譲マンションで、それも上下の音なんてそんなに聞こえないくらいには壁や床の厚さはしっかりしてるはずなのに。それが聞こえるなんて、だいぶ大声だしてるんやなーと聞いてみると…「でていけぇぇ!でていけぇぇ!!」と、おたけびのような叫び声がw うわー、これはもしかして毎日大げんかしてるんかと、びっくりwこの日は窓開けてけんかしてたみたいで、外にもだいぶ反響していた。 しかし、これが毎晩11時くらいから始まる。きっとだんなさんが帰ってくる時間なんだろうw荷物をごとんごとんと毎日移動してるような音は、奥さんがバリケードでも築いているんでは、なんて憶測もw という訳で、毎晩上の奥さんが何叫んでいるのか気になる今日この頃です。聞こえそうでいて、何いってるのかはっきりとは聞こえないんだよねぇ。これってよけい気になるw ちなみにもらったタオルはトイレか台所用タオルに格下げ決定w
2004年02月02日
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新年からお客さんがきたり、お墓参りがあったりで、あわただしい年末・年始もすぎ、やっと日記をかけるくらいの時間が戻ってきた。今年は初詣に、また住吉大社に行ったのだけど、2日の夜中0時を過ぎてたので、本殿への門がしまってて、門越しのお参りとなってしまった。それでも、露天はけっこう開いてて、ひさしぶりにハムカツを食べてかえった。あったかくてけっこうおいしかったなー。なんだか今年はまだ神様にお参りに誘ってもらってないというか、実は年末から「来よ」と言う言葉がわいてくるのだけれど、これはどうも伊勢神宮に来いと言われているようだ。仕事がてら月末に訪れることになるはずで、夫との会話にも伊勢の話が自然とよく出てくる。という訳で、初詣の前に、今年は戎さんに行くことになりそうだw
2004年01月09日
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我が家ではクリスマスケーキはシュトレンと決めている。シュトレンは、ドイツのドレスデンで生まれたフルーツケーキで、クリスマスの定番お菓子。表面を粉砂糖でかためた山のような形から、シュトレン(坑道)と呼ばれていて、一ヶ月くらい日持ちするので、クリスマスから年末にかけて毎日少しずつちびちびとおやつにいただく。値段はパン屋などで売ってるもので1400円くらいとリーズナブル。輸入ものもそれくらいの値段で、毎年違うお店のを買っては味の違いを楽しんでいる。と、そんな素朴なケーキを楽しんでいる私の元に届いた、犬グッズのお店のパンフ。そこにはお犬様用のクリスマスケーキの案内が…。って、マーガリンやヨーグルトでてきたクリームのケーキが、なんと3,400円!人間をあざわらうような値段だよぉwそれでびっくりしていたら、パソコンサイトで犬用おせちを発見。重箱二段分で、な、なんと、18,000円!!!これって…いや、犬がわが子同然の方たちにはこれぐらいへのかっぱなごはん代なんだろうけど、それにしても、今のお犬様事情というのはここまでエスカレートしているのかと、ちょっとびっくりした出来事だったw
2003年12月15日
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あいも変わらずほぼ毎日ネトゲのFFXIやってますが、この間から北米版が始まって、外人さんがいっぱいいる本当に国際的なお遊びになってきたw毎日ログに英語の「Somebody tell me ~」なんてのが流れてて、思わず英和や和英辞書、用意しちゃいました。しかし、ゲームとはいえ、日本人との気性の違いというか、自分がわからないことはすぐに誰かに無理やりでも聞くという積極的さや、「お金くれ~」という人がいたり、メンバー揃わなくてもモンスター倒しにいっちゃったりと、なかなかの無謀ぶりw初めは日本人側もちょっとパニクッてたけど、皆だいぶなれて相手できるようになり、国際化がちゃんと進んでるwこんな風になってくると、世の親たちも、生の英語の勉強にもなるから、子供に「ゲームばかりしてないで勉強しなさい」も、いいにくいねぇw
2003年12月04日
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ありゃ、前回書いてからもうこんなに日にちが…。とにかく毎日すぎるのが早い。やることいっぱいで、ほんとうにもう師走なんだーwしかし、年末になるとなぜかものが壊れる。また、トイレのつっぱり棚が落ちてしまった。今度は手洗いの蛇口はこわれなかったので、ちょっとほっ。でも、さすがに新しいつっぱり棚を買った。そんな物でもネットで買えてしまうんだから、本当に便利だ。近所にホームセンターとかないので大助かり。これからの予定は、年賀状作り、家の大掃除、クリスマス、忘年会、新年会が主な行事。ネックはやっぱり家の大掃除。不用品の本や食玩、ゲームなども出しにいかないと…。喪中のあいさつハガキもそろそろ来たりして、皆さんそれぞれ大変なんだなーと、ふと思うこのごろ。
2003年12月03日
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最近おまけはもう卒業気味かなーと思ってたけど、またまたタイムスリップグリコがやってくれた。今度はなんと「青春のメロディーチョコレート」ということで、70~80年代のころのヒットした曲のシングルCDだ。ミニサイズながら当時のままのレコードジャケットやディスクをリアルに再現している^^2箱買ってみたら、入っていたのは、GAROの「学生街の喫茶店」と石川ひとみの「まちぶせ」。ひさしぶりに聞くとなかなかいいwそんなこと思う年に私もなったんだなーとしみじみするwあと欲しいのはキャンディーズの「ハートのエースが出てこない」とザ・ピーナッツの「恋のフーガ」、YMOの「ライディーン」。今思うと、みんな個性的で格好よかったなー^^そして、このあいだテレビでやっていた、同じCD入りので、なんと阪神タイガース優勝記念版がある。優勝までの日ごとの内容で、ジャケットはスポーツ新聞のトップページで、その試合のテレビ中継が聞ける。これはまだ売ってるのチェックしてないけど、買っておきたいシリーズだwさすがグリコとうならせる仕事っぷりですw
2003年11月08日
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大阪球場跡地に「なんばパークス」という30階建てビルができた。8階まではレストランやショッピングゾーンで、各フロアーに公園がある。オープン2日目にいってみた。 7階にnamcoが「OSAKA NOODLES CITY 浪花麺だらけ」というのをオープンしたので、そこでごはんを食べることに。各地方選りすぐりの麺料理博物館だ。 お試し用のミニサイズがあるのでそれで少しはしごをしようと言ったにも関わらず、お腹がすいていたので、1軒目の讃岐うどん「大阪麺通団」ですでに小サイズに(ミニより多いw)。 以前コンビニで買った冷凍のかまたまうどんがおいしかったので、それを頼んだ。すると、冷凍のに比べると少し歯ごたえが頼りない。改めて冷凍技術の向上を思い知ったw 2軒目は、イベント店の「シャトレ」。長野県伊那市の名物「ローメン」なるソースヤキソバ。地元では学校給食にも採用と紹介されていた。食べてみると、なんだかもさもさした味わいw ソースやきそばにレタスやコーンが乗ってて、レモンをしぼれば冷麺をちょっと足したような感じ。昭和30年代の香りがする不思議なおそばだったw ここでお腹一杯になってしまったので、色々な麺をおみやげに買って、ビルをうろうろすることに。いちご素麺に手を出しかけたけど、高いのでやめ。 公園をうろうろしてたら今度はハワイで一番有名なハンバーガーショップ「KUA`AINA」を発見。休憩をかねて私はNYスタイルチーズケーキセット500円を。 だんなはアボガドバーガーセット1300円。ボリュームは某ハンバーガー店のダブルバーガー以上。何よりドリンクもハワイサイズなので、Mで、私たちが思うLサイズ位の量だ。とはいえ、ハンバーガー一個が800円前後はやっぱりちょっと高い気がする。 その後またうろうろ。やっぱり服屋が多いが、大阪初のお店もあったり、ハムスターや金魚などのペットショップもあったりで、ファッションに興味のない私たちでもそれなりに楽しめた。次はラーメン食べるぞー。
2003年10月19日
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今年のお彼岸はいつもと少し違ってた。お寺に行ってお経あげてもらうところまではいつもと同じなんだけど、そのあと、なんとご住職さんたちによる、バンドライブがあった^^ バンド構成は和尚さんがウッドベースで、ほかはプロやセミプロの方たちによるもので、ピアノ、バイオリン、尺八、タブラ。なんともワールドワイドな構成で、いったいどんな音を聞かせてくれるのかと思いきや。すっっごーくよかったぁO(^O^)O 音が見えるというか、各楽器特有の持ち味が活かされていながらきれいにまとめられていて、すばらしかった。 ピアノのポンポンというたてのりのしっかりとした軽快な音、横に波のように広がる尺八の音、その波によりそうバイオリン、後ろから優しげにまとめるウッドベース、それらをタンッタンッとハトメ留めのように押さえるタブラと、本当に色々な音が踊り、まわっていた。 いつもは待合室となっていた部屋を舞台に、扉を開け放した先の小さな庭先に椅子を並べての鑑賞。右手にピンクの花が咲き誇るさるすべり、左手にはもう花はほとんど散っていたけれど秋を代表する萩。 風に優しくそよぐ木や花に囲まれて都会の中の小さな異空間ライブは彼岸の秋空の下、久しぶりに音というものの心地よさを教えてくれた。
2003年09月29日
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阪神タイガース優勝~~~ってときに、ぐーすか寝てたw起きたら甲子園の試合は終わってて、マジック1が点灯。横浜vsヤクルト戦の行方をみんなが見守っていた。 寝てたら友だちが「道頓堀にいかへんのー」と電話してきて、それで目がさめた^^; テレビをつけて見ればもう道頓堀は人でぎっしり。通行止めになってるーwというわけで、そんなこわいとこいけないので、家でのんびりテレビで応援。 次の日、道頓堀の橋のたもとにあるレンタルビデオ屋に行った。さすがにもう昨日より人は減ってたけど、阪神のユニフォームを着たグリコの看板と写真をとる人や、誰かまた掘に飛び込まないかと待ってる野次馬でごった返してはいたw なぜか橋の真ん中あたりはぬれてて、飛び込んではまた戻り、また飛び込むをしている人たちがいる様子。私が通った時は誰も飛び込んでいなかった。警察でおこられてたのかな?しかし、昨日とうとうヒトシニ出ちゃたし、これで飛び込む人も減るかな^^; 六甲おろしの歌ががんがん流れてる中、ビデオ屋の前では優勝記念グッズが売られており、タオルや携帯ストラップなどが飛ぶように売れていた。私も思わずペア湯のみを買ってしまったよぉw 近所のお店も関係ないけどどこも優勝記念セール。でも私が恩恵受けたのはスーパーのなんでも全部一割引だけだぁwビテオ屋もレンタル半額だったけど、それは阪神関係ないときからやってたサービスだし、反対にその期間に優勝半額とかされても、なんか納得できないんだよねぇ。ふむー。
2003年09月19日
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新しいノートは、なぜかログインしてカーソルを動かそうとすると、反応しない…。パッドをオン・オフできるFn+F9を押しても動かない。そこでマウスつなげてみるとなぜか動く。その後すぐにマウスはずすとなぜかパッドで動く…。普段はマウスのかわりにゲーム用コントローラーつなげてるんで、それをつなげたり抜いたりしても動く。どうやらそこがスイッチになってるようだけど、これって壊れてる???でも、データなどもう色々ダウンロードしちゃったし、返品するのめんどくさいのでそのまま使うことに…。いいのか…(´ヘ`;)
2003年09月09日
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色々検討した結果、ノートPC新しいのに買い換えることにしました。今まで使ってたのとほぼ同じのが、修理代金より安く売っていたのでw本当はもうワンランク上の機種に替えたかったのだけれど、実は最近テレビも調子悪くて、それも買い替えようとしてたので、その分の予算を残すことにしました。安いのはネットの「価格.com」で見つけられました。各地の店舗料金が比較できて、とっても助かった。やっぱりネットって便利ぃと改めて思いました。とりあえずお茶こぼしても3000円で修理してくれるというメーカーの保険にもはいっとこうかなと思う今日この頃(^_^;
2003年09月02日
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昨年の11月に買ったばかりのノートパソコンに中国茶をぶっかけてしまい、うんともすんともいわなくなってしまった(T-T)さっそくメーカーに修理を頼んだ。とりあえず検査して見積もりだしますといわれてから、三日目の昨日、FAXで送られてきた見積り書の金額は、な、なんと16万7895円!!!!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻それもハードディスクは保障対応で無料にしてくれて、この値段。「こんなん新しいの買えるやん!!」と思わず叫んでしまった。というわけで、新しいノーパソ購入を検討中。これ書いてるのは古い方のパソコン。でも、こっちのは3Dグラフィックに対応できないのでただいまオンラインゲームできない状態…うう(T-T)
2003年09月01日
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8/20・21と町内の盆踊り大会があり、初めてお手伝いをした。うちがマンションの今年の理事長だからだ。しかし、大阪に引っ越して10年たつのに、盆踊りに遊びに行ったのは一昨年だけ。そのときに初めて、町内会の人たちが接待場を持って私達にビールやジュースなどの飲み物とおでんなど食べ物をふるまってくれてるのを知った(お手伝いはこの接待係)。そして自転車などが当る抽選もあり、夜9時にはこども達はお菓子がもらえるようになっていた。会場は小学校の校庭で、片隅にはちゃんとお盆の供養場も設けられていた。こういうところにくると、こどもの頃の盆踊りを思い出す。ゆかたを着せてもらって、夜の公園で盆踊りを踊ったり、夜店にいったりしていたのを思い出した。そこでもやっぱり夜9時になるとこどもにだけ、アイスクリームが配られ、自然とこどもは帰る時間となっていた。明るく輝く盆踊り会場から一歩家に帰る道に出ると、住宅街ということもあり、ほのぐらくなり、会場の灯りが夢の世界のような錯覚におちいりながら帰ったものだ。しかし、今年は一昨年に感じたそんなこどものころの思い出よりもさらに、不思議な感覚。真っ暗な小学校の手洗い場や、ひさしぶりに見る氷屋さんの持ってくる大きな氷、うずまきの蚊取り線香の香り。そして近所のお年寄りとの交流、町内会の裏話。今まで見えてなかった生活の一部が開放されて見えてきたような感覚で、これが大人の盆踊りなのかとうちわをあおぎつつ、生の近所づきあいや暮らしというものに何か不思議なリアルさを感じて、なんだかおもしろかった。来年は理事長じゃないので、たんに遊びに行くだけだけれど、また何か違った発見があるだろうか?
2003年08月26日
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うお、ずーっと日記さぼってたらもうお盆前になってしまった^^;遊びにきてくれてた皆様すいません。 台風も去って一安心。台風がくるときは、目に見えない怪物がくるみたいで、いつもなんだかわくわくする(被害にあった方がいたらすいません^^;)。 そんな気持ちに輪をかけるように、今年は『台風にはコロッケ』運動がネットの2chであって、おもしろいのでコロッケ買って来てこっそり参加した(笑) ってもコロッケ食べるだけなんだけどね。本来は台風のテレビ中継とかやってたら、その後ろとかにコロッケを食べながら映ろうというのが、目的だったらしい(笑) 大雨と大風で傘もさせない状態で、びしょびしょになりながら食べられたらなかなか笑える図なんで、中継あるたびに「コロッケ食べてる人いないかなー」って探してしまったよぉ(笑) あと、傘がおちょこになってる人を見るのも、楽しみです。自分もよく風の強い日に折りたたみ傘持ってるとおちょこになって、「ひー」ってなことになってるけどね(笑) ちなみにコロッケは松坂牛のコロッケと神戸肉じゃがコロッケ。もちろん台風中継見ながら食べた^^おいしかったよん。
2003年08月10日
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