【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~

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Dec 13, 2016
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 釧路は結構な雪のようで、天候調査から条件付き運航、そして一旦搭乗が始まってからも除雪状況確認待ちとかで目の前でゲートが閉じられてしまったりと、出発前からハラハラ、ドキドキの連続です(笑)。

 飛行機初心者の私には詳しい事情はよく分からないのですが、北海道エアシステム(HAC)の路線は今秋から「共同引受」という仕組みに移行して、便名や予約システムも全てJALに統合されたんだそうです。
 今日の便もHACの運航、機材もHACのSAAB340B(…と思ったら、この日は日本エアコミューター所属の同系機でした。なかなか複雑ですね)ですが、あくまでJALの3979便。
 コードシェアとも異なり、便名として「HAC」という言葉が全く残らなかったのはいささか淋しい気もしますが、それでも分厚いJALの機内誌と共に、手作り感満載のHAC機内誌が健在だったのにはちょっと嬉しくなりました。

 札幌移住前を含めても、釧路空港に降りるのは実は今回が初めてです。
 本当はすぐに連絡バスに乗り換えなければならなかったのですが、別の遅延便の到着待ちで出発が2~30分ほど遅れると言われ、おかげで少しだけですが送迎デッキで写真を撮ることもできました。
 さすがに道外便も多い空港なので、発着する飛行機も大きく、滑走路も長くて、丘珠と比べると本当に広々とした印象です。

 最後に釧路を訪れたのはいつだったかな?…と過去の記録を振り返ってみると、もう3年以上も前だったんですね。
 むしろ東京に住んでいた頃のほうが、あたりまえのように毎年何度も通い続けていたというのも思えば皮肉なものです。
 本当に久々になってしまった今回の訪問ですが、もう一度、この地域との距離を縮めるきっかけだけでも何とか掴めたらと思います。
 釧路市立博物館の特別展「釧路・根室の簡易軌道」を観に行く途中、春採湖畔を行く石炭列車に遭遇しました。
 出炭状況によって運休や時刻変更なども多いと訊きますから、たまたまフラッと訪れてすぐに撮れたのはちょっとした幸運でした。





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Last updated  Dec 18, 2016 10:33:20 PM
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