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2004年04月17日
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6:30起床。ジョギング。
8:30出勤。

17:00帰宅

18:00実家へ。食事。

・「建もの探訪」
→今日のお宅は建坪20畳ちょっと。三階建て。外壁は漆喰で内装は白をベースに
 赤・青・黄などをうまく使ってた。
→大きさといい、内装の感じといい理想。
→坪単価60万ぐらいで建築費2500ぐらいだったか。

1.リビングは2階に20畳程度。
2.壁はベースを白に、ドアの色を赤・青・黄・黄緑・オレンジと分ける。

・妻が息子の服(オーバーオール)を購入。赤のつなぎの上に着せるとむちゃくちゃかわいい。
でも本人は今までと違う着心地が気になるのか、肩ひもむしゃむしゃ。おいおい。。
でも、そのお出かけのときに車ぶつけたらしい。後ろのバンパーに3cmの傷を作ってきた。
まあしょうがない。傷はいいけど事故はやめて。罰としてこれから毎週洗車をさせる。


読んだ本
「葉隠」-松永義弘-NewtonPress
・以前、三島幸夫の「葉隠入門」読んでたので、一度本体を読んでみようと思ってたから。
でもあの本にも本文はある程度(常朝の説話)記載があったから、内容については復習みたいな感じになってしまった。

・隠居して出家した山本常朝が、鍋島藩)田代陣基に口述したもの。その他、鍋島直茂語録など。


すいすい読めた。

・相変わらずこの本は面白い。(お家のためには)死ぬ気で事物に取り組めと言ったかと思えば、
せっかく生まれてきたのだから好きなことをやりなさい、みたいに一見食い違う意見が堂々と
書かれている。全部本音なのだろう。こういった、大通りから裏筋への抜け道みたいのがあちこち
ににちりばめられていて、堅い/硬いタイトルの割に読んでて飽きない。またそういった矛盾が


・右翼協賛書みたいに捉えられがちだが、真意はそんなものではないと思う。小中学生が一度読むべき。
責任のあり方とか、組織での振る舞いとか。

・いつもだけど、この手の(歴史物っぽいやつ)読むと信長の野望とかしたくなる。あれやると本読むより
人の名前とか能力とか主従関係とかどんどん覚えられるし。

-要約-
・『武士道とは死ぬことと見つけたり』
→人間、死ぬか生きるか(進むか留まるか)の岐路に立たされたときは迷わず突き進むほうを
選ぶべき。そんな時に冷静な判断など出来ない。
→犬死、という向きもあるが、留まって生き残れば腰抜け。
(「迷わずいけよ、・・・」みたい。。)
→何事にも死ぬ気で物事に取り組め、程度にとる。。

・覚の士、不覚の士
→万事準備を整えてことに望むもの、覚の士。
 準備を怠りことに望むもの、不覚の士。

・酒の切り上げをきれいにしてこそ酒。酒の席は公の場と心得よ。

・人間の修行
→下:人も下手と思い、自分も自信が無い→ものの役に立たない。
→中:自分の下手さも他人の不十分さも分かる。→まだ役に立たない。
→上:他人からは褒め称えられ、自分にも自信がある。→役に立つ。
→その上:他人からは称えられ、自らは他に興味なし。→役に立つ。
→その上:果てしない無限の世界。自分の不十分さが良くわかり、これでよしと思うことが無くなる。

→昨日より今日、今日より明日を己を磨くことが道。

・我人に勝つ道を知らず、己に勝つ道を知る。(柳生宗矩)

・「大事の思案は軽くすべし、小事の思案は重くすべし」
→大事は常日頃から考えている(いるべき)ことだから重くする必要は無い。

・一度も間違いの無い者はかえって危うい。

・子供の育て方
→幼い時より勇気をつけ、かりそめにも脅かしたり、だましたりしてはいけない。
→幼い時にしかりすぎると、おどおどした子供になる。
→母親が子に父親の悪口を言うのは最もよくない。不幸者に育つ。

・盛衰によって人の善悪を判断出来ない。盛衰は運命、善悪は人の道である。

・七つ息をする間に思案する
→だらだらと思案するのは10のうち7つは悪い。手っ取り早く判断するものだ。

・武士はその場の一言が大事
→言葉は心の花。一言で剛、臆がわかる。

・名誉欲の薄いものは、名誉欲の強いものに劣る。

・武士の要諦、知勇仁
「知」:人の話を聞くこと。無限の知恵を授かる。
「勇」:歯を食いしばること。右顧左眄せず突き進むことだ。
「仁」:人のためになすこと。人が望むことをしてやるまでだ。

・貴人や老人の前で、考えも無く、学問や道に訪ねることは聞き苦しい。やらないことだ。

・好いた事をして暮らすべきだ。夢の間に過ぎ行く世の中、好かぬ事をして苦をみて暮らすのは愚かな事だ。

・意地というのは表に出るもの裏に持つもの二つある
→刀身のようにものだ。研ぎ澄まして鞘に収めておくがいい。
抜いてばかりでは人も寄り付かず、納めてばかりであると刀が鈍って人からばかにされる。

・短気では大仕事は出来ない。し損なうものだ。

・武士道は死に狂い
→正気では大業は出来ない。気違いになって死に物狂いでやることだ。
思慮分別が出来ればそれだけ人に遅れをとる。

・武士は曲者であれ
→剛勇のもの。死を恐れぬもの。
→死に際の優れたもの。
→曲者は頼もしいもの。こちらの調子いいときには知らんふりだが落ち目になると
こっそりやってきて頼りになる。そのような人物はきっと曲者である。





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最終更新日  2004年05月19日 09時50分20秒
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