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today diary= ヒメアカタテハ ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)=今日で九月もおしまい~夏日更新70数日…なんて言っていたのにいつの間にか『今年の秋は短い』巷で囁かれるようになった。去り行く惜しむかのように韮の花を飛び回る蝶を見かけた。普段なら何事もなかったの様に通り過ぎるのにこの日は、足を止め思わずシャッターを押した。家に帰り、調べてみたら色々な蝶が居ることを知った。そう言えば最近、紋白蝶 って見かけなくなった気がする。南房の海も魚がカラフル化しており昆虫の世界も温暖化の影響か…【豆知識 ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋) 】特徴 チョウ目タテハチョウ科(ヒョウモンチョウ族)に分類されるチョウの一種。雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。成虫の前翅長は38-45mmほど。翅の模様は雌雄でかなり異なる。雌は前翅の先端部表面が黒(黒紫)色地で白い帯が横断し、ほぼ全面に黒色の斑点が散る。翅の裏は薄い黄褐色の地にやや濃い黄褐色の斑点があるが、表の白帯に対応した部分はやはり白帯となる。また前翅の根元側の地色はピンクである。全体に鮮やかで目立つ色合いだが、これは有毒のチョウ・カバマダラに擬態しているとされ、優雅にひらひらと舞う飛び方も同種に似る。ただしカバマダラは日本では迷蝶であり、まれに飛来して偶発的に繁殖するだけである。南西諸島ではその出現はまれでないが、本土では非常に珍しい。つまり、日本国内においては擬態のモデル種と常に一緒に見られる場所はなく、擬態として機能していない可能性がある。雄の翅の表側はヒョウモンチョウ類に典型的な豹柄だが、後翅の外縁が黒く縁取られるので他種と区別できる。日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。本州では1980年代まで近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。2002年には北関東でも目撃報告がある。2006年現在、北関東でもほぼ定着し、普通種になりつつある。生態 成虫は平地の草原や庭・空き地や道端など身近なところで見られる。地域にもよるが、成虫は4月頃から11月頃まで見られ、その間に4、5回発生する。他のヒョウモンチョウ類がほとんど年1回しか発生しないのに対し、多化性という点でも例外的な種類である。冬は幼虫や蛹で越冬する。幼虫は各種スミレ類を食草とし、野生のスミレ類のみならず園芸種のパンジーやビオラなども食べる。満腹になると地表に降りて他の餌を求めて移動するため、花壇に植えた株が次々と食べられてしまうこともある。終齢で体長30mm程度、黒色の体の背に一本の赤い筋が縦に通る。体には分岐する棘状の突起が各節に6本ずつある。突起は体の前半部では黒く、後半部のものは根元が赤く先が黒い。かなりとげとげしい毛虫である。派手な体色は毒虫を思わせるが、突起で刺すこともなければ毒も持たない。当hpも掲載中! thank you
2010年09月30日
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today diary= h22.09.17 南房磯 =前々回の南房釣行でのこと…この日は珍しく穏やかな海で、好きなHGで釣りをしてこれまた好きな本命魚を一尾釣りあげ、意気揚々と家に電話を入れた。『偶には、しめサバが食べたい~』なんて我がままを素直に聞き入れて少し遅めの夕食後、サバが煩いほど回遊していた釣場に移動した。既に先行者が何人か居たが、自分はそことは離れた通いなれた釣り場に入る。HGが凪だったから、当然にこの釣り場もベタ凪だった。昨年末から使いだしたABU社両軸リール6500CSも漸く慣れ最近では無風なら70m位はどうにか投げれるようになった。籠釣りって勿論、狙ってる魚が釣れるのが何よりの満足感になるが長年籠釣りをしてると釣れないことが当たり前のようになり近年、どれだけトラブル無し(両軸リールで)納竿できるかなんて些細な拘りが楽しみになるようになった。しかし…遠投すればすぐに釣れたサバがこの夜はなぜか釣れず悶々と仕掛けを投げ入れすること暫し。。。釣り始めて二時間が過ぎ、当たりは来ず仕掛けを回収していた。仕掛けは後30m位で回収し終わると言う時、両軸リールのハンドルが ”ガクン”と止まった。竿先を見たら、何か海藻が絡んでいた。夜釣りをしてるとよくあることだ。仕方なく竿を寝かせて海藻を摘まんで取り除こうとした。突然キッ・キ・キ・キッ今まで聞いたことのない、甲高い切り裂く様な叫び声が辺りに響き渡ったな・何っつ鳥一瞬 辺りを見回したが…暗くて見えない。気のせいかと思い、再び、海藻を摘まんで捨てようとした。海藻の葉っぱの節部分にラインが絡みついて取れない。仕方なくヘッドランプを点けた。ゲロゲロッ!何と、海藻だと思っていた物が…蝙蝠(コウモリ)だったたまげましたねぇ~遠投した時に偶然に飛んでいた蝙蝠に絡んだのか巻き上げる時に絡んだのかは、定かでないが籠夜釣りを四十年余りやってるが、こんな事は初めてだ。これまでの恐怖体験はこちらで→ * 恐怖体験当hpも掲載中! thank you
2010年09月29日
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today diary= スパイクフェルト靴 =今年のプレゼントは、「フェルト磯靴」。何記念のプレゼント先日、洗って干してあったのを見たんだろう…毎週酷使しておりかなり傷んできたから今の磯靴。我が家のローカルルール節目の記念日には、とんぼが贈りそうでない年は、とんぼが貰う。『一生大事に、幸せにするから…』一般的にプロポーズはそう言うが…『残り人生数いけど、それで良ければ…』それでも良いから…と、奇特な人。だからと言うわけではないが夜な夜な南房産新鮮魚を持ち帰る海彦人生。磯靴は、スパイクオンリーのノーマル磯靴は履かない。泥岩質の南房磯は、スパイクピンで岩が掘れてしまう。それでなくとも釣りの度に磯をコマセを撒き汚してるのだから自分で出来る環境保護は極力心掛けることにしている。しかし…本当の訳は、二足歩行は 摺り足 の癖があり、スパイクピンタイプの磯靴を履いてると岩場に引っ掛け転ぶ。短靴、長靴共にフェルトタイプの磯靴を二昔前から愛用している。【釣り師のメモ帳】ダイワ プロバイザースパイクフェルト PB-3600 足のホールド機能はそのまま、見た目はすっきり! 商品説明開発者のこだわり バイオガードカップインソール採用 ○抗菌タイプのインソールなので快適です ○カップ型インソールを採用しているので、ホールド感・フィット感がアップ重量の見直し ○重量も快適に履けるようにバランス良く見直しをしました (磯ブーツは軽すぎると、歩きづらくなってしまいますが、重すぎると疲労がたまります。)当hpも掲載中! thank you
2010年09月28日
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today diary= ひと際目立つ 野草 ツルボ(蔓穂) =台風一過の週末近くにある神社の前を通ったら鳥居の下に ”にょっきり ” 彼岸花が芽を出していた。もう彼岸は過ぎたよ~残暑が厳しかったからジッとしていたのかな数日間の涼しさで慌てて花芽を出した感じ。数軒先の家の垣根から顔を出してる咲き始めたももの秋の伝道師 彼岸花(マンジュシャカ)は大好きな花だ。南房釣行で偶に通るロマンス街道の道端にも沢山の彼岸花が咲いている。この花が咲き出し次に咲くのが 金木犀花を見ながら移り変わる秋を楽しむ。ちょっとした贅沢な季節。食べたら美味しい老木銀杏の贈りもの匂いが ちょっと嫌われるけどこれを拾うのを楽しみにしているご近所のお年寄りも…季節の変わり目の頃ふと感じたひと時でした。当hpも掲載中! thank you
2010年09月27日
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today diary= 向日葵の花(蕾の上でと休み)=彼岸の入り日のことお墓参りの帰り道今が盛りの様に咲く向日葵畑の横を通り抜けた。秋風が吹くまで短い一生…いやいや彼にとっては永い一生目いっぱいに生きていく。台風12号の影響で生憎の雨の週末…涼しくなってまだ三日目…そろそろ暑さが恋しい当hpも掲載中! thank you
2010年09月25日
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today diary= 梨農家の庭内に咲く芙蓉の花 =夏の終わりになると必ず行く場所…今年も暑中見舞いが届いた、馴染みの梨農家。今の旬梨は ”豊水”。名の通りジューシーで甘くて人気の品種お彼岸の時期になると宅配便で黒部と山の神さんちにもお裾分け数少ない海浜地区周辺にある名産物である。特に朝採りの出荷前の梨は道路傍で仮店舗に並ぶ物より美味しく”甘さ 香り ”絶品ものです。当hpも掲載中! thank you
2010年09月24日
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today diary『暑さ寒さも彼岸まで。。。』真夏日の連続日数更新がまだ続いたけどそれも今日でお仕舞のようで朝から涼しい海浜地区です。我が家の秋、お彼岸の墓参りは今年は先日(9/20)に済ませました。田舎の親父さんの所はお盆だけ…、春・秋のお彼岸は、義父さんの墓参り。菩提寺の片隅には、この時期にはいつも咲いてるはず…「彼岸花」暑さのせいか、蕾すら姿を見せてません。やはり、まだ夏だと思ってるんだろうか。。。代わりに夏花が盛りとばかりに咲いてました。さて~楽しみな秋の幕開けですね当hpも掲載中! thank you
2010年09月23日
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today diary= 青物二種 =前回の釣行で外道魚(実は…家族オーダーで鯖狙い)を翌日、〆鯖にしてみた。正直、沖釣りの鯖を〆鯖にしてみた事があるけど磯釣りで釣れた鯖を使っての〆鯖は初めて…大きさ、体高、脂の乗りどちらを比べても今ひとつの感有り~・鯖を三枚におろして・その上に塩ピラミッドを作る。(約二時間、室内常温で放置する。)・酢で塩を洗い落とし・小さめの皿に並べて酢を並々と注ぐ(今回我が家は黒酢を使用)・一時間冷蔵庫で保存する。・ペーパータオル等で酢をふき取り皮を頭の方から剥がす・適当な大きさに切り皿に盛る。・檸檬、大根等を添える~完成= 今回の失敗と反省 =実は酢に付け過ぎて、鯖の青い部分まで溶けてしまった。剥がす皮の部分が白くなってきたら、酢をふき取った方が良いみたいです。何故なら、素材の大きさによりマチマチだから…時間を決めずに臨機応変に対処すべきでした。次回、素材が手に入ったら、もう一度挑戦してみます当hpも掲載中! thank you
2010年09月22日
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today diary= オリエンタルホテル 東京ベイ == レストラン・グランサンクでのランチ =9/19が近付くと新浦安にある、店に予約する様になり今年で三回目。以前はディナーだったが、ここ二年はランチタイム。バイキングだけどとても和洋折衷の品数が多くこの日も予約客で各テーブルは満杯だった。気がつけばもうそんな歳月が流れたことになる。はやいもんです。月日の経つのは…偶々だけどホテルの入口にあるカフェ結婚式場で若いカップル二組の結婚式が行われていた。式参列者やホテルに来ている人達が全員で花道を作り二人の門出を祝福していた。気がつくと…我が家の者達もその列に並んでいる。日頃から感じてること…訳あり亭主の所に来てくれ何一つ言う事なくこれまでも好き勝手をさせてくれとんぼには、過ぎた嫁であることを…当hpも掲載中! thank you
2010年09月21日
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today diary= 南房 某所磯 =家でゴロゴロしていても、何もする事のない暇人トンボシルバーウイーク前日に結局は、突発釣行した意志の弱い…少し早めに出掛け、三か所、釣り場を見てまわり結局は最初に見に入った釣り場へ入った。風は南風がそよそよ程度で、久し振りに凪の南房の海。潮は今一だけど何だか行けそうな気がする。釣り人は自分一人でのんびりと岩に腰を降ろしていつもの釣りスタイル。18:30 最初に当たったのはマアジ君~やはりここにも鯵は居るんだ。アジ風呂にならなければいいが…と思ったのもその時だけ、後は羽ウキが波間に漂い続け淡々と仕掛けを入れること一時間。それ程 遠目でないpointで静かに羽ウキが沈んだ合わせると ”ゴンゴン”の本命魚独特の引き久々のご当地では良型の本命魚でした【本日の釣果】イサキ:1匹(38cm)外道魚:鯖3匹(未計測)、鯵1匹(28cm)やはり当たりが少なくとも、当たれば本命魚の確率の高い南房磯は良い~そう感じた今回の突発釣行でした。釣行日:h22.09.17(金)潮:長潮満潮:23:19干潮:19:10= 釣行後記 =コマセも沢山残ったので二番目に下見に行った釣り場に移動。実は…家の者どもが 『偶には〆サバを食べたい~』なんて言うもんで、本気を隠して立ち寄り釣りを…しかし、狙うとそう簡単には釣れないもんです3匹釣るのに四時間もかかった本命魚は一時間で釣ったのに。。。当hpも掲載中! thank you
2010年09月19日
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today diary夏が戻ったかの様な朝からの空模様…今日からスタートしたシルバーウイーク。近くの国道も朝から大渋滞の一日でした。= カンナステークス =午後から空き時間。久し振りに近くのJRA中山まで散歩~春競馬から四ケ月ぶりの競馬開催。自分自身としては8月にあった花火大会以来の入場になる。明日、秋三歳クラシックの登竜門レース「セントライト記念」がある。残念ながら所用で見に来れないので、前売り馬券を買い来た。パドックでは二歳若駒が顔見せしていた出来の良さそうなのは四頭だけで、何となく三連単(12点)買ってみた。すんなりと狙った馬四頭中、三頭で決着~明日の原資が出来ちゃった~= 追加blog(セントライト記念)== 馬柱と前売り購入三連単馬券 == 当日パドックの馬体上位馬 =15番の大逃げで始まり、ゴール前では差馬13番の鬼足が届く三番手の02番が入り、前売り予想としては順当な結果でした。三連単馬券:13番15番02番三連単配当:19,020円(35番人気)当hpも掲載中! thank you
2010年09月18日
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today diary明日から始まる「シルバー ウイーク」前半の三連休と後半の飛び石連休どちらも道路は混むと予想してる様です。残念ながら前半は全て予定が入っており後半は何とか自分の時間が持てるかもしれない感じ秋風が吹き始めると ”ソワソワ~ ” と落ち着かない。あの場所で竿を出したいし この場所でも出した。。。行きなり外気温が下がっても海水温はまだ夏真っ盛りだからそれほどすぐには狙ってる魚は釣れないのに。釣り人とは妄想好きな者だと思う。この磯溜まりも干潮時には干上がっているのに潮が満ちて来ると 侮れない場所である。楽しみだなぁ~では良いシルバーウイークをお過ごしください当hpも掲載中! thank you
2010年09月17日
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today diary羽ウキも色々使い替えて行くうちに、不用品も出て、お蔵入りしてる物が沢山ある。羽ウキは当初はケミホタル仕様ばかりを使っていたがどうも飛行時のボディとケミホタルとのバランス悪く次第に軽くて長持ちするLED仕様に替えてしまった。よって、夜釣り用としては使わなくなった羽ウキが数十本。。。御蔵行きとなり、陽の目も見ることなくトランクルームの隅に追いやられている。何とかリサイクル出来ないものかと考えていたら先日、釣り具屋で良い物を見つけた。 = ナイターウイング =ケミホタル仕様の羽部分を取り去り上部ボディに一回り大きな穴をあけLED部分を埋め込み接着するだけで写真の様に羽ウキは変わると言う代物だ。値段は店により マチマチだが、大体600円台で手に入る。実は暇にあかして釣り具屋を見て回りこのナイターウイング数十本も大人買いしてしまった。。。これで気兼ねなくロストする事が出来る当hpも掲載中! thank you
2010年09月16日
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today diary昨年までは釣りに出掛ける時必ず里山等を小一時間はウオーキングをしていた。今年、暑さのせいもあったけど初夏から殆ど里山に入っていない何んか大事な基本的な自分を忘れつつある。釣りだけが楽しみでないはず…少し前までは、もう少し自分に気持ちにゆとりが持ててた。先週末、久しぶりに海岸線を歩いた。薄黄色の可愛い花…いつも同じ場所に咲いていたのに今、初めて見つけた気がした。一人で釣行し釣り終えて一人で釣り場を引き上げる。誰にも見つからない様に素早く自分のお気に入りの場所まで車を移動しそこで釣り師から普通のおじちゃんに着替える。何事も自分のペースで趣味を楽しむ。さて…週末は年に一度の大切な記念日どの様に過ごすかプランを練ってる最中だ。連休が終わるまで釣り道具は封印かな…当hpも掲載中! thank you
2010年09月15日
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today diary= 高速道路 高架橋からの風景 =昨夜、帰宅して間もないこと…急に空が ”ゴロゴロ ”鳴りだした。雷は久し振りに聞いた気がする…なんて空を見上げていたら、高いビルに向けて稲妻が走りその雷鳴の凄さに驚いた。やがて降り出した雨、乾いた屋根や道路が豹変滝の様に落ちる雨が道路を覆いあっと言う間に大きな川に。。。暑かった空気が何処かに飛ばされ急に涼しくなり、出窓の鈴虫達が一斉に鳴き出し秋の気配が感じられ一時の出来事でした。当hpも掲載中! thank you
2010年09月14日
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today diary= とある船溜まりにて =昨日、二ヶ月ぶりの定期健診に出掛けた。夏休みは喰い放題、飲み放題の日々その割には、体重は落ちていてホッとしたさて…午後から何する家の者達は、出掛けて留守出掛けるかな。。。遅めの昼食を船溜まりの傍らでとる。台風一過の割には、港周りのゴミも少なめ湾内もそれほど濁りはない。釣り場を二箇所見て廻ったが、相変わらずの風が吹いている。暑くて車中で休憩して、夕方近くに釣り場に入った。久し振りに夕方まで籠釣りをしたがこれといった特筆すべき釣果もなく、夜釣りへ突入~周りには釣り人もなく、のんびりと釣りを楽しんだ。最初に当たりが来たのは、18:304号ハリスが一発で切られた毎度のことでそれほど驚かなかったが…何だったんだろう、気になる。最近のハリス、何か弱い(釣り師に有りがちな都合の良い妄想)ハリスの号数upも思ったが、腕の悪さ太めハリスでカバー出来ない。ある意味で獲れる魚だけを釣れば良い なんて最近割り切っている。その後もバラシすこと数回、最初に釣れたのは30cm級のメジナだった。潮もゆっくりとした下り潮でちょっとした工夫でpointを探る。20時過ぎ右手で道糸を持っていたら、糸鳴りする当たりが来た40cmサイズの良型メジナだった。22時に小型だが本日一号の本命魚が来た。この他には外道が少し釣れたが、どうも昼間 血を取られたせいか疲れ気味…コマセも餌もまだあるが、今夜は午前零時で納竿した。 【本日の釣果】伊佐木×2匹(28~30cm)口太メジナ×3匹(28cm~40cm)俗に言う ”うり坊” だが、できれば縞のない奴に出逢いたい。今期は思う様に釣り場で竿を振れないが、次週辺りから暑さも峠を越える。秋磯に期待したいものだ。釣行日:h22.09.11(土)潮:中潮満潮:18:23干潮:00:24【blog後記】釣りのスタイルは色々あるけど見ていて良いなぁ~って思うのはカップルで釣り糸を垂れてるのを見た時だ。今回の釣行である若い夫婦(多分…)に出逢った。釣り場で旦那様の釣りしてる姿を後ろの岩で腰を下ろして見てる奥様。我が家とは違う。『釣りはトンボが趣味でするもの、私は膳に乗る魚を食べるのがいい…。』昔は一緒に釣行したのものだが…何処で食だけに興味を持つようになったのか。。。当hpも掲載中! thank you
2010年09月12日
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today diary『暑~い 暑~い』と言っていたのが…嘘のように涼しくなったこの二日間今朝も涼しいけどもしかしたら残暑を台風九号が連れ去ったつい先日までフローリングの上で伸びてたワン公ども器用にお腹を出して寝る特技がある。(アジの開きの様に左右対称 2歳の方が少し太め…)この夏は、専用扇風機の半径2m以内に必ず居る。ワン公って体温調整が下手な生き物らしく口をあけて ”ハァ~ ハァ~” するしかないとか。実際のところ、避暑対策にはこうした扇風機などあまり効果的でないそうだ。時々、濡れタオルで脇の下や足の付け根を濡らしてやる。もっと暑い日はベランダでタライに水を張り子供並みに行水をさせて涼をとる。ハッキリ言って過保護だと思うが…さて台風一過の週末では皆さま良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2010年09月10日
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today diary今年初めての本土上陸した台風9号8日午後3時、勢力が弱まり静岡県で熱帯低気圧になった。熱帯低気圧は8日午後、静岡県付近を東に進んだ。東海から関東甲信では8日、静岡市77.5ミリ、東京都心67ミリなど、各地で記録的な大雨が降った。近くを流れる「真間川」は、雨で水位があがり後1メートル位で住宅地に流れるほどになった。昔は荒れる川としても有名で、河川改良プロジェクトまで作られ今日は大人しい河川に生まれ変わった。桜並木で有名な真間川 は、亀や魚が泳いでいてとても穏やかなだが集中豪雨に見舞われると豹変する。自然のちからは本当に凄いものだ。 = 難を逃れたベランダ花達 =昨夜は久しぶりに涼しい夜を過ごした。我が家のベランダの花達も台風の心配もなくなりこれからも無事平穏に咲き続けることでしょう。今朝 様子を見にベランダに出たら西洋朝顔の大きな葉の間から、普通の朝顔、咲き終えた夕顔そしてブーゲンベレアが何事もなかったかの様に咲いていた。当hpも掲載中! thank you
2010年09月09日
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today diary= 玉紫陽花(たまあじさい) =梅雨の季節でもないのに今を盛りとばかりに咲いている紫陽花の花。紫陽花と言えば、梅雨の季節に咲くもの。しかし、秋の長雨は梅雨の時期より雨量が多い事で知られる。夏を境に里山では、沢山の玉紫陽花が咲きます。しかし、今年の夏は夕立ちも少なく里山は乾いてる。それでもこうして蕾を膨らませ、朝靄の中で蕾を開こうとしてる。自然界で生きてる草花の偉大さを感じました。人間も負けてられませんね。台風9号の影響か、海浜地区は朝から北風が吹いてます。このまま秋になれば…当hpも掲載中! thank you
2010年09月08日
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today diary= 百日紅(ひゃくじつこう) =ひろい世界へ<作曲:橋本 祥路><作詞:高木 あきこ>ぼくらのまえには ドアがあるいろんなドアが いつもあるドアを 大きく あけはなそうひろい世界へ 出ていこうドアのむこうの 輝きをじぶんのものに するためにドアのむこうの 輝きをみんなのものに するためにぼくら 青い実ぼくら 赤い火雨にうたれ風に吹かれ手と手をつなぎ心をつなぎ歌を 歌を うたいながら・・・ぼくらのまえには ドアがあるいろんなドアが いつもあるドアを 大きく あけはなそうひろい世界へ 出ていこう『僕らの前には ドアがある いろんなドアが いつもある』前向きな言葉がとても良いですね。歳を重ねるごとに色々なドアを閉ざしている。やがて、ドアがあることすら、忘れてしまったのでは…この曲は、娘が学校の音楽発表会の伴奏演奏として夏休みから練習している。自分達の時代には音楽発表会は、学芸会の中でのひとつの演目としてあったが今は各クラス毎に音楽発表会で歌うとか。メロディーラインも歌詞もとても綺麗で胸に沁みます。つい口ずさんでしまう良い曲です。人生、何事も前向きに 前向きに。。。今年の夏は長いサルスベリの花の鮮やかさが尚更 暑く感じます。当hpも掲載中! thank you
2010年09月06日
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today diary知り合いの釣り人が出掛けると聞いて一度は今日は行かない って決めたのに出掛けた週末の南房でした。(大した事のない 自分の決断です)一足、お先に南房に到着…やはり南寄りの風が吹いていて夕方からはもっと強くなると言う予報仕方なく、風避けの釣り座に入る。暫くしてお馴染みの釣り友さんが、来るは…来るは…今日って平日土曜日ではないかと勘違いするほどの混み様~そう~止せばよかったんだよ 結論から先に言うとねだけど思いきり竿を振った事には大満足当夜の状況は、ダラダラとした流れから21時を過ぎてからは、長潮とは思えない様な早い流れ『これでは本命魚は期待薄だ』本心では諦めていた。海の中は…大盛況~餌盗り達が大集会そこに、その後も釣り人が次々とやって来てコマセをバンバン入れることしきり~誰が連れて来たのか解らない様なジンタアジそしてサバ…仕掛けを入れる度にウキを ポコポコ沈む。合わせない様にしていても元気な奴は大きな針を咥える。時々、スパっとウキが消し込むのはサバ君かなり丹念に近場、遠目のそれらしきpointを探るも本命魚は回遊しなかった。【本日の釣果】餌取りのみの坊主でした昨年のパターンに似てる今期の西岬方面の状況です。水温上昇が凄くて伊佐木は回遊しなくなり北風が吹き始めて他の釣り場に回遊し始めたのに。釣行日:h22.09.03(金)潮:長潮満潮:22:31干潮:18:04= blog後記 ある意味で愚痴かな =(独り言なので読み流してください)永年飽きもせず、夜伊佐木を追いかけて学んだこと。もしかしたら…この方面も嫌な傾向に似てるのか噂を聞きつけた釣り人が過剰なまでものコマセを入れアジが寄り出し、釣り餌屋が ”アジが出てる~”と釣り人に得意げに流し後は言わずと知れた銀座状態だ。本来ならばまだ釣れる時期なのに釣れなくなるパターン…。二昔半前の古~いデータをひも解くと…今ではカゴアジ師のメッカの様に言われてる野島灯台の付け根にある「旧G下」もう少し東にある「H島」は、小型だけど伊佐木が良く釣れた。その後、アジがコマセに寄りつき、伊佐木は見かけなくなった。自分の持論。『アジが寄りだしたら、伊佐木の釣り場としては、枯れる前ぶれ』カゴ師達は、伊佐木はコマセで寄せて釣ると思ってるがどうだろう~それは深場の夜伊佐木のこと。南房の様な浅瀬では、やはり色々な理由で回遊し偶々 見つけた餌を食い、コマセを食べている。決してアジ等の様にコマセの帯に寄せられて釣り場に入っては来ない。それが証拠に早い時間に釣れた物は胃袋にはコマセは無い。釣り始めて長時間後に釣れた物には、驚くほどのコマセが入ってる。コマセは投入の際の重し代わり、少しの足止め効果を期待する位だ。夜磯を回遊する習性を徹底に極めた訳ではないが…。早く北風が待ち遠しいこの頃だ。あくまで伊佐木を本命とした自分勝手な独り言。気にしないで下され~当hpも掲載中! thank you
2010年09月04日
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today diary= てっぽうゆり =今、房総の山々は、白い百合が沢山咲いている。整備された館山有料道路の崖にもそして、里山を縫う様に国道を行くと崖にも見られる。写真は、先週に出掛けた君津の里山で撮ったものである。周りの緑の草を背景に目立つ存在ですね。さて待ちに待った週末~フリーで出掛けようかなと思ったるが、それにしても暑い南房の海も南西風が吹き荒れるとの予報これでは…混みこみの釣り場にしか入れない今週はお疲れ休みとするか。。。では、皆さま 良い週末を。。。【豆知識】テッポウユリ(鉄砲百合、学名 Lilium longiflorum)は、ユリ目ユリ科ユリ属の多年生草本球根植物である。ラッパに似た形の筒状の花を横向きに咲かせる。近縁種タカサゴユリに酷似するが、一般にタカサゴユリよりも小型であり、葉が太めで、花が白く筋などが入らない点で区別する。ただし、本種はタカサゴユリとの園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ、違いが判別しにくい場合も多い。当hpも掲載中! thank you
2010年09月03日
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today diary米どころの田舎には、地酒 「立山」「銀盤」と言うのがある。だが…お土産の酒は、お隣の越後の「越野寒梅」「八海山」が喜ばれる。俗に言うブランド酒…しかし、我が家用には、帰省土産として「立山」か「銀盤」の720mlを買うが、殆どは飲み残してしまい、アルコールを飛ばし料理酒 行きである酒好きな人からは『勿体ない事をする』とお叱りを頂く、下戸なトンボ夫婦である。名酒立山は、立山酒造で年間生産石数3万5千石も造っており殆どの9割は富山県内で消費されていると言われる。それだけに県外に出難いお酒とも言える。特に「連峰立山 超特選大吟醸」 は殆ど手に入らぬ幻の一品である。一時期(1980年代頃)、関東・関西圏ではプレミアムがついて、比較的生産量の多い立山 本醸造 銀嶺立山ですら、1本8,000円~10,000円で売買されていた時期があっだ。最近では、首都圏の酒屋でも通常の価格で手に入るようになった。日本酒党には嬉しい時代になったと言えますな。当hpも掲載中! thank you
2010年09月02日
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today diary長かった子供達の夏休みも昨日で終わり早起きだった娘も何故か今朝は寝坊例年ならそろそろ涼しくなる九月だが今年は残暑が長い期間続き厳しい秋になるとか。= 楽天ブログラッキーくじ =楽天BLOG管理者なら誰しもが知ってる ”ラッキークジ ”毎日5000名に1point当たるのだが…それがなかなか当たらない。先日(8/24)、午前中に試してみたら…なんと初めて当たりました= コメント =楽天商品のアフリエイト紹介や商品購入でpointが溜まり商品を購入の際、割引お得になる。しかし、お財布の紐を緩めることなくたかだか "1point”だけど貰えるのは嬉しいものです。当hpも掲載中! thank you
2010年09月01日
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