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today diary熟成栗の渋皮煮家人の生家から頂いた生栗チルドルームで熟成させること三週間余り半分は栗ご飯に、もう半分は…丸ごと楽しめる渋皮煮にしてみた。男子たるもの家でスイーツ作りは如何なものか…とは思うが家人は作ったことがないと言うので仕方なし渋皮煮なるものに初挑戦してみた= 材料 =栗…1kg砂糖…500~600g重曹…小さじ2~3= 作り方 =①;鍋に湯を沸かし、ごく弱火にして栗を5~6個入れる。2~3分経ったら栗に火が入りすぎないように1個ずつ取り出し、底の方から包丁を入れて鬼皮をむき、水に浸ける。あれば栗を持つ手にビニール手袋や軍手をすると、熱いまま作業できる。このとき、渋皮に傷がつかないよう注意する。むきながら、また湯に次の栗を5~6個入れて、を繰り返す。ポイント鬼皮がふやけてむきやすくなるよう、数個ずつ湯につけながら作業を。渋皮に傷がつくと、そこから煮くずれするので注意。②;鍋に①の鬼皮をむいた栗を入れ、かぶるまで水を加えて火にかける。煮立ってきたら重曹小さじ1を加え、弱火にしてアクを取り、約10分ゆでる。ポイント重曹を加えて弱火で静かにゆでます。重曹を加えるとアク抜きになり、早くやわらかく。栗が重ならないように大きめの鍋がおすすめ。③;火を止めて鍋ごと流し台に移し、鍋肌から水道の湯を注ぎながら水を入れ替える。急な温度変化や流水が栗に直接あたると渋皮が傷つくので、渋皮が傷つかないよう、指の腹でやさしくこすりながら、ここで取れる筋や繊維は竹串などを使って取り除き、水をはったボウルに入れる。ポイント鍋が2個あれば、④の湯を沸かしておくとよい。④;鍋に湯を沸かし、沸騰したら重曹小さじ1を入れ、水気をきった③の栗を加え、約10分ゆでる。⑤;ゆで終わったら③を繰り返し、最後は湯に重曹を入れずに約10分ゆで、重曹を抜く。栗のアクが強い場合は、③と④のゆでこぼす作業をもう一度繰り返してから、最後は湯だけで5分ゆでる。ポイント栗をやさしくこすりながら、余分な渋皮を落とし、湯をかえて好みのやわらかさになるまでゆでて。⑥;栗をきれいにして鍋に入れ、ひたひたの水(約4カップ)と砂糖の1/3量を加えて落とし蓋をして火にかける。煮立ったら弱火にして約10分煮る。残りの砂糖を2回に分けて加え、再び落とし蓋をして20~30分静かに煮る。火を止め、そのままおいて味を含ませ、冷ます。(落とし蓋が見当たらずクッキングシートを代用)ポイント余分な筋や繊維を取り除き、栗がやわらかくなってから、砂糖を3回に分けて加えます。落とし蓋をして、煮汁を含ませて。煮汁につけたまま冷ますと甘みが入っていきます。⑦;煮沸消毒した保存容器に入れ、冷蔵庫で1週間~2週間保存可能。作ったその日に食べられるが、翌日以降の方がさらにおいしい。 ポイントかびないようにシロップにつけたまま保存します。作ってる際中に家人が覗きにきて計量器の上に乗ってる砂糖の量を見て・・・『そんなに 使うの』『レシピどおり だけど』仕込み終えた鍋の渋皮煮を味見~美味しい~明日がもっと楽しみ~と大喜び鍋からスプーンで栗を掬い上げ、口にふくんだもののあの砂糖量を見たせいか、甘党のはずなのに…シロップはひと口も 飲まない。そろそろ血糖値が気になるお歳もう若くはないんだから 気をつけようね~因みに昨日は管理人の喜寿誕生日だった。。。失敬な家人 曰く…『このレシピ 書いといて~』だと…まだ 逝かん ぞ~良い週末をお過ごしください 『告』当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2025年12月04日
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today diary今期秋磯はもう少し楽しめるかと思っていたが…10~11月は二度の帰省ありその他の日は野暮用やらワン公の世話やらで思う様にはいかない スローライフ である。今年最後の三連休も終わり世の中は年末に向けて騒々しく動き出す。連休後の水曜日(11/26)、海は荒れ気味だが少しだけでもと釣行に踏み切った~・・・・風向きは北寄りとあり南房磯では遊べる場所は限られるが…日中からもかなり吹いてるが思ったより暖かい。正面やや右手に伊豆大島がクッキリ見え雨の心配はなさそうだ。問題は風だけだな~・・・・途中の里山で軽めの散歩(紅葉狩り)したこともあり現地入りが少し遅めで今回は車中休憩なしで16時半から前打ち~17時から本釣り~バッカンに汲んだ海水で手を洗うと…温かい外気は16度、海水温は18度、まだまだ夏である。しかし、前回(11/12)とは違ったこともある…今回、餌盗り(河豚)がいないどうしてだか解らないが…居ない天候も天候だし、恐らく今宵はそう長くは遊べないだろうから気合を入れコマセ打ち返し間隔も狭まる。・・いつもの休憩タイムはなし・・18時前に初当たり!!かなりの引き込みを見せながら右手の離れ岩へと走り出すが竿を反対側に寝かせて頭をこちら側に向かせ足元まで誘導してからタモ網で掬った。・・・・体高あるデカパン手尺 ふたつはある奴既にシーズンオフの11月下旬それも離島でなく房総地磯でだよ昔、千倉「道の駅」の活魚売り場の水槽に50cmもあろうかという伊佐木を見たが房総地物にもこうしたデカイ奴が居るんだ~・・・・これを皮切りに数投に一度、当たるが…針掛かりがイマイチで乗らずに餌だけ失敬される。そこで特餌と生餌をサンドイッチ状に付けてみた。これが効したのか、この後は当たれば総て針掛かりした。・・・・”好事魔多し~” とは良く言ったもので19時前から北風が強まり竿が煽られ立ってられないほどの爆風~(後に得た情報によれば北風15m以上とか…)流石にこれ以上の釣りは危険と判断、急ぎ撤収した。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2025年11日26日(水)通算9回目釣行時間;16:30~19:00釣果;伊佐木 7匹(39cm 3匹、40~41cm 4匹) 潮;小潮満潮;19時頃干潮;14時頃風向;北6m~北東3m~北15m波・ウネリ;2.0→3.0m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造竿 4号5.2m・リール;D社製 TATULA TW400H・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・ウキ止めスペイル;自製軽量羽根ウキ専用 ラインスペイル・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号・コマセ;オキアミ(LL)・付け餌;自製ハード加工オキアミ備忘録 ドキドキもの本命魚&uma魚&外道魚達 2014年~2018年 備忘録2019年~2025年 備忘録 【釣行後記】 どうせ本命魚はまだ釣れんだろう~今期後半の釣行では車に大型クーラーボックスは持ち込まずところが今釣行では外道魚と言え、良型七枚は小型クーラーボックスには入りきらず時間もまだ早く地元スーパーもやってて発泡スチロール箱を頂き製氷を入れて持ち帰った。調子に乗って何枚も伊佐木を持ち帰ると…また『持込み禁止令』が出るかもしれん。当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット尚、総てパーツが手作りにより数作れませんので希望号数がソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 『告』当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2025年12月01日
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