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today diary= 南房の落夕富士(釣り座との関連性なし) =久々に暖かで穏やかな日よりに恵まれた4/23(火)当然、出掛けた南房エリアに。。。・・・・途中、野生の藤の花を楽しんだ後、買物を済ませて南房入り。既に籠師が一人、底物師が一人、釣りに興じていた。全体で二人だけ・・・週末、釣り人で賑わったらしいが低温と緩慢潮でオデコ続出したと言う情報を得てる。そのせいか磯全体で15時現在で二名。後の夜釣りタイムでも五名と言う少なさだ。先行釣り師は人気釣座に居て、湾奥釣座、超湾奥釣座…どこでも空いてる。自分は楽な釣り座に荷物を運び釣り準備した。今宵は満潮が20時。前回より潮廻りは良い。中潮だし、久しぶりに本命魚が狙える~と気分高揚しながら夕刻を待った・・・しかし、そうは旨く行かないのが夜釣りなのだが…・・・・17時前から前打ちを始め、半時後から本釣り開始上げ七分、潮はほとんど動かない。地合いは下げに入って二時間位かな・・・それまではpoint作りに徹する。とは言え、潮の流れが殆どない緩慢潮。こうなるとこの仕掛けでの釣りは厳しい。恐らく海中の状態はウキ止めから針までほぼ一直線で万が一釣れたとしても ろくな魚ではない・・・この奇怪で宇宙的魚な頴娃である。(iphone x で撮ったもの、画像が恐ろしくリアル( ゚Д゚))18時まで簡易腰掛に座りながら夕食を食べながら…こいつを二枚追加してしまった。潮は全然動いていない証拠だ。参ったねぇ~・・・・そして瞬く間に三時間の時が流れ・・・・・中略・・悪戦苦闘する中、22時過ぎて幾分正面沖目に潮が動き出した。当初の予測時間(磯上がり)が過ぎてしまったがやはり、もう少し粘りたい。そんな事を考えていたら・・・初めて羽ウキが海中に舞い込む当たり!!ネンナシ♀銀鱗野武士魚だ。残念ながらエラを傷つけたらしく出血こいつはタイドプール行き~持ち帰りだ。次の二投目でまた当たり!余程 潮が緩いのだろうか、このタナでこの魚種が喰ってきた。お腹はコマセで ”パンパン” だ。粘った末の外道魚のお土産魚を頂いた。そろそろ ここいら辺りが潮時だな。。。・・・・正直、これからが流れも良くなり釣りタイムの様な気もするが、しかし、帰りの運転もあるし無理は出来ない。また次回期待と言うことで納竿とした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2019.04.23(火)釣時間;17:00~22:20 釣果:銀鱗野武士魚;1尾(51cm)ブルーアイ魚:1尾(36cm) 潮;中潮満潮;00;29干潮;19;57風向;東南2m~3m波・ウネリ;0.0~0.5m水温;夕18度、夜15度本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠;カゴイチ一発籠・ウキ;ウレタン製ウキ 20mm(12号)、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 まだチルド熟成させる前だが、家人等の早く刺身が食べたいとのことで半身だけ作り夕膳に出した。少し身は硬めだがそこそこ美味しく頂けた。因みにこいつの胃袋からも大量のオキアミが出てきた。当たりは出なくとも、コマセには寄っていた証拠だ。低水温でもここいらを餌場としている常餌魚等は動き出している。居れば喰うと言うことはなく、やはり籠釣りでは潮が動かないとダメ。言い換えれば…針付き餌はバレバレだと言うことだ。賢いネンナシ、でないと50オーバーまで生きられないと言うことかな。がしかし、狙ってる本命魚はこ奴等ではない。もっと用心深く賢い奴だ。本命魚との出会いの道遠いなぁ~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年04月29日
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today diary前回(4/16)の春磯夜釣りでのことを少しupする。この日の前日は雨、そして当日は南寄りの風。当然、海水温は下がり、春先独特の水温変化で翻弄された。夜釣りには厳しい条件下の中・・・それでも執拗に根気よく攻め三度の当たりを出した。最初と二度目は針掛かりさせられなかったが最後の当たりを瞬殺早合わせで喰わせhit!獲物は♂の銀鱗野武士魚難なく引き上げて見たら…上顎真ん中辺りにギリ針掛かり恐らく、普通にもう少し喰い込みを待ってると針掛かりしなかった二度の様に針を吐き出していたかかも知れん。春磯の籠釣りはかなり難しいな。因みに・・・この一週間後(4/23)も同じでかなりの喰い渋りだった。さて明日から恐怖の10連休~釣り常連さんへ~釣り場は行楽釣り客に譲りましょう~”慌てる何とかは貰いが少ない” とも言いますからね。では良いGWをお過ごしください m(__)m当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年04月26日
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today diary四年半使った携帯、遂に交換することにした日曜日(4/22)。娘のものは使いが激しいのかボロボロ。。。山の神さんのは昨年、電池交換したが…そろそろトンボのは殆ど使わないせいか、ほぼ新品同様だが流石にバッテリーの劣化により一日おきに充電する始末。と言うことで、近所のDoCoMo shopに出掛けた。端から機種変更するつもりの娘と山の神さん自分はどうし様か迷ったが、予約受付担当が「三台setですと少しは割引になります」の口車に乗せられ、一緒に交換した。おいおい~これ三台であのG社籠スペシャルBT竿が四本も買えるぞ~勿体ない。。。と思ったが、後の祭り。。。昔取った杵柄と言う訳で、自分のと山の神さんの二台はトンボが自宅でiTunesソフトを使い乗り換え作業をほぼ半日がかりで行った。(流石に頭の柔らかい娘は自分でやっていた)Apple ID&dアカウントチェック~dataバックアップ~data移行~アカウント設定~mail設定~LINE設定~各種アプリ再設定・・・等々使い方は新機Xは旧機6とは少し違うが慣れればどうってことない。問題が一つ!セキュリティが指紋認証ではなく顔認証である。これからは手を煩わさなくとも、画面を見るだけで使える。大昔SF映画で見たものが現実となつた。かなり便利だが・・・夜釣りでスマフォをいじる時、顔認証登録時とは環境が異なるため認識ができない。昨夜、南房磯で試しに使ってみた。。。被ってる帽子のツバを上向きにして顔をしっかり出さないと認識してくれない。またヘッドライトも勿論、点けなければならない。昼間に使う分にはとても便利だが…夜釣りではちょっと面倒くさい (*_*;あっつ それからもうひとつ!歳と共に人相が変わったら、認識されない。その時は再登録する。(登録手順は簡単だけど)額皺、目皺、顔皺が増えたり顔輪郭美顔整形したら対象になるかも。 余計な情報ですが…当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年04月24日
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today diary= 南房の落夕富士(釣り座との関連性なし) =前日までの雨が嘘の様に晴れあがった先週前半のこと。しびれを切らしたかの様に南房へと向かった。・・・・久々の平日釣行に新緑の里山路を軽快に抜けいつもより早目に現地入りした。目的地の南房磯には釣り人が二人。何処でも釣りが出来そうだが、今回は事前情報によりお気に入りのいつもの釣り座は他の人に譲り直ぐに帰れる釣り座に荷物を運び釣り準備する。一息ついてると…釣り人がひとり、またひとり・・・そして一組(二人)、また一組(三人)…と平日とは思えない磯の賑わいにやや引き気味に驚く。皆さんの期待に反し、海上は凪だが今宵は潮時が悪い。肝心なマズメ時から日没後三時間までが干潮である。やっちまった感がある。選択した第二ステージ釣り場は潮が低いと釣りにならない。だが、もう遅い、他はほぼ人が入ってしまった。と言うことで今宵はここで我慢だ。16時過ぎからコマセ打ち開始すると間もなく、やってしまった。仕掛け全ロスト(*_*;ちょっと油断した隙にラインが岩に触れ、そこに張り付いていた一枚貝にラインを噛まれ無理せず剥がしたつもりだったが…傷があった様だ。数投目に”パチン”と軽い音をたてて飛んで行った。何事も手を抜くといけませんな 直ぐに車に戻り、予備竿にレスキュー仕掛けをセットここから半時ほどロスト仕掛け釣りに興じる~~~疲れた・・・・漸くロスト仕掛けを回収するも、空打ちの時間もなくなり17時過ぎからは本釣りに入る下げ七分と言ったところだろうか、かなり目の前の沈み根が現れ始め、仕掛け回収の度に針が岩や海藻に引っ掛かる。当たりもないし、ここは諦めて少し早めの夕食を摂る。・・・・18時半から釣り再開。釣り座に戻ると既に20m先まで沈み根が露出しており今の立ち位置からの釣り続行は無理と判断し、釣り座を安全な高台から波打ち際に降り移動。普段なら危険な場所だが、凪。沖から目を話さなければ大丈夫。勿論、足回りはしっかりと養生し、持ち物も最低限 必要な物(チャランボ、コマセ、付け餌、)だけ。これまでのロスを挽回するため自製ステン一発籠を駆使して”バッカン、ドッカン” 狙いのpointに仕掛けを入れ込む。半時後、常用篭に戻すと間もなく、羽ウキが ”チョン” と沈んだ。更なる喰い込み待つと…ポコンと浮き戻った…なんだ仕掛けを回収し付け餌チェック付け餌は無い。餌盗り それとも喰いが浅い数投目に今度は ”スポッツ” と入った。ひと呼吸おいて合わせたが、これも針掛かりしない。・・・・19時半近く。持ち竿で当たりが出た瞬間、”ビシッツ” と強めに合わせた今度は掛かった。 食べ頃サイズ♂の銀鱗野武士魚だった。・・・・以降…気を抜かず真剣にコマセを入れながら持ち竿で攻めるも…ドラマどころか、当たりさえ一度として来なかった。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2019.04.16(火)釣時間;16:30~21:50 釣果:銀鱗野武士魚;1尾(42cm) 潮;中潮満潮;14;24干潮;20;50風向;南東2m~4m波・ウネリ;0.5~1m水温;夕19度、夜16度本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠;カゴイチ一発籠・ウキ;ウレタン製ウキ 20mm(12号)、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 この日(4/16)、平日にもかかわらず人気の釣り座には6名。すぐ傍の波被り釣り座に2名。自分が好んで入る湾奥釣り座には1名。そして干潮時しかできな所に自分もいて、磯全体で十名いた勘定になる。ところが・・・20時頃にはほぼ半数以上の者が磯上がりして行った。この夜の低迷状況の察しがつくと言うもの。同時刻に水温計をpoint付近に投げ込んで自分の設定したタナ付近の水温を測ってみたら・・・16度あるか ないかだった。これじゃ回遊魚は出歩かないな。。。例年通りに本格化するのは日本ダービー開催以降かな今季も当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年04月22日
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today diary先日、とある春磯に出掛けたら時のこと・・・この日、好みの釣り座に知り合いが入ると聞いていたため到着した時は空いていたがそこへは入らずにささっと短時間遊んで帰れる処を選んだ。偶々、人気の釣り座に顔見知りの釣り師がひとりだけ居てその隣りに入れそうだったが…、人と肩を並べて釣る習慣があまりないのでやめた。幼い頃から故郷、黒部の川や渓流に慣れ親しみ渓流釣りからこの趣味の世界に入った。魚種は 岩名、山女魚、アマゴ、鮎総てが人の気配を消して狙う独りで静かに狙うものばかり。実兄から岩魚並みpointは教わったが、巨魚pointはもらえなかった。渓流を少しでも齧った者なら誰もが知ってることである。(データ;渓流師の磯釣りスタイルは ほぼ独りが多い)釣りとは経験が自分を肥やすもの、独りが基本であると言うことだ。海釣りに移行してからは、気の合った仲間と一緒に楽しんだ。どちらか一方が妥協し釣り場に寄っては、釣法のずれがあったりと釣果が違い気づかったりする煩わしさを感じていたが自分が独り釣行になった一番の起因と言うのがある。当時、南房で籠釣りをする者がまだいない時代に、伊豆で教わった籠釣りを釣友Yと始めた南房籠釣り元年(1976年)。ある日、いつもの様に二人で釣りを終えて車二台で帰路中に目前で釣友Yが居眠り運転をし、対向車と正面衝突事故を起こした。それ以来、釣り往復路は勿論のこと、釣り場も独りと決めている。勿論、現地での情報交換等はするが、釣り座では肩並べて釣りはしない。釣りに要する車の運転時間は往復五時間余り、運転も釣りも自分の体力に応じてやるもの。人に合わせることはしない。誰にも気兼ねなく楽しむ。しかし、今でも釣り納めは鯵釣りに馴染みの釣友Sと一年を振り返り、良かったこと、悪かったこと雑談しながら楽しむが、それ以外の釣りは独りと決めている。それが黒部で培い、亡き師匠N氏から承けた磯釣りバイブルであり事故まで起こすまでして無理し、自分に付き合ってくれた釣友Yから学んだ苦い教訓がベースとなっている。独りで釣りに行けなくなった時が磯釣りの潮時ってことである。さてさて、話が思わぬ方向へとん挫したが。。。。なので、この日は第二ステージの釣り場に入った。実はこの場所、手前が浅くて超遠投しないと釣りにならない。五年ほど前まではまだ遠投技術も身につかず入ることもなかったが、二年ほど前から ささっと短時間の竿出し切上げる時は結構 入る。ただし、問題は時間帯を選ばないと釣りにならない場所。ちょっとだけいつもの釣り場とはコマセの入れ方にコツがいる。厄介なことに折角、大物を掛けてたとしても捕れぬ確率が高い。偶々この日の夜潮は干潮が21時とあり、夕まずめ時間帯から潮が下がり釣り座から20m程は沈み根、岩礁が露出すると言う最悪な状態。ハリスもバカ長く取ってるので仕掛け回収時には百発百中、露出した岩窪みに針が引っ掛かりその度に針先チェックしなくてはならず面倒でもある。そこそこ潮が下がり出したので足元をしっかり養生して波の洗う岩場に釣り座を移動~勿論、最低限の道具仕立てを持ち込む。そして気づいた。。。仕掛け回収時の長ハリスはヒジキ群生の上を滑り戻る。無駄な気遣いなく、最悪な条件下で釣りを楽しむことが出来た。春磯に釣り人(特にフカセ釣りの人)に嫌がれるヒジキ群生も、籠釣りには助かってると思ったのは・・・自分だけかな?当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年04月19日
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today diary楽天サイトのblogでもnetのグーグルマップがpin pointで貼れる様になりました。これまで地図やフォトはハードコピー手法での保存やblog貼り付けしてましたが、これからは簡単、便利で早いです。(HTML言語の苦手な方でも簡単です)使い方は・・・グーグルマップを開き、貼りたい地図を表示してから・・・左上にある「メニュー」を開き「埋め込みコード」「地図を埋め込む」好みの「大・中・小のサイズ」と選択し「HTML言語」をコピーしてblog画面に貼り付ければ貼り付け例)南房総周辺の地図左下隅のワイプ画面をクリックすれば、航空写真画像に変えられます。blogに貼りつけたの後にも、グーグルマップを見てると同じ様な操作もできる。便利に活用すればGW等の行楽地紹介とかグルメレポート案内とかに使えますね。但し、釣り場紹介は…NGでしょうね当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年04月17日
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today diary先週は桜咲く中、冬が舞い戻り雪化粧の見られた関東地方もあり、当然、南房週いち釣行は取りやめた。週末土曜日(4/13)は行けなくもなかったが前回、久々に土曜釣行してやはち磯場も釣り人が多く車のライトや釣り人のヘッドライトが気になりやはり平日釣行の方がストレスもないことを今更ながら感じたので今回は自重した。なので、本日のblogネタは・・・釣り師の道具箱より水温計の事を少し・・・ 普段は持ち歩かない釣りアイテム水温計だが、春先の籠釣りの良し悪しは海水温が鍵となる。久々に背負い籠に入れて置こうと思い乞食の納屋(トランクルーム)から”ガサゴソ”探し回り昔、使っていた海水用温度計を取り出して来た。残念ながら金属(メッキ)が緑青が吹いていて使いものにならない。仕方なくnetで同じ様な物を見つけて仕入れる。スミス温度計(SMITH LTD)大昔の物より若干改良されている。胸ポケットに差せる様にペン型になっている。夜釣りでの海水温の計測って意外と大雑把である。大概の人は手汲みバケツを足元の海水を汲みそこに水温計を暫く浸して温度を測るが・・・これだとあまり正確でない。大概 値は高く表示される。いざ、喜び勇み釣りしたが…底潮が低くてダメ~っことが多い。自分の場合、実釣用仕掛けをセッティングして、籠だけは測定専用の籠を装着して大よそのpoint底近くに下の仕掛けを投げて測る。蔵入りしていた「恵比寿籠」に少し手を加え、コマセ籠の中に水温計を装着し狙うpointタナの水温が測れると言う代物だ。但し、情報は知らない方が良いこともある。思い描く水温ならば良いが もしそうでない場合、二時間もやらずにさっさと答えを出し諦めて納竿してしまう。その内、使わなくなりお蔵入り・・・錆 ってことに ならなければいいが~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2019年04月15日
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today diary 【種々雑感】 最近、イラっとした事があり、愚痴毒を吐かせて頂きます。故に常連blog友さんのコメントは必要ありません。すみませんm(__)m当方(トンボHPにある)blog内容を見て、ある釣り人が自分のblogに当方の南房釣行内容を了承もなく、upされた事象があった。LINK貼は釣り仲間で見かける手法だが、問題な生書き内容である。ある情報により二年振りに この人のblogを見に行ったら…blog内容の中ほどに当方に対する批評的な内容がUPされていた。(当方のHN名こそ書かれてないが、釣行日、釣果魚が合致)”そこは釣れないと言ってたのに、大物高級魚を釣った…驚愕””この釣り師とは何とかの理由…により疎遠にした 云々”この理由と言うのが当方には思い当たる節がない。幾度も読み返したが何ゆえに疎遠と言われるのか理解しがたい。…端折り書くと そんな内容を自分の目で現認した。この人と当方とは残念ながら籠釣りに対する考えが異なることから黙って距離を置いており ここ数年、blogさえ訪れてもいません。正直言ってここ二年余り、交流もなく釣りもしてもいない。記載内容な様なことを書かれる心当たりもなく理解に苦し次第である。netから釣り生情報を得る。釣りを趣味としてる者ならだれしもがすることであり、『netの功罪』を踏まえてそれなりにblog upする管理者は釣り場の公開は勿論の事、釣果名や写真を加工したりする。他人に迷惑をかける釣法をしてるならまだしも釣り方がどうとか、選択した場所がどうとか、挙句の果てに、己の主観を基に疎遠にした…と言うのは如何なものか。blogは誰しもが見れるnet社会。面白可笑しく書くのは構わないが他人ごとを(釣り場での固有名詞や個人名)書くのはマナーに反する。増してネタ不足で他かで知り得た事柄をupするのは明らかにルール違反である。とは言え、人間のこと自分がどう思うかは勝手であるが、文字等に残し比喩中傷するのは完全にアウト!である。この人と当方との関係。10年ほど前、HTML言語がわからないので…HP作成を頼まれ現在この人が維持管理しているHPを作ってあげた。また、お蔵入り竿(Gかつ4-6.3m)も格安で譲ったりもした仲…呆れる。因みに週末(4/13)にはblogは修正され対象部分は削除されている。がしかし、netに流した情報は一夜にして広まるのが今の時代。この人は消せばわからないと思ってるのだろうが認識が甘い。現に当方もこのblogを見た時点でハードコピーでその内容を手元に保存しているから、書いてないとは言わせない。当方、残念ながら普通の凡人ゆえ、未だ怒り心頭中…時期が多少遅れたが、意志表明として述べさせても貰った次第である。告2019.04.08(月)にR氏がUPしたblog内容には明らかに【楽天ブログ】利用規約第11条(禁止事項等)1項 利用者は、本サービスの利用にあたり、以下各号の一に該当する行為を行って はならないものとします。利用者がこれらの行為を行った場合、当社は、当該利 用者に対する事前の通知なしに、直ちに、管理サイト、ブログデータ等の全部ま たは一部の削除、リンク機能のオフその他当社が必要と判断する措置を講じる ことができるものとし、あわせて当該利用者の楽天会員資格の取消を含む本サ ービスの利用停止のための措置を講じることができるものとします。(3)「 他の利用者、第三者または当社の財産、名誉、信用、プライバシーもしくは著作権、パブリシティー権、商標権その他の権利を侵害する行為、侵害を助長する行為またはそれらのおそれのある行為」に該当すると思われる。よって当サイト管理者として、反省を促し、楽天サイトから自主的に退去してもらいたいものです。尚、これまで釣りをこよなく愛するもの者の吉身として、今回に限り貴殿R氏のHNの公開は控えますが、当方(HP blog)へは出禁とさせて頂きます。尚、当方にて制限策を講じてますのでご容赦ください。m(__)m当面の間、カテゴリ「釣り関連」のblogをupする際には注意喚起のため巻末に「告」表示を記載させて頂きます。反省の念が見れない場合は手持ちの証拠ハードコピー及びHN、blog名も公表します。当hpも掲載中! thank you
2019年04月14日
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today diary前回blogネタ(夏蜜柑ジャム作り 4/5)である方からこのジャムを乗せるカスピ海ヨーグルトってどう作るの? と言う問い合わせがあった。以前(かなり前…)にblog upしたのだが今回、簡略版を再upする。カスピ海ヨーグルト+プルーン+夏蜜柑ジャム カスピ海ヨーグルトを植え継ぎする場合。発酵は上部から始まり堅くなり、下部ほど遅く緩いので熟成した未食のパックのものから植え継ぎすること。つまり、先代ヨーグルトパックを食する前にまず新しい牛乳パック1000mmℓを開封し、少しだけ牛乳を取り分けし、植え継ぎヨーグルト分の空間を作る。(目安;大さじスプーン七~八杯分)次に植え継ぎヨーグルトをスプーン七杯位を新しい牛乳パックに移り入れる。キッチンペーパーで蓋をして輪ゴムで止める。後は常温で12時間~24時間位放置して発酵させる。但し、室内温度により時間は異なる。適温25~27度 目安時間 春~夏期間;12時間 冬;24時間、出来上がったら冷蔵庫で保存する。注意;市販のカスピ海ヨーグルトは生菌でないため牛乳に入れても発酵しません。入れるのは生菌のみである。net等で仕入れられ、大よそ植え継ぎ一回分が400~500円で上手に植え継ぎすれば一年は問題なく継げる。当hpも掲載中! thank you
2019年04月12日
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today diary前回の南房釣行で珍魚を手にした。実はこの魚を釣り上げた時・・・とっさに思い出したのは…中学生時代の同級生の顔。。。確か…あだ名が ”マッコー” だった。オデコの広く、出ててマッコークジラに似ていたので、皆からそう言われて可愛がられていた。それはさておき・・・この珍魚、やや乱暴に捕獲したため、内臓(浮袋)を痛めてしまいリリースしても生きられないと思い、持ち帰って見たものの・・・正直、見た目・・・絶対に旨くない魚だと思った。webで調べてチャレンジした。イラのぽたぽた味醂焼き 下調べした料理方法をちょっとアレンジしてみた。下味(塩胡椒)をつけて味を馴染ませてからフライパンにオリーブオイルを敷き、表面にさっと焼き目をつけ、焼き汁を出ない様にする。その後はハケで味醂を幾度も塗りながら焼き、クッキングシートで包み火を止めて蒸らす。食レポ!まず白身の肉厚で食べ応えがある。皮付きで焼いたが、これが珍味で美味い。味醂を浸けて焼いたせいか甘くてこれまで食べたことのない甘い焼き魚である。多分、白ワインを飲みながら食べるとベストマッチだと思う。下段の知恵袋の棲息地域で千葉県館山? と書かれているが先週末、釣りましたから南房総には居るんですね (´艸`*)【知恵袋】イラって何だ。。。?生息域;海水魚。浅い岩礁域。 新潟県・千葉県館山? 九州南岸の日本海・東シナ海、太平洋沿岸、瀬戸内海、奄美大島。 朝鮮半島南岸、鬱陵島、済州島、台湾、福建省、中国南シナ海沿岸。 ・ ・ ・ 中略 ・ ・ ・食べ方・料理法・作り方;生食(セビチェ、刺身、焼霜造り、皮霜造り)、煮る(煮つけ)、汁(みそ汁、ちり鍋)、ソテー(ポワレ)、焼く(みそ漬け、つけ焼き) 当hpも掲載中! thank you
2019年04月10日
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today diary= 南房の落日 =またまた先週は春の嵐や冬再到来などで海は大荒れで平日は自粛した南房釣行。で…行けたのは土曜日・・・。釣り友情報によれば何処も混み込みらしい。しかしそれは漁港、堤防周りの話では…そう自分に都合よく判断し三年振りで掛けた土曜日(4/6)。途中で見かけた漁港には釣り人が ”ずら~り” 並んで見える。それだけでストレスになりそうだ。それに比べ、南房磯ではちらほらの昼間の釣り人。底物師やらルアー師やら籠師やら様々・・・。釣り座に道具を運び、車で遅い昼飯を食べようとしてたら…顔見知りの釣り師がいて、情報交換雑談。。。どうも水温が下がったままで夜は思わしくないらしい。現に前回釣行でも潮の緩い時間帯だけ当たった。さほど夜は流れに乗ってまで餌を探し回らない様だ。・・・やってはいけないこと…水温を測ること・・・大概、これをやって水温が悪いと知ると粘れず諦めて切り上げてしまうしまうのだ。陽のある内はそこそこ水温はあるが、これが夕まず目、上げ潮となると結構、下がるのがこの南磯の特徴である。特に南西向きの風が吹くと翌日水温が下がる。今回は陽のある時間帯からコマセを入れる。時間は16時過ぎ。30分後から実釣開始上げ八分の今日の潮。風向きは東南でやや強め。ささっとコマセを入れ針を装着してすぐ…沖合に漂っていた羽ウキが消える・・・まさか当たり?・・・・ラインは100mは楽に出ている。竿を立てると根魚の様に”ガンガン” 頭を振り底へと遁走。これが本命魚だったら嬉しいのだが…違うな。まぁ~重戦車でも針に掛けた様な重いトルクの引きだ。そうこうしている内に沖合の根に廻り込まれた。それでも構わず”ガンガン” ラインを巻き取り綱引きすると出て来た。残り5~60mに寄せるとそこにあるのが問題の駈け上がり。大概、でかい奴はそこに張りつかれれる。竿を煽って出そうと試みるが、出て来ない。感じからて良さそうな魚ではない気がする。出て来るまで待つのも時間の無駄だろう。そう判断し、潮下へ30mほど歩いて立ち位置を移動し糸ふけを取り、思いっ切り竿を煽ったら再び動き出した。浅瀬も波に乗せて足元の潮だまりに入れ込むことに成功。何だろう。。。?今まで見たことのある様な…無い様な魚だ。取り敢えず記念写真を撮り、タイドプールに”ドボン” キープ ( *´艸`)”最初はカンダイかコブダイ…なんて思ったが、なんか違う気がする。帰り調べてみたらどうやらイラと言らしい。・・・・夜釣りに移行してからは増々、潮が緩くなり何の当たりも出ないまま時間だけが過ぎて行く。勿論、コマセも順調に掃けていく。潮がそこそこに動き出したのが20時過ぎ。漸く実績のある流れになって来た。そしてまた一時間が過ぎ。。。前回同様に喰って来たのは黒い奴。。。次に青緑の奴。。。そしてこれまでの干満の潮が嘘の様に流れだしpoint作りもままならなくなり納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2019.04.06(土)釣時間;16:30~22:00 釣果:でこっぱち魚;1尾(52cm)強引・手荒にやり取りしたため空気袋がやられて海中に戻れなくなったので、こいつは持ち帰り食材。 銀鱗野武士魚:1尾(42cm) ブルーアイ魚:1尾(40cm) こちらの両魚は今回、命拾いのリリース。 潮;大潮満潮;17;40干潮;23;37風向;東南3m~東4m波・ウネリ;3~4m本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠;カゴイチ一発籠・ウキ;ウレタン製ウキ 20mm(12号)、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 イラって何だ。。。?呼び名;漢字 苛、苛魚、伊良。由来;語源 和歌山県田辺、串本での呼び名。つかまえようとすると逆にかみつきにくる。そのために「苛々する魚(いらいらするさかな)」の意味。生息域;海水魚。浅い岩礁域。 新潟県・千葉県館山?、九州南岸の日本海・東シナ海、太平洋沿岸、瀬戸内海、奄美大島。 朝鮮半島南岸、鬱陵島、済州島、台湾、福建省、中国南シナ海沿岸。 基本情報;関東では珍しいというほどではないが入荷量が少なく、一般的な小売り店で売られているのことは少ない。大型で身に厚みがあるものの、知名度は低い。バラ科のなかでもイラ属はとりわけ味がいいので、九州など産地では盛んに食べられている。関東などでも本種の価値を認識するとよいだろう。 水産基本情報;市場での評価 入荷量は少ない。ベラ類はおしなべて安いが、本種は大型なのでやや高値。味わい;旬は晩秋から初夏。 鱗は柔らかく大きい。皮はしっかりしているが、柔らかい。 白身でまったくクセがない。柔らかくつぶれやすい身だが、熱を通すと締まる。ほどよく繊維質で口に入れると適度にほぐれる。いいだしが出る。 食べ方・料理法・作り方;生食(セビチェ、刺身、焼霜造り、皮霜造り)、煮る(煮つけ)、汁(みそ汁、ちり鍋)、ソテー(ポワレ)、焼く(みそ漬け、つけ焼き) 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2019年04月08日
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today diary先月のお彼岸で義父さんのお墓参りに出掛け、帰りに義母さんから夏蜜柑を沢山頂いた。大玉12個(果肉だけにして2kg)早速・・・今期初のジャム作りに挑戦した。 大瓶10個分のジャムが作れた。自家製カスピ海ヨーグルトにこの夏蜜柑ジャムがベストマッチ当分、ヨーグルト用ジャムの心配ないね。後は…GW明けに採れる義母さんちの無農薬苺で作るパン用の苺ジャム作りだけだ。楽しみだね~当hpも掲載中! thank you
2019年04月05日
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today diary トンボが住む海浜地区には神社仏閣があちこちにある。すぐ傍にあるのは初詣や厄払いでお世話になる「中山法華経寺」数キロ離れた所にある由緒ある「船橋大神宮」がある。まだ一度も行ったことがないので今週の日曜日、自転車で行ってみた。通称「船橋大神宮」として長く船橋市民に愛されており、初詣には多くの人で賑わいを見せるらしい。(まだ一度も初詣に行ってない)正式名は「意富比神社(おおひじんじゃ)」と言い何やらかなり歴史のある神社らしく資料によれば1900年以上の歴史を持つ古社だそうだ。境内には土俵があり毎年10月20日には例大祭が催され、神楽の奉納と徳川家康公の上覧相撲に始まる400年以上の歴史と伝統のある奉納相撲が行われる。また、境内にある灯明台は木造建築で高さが12mほどあり、境内の灯明台は明治13年(1880)に完成した和洋折衷の建物で、現存の中では国内最大級の民間灯台といわれ、千葉県指定有形民俗文化財となっている。船橋のシンボルのひとつとなっているそうだ。既に半世紀以上住んでいるのに知らなかった。【灯台の豆知識】国内にある灯台は総て海上保安庁管理下にありその区分けは11管区に分かれている。灯台一覧 第一管区海上保安本部;北海道 第二管区海上保安本部;青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島 第三管区海上保安本部;茨城、千葉、東京、神奈川、静岡 第四管区海上保安本部;愛知、三重 第五管区海上保安本部;和歌山、大阪、兵庫(南部)、徳島、高知 第六管区海上保安本部;岡山、広島、山口(東部)、香川、愛媛 第七管区海上保安本部;山口(東部以外)、福岡、佐賀、長崎、大分 第八管区海上保安本部;福井、京都、兵庫(北部)、鳥取、島根 第九管区海上保安本部;新潟、富山、石川 第十管区海上保安本部;宮崎、熊本、鹿児島 第十一管区海上保安本部;沖縄 当hpも掲載中! thank you
2019年04月03日
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today diary= 風は北寄り 苦戦の南房磯 =先週は極端な天候(南西~北東風)の繰り返しで南房釣行への釣行に恵まれた日は少なかった。その中でも週末金曜日(3/29)は東寄りの風の予報が出ていたので出掛けることにした。週明けから北寄りの風が吹き、花冷えとなり外気も冷たく、夜釣りには向かない気もするがそこはしっかりと防寒服を着込めば大丈夫だ。前回に続いて現地入りが15時過ぎ。釣り人は遠くに底物師が一人居た。風は北寄りの風が2~4mありかなり肌寒く昼間の釣りでも辛い条件下だ。夕方から東寄りの風に変わることを期待して釣り場に荷物を運び、その後、車で休憩・・・・・・・前回と同様、16時半からコマセを打ち17時から実釣開始今回は日没まで下げ潮廻り、竿出しした時間帯はだまだ下げており沖合に向かって仕掛けが流れる良い潮だ。気がかりは…風が一向に変わらないこと。相変わらず北~北東寄りの風向きでこれだと仕掛けの流れとコマセの流れが逆となる。所謂ところの二枚潮で釣りには最悪それでも70m辺りにコマセを打つ勿論、餌盗りは居ない。夕まずめに釣れる魚も・・・。チャンスがあるとすれば一度ぐらいだろう。潮変わりの18半~19時過ぎ辺りか。。。・・・・相変わらず北東風がやや強めに吹いている。完全に潮は引き、手前の浅瀬にはヒジキが出ており持ち竿でないとラインは掛かってしまう釣り難さ…。・・・・かれこれ二時間半 コマセを淡々と入れ続けた。漸く下げ潮も止まった。もうすぐワンチャンの潮止まりも近い。そしてワンチャン到来!ほぼ仕掛け投入地点で羽ウキが海中に舞い込むはやり潮が動き始めた直後だ。重く首を振りながら右手に走る魚…しかし、そう大して暴れることもなくラインを巻き取り30~40m先で魚を浮かせ一呼吸してから、ここからはひじきの群生している瀬、そこをハイスピードでパワーハンドルを回してひじきの上面を滑らせ魚を一気に足元に寄せた。魚長はさしてないが、お腹はパンパン~ライトに照らし出されたのは…姿 凛々しい銀鱗野武士魚の雄!現地の潮の動きは、潮見表時間とは釣り場の形状により多少は違うのは良くあること。(当日ソコリ潮18時頃)腕時計に目をやると・・・19時10分。当初の目測、狙い通りの時間帯のhitだった。この後は更に北寄りの風が強まり、仕掛け投入さえ厳しくなる。潮の流れは良いが…追釣は期待薄と判断し早々に磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2019.03.29(金)釣時間;16:45~20:00 釣果:銀鱗野武士魚;1尾(43cm) 潮;小潮満潮;01;49干潮;17;58風向;北東3m~北4m波・ウネリ;2~3m本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠;カゴイチ一発籠・ウキ;ウレタン製ウキ 20mm(12号)、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 狙いの魚ではないが…当夜唯一の当たりで上げた一尾。丸々と太った雄の銀鱗野武士魚。納竿後、神経絞めしてから野絞めして血抜きする。エラ、内臓も取り除いてお腹を海水で洗い…氷でキンキンに冷やして持ち帰った。片身は刺身、もう片身はムニエルにした。磯臭さもなく美味しゅうございました m(__)m 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2019年04月01日
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