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磯トンボ

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2007年02月02日
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カテゴリ: 日々雑感

today diary


湾岸通りから市内の本町通りまでの地元の人しか知らない抜け道である。
船橋市内の東側にあり、地元民しか使わない通りである。
先週、買い物で幹線道路(湾岸道路)が渋滞して抜け道として使った。


主に三番瀬を魚場とする職業船の漁船、
舟遊びのクルーザーや釣船が所狭しと係船されている。
ここに注ぎ込んでいる川は 「※海老川」 と呼ばれ、
桜並木 (←No4の写真)や色鯉が泳いでいるので有名である。

近くに船橋市場があり、この海岸の近くで朝市が今も開かれている。
その朝市は古きの時代から行われている。しかし、今では一部の人しか知らない。
その町民の交流を隣を流れる海老川は見てきたのであろう。



気がつくとこんな所に 釣具屋 がある。
ここから乗合船や仕立船が出るのだろうか…?
江戸前の魚貝類は今も豊富で、春には釣り客も賑わいを見せる。

自分も一時期、 シーバス(スズキ)釣り に凝ったことがある。
四季を問わず早朝の乗合船に乗り、ハンドメイドルアーを振り回して歩いた。
河港で朝まず目。ミノー系ルアーに果敢にアタックしてくる姿に胸を熱くした。

メーター級は滅多な事では釣れなかったが、フッコ級はかなり釣れた。
ゲームフィッシュイングのキャッチ&リリースを昔、渓流釣り(岩魚)で覚えた。
あれから数十年。この海老川が注ぎ込む小さな港で再認識した懐かしい場所である。



【本来ネタを少し】
今週末、房総半島に蒸気機関車(D51)が走ります。
それを見物しながら、房総半島 南房へ釣行する予定です。







【※豆知識】
船橋市の流域は、利根川水系印幡沼に流入する神崎川流域をはじめ5つの
流域に大別され、市内各流域を流れる河川の延長合計は、約100kmにも達する。

海老川流域は、市域全体の約32%を占め、船橋市の流域の中では
最も多くの川が流れています。いわゆる「海老川」というのは、
夏見5丁目付近で「念田川」、東町と夏見町の境で「飯山満川」と
合流し、R14や京葉道路を 仰ぎながら、ららぽーと脇の船橋港に注ぐ、
全長2,670mの二級河川のことである。支流も含め「海老川」という
呼称で通じていたせいか、全長2,670mという数字は意外と短い印象がある。

かつて「海老川」は、大雨が降るたびに川沿い地域一帯に多大な水災害を
もたらし続けてきた。氾濫する川の猛威に悩まされ続けてきた地域の
人びとの間では、いつしかボランティア活動が広まり、働きかけにより
船橋市の協力を得、治水工事が段階的に行われるようになりました。
結果、護岸や橋、遊歩道が整備され、現在に至っている。





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最終更新日  2007年02月02日 07時04分41秒
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