観光のメッカ洲ノ崎灯台 | 潮騒の唄を聴きながら…

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コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して節度ある釣行にご協力のほど宜しくお願いいたします。

尚、当ＨＰ内での「釣り場（詳細）」は、諸般の事情（NET功罪）を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2007年07月10日

観光のメッカ　洲ノ崎灯台

(2)

テーマ：潮騒の唄を聴きながら～(566)

カテゴリ：釣りのことあれこれ

today diary

まるで屏風で覆われて居るかのようにある。
その房総半島の最先端に在る岬が洲ノ崎灯台。
浦賀水道を航行する船舶は、この灯りを目印としている。

実際にその灯台に登ってみると意外と小さいのに驚く
房総半島の最南端白浜にある野島崎灯台は結構な高さがあり登れる
しかし、この洲ノ崎灯台は小高い丘の上に在る為か、
塔そのものには登れない

展望台から東京湾方面を見る。
対岸の三浦半島は目で見てとれ、この狭い浦賀水道を
何隻もの大型船と小型船が行き交う。

よくも接触事故や衝突事故が起きないものだと感心する。
ここを統括監視する海上保安庁も大変なものであろう。

特にこの洲ノ崎灯台を訪れる若いカップルが多いのを知ってますか
水平線の彼方に夕日が沈む時刻ともなると、展望台には沢山やって来る

同伴の彼女もこの沈みゆく夕日に　 ~~騙されてしまい~~ 　将来を夢見てるのかも…>
（そんな甘いもんじゃないよ　世の中は～）

ぼんやり見えてるのは伊豆七島の一番手前に見える伊豆大島です。
そして、隣が西川名から平砂浦と続く南房フラワーラインである。

季節を問わずここを訪れる観光客が必ず通る南房総の海岸線である。
勿論、釣り好きな磯釣り師は、 my pointを密かに持つ人も多いことであろう。

昨今は都心と南房総を結ぶ館山自動車道も全線開通したことにより、
この夏は観光客で賑わいを見せることでしょう。

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