南房総へ磯釣りに行って来ました

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尚、当ＨＰ内での「釣り場（詳細）」は、諸般の事情（NET功罪）を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2008年04月14日

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テーマ：潮騒の唄を聴きながら～(566)

カテゴリ：潮騒釣行日記（実釣編）

today diary

少しハイテンション気分を抑えながら車を一路、
房総里山に向けて走らせ、昼まで散歩を楽しんだ。

既に田植えが始まっていた里山の水田もあり
休憩で立ち寄ったサービスエリアには燕も巣作りを終えて
卵を暖めていました。　すっかりと春ですね、世の中は…

情報収集のため手前の釣り場を数箇所を見てまわった。
昼過ぎのせいか…さしたる釣果も見られなかった。

到着した写真の場所は春磯独特のヒジキでビッシリと覆われていた。
夕釣りまで時間があるので足を伸ばして灯台に登ることに…
春麗らかな南房の海が見下ろせ大満足でした。
（詳細は後日blogで紹介の予定）

さて、本題に戻り…16時半に狙いの釣り場に入り、17時より実釣開始
潮は上げに入り足元に波が押し寄せてくる。
最初は手前の溝を集中的にコマセを入れた。

水温は17℃ぐらいだろうか…餌取り（フグ）が凄い
30投目に当たりが出たが…空振り
特に磯際には餌取りが集まってるようだ。
こんな状況なら底物の仕掛けを持参するんだった。
意外と春先の低水温期の上がりっぱなは大型が溝に入ってくるものだ。

テスト用の発泡ウキから羽根ｳｷに交換して、
沖目70mに仕掛けを入れる。　程なくして羽根ｳｷが海中に消えた
上がって来たのは24cmのアジ君

でした。
もうやって来てしまったようですね…
まだ挨拶に来てくれなくていいのに、夜でいいから…

その後、相変わらず餌取りのフグは寝蔵に帰る様子もなく
ずっとpoint周辺に陣取り、そのうち針掛かりするようになった。

そして釣れたのは「赤目フグ」である。
少し固めの餌を装着すると入れ掛かりになるほど釣れる。

足元を波が押し寄せ始めたので長居は無用と判断して
今回の釣行を終えた。　時計を見ると20時前でした。