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磯トンボ

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=管理人からのお知らせ(お願い)=

コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2008年07月05日
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tonbo-anime.gif today diary

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前夜から雨風が吹き荒れ、一端は釣行を断念したが…
昼前には気温30度を越え、どうにか天気も持ち直しそうなので
南西風が強いが午後から出掛けた。



これから向おうとする南房…山はガスっていて不気味
振り返ると今通り過ぎた町は青空が出ている。
思っていたより南西風は強くないが残念なら
第一pointの釣り場は入れず断念し、風裏の釣り場を下見に行く。




途中の崖の上で咲いていた オニユリの花
この時期は一際目立ち、南房では昔は群生が見られたが
最近では少なくなってきている。

狭い藪道で足元で見つけた 糸トンボ
このトンボは種類も多く詳しくは知らないが
色からして アジア糸とんぼの♀ かな




さて本題に戻り…、
釣り場(もう少し先に)には既に籠釣り師が一人いた。
感じからして狙いはイサキかな…
釣り支度を終えるとこの一帯だけが青空が出ていて
何とか一晩、雨具なしで夜釣りが出来そうである。

ここで竿を出すのはいつ以来だろうか…
近年では訪れていない。(昔、底物で数回)
勿論、籠釣り初めてでは記憶がない。

19時30分、実釣開始
既に上げ潮止まりも近いため、仕掛けは投入点から動かない。
本当は今が地合いなのだが残念ながら陽はまだ西に残ってる。

午後20時過ぎ、潮は落としに入り仕掛けが潮下に流れ出す。
大潮周りとあって速いの何のって、川のようだ


時間だけが過ぎて辺りは漆黒の闇…沖合いで稲妻が走る。
嫌だな~こちらに来なければいいが、
雷だけは釣りをしてる場合じゃない
これまで幾度となく怖い思いをしてるので、
足の無いお方 に次いで苦手である

22時、潮も速く雷も嫌なので釣りは一端中止(仮眠)


そして午前0時再開 それにしてもよく頑張るもんだ)
まだ下げ潮は流れているが以前ほどではなく
ノンビリと腰掛けスタイルで糸を垂れる。
そして気がつくと辺りはモヤが立ちこめ、あれだけ吹いていた風が弱まる。
視界が悪く、自分の投げたウキの明かりが、ぼんやりとしか見えない。




そして待ち間待った当たりが
来た~~~っ (誰かの物真似風に)
しかし、本命魚独特の首振り引き込みが見られず
ただガンガンと引き込むだけの強い引きである。
そうです。メジナ君でした。

時計は1時過ぎ…先行していた釣り師も磯上がりをしたので
何となくモヤが不気味で怖い雰囲気なので、そそくさと片付けて納竿した





【本日の釣果】

口太メジナ41cm×1匹

磯にはかなりの時間居たが、それほど釣りはしてない気が…
残念ながら三週連続本命魚getとはいきませんでした。
さて来週はどうなりますか…









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tonbo-anime.gif thank you



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最終更新日  2008年07月05日 18時12分04秒
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